注目情報はこれだ! 2021

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
暮らしを豊かにする
話題のアイテム
コンパクトで持ち運びに便利な
高機能フェイスシールド

可動式シールドで
つけたままの飲食もOK


 発泡ウレタン、ゴムスポンジ、PETフィルム等の精密な加工を得意とする、群馬県伊勢崎市の『有限会社エバラ製作所』。コロナ禍を安心に暮らしていくためのサポートとして『高機能フェイスシールド しーるだーず』の発売を開始した。一般的に、フェイスシールドは顔全体を飛沫から守る利点がある一方で、曇りやすく、単価が高いため使い捨てに適さないなどのデメリットも挙げられる。同社では、これらを考慮して独自の開発を行った。
 頭部に装着するフレームは、軽量でシンプル。マジックテープ付きのゴムバンドで留めるスタイルのため、サイズ調整も容易だ。顔を覆うシールドは、マジックファスナーによる着脱式で取り付け・取り外しもスムーズ。シールドのみをさっと取り外して消毒や洗浄が容易にでき、いつも衛生的に保つことができる。また、シールド部分が無段階で可動できる設計となっている点も利便性を高めている。中でも飲食のシーンでは、角度を調整することで『しーるだーず』を装着したまま飲んだり食べたりできるなど汎用性が高い。シールド部分は絶妙なカーブで、顔との程よい距離を保つ立体構造となっており、吐く息がさっと抜け、曇りを防止できる。視認性がしっかり確保されている点も安心。別売りの交換用シールドも用意されており、使い捨てにしたい場合でも低コストを実現。
 レギュラーサイズでは、フレームカラーが六色。スタッフそれぞれが色違いで揃えることもできる。キッズサイズもあり、家族用としても最適だ。さらに、フレームとシールドが取り外せる特徴を活かし、納品時の梱包が非常にコンパクトなのもメリット。防災備蓄用としても省スペース化が実現。
 また、飲食や会議などの場へ気軽に持ち運べる携帯用のフェイスシールドセット『しーるだーずGo to』も販売。コンパクトな専用ケースに、『しーるだーず』本体と除菌・抗菌スプレー、拭き取り用クロス、マスクケースがセット。必要な場所でさっと組み立てて使える。2020年冬には、携帯用ケースにLEDを取り付けた『しーるだーずGo to LED』も販売。ケースがLEDで光り、暗い場所で装着する場合はもちろん、防災にも役立つと好評を得た。いずれの製品も、一点一点、職人がていねいに手作業で作成する高品質で安心な国産品。これからの暮らしに、同社の活躍がますます期待される。
(ライター/ナガノリョウ)

有限会社 エバラ製作所
TEL/0270-32-1783
ホームページ 
https://ebara-tjt.co.jp/

マスクの悩みを解決
ストレスフリーの透明マスク

個人にも企業にも
幅広い職種の方にオススメ


 新型コロナウイルスの影響で様々な場面で着用することが増えてきたマウスシールド。しかし、どれを購入すれば良いか分からない、いざマウスシールドを購入してもフィルムが曇る、交換用のフィルムが売っていない、耳ひもがすぐ切れる、うまくフィットせずストレス、など多くの悩みがあるのも事実。そんな疑問や悩みを解決してくれるのが国内では唯一、マウスシールドの分野で特許取得商品である『菱神産業株式会社』の『マスクリアエコノ』と『ウィンカム ヘッドセットマスク』だ。
『マスクリアエコノ』は、透明衛生マスク『マスクリア』シリーズの中で最もお財布に優しいエコノミータイプのマスク。しかし、クオリティーは非常に高く、抗菌機能付きで曇り止め効果も抜群。フィルムには、高級プラスティックであるポリカーポネートが採用され、踏んでも割れる心配はなく、傷にも強い。さらに、人工工学に基づいた設計で日本人の顔にフィットするデザインで装着感もGOOD。こちらも水洗いでき繰り返し使用可能。これだけの機能性を備えながらセット販売であれば『マスクリア』が展開するベーシックタイプに比べ、価格もリーズナブル。大手企業でも採用されており、実績も十分。
『ウィンカム ヘッドセットマスク』は、耳ひもがないヘッドセットタイプのマスクで、片耳側にあるフレキシブルアームでフィルムの位置や角度、長さの調整ができマスク脱着時のストレスから開放してくれる。顔への接触はないため、化粧崩れや肌荒れの心配もなくストレスフリー。声も聞き取りやすく、表情を隠さないので印象も抜群。フィルムは、曇り防止加工が施されており曇りにくく蒸れにくい。さらに、抗菌機能もついた。水洗いも可能で繰り返し使用できるため経済的と機能性とデザイン性を両立させたスタイリッシュなマスクだ。
 両商品とも個人・企業にも好評で、透明で表情が見えるため接客業を中心に建設現場や宅配ドライバー、介護スタッフ、受付スタッフ、展示会説明、コールセンター、インストラクターといった幅広い職種の方にオススメできる。使用用途に合わせてマウスシールドを試してみてはいかがだろうか。
(ライター/長谷川望)

菱神産業 株式会社
TEL/078-943-1997 
Eメール/info@ryoshin.com
ホームページ 
https://www.ryoshin.com/

備蓄用不織布マスク販売
省スペースの真空パッケージ入り

コロナ禍で増す重要性
官公庁などの需要想定


 新型コロナウイルス感染症が拡大し始めた2020年春、ドラッグストアでマスクが入手しにくくなり、長い行列ができたことは記憶に新しい。あのような状況に自然災害が重なれば、マスクの入手はさらに困難になると、災害時に備えて省スペースで保管できるマスクが売り出された。メディカル事業部を擁し、医療機器や健康・美容関連製品の販売を手掛ける『株式会社IDK』の『備蓄用不織布マスク』。5年間の品質保証付きで、長期間、大量に備蓄することが可能だ。
『備蓄用不織布マスク』は、「災害時でも安心して使えるマスク」と銘打ち、10枚のマスクを真空パッケージ内に封入したもので、一般的なパッケージに比べ約半分のスペースで保管できる。マスク自体は一般的な不織布のマスクだが、耳ヒモが太めで着脱しやすく、丈夫なタイプを中国から調達し、国内で検品とパッケージングを行う。包装資材にはアルミニウム蒸着膜を付けたプラスチックフィルムを採用し、湿気や紫外線による生地の傷みと変色を防ぐ。価格も10枚入りで598円(税別)と低く設定、防災グッヅの備蓄が求められる地方自治体などの官公庁、医療機関、民間企業のほか、一般家庭での需要も見込み、年間200万枚の販売を目指す。
 同社は、「新型コロナウイルス感染症の影響でマスクが生活必需品となる中、自然災害が発生すれば、マスクの入手が困難になることが想定されます。当社の『備蓄用不織布マスク』はそのような状況下で、お役に立つことができると確信しています」と述べている。
 これまで通販サイト「楽天市場」などで、ふつうサイズの『立体オメガクリーンマスク 5枚入』を衛生的な個別包装仕様で販売。気密性の高い3層構造の使い捨て不織布マスクで高密度フィルターが空気中のウイルス飛沫、花粉などをブロックする。価格も3個パックで999円 (税込)とリーズナブルで愛用者を増やしている。『備蓄用不織布マスク』は、これに次ぐマスクの販売になる。
 1957年創業の同社は、医療現場のIT化を推進する日本医師会が会員に提供する医事会計ソフト「ORCA(オルカ)」関連システムの販売や健康食品、日用品の卸売りなどで業績を伸ばしている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 IDK
TEL/0297-20-7855 
Eメール/info@idkcorp.com
ホームページ 
https://www.idkcorp.com/

コロナ禍の悩みを独自技術で解決
感染遮断や業績回復のための支援

アクリル板で間仕切り
『アクリルパーテーション』販売


 製品を宣伝する展示会でのアピール度の高い展示ブースの制作で存在感を高める『株式会社TRAアート』が、企業の新型コロナウイルス対策となる二つのビジネスソリューション事業を開始した。新型コロナウイルス感染をシャットアウトする『アクリルパーテーション』販売は、コロナ対策として飛沫感染防止のためビニールなどで急場しのぎをしているが見栄えが悪い、 アクリル製飛沫防止板を導入したいが既製品が多く、自社の設置スペースに合致せず、取り付け工事まで対応してくれる業者も少ないといった悩みを解決する事業。
 受付や会計カウンター向けの『飛沫防止板取付工事』は、天井部分からワイヤーでアクリル板を吊り、下部はアクリル製の脚部スタンドでカウンターに接着、固定する。アクリル板のつなぎ目は、僅か1ミリ程度という精巧さだ。『PCR検査用待合室パーティション工事』は医療機関が対象で、一般外来用待合室との距離を考えて位置決めし、検査を受ける人の人影しか見えないように素材にマット調アクリルを採用、壁紙も医院全体の内装と統一感を出すため、同じ色調のクロスを使用する。

コロナで落ち込んだ業績を
展示会出展でサポート


 『展示会出展サポート』は、様々な企業の展示会ブース制作を通じて業績アップに貢献してきた経験を生かす。「展示会に初出展の予定だが進め方がわからない」「より多くの来場者を誘導したい」「全国で開催される展示会に対応できる業者を探している」「展示ブース装飾の予算感がわからない」といった悩みや要望を解決する。具体的には、環境に配慮したブース、二回目以降のコストを削減することが可能な使い回しができる什器、効率的な販促や集客につながるデザインやディスプレイ、音響などクライアント目線で展示スペースを提案している。
 同社はこれらの事業とは別に、新型コロナウイルス対策商品として天井のエアコンに取り付けるだけでエアコンの直撃風を解消し、空調効率を向上させ、室内の温度ムラを解消する『ハイブリッドファン』も販売している。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 TRAアート
TEL/03-3523-7060 
Eメール/shigeoka@tra.ne.jp
ホームページ 
https://www.tra-tenjikai.com/

フルオーダーで叶える意匠性にすぐれた
『飛沫防止透明ボード』

ベテラン職人の技術で
「本当に欲しかったもの」を


 プラスチック一筋50年、北海道札幌市のプラスチック加工会社『株式会社アイドウ』。2020年から引き続くコロナ禍において、飛沫感染防止のための透明ボード(パーテーション)やフェイスシールドなど積み重ねてきた技術を活かしたプラスチック製品で社会に貢献してきた。
『飛沫防止透明ボード』の製造は、全国的にアクリル板の在庫が底をついた2020年4月、商社から声がかかったのがきっかけ。アクリル同様に透明感が得られる再生プラスチックに着目し、これまで培ったプラスチック加工技術を応用して要請を受けたその日に自社工場で試作品を完成させた。こうした迅速な対応により、商社からの信頼も厚い。
 2020年より、オフィスや店舗などでは、飛沫防止のためのビニールやパネルが設置されているが即席で用意したものが多く、サイズも大きすぎたり、小さすぎるといったケースが目立つ。同社は、アクリル板と再生プラスチックの二種のパネルを用いてフルオーダーで対応。レジや窓口、対面した座席用など設置場所に合わせて採寸し、ジャストサイズのものを製造・納品している。さらに、ボード脚部などの形状や色、材質もカスタマイズが可能。特に脚部が透明なタイプは、存在感が抑えられることから、意匠性にこだわる飲食店や観光施設、オフィスなどからも多く引き合いがあるという。『飛沫防止透明ボード』をフルオーダーで制作できる会社は少なく、既製品を扱う他社に対するアドバンテージとなっている。
 また、アクリル板は切断面を研磨して炙ることで独特のツヤを出し、ボードの角はしっかり削って安全面にも配慮。ベテランの職人がソリや歪みもきめ細かくチェックするなど、品質の高さも自慢となっている。同社ならではの高品質なボードは、道内コンビニ大手セコマをはじめ、北洋銀行や郵便局、自動車ディーラーなどにも納入実績があり、北海道で提唱される「新北海道スタイル」の暮らしに役立っている。
 現在人気を博しているのが、『ライティングパネル』。パネルにルーター彫刻といわれる特殊加工を施し、刻印した店舗ロゴや文字などをLEDで浮かび上がらせるオリジナル商品。美容室やカフェなどの洗練された空間にはなじみにくい飛沫防止パネルも『ライティングパネル』ならデザイン性と安全性を両立することができる。
 経験と技術を活かし、他社とひと味違う製品を送り出す同社。今後も活躍の幅を広げることだろう。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 アイドウ
TEL/011-661-0802 
Eメール/aido-info@aido.co.jp
ホームページ 
https://aido.co.jp/

使いやすさとオシャレの両立
婦人服メーカーのマスク

感染対策にも有効な
『抗ウイルスマスク』


 山梨県南アルプス市の自社工場で裁断から縫製、梱包までワンストップで行い、婦人服を中心に衣服を製造・販売している『有限会社田中洋装』。新たに製造・販売を始めたマスクは、状況や用途に合わせて使えるよう種類豊富に取り揃えている。オススメは、『ひんやり夏用マスク』と『抗ウイルスマスク』。『ひんやり夏用マスク』は、速乾性に優れたメッシュ素材を使用しリバーシブル仕立てにすることでファッショナブルで使いやすいマスクに仕上げた。『抗ウイルスマスク』は、抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」を活用したマスク。「クレンゼ」は、繊維上の特定のウイルスの数を99%以上減少させ新型コロナウイルスへの効果も確認されているという。また、耐久性も抜群で50回の洗濯を繰り返しても効果が持続する。同社のオンラインショップで販売中だ。
(ライター/長谷川望)

有限会社 田中洋装
TEL/055-284-2012 
FAX/055-284-2014
Eメール/tomoyamanashi@gmail.com
ホームページ 
https://tanakayoso.co.jp/

素材を打ち抜いた一体型だから
丈夫なマスクフレーム

シーンや目的に応じて
コーディネーション可能


 コロナ禍で慎重に毎日を送るにあたり、シーンや目的に応じてマスク・フェイスシールドを使い分けることも重要になってきた。異業種からの参入もあり、関連各社からも様々なマスク・フェイスシールドが発売されている。群馬県で金型設計や製作、金属のプレス、打ち抜き加工などを手掛ける『有限会社ハンダ・エムデーピー』では、素材成型技術を活かして衛生的に使用でき、マスクにフェイスシールド全三種の形状で使用が可能な『ナイロン製フレーム忍者』を開発・販売している。ナイロン生地を打ち抜き、シリコンチューブと組み合わせて作成。二つ折フレームの間に布やガーゼ、ティッシュを挟めば、マスクとして。また、フレームの四隅のホックに付属のプラスチックシールドを装着すれば、顔全体と口元を覆う二種類のフェイスガードに。フレーム・シールド共に水洗いできるので繰り返し清潔に使える。
(ライター/今井淳二)

有限会社 ハンダ・エムデーピー
TEL/0276-74-8189 
Eメール/info@handa-md-p.co.jp
ホームページ 
https://www.handa-md-p.co.jp/

飛沫感染対策に最適な
手のひらサイズの空気清浄機

安心で静かなファンで
会話の邪魔にならない


 コロナ禍であれど、対面接触を完全に避けて生活をすることは非常に難しい。また、一般的な空気清浄機は、部屋中の空気を綺麗にできても、常に会話が飛び交う対面での会話や打ち合わせには不向きだ。そこで誕生したのが、『株式会社西田技巧』の『フォトンクリーナー』。テーブル一つ分の範囲を常に綺麗にすることに特化した、飛沫を防ぐための抗ウイルス空気清浄機だ。できるだけ早く空気を清浄するために、口に近い場所、テーブルに置けるサイズまで小型化した。一辺が9㎝と手のひらサイズ、約360gと軽量なのでカバンに入れて持ち運びしやすい。吸引力があることはもちろんだが、静音で会話の邪魔をしないことも重要視し、安心で静かなファンを採用。『フォトンクリーナー』があれば、外出時に気兼ねなくコミュニケーションがとれる。
(ライター/山根由佳)

株式会社 西田技巧
TEL/0574-28-7507 
Eメール/info@nishidagiko.co.jp
ホームページ 
http://nishidagiko.co.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605