今の大ヒットはこれだ!! 2020


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太陽の恵みをたっぷり浴びた
にんにくを食べやすく

 和歌山県由良町は、古くからにんにく栽培が盛んな地。丸々と大きく育ったにんにくを専用の装置を使い、40日間かけて発酵させた黒にんにくが『株式会社ゆらちょう』の『黒宝ゆらにんにく』。にんにく特有の辛味とニオイはうんと軽減され、食感もソフトでむしろフルーティーな甘さも感じられるようになっているが、スタミナ食としての力はそのまま。一日一片の黒にんにくで健康維持を。食べ方もいろいろ、レシピも公開されている。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
スタミナ食である黒にんにく。匂いが気にならないうえ、そのまま食べることもでき、またヨーグルトやお肉に黒にんにくの赤ワインソースとしてもオススメ。

株式会社 ゆらちょう
TEL/080-4015-1829 Eメール/ inoue@yurachou.com
ホームページ http://yuraninniku.com/

おなじみ『食卓塩』に
減塩タイプが初登場

 家庭料理の強い味方『食卓塩』。程よい大きさと可愛らしいビンの形で誰もがスーパーやコンビニで目にしたことがあるだろう。料理や塩味の追加など用途は様々。変わらない使い勝手は老若男女問わず愛される秘訣だろう。そんな全国民の調味料に減塩タイプが登場した。塩分量は控えめなのに味は変わらない。今までの減塩商品の味に満足できなかった方にも、ぜひ試していただきたい商品だ。気になる方は、手に取って頂きたい。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
『食卓塩』だけではなく、『食塩』にも減塩タイプが仲間入り。

公益財団法人 塩事業センター
TEL/0120-771-672 Eメール/info@shiojigyo.or.jp
ホームページ https://www.shiojigyo.com/

身体に優しく美味な
老舗酒造の酒粕フード

『笠間茶屋』は、老舗酒造に勤める店主が酒粕の魅力を伝えるため、2018年にオープンした憩いのお茶屋さん。酒粕や発酵食品、自家製無農薬野菜など身体に優しいこだわりの素材を使って作った料理やお菓子、ドリンクなどを提供している。特に、酒粕を使ったお菓子は、ほんのり甘い芳酵な香りで大人気。加熱してアルコールを抜いているので、子どもも大人も安心して食べることができる。
(ライター/山根由佳)

選考会オススメポイント
酒粕は、血行促進・整腸作用・免疫力向上・美肌効果もあり。美味しくて健康的!

酒粕菓子 笠間茶屋
TEL/080-6730-5283 Eメール/ kasamachaya@gmail.com
営業時間/ 10:00〜17:00 定休日/火・水曜日
ホームページ https://kasamachaya.official.ec/

採ったまま!
天然の国産生ハチミツ

 農家とともに菜の花やれんげの花の種をまくところから始める養蜂家。自家採取して、いっさい手を加えることなくそのまま直売。自然のままの味わいは、誰もが違いを実感する。天然の甘さが舌の上に広がるが、口の中にベタつきが残らない爽やかさ。今まで食べていたハチミツは何だったんだ、と衝撃を受ける。バラ、ゆりの木、藤、桜、ブルーベリー、ヒマワリなど店内には国産ハチミツが30種類以上。すべて試食できる。採ったままをビン詰め、に頑固なまでにこだわる超貴重なお店だ。
(ライター/播磨杏)

選考会オススメポイント
代表の亀山和男さんは、中学時代から父の養蜂を手伝い始めたこの道一本の職人。

天狗屋養蜂店 岩舟みつばち広場
TEL/0282-55-5583

最高級メロンの摘果果実を使った
爽やかなピクルス

 高級メロンの代名詞『静岡クラウンメロン』。一つの木から一つの果実のみを収穫する栽培過程において、成熟前に摘果されたメロンを使い、高級ブランド「ピエール・エルメ」及び愛媛県のピクルスメーカーである「GOOD MORNING FARM」と共同で作ったのが『クラウンメロンベビーピクルス』。きのこ&トマト、カレー、季節のフルーツと3種のフレーバーは、いずれも保存料、着色料、化学調味料不使用の優しい味わい。カラフルにビン詰めされた新感覚のピクルスだ。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
『クラウンメロン』×「ピエール・エルメ」×「GOOD MORNING FARM」のコラボにより、袋井市の名物として『クラウンメロンベビーピクルス』が誕生。

静岡クラウンメロン 静岡県温室農業協同組合
TEL/0538-42-4146 Eメール/info@crown-melon.co.jp
ホームページ http://www.crown-melon.co.jp/

山形産の果物を応援したら
県を代表するお菓子に

 やまがた土産菓子コンテスト最優秀賞受賞、県産のシャインマスカットの芳醇な香りとみずみずしさを閉じ込めた『十一屋』の『シャインマスカット大福』は、県を代表する果物に、と生産者を応援する気持ちから生まれた誰もが夢中になるお菓子。大粒で皮ごと食べられる山形産高級ぶどうシャインマスカットを、同じく県産のもち米ヒメノモチを使った皮と上品な白あんで包んだフルーツ王国山形を代表する逸品だ。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
第一回「やまがた土産菓子コンテスト」にて最優秀賞を受賞した。スイーツ好きを夢中にしてくれる。

株式会社 十一屋
TEL/023-622-0011 Eメール/ info@juichiya.jp
ホームページ http://juichiya.jp/

茨城のお米の町をアピール
ユニークなあられ

『河内町商工会青年部』が販売する『河内素敵あられ』は、河内町の水田で作られたもち米の中でもトップクラスのマンゲツモチを100%使用。「いじやけんな味は、醤油と七味がピリッとしいて完全にパパのお酒にあうべ。でれすけ味は、一口食べたら口の中でトウモロコシの味で子供のおやつに最適だっぺ。ごじゃっぺ味はピリッとした辛さの後にくるコクのあるカレーの風味、あられによくマッチして後を引くおいしさだ」
 大人の味付けを意識した結果、老若男女を問わずやみつき間違いナシのあられに。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
河内町を素敵な町にしようという想いから開発。

河内町商工会 青年部
TEL/0297-84-2136 Eメール/kawachis@lily.ocn.ne.jp

美味しくて安心な
お菓子を子どもたちに

『株式会社サンコー』では、「お菓子は心の栄養素」として子どもたちの健やかな成長と健康のため、主要原料は国内産、遺伝子組換え原料と食品添加物は原則不使用、素材を活かしたおいしさ、を柱にこだわりのお菓子作りを続けている。中でも2020年春より発売の、これらこだわりをさらに訴求した『Rich(リッチ)』、不足しがちな栄養素のサポートや7大アレルゲン原料不使用とする『あしすと』の2つの新ブランドは要注目。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
国産、遺伝子組換え原料原則不使用、合成食品添加物不使用、放射性物質の自主検査、そして素材の味を活かす。この5つの柱を考えている。

株式会社 サンコー
TEL/0532-32-0891 Eメール/sanko-pres@wind.ocn.ne.jp
ホームページ https://www.sanko-ty.co.jp/


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