日本が誇るビジネス大賞 2023

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今の生活を豊かにする
話題のアイテム
用途に合わせたカスタマイズが
可能なバッグ

アウトドアやキャンプなど
行き先に合わせて選べる


『S.Kool』の『『SuperCore』は、目的に応じて自分に必要な大きさが選べるバッグ。サコッシュ・中トート・大トートのサイズ違いの三つのバッグを組み合わせて用途に合わせたカスタマイズが可能。
 中トートにサコッシュをインや大トートにサコッシュを取り付けるなど変幻自在。近所のコンビニに行くときはサコッシュ、旅行に行くときは大トートにサコッシュを取り付けるといった具合に行き先や目的に合わせて自由にバッグを選択、カスタマイズできるのが最大の特長。
 各バッグには、多層構造のメッシュポケットや内ポケットがついている。中トートにはノートPC、タブレット、大トートには傘、ボトル、タオルなど十分収納でき、収納力は抜群。
 また、PUレザーとポリエステル素材という水濡れに強い素材を採用しているのでアウトドアでも活躍間違いなし。
 サイズごとにカラーを変えて購入することも可能だ。
(ライター/長谷川望)

S.Kool 株式会社 孝伸国際貿易
TEL/055-331-9073 
Eメール/info@skool.pro

エゾシカ一頭一頭の革を
そのまま活かすこと

革の個体差を活かした
モダンなデザインが魅力


 北海道札幌市中央区でエゾシカの革、子羊の毛皮を用いたバッグや小物などの革製品を製作・販売している「株式会社24K」のアルチザンデザイナー高瀬季里子さんが、写真家の佐々木育弥さんとともに新たに立ち上げたブランドが『HADACA 肌鹿』だ。北海道の農林業被害額の45億円のうち8割を占めるといわれているエゾシカの頭数調整だけではない有効活用を感じて立ち上げられたのだという。
「エゾシカ一頭一頭の革を、そのまま活かすこと」をコンセプトにケンカ傷や枝による切り傷などをそのまま取り入れた「あるがままを活かす」自然回帰かつサステナブルなクリエイションを展開している。
 現在はコートやジャケット、プルオーバー、ベストの4種類を販売中。
 野生の革を今の時代でも着れるモダンなデザインに落とし込まれた商品は、そのどれもがエゾシカの個体差を活かした唯一無二の魅力を放っている。気になる方はぜひホームページをチェック。
(ライター/長谷川望)

HADACA 肌鹿 株式会社 24K
TEL/011-577-8104 
Eメール/info@24kirico.com
ホームページ 
http://www.hadaca.jp/

全面反射&防風防水を
併せ持つレインウェア

全面反射素材の使用で
抜群の視認性


『​​向陽株式会社』の『Tapetum(タペタム)』は、交通事故ゼロを目指して老舗メーカーが本気で開発した全面反射のレインウェア。​​レインウェアーOEM専門工場である同社が「あらゆる気候条件下で体を濡らさない」を目指して開発したといい、スタイリッシュでありながらも、全面反射&防風防水を実現した新しいレインウェアとして注目を集めている。
 最大の特長は、独自開発した全面反射素材の使用による視認性の高さ。一般的なレインウェアに比べ、格段に高いその視認性は、「一般社団法人日本反射材普及協会」の「JPマーク認定」を取得するほど。もちろんレインウェアとしての機能も高く、PUラミネート加工が施されたウェアは、あらゆる気候条件下でも防風防水を実現。通勤・通学・野外活動、さらには災害時にも対応可能だ。ナイロン生地なので風合いも柔らかく着心地も良好。カラーは、学校指定色にも対応できるアイボリー・ネイビーの2色展開。
(ライター/長谷川望)

向陽 株式会社
TEL/078-940-6396 
Eメール/npc-iwao@voipack.net
ホームページ 
https://koyo.voipack.net/

静けさの中で感性を
研ぎ澄ませるコレクション

モードな印象を引き出す
アイテムを多数展開


 エレガントでエッジの効いたジュエリーを展開しているジュエリーブランド『IRIS47』から新作の『Musee』コレクションが発表された。「静けさの中で感性を研ぎ澄ませる」をテーマにモードな顔周りをつくるジュエリーやヘアアクセサリー、帽子、そしてブランド初となるシックなドレスも登場。コレクションの素材には深みのある微光沢や本格的な織設計で数々のハイブランドにも採用される最高級素材であるリモンタイースト社製の素材を使用しているものもあるという。同素材を使用したキャップは、艶やかな光沢感と発色、美しいフォルムが特長。エレガントな着こなしにスポーティな要素を取り入れれば洗練された大人の女性に。また、ブランド初となるドレスウエアでは、ドラマティックな袖と美しいシルエットが特長のワンピースや1960年代ビンテージドレスのデザインから着想を得たモダン&センシュアルなドレスなど計5型を展開。フォーマルスタイルはもちろん、カジュアルスタイルにも落とし込めるモードなデザインに仕上がっている。
(ライター/長谷川望)

IRIS47 株式会社 Hooves
TEL/03-6447-1395 
Eメール/iris47@hooves.info

韓国ブランドの子ども服をはじめ
多彩な商品を展開

他とは被らないデザインと
質の高い生地が魅力


『souriant"U"+plus』は、海外輸入の子ども服をはじめ、家族皆で着られるユニセックスの洋服やアクセサリー、木のおもちゃ、安全性の高いシリコン生活雑貨など、多彩な商品を取り扱うオンラインショップ。ベビーマッサージ講師であることから赤ちゃんの発育に合わせたお洋服をセレクトしている。見た瞬間に「可愛い!」と思わずにはいられないような商品ばかりだ。
 商品の輸入後には注文と相違がないか、糸処理が大丈夫か、大きな破損がないかなど、細心の注意を払って商品をチェック。検品・梱包時は、赤ちゃんにも安心して使える除菌コート下で作業を実施し、梱包資材も注文商品の素材に合わせてチョイスしてくれるなど質の高い対応も評判。
 オススメは、他とは被らない素敵なデザインが魅力の韓国ブランド品。生地もしっかりしているので着用回数が多くても問題ない。また、オーダーメイドのドライフラワー花束や花冠の制作も受付中。お祝い事にはもちろんお部屋のインテリアにもオススメ。
(ライター/長谷川望)

souriant"U"+plus
TEL/090-4735-1539
Eメール/mynameimplicationtruth19@gmail.com
ホームページ 
https://souriantu-plus.com/

バリエーション豊富な組み合わせが
魅力のモジュラー家具

2023年5月にショールーム型店舗を
東京・自由が丘にオープン


『ENEN』は、家具選びのNEW BASICを提案する新しい家具ブランド。ライフスタイルに合わせて、組み合わせ自由なモジュール化されたオリジナル家具を展開。パーツや素材、色の豊富なバリエーションで、自身のライフスタイルの変化にも難なく対応。シンプルでモダンなデザインと使い勝手の良い機能性はどんな空間にも合わせやすく、長く愛用できる。家具のラインナップはイスやソファ、ダイニングテーブル、デスクなどから販売開始する。オリジナル家具を中心にARで家具を自分の部屋に試し置きできたり、バーチャル空間で理想の部屋をシミュレーションできたりと失敗しない家具選びや購入の検討ができるのが特長だ。
 また品質として問題はないものの、見た目の優劣で捨てられてしまう材料の活用や、商品の修繕、廃棄品の再利用など持続可能な社会への貢献も見逃せないポイント。2023年5月20日に、ショールーム型店舗を東京・自由が丘にオープン。実際に見たり触れたりして楽しむことができる。
(ライター/長谷川望)

ENEN 株式会社
Eメール/support@enen-interior.com
ホームページ 
https://enen-interior.com/

お姫様抱っこされたような
座り心地のロッキングチェア

アート界からの評価も高い
計算されたデザイン

『有限会社ユーカリプタス』からオリジナルのロッキングチェア『Ducko Rocking Chair(ダッコロッキングチェア)』が発売中。体の形状に合わせて3次元に湾曲させた11枚の桟が特長の全木製の椅子。腰のS字カーブに合わせたうねる曲線が体圧を分散。頭や背中、腰、ふくらはぎなどを優しく包み込んでくれる。着座高さが低い低重心なので座った時の安定感が抜群。左右に配置されたC型脚は、円弧状のそりの役とひじ掛けを兼ねる。ハイバック仕様で頭部をあずけられるのも嬉しい。実用性を兼ね備える計算されたデザインとまるでお姫様抱っこのようと評される座り心地の良さを実現した。MoMA(ニューヨーク近代美術館)コレクションでは「very handsome(すごく端麗な作品)」という評価も受けるなどアート界からの評価も高いロッキングチェア。気持ち良く揺らして座るだけでリラックス空間を演出してくれる。自宅用はもちろん、社長室や旅館・ホテルにもオススメ。ぜひ、揺らぎと風を感じてみては。
(ライター/長谷川望)

有限会社 ユーカリプタス
TEL/042-667-7200 
Eメール/euc@eucalyptus.co.jp
ホームページ 
https://www.duckorc.com/

国民的スポーツヒーローが
愛用話題の「南部鉄瓶」

ユニークな
サッカーボール型が登場


 日本が誇る東北地方の伝統工芸品「南部鉄器」。虫の音のような涼やかな風鈴、ご飯が美味しく炊ける鍋・釜、実用性はもちろん、美しい造形も相まって人気の高まっている鉄瓶は、その代表格だ。鉄瓶で沸かしたお湯で入れたお茶やコーヒーは、まろやかで美味しいとよくいわれるが、その秘密がお湯に溶け出す鉄分。健康を維持する上でも非常に重要で、血液中で酸素を体全体に運ぶ役目を担い、現代人が不足しがちなミネラルだ。「南部鉄瓶」で沸かした白湯を飲んで鉄分を補給するという健康法は、2022年のサッカーW杯で日本代表として活躍した田中碧選手も、ドイツに「南部鉄瓶」を持ち込んで実践しているということで大いに注目されている。そんな田中選手の活躍にちなみ、岩手県奥州市の『佐秋鋳造所』で伝統の技法を守り一つひとつ手作りされる『サッカーボール鉄瓶』が話題に。少し小柄で扱いやすい1リットルサイズ、そのままサッカーボールな造形は、見せる収納でインテリアとしても面白い。
(ライター/今井淳二)

佐秋鋳造所
TEL&FAX/0197-23-6663
Eメール/saakityuuzousyo@gmail.com
Instagram/@saakityuuzousyo
ホームページ 
https://www.saakityuuzousyo.com/


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