注目情報はこれだ! 2022

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注目のグルメと
癒しのスポット
京料理の老舗から直送 
ふんわり繊細な味わいハモ

 京都府向日市で地元産を中心とした京野菜をはじめ、四代目である店主が自ら厳選した旬の食材を使い伝統的な京料理を提供、京都・洛西の味を今に伝えているのが『京料理 矢尾卯』だ。この地で創業して120有余年、地産地消にこだわり素材本来の味を生かした珠玉の職人技が光る老舗だ。
 骨切りの技が活きる自慢の鱧に加え、九条ネギや京水菜などの京野菜を店主が吟味した『鱧しゃぶ』は、自宅にいながら本格的な京料理が楽しめる。また、料理屋の命となる出汁は、北海道産の利尻昆布と鹿児島県枕崎産のカツオ節を使用。その老舗料亭のこだわりの出汁に鱧を合わせた出汁茶漬けは、あっさりとした味の中に老舗の味わいがうかがえる。
 ご贈答や手土産などにも喜ばれるので、京都の老舗料理屋の逸品をぜひ堪能していただきたい。
(ライター/今井淳二)

株式会社 矢尾卯
TEL/075-921-9219 
FAX/075-934-9872
ホームページ 
https://kyoto-shidashiya.com/

ワンランク上の
本格派レトルトカレー

 北海道最南端、津軽海峡に面した福島町の特産品として今、注目を浴びているのが高級食材としても知られる「蝦夷アワビ」。ただし、このアワビは厳しい北の海で獲れたものではなく、完全陸上養殖された日本でも珍しいアワビなのだ。天然ものと変わらない風味と歯ごたえ。養殖施設で管理されているので衛生的。そして何よりもうれしいのは低価格であるということ。
 福島町では、この陸上養殖の「蝦夷アワビ」を利用し、地元函館のみならず全国から訪れる人の絶えない老舗洋食店である「五島軒」とコラボレーション。ちょっと贅沢なレトルトご当地カレー『北海道福島町あわびカレー』を作り上げた。スパイシーなカレーに「蝦夷アワビ」をごろっとまるごと二つも使用。噛むたびに旨味があふれるアワビを贅沢にいただけると大好評。地元福島町のシンボル、青の洞窟をモチーフにしたパッケージデザインもおしゃれ。少し特別な時に食べたいレトルトカレーだ。
(ライター/今井淳二)

一般社団法人 福島町まちづくり工房
TEL/0139-46-7822 
Eメール/info@iwabecruise.com
ホームページ 
https://iwabenobaiten.com/

肉の美味しさをよく味わえる
柔らかい赤身が特長の『宮若牛』

 美味しい牛肉といわば和牛、黒毛和牛と各地のブランド名が思い浮かぶだろうが、福岡県にはそれらとは一線を画す美味しい牛肉が存在している。福岡県宮若市のブランド牛である『宮若牛』は、乳牛に和牛をかけた国産牛交雑種といわれる種別の肉牛で、ホルスタインと和牛の中間の霜降りを持つのが特長。全体的に柔らかい肉質を持つ赤身肉で、調理法を問わずさっぱりといただける食べやすい牛肉だ。地元や福岡市内のレストラン、ホテルなどで使用されており、肉の味がしっかりあって美味しいと高い評価を得ている。そんな『宮若牛』を作っている畜産農家が『森下哲次牧場』。福岡県内の多くの肉牛生産者の中でグランドチャンピオンを獲得した実績を持つ。代表の森下哲次さんは、大きく健康的な牛が育つよう開業以来工夫を凝らし、牛がストレスなく過ごせる清潔な牛舎はもちろん、直接農家から買い付けた地元宮若産のビタミン豊富な玄米を与えるなど愛情を込めて牛の肥育にあたっている。老若男女から好評の『宮若牛』は、宮若市ふるさと納税や市内の農産物直売所にて。また2022年からネット販売も行う。
(ライター/今井淳二)

森下哲次牧場
TEL/090-2715-6140 
Eメール/ ushiyatetsu@icloud.com
ホームページ 
https://www.miyawakagyu.com/

無添加であんしん・おいしい
評判の冷凍餃子無人販売所

 誰でも一度は見かけたことがあるだろう、街道沿いの畑の済に置かれた野菜の無人直売所。日本でしか実現できないやり方と評される販売方法だが、この野菜の無人販売をヒントにした業態で、ここ数年急激に成長しているのが餃子の無人販売だ。駅前や商店街の一角に設けられた店内には餃子の入った冷凍ショーケースとお金をいれる箱だけ。コロナ禍もあり、人と接したり現金のやりとりをせずに購入できると好評で、数店がその味にしのぎを削っている所もあるという。
 そんな無人販売の餃子の一つ『無添加 やさしい餃子きたもと』は、「誰もが安心して食べられる餃子を作りたい」との思いから、皮や餡も含めて化学調味料や着色料など添加物を一切使わず、国産野菜・国産豚肉と素材にもこだわった無添加の逸品。モチモチとした厚めの皮にぎっしり詰まった餡の旨味、付属の特製味噌だれも相性抜群。できたての美味しさをそのまま家で楽しめると評判だ。通販にて全国からお取り寄せも可能。
(ライター/今井淳二)

無添加 やさしい餃子きたもと
TEL/0120-012-248 
Eメール/ info@japanplanning.tokyo
ホームページ 
https://gyoza.pro/

極限の柔らかさと100年の深みを味わう
「うなぎの蒲焼」

 埼玉県には、古くからうなぎ料理の店が多いことで知られている。理由の一つには、利根川や江戸川、荒川など海に流れ込む河川とそれに連なる小川や湖沼が多く、うなぎがよく獲れ、特産品となっていたからだという。
 埼玉県幸手市で明治20年創業の『割烹・蒲焼き義語家』は、江戸五街道の一つ、日光街道の幸手宿本陣跡に建てられた由緒あるうなぎ割烹のお店。創業以来、六代に渡り受け継がれ技術と素材にこだわり、丁寧に手焼きした「うなぎの蒲焼」がいただける。
 自慢の『うな重』は、ご飯との相性を試行錯誤しながら100余年継ぎ足し続けた秘伝のタレと限界まで柔らかくふっくらと蒸しあげて手焼きする関東風の焼き方が美味しさの秘密。そんな老舗の味を取り寄せできる『うなぎの蒲焼真空パック』は、厳選した国産うなぎをお店の味そのままに焼き上げてパッケージした逸品。幸手市を代表する味として、ふるさと納税の返礼品にも選ばれている。
(ライター/今井淳二)

うなぎの義語家
TEL/0480-42-0026 
Eメール/ gigoya.unagi@gmail.com
ホームページ 
https://gigoya.wixsite.com/unagi/

祖母のまごころの味を継ぐ
地元で愛される名店の味

 創業70年、地元、山口県岩国市の人々に愛され続けている「よ志だ」。まごころの味にこだわり、全国のお店を食べ歩いて作り上げられた味と志を孫娘が引き継いだ。
 旅行が難しいコロナ禍において、遠方にもこの味を届けたいとオンラインショップ『よしだほんてん』を開設。『鮎の甘露煮』は、ぎっしり詰まった卵と特大サイズの鮎を使用。素材が美味しいからこそシンプルな調味料でじっくりと煮込んでおり、頭から骨、尻尾まで全てを食べることができる。噛めば噛むほど愛情のこもった味が染み出してくる美味しさだ。『山女の七つ漬』は、日本酒の仕込み水としても使われるほどの水で育った山女を使用し、厳選された七つの調味料でしっかり味付けをしている。ちょっぴりピリ辛の「甘酢ダレ」でじっくり焼き、漬け込んでいるので、ご飯にもおつまみにもぴったりの味わい。味はもちろん、その繊細な色合いで目をも楽しませてくれる。
 温めても冷やしても、そのまま食べてもごはんに混ぜても美味しい。食卓で一際輝く料理になること間違いなし。
(ライター/渡辺さつき)

よしだほんてん
TEL/086-606-4774 
Eメール/ yoshidahonten20@gmail.com
ホームページ 
https://よしだほんてん.jp/

一大ブームの火付け役となった
缶詰が菓子にもなって新登場

 東日本大震災によって大きな被害をうけた東北地方東沿岸部。特に岩手県の三陸地方は、漁業を中心に深刻なダメージを被った。その後、徐々に復興を遂げる三陸から全国に向けてオリジナルブランドを発信しようというプロジェクトの中から生まれた新感覚のサバの缶詰『Ça va?(サヴァ?)』。フランス語で「元気(サヴァ)?」という意味とかけたそのユニークで斬新なネーミングと鮮やかな黄色のおしゃれな缶が人気を呼び、三陸を代表する物産としてすっかり定着した。国産のサバをオリーブオイルに漬け込み魚臭さを抑えた洋風缶詰は、香辛料やハーブを加えたバリエーションも好評だ。
 そんな『Ça va?』が食べやすいプレッツェルになって登場。その名も『サヴァ缶のプレッツェル』。プレッツェル生地にサヴァ缶を練り込み、三陸の塩をまぶしたお菓子。サバとオリーブオイルの程よい風味とザクザクとした食感がクセになる。おやつにもおつまみにもぴったりだ。缶同様おしゃれなパッケージは、サイズ感も絶妙で思わず手にしたくなる。
(ライター/今井淳二)

岩手県産 株式会社
TEL/019-638-8161(代表)
ホームページ 
https://www.iwatekensan.co.jp/

低カロリーでヘルシーな
キクイモチップス

 兵庫県神戸市にある『座・蕎麦』では、届いたその日に蕎麦を打つことができる石臼挽き国内産の蕎麦粉・つなぎ粉・打ち粉のセットをはじめ、蕎麦茶、蕎麦殻などの蕎麦関連商品はもちろん、身体に優しい健康食品も厳選して取り揃えている。
 イチオシは、「自然のインシュリン」と呼ばれるイヌリンがたっぷり含まれた『キクイモチップス』。キクイモを油不使用で乾燥させて、五分の一まで凝縮。チャック付き袋の中には乾燥剤も入っており、湿気が入りにくく、保管しやすい仕様に。生では長期保存ができないキクイモもチップスにすればいつでも食べることができる。材料には、和歌山県有田川産のキクイモを使用。そのまま食べても良し、料理に使っても良し。レンジで焼いたりフライパンで炒めたりすると、香ばしくなってさらに美味しくいただける。
 また、ヤマト運輸の倉庫からの発送を開始。全国送料無料で、現在ヤフーショップのみのサービス。ブログも始め、マンガを掲載しているので蕎麦の魅力をぜひ楽しんでみては。
(ライター/山根由佳)

座・蕎麦
TEL/090-5132-4379 
Eメール/ info-sp@the-soba.com
ホームページ
https://the-soba.com/
https://the-soba.info/
(ブログ)


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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