井形慶子 イギリス
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環境配慮型バルコニー防水『パティオール』
抜群の機能性と最高の品質を実現!
環境に優しい次世代型のベランダ防水改修工法

ひと昔前までは洗濯のためのスペースだったベランダ。今や家庭菜園やガーデニングなど、様々な用途に活用されている。快適に使うためにも防水は重要な課題。そこで、今注目を集める次世代型のベランダ防水改修工事をぜひご紹介しよう!

 「和と奉仕の精神」をスローガンに、様々な住宅防水に関する新製品の開発、技術革新に取り組み、現在では住宅用防水材のトップメーカーとして、他の追随を許さない確固たる地位を築く「田島応用化工」。建築防水においては、アスファルト防水、シート防水、塗膜防水の3種類の製品・技術において、高い信頼性と豊富な実績を誇っている。さらに、業界で最も早くJISの認定工場となるなど、品質管理にこだわったクオリティの高い製品はもちろん、お客様本位できめ細かいサポートとサービスにも定評が。そんな同社が開発し、注目を集めるのが『パティオール防水工法』。これは、ウレタン系塗膜とゴムアス系自着シートによる複合防水で、防水性、機能性はもとより環境への配慮をも重視した次世代型の住宅用ベランダ防水改修工法だ。ベランダは、今や第二の生活空間として住み手の工夫により様々なスタイルで活用の幅が広がっている。それに伴い、ベランダへのニーズは高まりつつあるが、設置にあたってネックになってきたのが、従来の有機溶剤系のFRP防水による臭気と飛び散る粉塵。『パティオール防水工法』では、ベランダ防水工事で発生する臭気や粉塵の量を大幅に低減することを実現。現場の作業員からの反響も大きく、作業効率にも貢献している。さらにシートが下地の挙動を緩和して防水層として機能しつつ、ウレタン防水層を保護する役目を果たし、人体や周辺環境等に配慮し、トルエン、キシレンなど厚生省が室内空気汚染に関わるガイドラインとして定める一四物質を配合していない低溶剤タイプのウレタンを使用。高い安全性を実現している。仕上げはトップコート塗布(飛び火認定DR-0249取得)の他に、オプションで仕上げ材を用意。単に歩行や紫外線から防水層を保護するだけでなく、歩行感や外壁との意匠調和などに配慮したオリジナル仕上げ材になっているので、ベランダを明るく演出してくれる。近い将来、住宅防水の新しい主流としての活躍が大いに期待できそうだ。今後も同社は、日本の厳しい気候風土と多様な建築物のあらゆる状況に対応した最適な防水を実現すべく、品質と技術のたゆまぬ向上を図り、真に顧客に信頼される防水のプロ集団、総合防水メーカーとして、未来につながる防水技術を開発し続けることだろう。更なる活躍に期待したい。
 
田島応用化工株式会社
TEL/03-5821-7722 FAX/03-3863-7564
   
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