今の大ヒットはこれだ!! 2016

佐渡近海で獲れた新鮮魚介類と地元の旬な食材をふんだんに使っている。
お一人様1泊2食付　平日 9,870円〜　休日 10,950円〜
チェックイン15:00　チェックアウト10:00

受付時間／8:30～21:00（電話受付時間） 　
アクセス／佐渡汽船両津港より車で約５分（無料送迎あり）

　両津港と加茂湖を最高のロケーション位置から眺められる『ホテルニュー桂』。同館の温泉には、その昔、傷ついたトキが傷を癒すために浸ったとされる伝説があるという。湯質は弱アルカリ性で、肌にとても優しいので女性客から好評だ。朝日は海から、夕日は湖畔に。星空と夜景も満喫できる贅沢な宿だ。
（ライター／中保史）

TEL：0259-27-3151　FAX：0259-27-3150　Eメール：katsura@helen.ocn.ne.jp

ホームページ　http://www.sado-katsura.jp/

店主はじめ、スタッフに緑茶に関すること、お茶の試飲などお気軽にご相談下さい。

営業時間／9:00〜19:00　定休日／日曜日
アクセス／JR茅野駅東口より徒歩約2分

　全国有名産地の緑茶を中心に、定番商品から季節の限定商品、茶器やお茶菓子に至るまで、お茶に関連した商品を幅広く扱う『お茶の専門店 桝の園茶舗』。1890年（明治23年）創業ということもあり、地元の信頼も厚い。気軽に試飲もできるので、お好みのお茶を見つけることができるのでお土産として一度立ち寄ってみてはいかが。
（ライター／大倉恭弘）

TEL：0266-72-2700　FAX：0266-72-2700

ホームページ　http://www.masunoen.com/

下左：信州名物がそろうおみやげコーナー
下中：絶景を楽しみながらのレストラン。施設内にはガソリンスタンドも併設されて便利だ。
下右：団体様限定の『霧御膳』とおみやげのメニューあり。8名様以上、1週間前までの事前予約必要。

営業時間／4月下旬～11月上旬 9:00～
アクセス／JR上諏訪駅より霧ヶ峰高原ビーナスライン、車で約25分、霧ヶ峰スキー場より約3分

　長野県諏訪市の人気観光地を走るビーナスラインの中でも、標高約1,600ｍの霧ケ峰高原にある道の駅ドライブイン『霧の駅』を経営するのが「山政」だ。リゾート運営会社で信越地区を担当した経験を持つ代表取締役片桐治さんは、憩いの時間を楽しめるように、席数280席レストランからは富士山、アルプス、八ヶ岳の雄大な絶景を望みながら新鮮な信州の食材を使った食事ができるようになっている。とりわけ、自慢のカツを使用したミニソースカツ丼と信州更科そばの欲張り御膳や高原塩ラーメン等が人気だ。また「山政」は業務用の食品製造も行っていて、その食品も料理に活かしている。長野名産の信州そばをはじめ、野沢菜の漬物から高原牛乳、ジャムなど信州旅行の思い出になるおみやげの目白押し。広い店内は他では見かけない貴重な商品、『霧の駅』でしか手に入らないオリジナル商品もあり、購買意欲を刺激するラインナップとなっている。しかも、『霧の駅』を訪ねた本誌読者にはプレゼントがあるようだ。これからのシーズン、高原ならでは涼風を浴びながらレンゲツツジやニッコウキスゲなどの高山植物を楽しみ、ゆったり過ごすのも一興だろう。
（ライター／中保史）

TEL：0266-54-6370　FAX：0266-54-6571　Eメール：info@kirinoeki.jp

ホームページ　http://kirinoeki.jp/

大人 900円　小人 450円。
船内でお食事もOK。（持ち込み可）

営業時間／9:20〜16:20　定休日／冬期、悪天候時は運休
アクセス／JR上諏訪駅より徒歩約8分

　可愛らしい白鳥の形をした『諏訪湖園』の遊覧船は、諏訪湖唯一の3階建て。屋上に出ると風を感じながら360°の大パノラマを体験できる。貸し切りでナイトクルージングも運行。9月下旬からはワカサギ釣りも楽しむことができ、平日は釣ったワカサギをその場で天ぷらにしてくれるサービスも。
（ライター／安藤花子）

TEL：0266-52-1625Eメール：wakasagisuwako@nifty.com

ホームページ　諏訪湖園

入館料　大人 1,000円　小中学生 500円

営業時間／3～11月／9:00～17:30　12～2月／9:00～17:00　
定休日／2月の第１水、木曜日（展示替え等により休館日となる場合があります）
アクセス／JR下諏訪駅より徒歩約10分

『日本電産サンキョーオルゴール記念館 すわのね』は日本で唯一のオルゴールメーカー『日本電産サンキョー』が運営するミュージアム。世界/日本のオルゴールの展示とコンサートホールでは、スペシャルキャストと映像の共演でアンティークオルゴールの生演奏。体験工房では７００曲よりお好きな曲を選んで自分のオルゴールを組立体験できる。オルゴールが流れるテラスつきカフェで寛ぎの時を過ごしてみてはいかが
。
（ライター／安藤花子）

TEL：0266‐26‐7300　Eメール： info@suwa-no-ne.com

ホームページ　http://www.nidec-sankyo.co.jp/museum/

左：『諏訪の御柱』
・クランチチョコ　・プリントクッキー
・ショコラタルトクッキー　・ラングドシャ
右：『建て御柱』

営業時間／8:30〜17:30　定休日／日曜日・祝日

　2016年は、長野県諏訪大社で7年に一度の「御柱祭」が開催される年。『小島商店』は、御柱祭のお菓子を数多く取り扱っている。欧風焼きせんべいなど“諏訪銘菓 建て御柱シリーズ”は、話題性も十分でお土産にぴったり。お買い求めは諏訪市内のホテルやお土産店、お近くの小売店でどうぞ。
（ライター／安藤花子）

TEL：0266-52-0139

生産者の栽培履歴があるものしか販売していないこだわりの店。

営業時間／9:00〜18:00（3〜9月は19:00まで）　
定休日／第2、4火曜日
アクセス／伊賀鉄道広小路駅より徒歩約10分

　三重県伊賀市の『とれたて市 ひぞっこ』は、2015年にオープンした三重県最大級の農産物直売所。5人の野菜・食育ソムリエが常駐しており、生産者こだわりの旬の野菜のおいしい食べ方や調理方法などをレクチャーしてくれたり、試食コーナーもあるので、家族みんなで楽しめる。新鮮で安全・安心な農産物を揃えているので、ぜひお立寄りを。（ライター／安藤花子）

TEL：0595‐21‐0831

ホームページ　http://www.jaiga.or.jp/hizokko/

山頂の天守閣は、1968年に旧士族の萩原貞の寄付を受け、再建されたもの。
開館時間／9:00〜17:00（10、11月は 〜16:00）
休館日／12月1日〜3月31日
入館料／大人 200円　小人（中学生以下） 無料
アクセス／JR越前大野駅より登り口まで徒歩約15分、さらに山頂まで徒歩約15分

「北陸の小京都」と呼ばれる福井県大野市にある雲海に浮かぶ姿が幻想的な天空の城『越前大野城』。16世紀、大野盆地にある標高約249mの亀山に築かれた平山城の城址。自然石を積み重ねる野面積み（のづらづみ）工法で作られた石垣は当時の姿を残し、天守閣は絵図や同時代の城などを参考に再建した。内部には歴代城主の遺品が数多く展示されている。『越前大野城』の天守閣に登れば、眼下に広がる市街地の城下町を一望できる。中心部の七間通りで開かれる朝市を訪ねるのも一興。
（ライター／斎藤紘）

（お問い合せ）大野市歴史博物館　TEL：0779-65-5520

ホームページ　http://www.onocastle.net/