日本が誇るビジネス大賞 2023

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お取り寄せしたい
美味しい食と話題のスポット
ちょっとしたひとときにいただく嗜好品美味しく、
体にも良いモノを

 健康を気にしながらも美味しさも妥協せず追求する。そんな健康嗜好をうたい、世界各地から厳選したコーヒーをはじめとする食品を取扱っているのが『株式会社イイコーヒー』。日常使いの品から大切な人へのギフトセットまで多様な製品が揃う。
 国内ではまだまだ取り扱いが少ないが、優れた栄養価と抗酸化力で古くからヨーロッパでは健康食として愛されているのがパンプキンシードオイル。オリーブオイル感覚で使え、えごま油や亜麻仁油などと共に新たな健康オイルとして注目されている。『イイコーヒー』の『Premiumパンプキンシードオイル』は、種に殻が無いので栄養素を丸ごと搾油できるクロアチア産のかぼちゃを使用。ビタミン・ミネラルと不飽和脂肪酸の自然なバランスが維持される低温搾油だから豊かな風味もそのまま。ドレッシングとしてサラダはもちろん、スープや味噌汁にはコクを。アイスクリームにトッピングすればナッツのような香ばしさがクセになる。
 また、ココアにチョコレートの原料となるココアバターを再添加したヨーロッパではメジャーな『チョコレートドリンク』は、本場オランダの老舗チョコレートドリンクメーカーより輸入した原料を同社で独自配合。カカオポリフェノールの健康効果をそのままに、大人向けのコクのある味わいに仕上げた逸品で同社の人気製品の一つ。
 もちろん、コーヒーにもこだわりが。日本のコーヒー業界に長く携わってきた元会長利川氏がブレンド。通常のドリップバックコーヒーの約1・5培のコーヒーを充填している、濃い目のコーヒーがお好みの方にうってつけの『グルメコーヒー』。約1・5培という量だけではなく、通常のドリップバックコーヒーでは使用しない高級豆を使用したドリップバッグコーヒーの最高峰『ラグジュアリーコーヒー』。ポリフェノールの豊富な生豆をブレンドし、低カフェイン、高抗酸化力の健康コーヒー『グリーンコーヒー』などはギフトとしても喜ばれている。
 そして緑茶にオランダ製のミルクパウダーを加え、一般的な緑茶ラテよりも飲みごたえ十分の高カテキン含有『緑茶カプチーノ』なども人気の逸品。
 自宅用に適した『お試しセット」もあるので、ぜひ一度試してほしい。
(ライター/今井淳二)

株式会社 イイコーヒー
TEL/045-201-2550 
Eメール/ info@iicoffee.co.jp
ホームページ 
https://www.iicoffee.co.jp/

無垢な大地と水が育む
自然な味わいの無農薬栽培米

 進化の著しい日本の農業。ITなどを駆使したスマート農業や6次産業化など、農家の在り方もずいぶんと多様化してきた。そんな中、見直されてきているのが自然に寄り添い、手間ひまをかけた愚直なお米作りだ。
 熊本県の『農業生産法人ASO AGROSSTYLE』では、阿蘇外輪山に囲まれた盆地帯で農薬や化学肥料の使用を半分以下に抑えた特別栽培米、さらに堆肥や米ぬか・緑肥のみ与え、除草もすべて人の手で行う無農薬栽培米も手掛けている。こうした米作りを可能にしているのが、阿蘇カルデラ一帯に湧く豊富できれいな湧水、そして健康的な稲を育む土作りだ。
『premium rice』シリーズは、優れた食味、食感、素晴らしいツヤが特徴。中でもその名の通りプレミアムな味わいで人気の品種が「ミルキークイーン」。平成生まれの比較的新しい品種でモチモチとした食感が特徴。低アミロースで冷めても固くなりにくく、お弁当やおにぎりに最適なお米。他にも「コシヒカリ」「ひのひかり」も好評。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 ASO AGROSSTYLE
TEL/0967-32-1187 
Eメール/ aso@aso-agrosstyle.com
ホームページ 
http://aso-agrosstyle.com/

老舗精肉店が届ける銘柄牛
家庭の食卓を華やかに彩る

 創業以来60余年、本当に良い肉を手頃な価格で消費者に届けたいと、目利きそして精肉技術の研鑽を重ねているのが東京・駒込の『玉子屋牛肉店』。町のお肉屋さんとあなどるなかれ、同店は三大和牛といわれる「松阪牛」や「近江牛」などのブランド和牛A4、Aランクを一頭買い。様々な料理の用途に合わせ、各部位それぞれが一番美味しくなる切り方で提供している。そんな厳選和牛の中には、年間数十頭しか出荷されない幻の黒毛和牛「隠岐牛」も。家庭で和牛の食べ比べというのもいかがだろうか。
 牛肉以外にも豚肉なら「TOKYO X」や「彩の国黒豚」、鶏肉なら「名古屋コーチン」や「いわいどり」といった各種有名銘柄が取り揃う。
 精肉以外にも自家製ローストビーフやハンバーグといったお惣菜も喜ばれており、毎月第二土曜日のローストビーフ切り落とし販売会は毎回大人気。各種SNSでは、次回販売会のお知らせやオススメ商品の情報なども発信中。
(ライター/今井淳二)

玉子屋牛肉店
TEL/03-3917-2439 
Eメール/ kintyun_0405@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://tamagoya-meat.jp/

まちへの願いや想いを受け止め
活力に変える

『小林市まちづくり株式会社』は、宮崎県小林市に暮らす一人ひとりのまちへの願いや思いを受け止め、活力に変える事業を行っている民間企業。中心市街地やその周辺都市の開発、地域の情報発信などその取り組みは様々だ。
 通販サイト『ンダモシタンマルシェ』では、小林市の特産品の販売・PRを行っている。4大会連続で内閣総理大臣賞を受賞した「宮崎牛」。その優秀な産地として有名な小林市の「なかにし和牛」や「倉薗牛」、希少種である「やまちくアン黒牛」や極上純粋種「ひなたの黒豚」など、お肉の商品が人気だ。メルマガ会員・LINEおともだち優待の「29日のお肉のマルシェ」では、普段販売していない限定商品も展開中。他にも地元の人気スイーツ、季節の果物や野菜、数々の受賞歴のあるチーズ、職人・作家が作る雑貨や陶芸品など、バラエティ豊かな商品がラインナップ。季節のキャンペーンも行っているので、ぜひ一度『ンダモシタンマルシェ』を覗いてみては。
『出の山淡水魚水族館』では、国の特別天然記念物であるオオサンショウウオやチョウザメなど世界各地の淡水魚約100種1500匹を飼育しており、館内中心の円形水槽を泳ぐ大型淡水魚の姿は圧巻だ。中でも皮膚の古い角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」体験やビーズや水草で装飾してオリジナルボトルをつくる「ボトルアクアリウム」体験が大人気。木の香り漂う純木造建築で、子どもから大人までゆったりと観賞できる施設となっている。
(ライター/長谷川望)

小林まちづくり 株式会社
TEL/0984-27-3280 
Eメール/kobamachi1@road.ocn.ne.jp
ホームページ 
https://kobayashi-machi.com/

最上級のすき焼きの締めは
最上級の老舗のうどんで

 秋田の人々に愛され、そして秋田の味を伝え続けてきて50年もの長きに渡り、冠婚葬祭や季節の行事など特別な時間を彩ってきた仕出し料理専門の料理店が『株式会社味しん』。旬の素材、地元の素材にこだわり、熟練の職人たちによって受け継がれてきた会席料理の数々は、心にも残る味わいだ。
 そんな『味しん』料理長厳選の味を全国へお取り寄せでいただけるのが、『稲庭うどん入り秋田牛A5すき焼きセット』。牛肉は、秋田自慢の黒毛和牛である「秋田牛」の最上級A5ランク。きめ細やかで美しいサシ、とろけるように滑らかな食感が特長。また、味の決め手となる割下は、『味しん』で長年喜ばれている秘伝のレシピで「秋田牛」の美味しさをさらに引き立ててくれる。そしてすき焼きの締めにいただくのは、老舗「佐藤養助商店」の稲庭うどん。いつものすき焼きとは一味違う締めが楽しめると評判だ。
 牛肉、割下、卵、そして野菜、薬味はカット済みだから必要なのはお鍋だけ。すき焼きパーティーにもオススメ。
(ライター/今井淳二)

秋田の味 味しん
TEL/018-862-4338 
Eメール/ ajishin@nifty.com
ホームページ 
https://ajishin.ocnk.net/

新しい鶏料理が味わえる
鶏料理専門店

「地鶏をおいしく食べてもらおう」をテーマに、調味料や素材にとことんこだわった鶏料理と料理に合う日本酒、焼酎が楽しめる鶏料理専門店『鶏匠』。鶏の様々な部位を使用し独自の解釈による新しい鶏料理を目指しているという。焼き鳥には甘み、うまみ、弾力が絶妙なバランスの地鶏「阿波尾鶏」を使用。炭火で職人が一本一本丁寧に焼き上げた焼き鳥は、まさに絶品。中でもフォアグラの様な食感の白レバーは、ここでしか味わえない希少な逸品だ。「沖縄海水塩」「三河味醂タレ」「京都伏見黒酢」「青森にんにくソース」「カシスを合わせたカシス醤油」など味のバリエーションもバラエティに富む。焼き鳥や串焼き以外にも鶏の旨みを閉じ込めた鶏スープや親子丼、トリュフをふんだんに使った土鍋など個性豊かな鶏料理を味わえるのも鶏料理専門店ならでは。人気の地鶏の水炊き鍋が味わえる『地鶏水炊きコース』や豊富な炭火串焼きを楽しめる『炭火串焼コース』などコース料理も受付中。
(ライター/長谷川望)

鶏料理専門店 鶏匠 自由が丘店
TEL/03-6459-7494 
Eメール/ info@monte-foods.co.jp
ホームページ 
https://monte-foods.co.jp/

ジンギスカン・羊肉好きの
従来のイメージを覆す

 独特の形状をした鉄板の上で羊肉や野菜を焼いて食べる料理ジンギスカン。日本の現在の食文化では肉といえば牛・豚・鶏をメインに食していることから、やや癖のある羊肉は苦手という人も多い。しかし、近年ではマトン(成羊)だけでなく癖の少ないラム(仔羊)をジンギスカンに使用するケースも増えてきた。
 東京都世田谷区の『炭火ジンギスカン ジンタ』で使用している羊肉は、自然放牧で育ったオージーラム。癖がほとんどなくジューシーなラム肉にファンも多い。人気は、野菜にもこだわった『ジンギスカンセット(肩ロース&ランプ&野菜)』。柔らかなラム肉と淡路島直送の極味玉ネギの相性は抜群。また、大振りなお肉にかぶりつく『ラムチョップ』もオススメ。こだわりのレモンサワー、お酒との相性抜群『変わり種キムチ』も人気だ。
 こじんまりとしたコンクリート調のジンギスカン店らしからぬおしゃれな店内では、スタッフとの会話も楽しめる。徹底した換気で髪や服に煙やニオイが移りにくいのも嬉しいポイントだ。
(ライター/今井淳二)

炭火ジンギスカン ギンタ
TEL/03-6411-3390
Instagram/@sumibijingisukan_ginta
ホームページ 
炭火ジンギスカン ギンタ

イメージを覆す
和食のエンタテイメント

『御和食みうら』は、和食のイメージを覆すエンタテインメント性溢れる料理の数々で訪れるお客様を魅了している東京青山にある会員制料理店。代表の三浦雄太さんは、会社勤めから25歳で料理人へと転身、そしてわずか32歳でミシュランを獲得した異色の経歴の持ち主。
 そんな三浦さんが掲げるコンセプトが「芙味しいのは当たり前、楽しくなければ意味がない」。食を楽しむ空間を視覚と会話から生み出したいと、すべての詞理工程をカウンター前で行う。また、料理においても高級な食材をシンプルに使うのではなく、エンターテイメント性を意団しながらあえて手を加えた料理を提供している。コースの最後には、ラーメンやカレーを提供することもあるというが、それらの料理も和食と捉えているがゆえ。予想を覆す多種多様な和食は、リピーターも多い。
 研鑽を積んできた日本料理の技術と彼ならではの個性が融合した和食のエンタテイメントを堪能してみてはいかがだろうか。
(ライター/長谷川望)

御和食みうら
TEL/090-2282-3411 
Eメール/miura@owasyoku.com
ホームページ 
https://www.owasyoku.com/


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東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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