今の大ヒットはこれだ!! 2021

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
日本を元気にする
サービス&ビジネス
太陽光電力をすべて自家消費する
電力自給自足の次世代蓄電池好評

大容量・高出力を実現
売電に比べ大きい利点

 太陽光で発電した電力をすべて家庭で自家消費できるように『株式会社G-Tech』が開発した蓄電池『オフグリッド・バッテリーシステム』が好評だ。再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の買取価格が下がったり、コロナ禍の巣ごもりで電気代がかさんだりする状況に最適で、しかも地球温暖化対策に貢献できるシステムというのがその理由だ。オフグリッドとは、電力会社の送電網につながっているが、電力を自給自足している状態のこと。同蓄電池は『GTI-10』と一回り大きい『GTI-16』の二タイプがあり、他社蓄電池の1・6倍~2倍の大容量。出力も6・0Kvaと高出力。モジュールは個別に取り外し、交換が可能で、屋内配線もそのまま、分電盤の交換も不要。停電してもそのまま使える。コンパクトサイズで野外の設置も可能。工事費が低コストだ。同社は技術を応用し、『産業用蓄電池システム』も開発し、販売開始した。今注目の蓄電池だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 G-Tech
TEL/03-6837-4552 
Eメール/drshin@drshin.jp
ホームページ 
https://g-tech.tokyo/

換気扇・レンジフードの交換修理
千8百を件超える年間平均施工数

施工後5年間保証付き
突発故障に柔軟に対応


 さいたま市の『株式会社レック』は、壁に取り付けて直接換気を行う換気扇とダクトを通して換気するレンジフードの修理や交換で頼りにされる会社だ。換気設備に精通したプロの技術者の迅速で丁寧な施工で評価を高め、年間平均施工数は1800件を超える。換気扇やレンジフードには多様な構造、種類があるが、同社は主要メーカー11社の製品を扱い、プロペラ式、スリム型レンジフード、ブーツ型レンジフード、浅型レンジフード、パイプファンなど建物の状況に最適の機種を提案する。交換、修理とも5年間の保証を付け、取り付け後の不具合やトラブルも迅速に解決する。土日や祝日での突然の故障に対しても柔軟に対応。電気式浴室暖房乾燥機も対象だ。代表取締役細木隆幸さんは、15年以上使用し続けている換気扇、レンジフードは発火や発煙などのリスクが高まるとして交換を勧めている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 レック (換気生活 埼玉)
TEL/048-816-5110 
Eメール/kankiseikatsu@legame-ec.co.jp
ホームページ 
https://kankiseikatsu.com/saitama/

ヴィンテージ感で室空間を演出
オリジナルアイアン家具が好評

鉄鋼職人の技術の結晶
オーダーメイドも可能


 クラシカルでモダン、年を経るごとに愛着度が増すオリジナルのアイアン家具が手に入る通販サイトが好評だ。北海道音更町(おとふけちょう)の大自然に工房を構える鉄鋼職人磯田敦史さんが運営する『WA-KA』。鉄骨組立工事や金物什器製作設置工事など本業で培った切断、曲げ、溶接の技術と、静かで研ぎ澄まされた環境から湧き上がるインスピレーションが生み出すシェルフ、収納ラック、テーブル、ベンチ、椅子などの製品は室空間のお洒落なアクセントになる。
 キッチンカウンター、アイアンウッドシェルフ5段ラック、トイレットペーパーホルダー、キーフックスタンドなどウッド部品と組み合わせた製品が数多く揃い、いずれもヴィンテージ感が魅力だ。DIY用鉄脚の製作やオーダーメイドにも応じ、子ども用品店の商品陳列用シェルフやハンガーラックがこれまでの代表作だ。
(ライター/斎藤紘)

WA-KA
TEL/070-4150-0911 
Eメール/waka.ironfurniture@gmail.com
ホームページ 
https://wa-ka.shop-pro.jp/

庭木一本から外構の手入れまで
気軽に頼める植木屋さん

スピーディ・丁寧に
庭に関する悩み相談を


「あまり気を使ってなかった庭をいざ眺めてみると、つい手入れを怠っていたがために植栽が荒れ放題だった」などという家も多いのでは。そんな時に頼れるのは、専門家である植木屋さんだ。植木屋さんと聞くと広々とした立派な庭に生える木々や青々と茂る生垣を、昔気質の職人さんが黙々と手入れしているのを想像するが、現代の植木屋さん『株式会社大和グリーン』は、樹医やグリーンアドバイザーなど有資格のメンバーが揃っており、お庭周りのあらゆる悩みにスピーディーに対応してくれる。たとえ坪庭程度の広さの庭でも庭木一本3m未満(3000円+税)からでも真心をこめてお手入れしてくれる。ほったらかしてしまった庭の雑草をきれいに刈り取ってくれたり、害虫駆除や門扉など外構までもケアしてくれる。営業エリアは、関東全域。庭のことで悩んだら、まずは気軽に電話で見積もりを。
(ライター/今井淳二)

株式会社 大和グリーン
TEL/0120-187-394 
Eメール/info@daiwagreen.com

おがくずでし尿を分解
画期的なバイオトイレ

無臭で水も使わない
あらゆるシーンで活躍


『正和電工株式会社』が開発したバイオトイレ『Bio-Lux』が、国内外から注目を集めている。バイオトイレは、水を使わず、ニオイを発生させずにトイレ自体がし尿を分解・処理し、水とCO2にする画期的な装置。
 バイオトイレ内部のおかくずは、し尿の約90%を占める水分を効率良く蒸発させ、紙を含む有機物は微生物が分解。残った無機物は、おがくずが吸着する。おがくずは年2~3回交換するだけでよく、使用後は有機肥料となるのもメリットだ。ニオイがなく、水を使わないので部屋に置きやすく、介護用にも最適。イベント会場などの仮設トイレとしても好評だ。断水時も使用でき、避難所でも活躍する。
「SDGs」の課題に大きく貢献し、水資源が限られた国でも利用できるバイオトイレは、これからの時代の主流になる可能性を秘めている。
(ライター/ナガノリョウ)

正和電工 株式会社
TEL/0166-39-7611 
Eメール/seiwa@seiwa-denko.co.jp
ホームページ 
https://seiwa-denko.co.jp/

ヒートアイランド現象を緩和する
『熱交換塗料』で省エネと環境改善提案

夏の職場環境の改善に寄与
電気代など経費も削減


 屋根や外壁に当たる強い日差しの熱を遮蔽する次世代機能性塗料として注目される『熱交換塗料(タフコート)』の施工販売及び省エネに対する商品の提案を専門に行う『株式会社エコ・ミリエー』。『熱交換塗料』は、周辺の温度を上昇させてしまう反射型遮熱塗料とは異なり、熱交換の原理を取り入れて熱を消す魔法の塗料。その魔法の塗料が、温度上昇を防ぎ、美観を保ち、今問題となっているCO2削減にも効果。また、窓からの輻射熱の侵入を止めることを可能にした製品の販売で、夏場の工場作業などにおける環境を改善、熱中症対策にもなる。環境屋根、外壁、歩道、防水層などに有効で、下塗り材の専用プライマーと組み合わせれば、塩害やサビなどを防ぐことも可能だ。冬に必要な熱を奪う心配もなく、電気代など経費削減に寄与する。今後は、塗料も含め、環境と省エネの製品販売に力を入れていきたいと考えている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 エコ・ミリエー
TEL/072-813-7146 
Eメール/eco.mirie@sage.ocn.ne.jp

離島の電力を次世代蓄電池で賄う
技術の実用化追求

自然エネと組み合わせ
自社の敷地で実証実験


 土木工事業やエコ商品の販売などを手掛ける百年企業『篠田株式会社』の代表取締役社長篠田篤彦さんが、再生可能エネルギーと蓄電池で離島の電力が完結するマイクログリッドを実現する夢に向かって動き出した。その要となるのがシンガポール南洋理工大のラボで開発された『バナジウム・レドックスフロー蓄電池』。その実用化に向けた第1段階として開発者と契約を締結、実証実験として自社ビル敷地内に太陽光発電と併設する形で国内第一号機を設置し、データの取得、分析を始める。
『バナジウム・レドックスフロー蓄電池』は、従来のリチウムイオン蓄電池に比べて蓄電効率が高いうえ、約25年という長期稼働。発火の可能性が低く安全。電解液は半永久的に使用可能なので、メンテナンスコストも低く抑えられる。
 篠田さんは、蓄電池の研究者や国、他企業と連携して、この次世代蓄電池の実用化事業を推進する。
(ライター/斎藤紘)

篠田 株式会社
TEL/058-214-3495 
Eメール/eco@gifu-shinoda.co.jp
ホームページ 
https://www.gifu-shinoda.co.jp/

上下水道の設計調査を全国展開
重要ライフラインの機能を確保

自然災害や渇水念頭に
現場に最善の配管提案


『株式会社サムスエンジニアリング』は、全国を舞台に上下水道の設計、調査などの業務で実績を重ねる会社だ。一級土木施工管理技士やシビルコンサルティングマネージャーなどの資格を持つ梅本等社長は、地震などの災害や渇水などを念頭に置きながら、工事予定地ごとに、最も重要なライフラインを機能させるための最善の配管を提案する。請け負う業務は、埋設配管設計やシールドトンネル内配管設計、パイプインパイプ工法、推進管工法、水管橋、立杭位置の選定、大口径鋼管の構造計算、異型管やフランジなどの強度計算など多岐にわたり、工事計画に沿って一括での設計から部分部分での設計まで柔軟に対応する。大地震など激甚災害が多発する中、未だ耐震化が図られていない数10万㎞に及ぶ管路の耐震化に伴う受注増に備え、実力派エンジニアの採用など業務体制の強化も進めている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 サムスエンジニアリング
TEL/048-812-8775 
Eメール/info@sums-eng.com
ホームページ 
https://www.sums-eng.com/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605