▼ 株式会社レミディインターナショナル　エステティックアカデミー　ひばりが丘美顔専科

「ＣＯＥＤＯ」
「紅赤-Beniaka-」「瑠璃-Ruri-」「伽羅-Kyara-」
「漆黒-Shikkoku」「白-Shiro-」


　都心から電車で１時間弱、古き良き時代が今も残り、蔵造りの街並みも情緒深く「小江戸」と呼ばれる、埼玉県川越市。NHK朝の連続テレビ小説「つばさ」の舞台にもなり、日本国民にその魅力が伝わってきている。
　そしてさらに、小江戸・川越の名を世界に知らしめたものがある。川越市今福の協同商事「コエドブルワリー」が製造・販売するプレミアムビール「ＣＯＥＤＯ」だ。欧州最大の食品品評会ＩＴＱＩで評価された色合いも味わいも異なる「瑠璃-Ruri-」「伽羅-Kyara-」「漆黒-Shikkoku」「白-Shiro-」が二ツ星を、そして、川越産のサツマイモを使った赤褐色が美しい「紅赤-Beniaka-」が、2009年6月に３年連続の三ツ星、クリスタルテイストアワードを受賞したのだ。香ばしく、後味にキレのある品質を生み出し、日本を代表するクラフトビールへと成長させ世界へ羽ばたかせた土地がここに。
　川越といえばさつまいも、と言われ、かつては格上に扱われたそう。ぶらり旅で訪れた人が名物郷土料理を食したり、懐かしい風情の通りを歩きながら紫芋アイスを賞味したり。美味しいものがある場所は、今も昔も活気があるものだ。有名な「菓子屋横町」を探索するのは人気のコース。歴史に思いを馳せながらいつの間にかお腹も満たされている。
　庶民的なあたたかさに包まれ、遥かなる歴史と文化の香りに満ち、世界規模の本物が育つ場所。「つばさ」の街をまずは自分の足で散策してみようか。