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サービス&ビジネス

水中の作業空間を自在に構築
現場から生まれた仮締切り技術

 河川や海にかかる橋梁の中には、将来想定される大規模地震に備えた橋脚の耐震補強、劣化や損傷箇所の補修が求められるものが多く存在している。しかし、水中に位置する構造物の工事は、施工そのもの以上に作業空間を確保することが大きな課題となる。安全な施工を実施するためには、水の侵入を防いだドライな空間を確保する必要があるからだ。従来の工法では、鋼矢板を地中に打ち込みながら作業空間を囲う「鋼矢板工法」が主流とされてきた。しかし、この方法では、大型クレーンや圧入機などの重機を使用する必要があり、進入路や作業足場の整備も含めて大規模な設備が求められる。特に、地盤の硬さや河床防護工の存在などによって矢板の打込みが困難な場合、対策工が必要となる。その結果、施工期間やコストの増大につながるため、現場条件によっては工事自体の成立が難しいケースも少なくなかった。さらに、河川工事では、安全性に配慮し、梅雨や台風の影響で洪水や土砂災害のリスクが高まる出水期を避けた限られた期間(一般的に11月〜5月末までの7ヵ月間)で仮設設備の設置から本体工事までを完了させる必要がある。工期内での施工が困難と判断され、工事が先送りにされる現場も存在していた。こうした課題に対し、解決策の一つとして注目されているのが、創業以来80年以上にわたって鉄道事業を中心に、土木事業、建築事業、不動産事業まで幅広く手掛け、豊かで安全な街づくりに貢献してきた『第一建設工業株式会社』が開発した『D-flip(ディーフリップ)工法(任意深度定着型仮締切り工法)』だ。
 橋脚補修や補強工事に用いる仮締切り構造体の技術や設置方法、水中降下用ガイド装置、足場構築工法など、同社がこれまで培ってきた豊富な経験と数々の特許技術をベースに開発された『D-flip工法』は、2017年には関連技術の特許を取得した。同工法の大きな特長は、ライナープレートと底版構造を組み合わせた仮締切り設備により、水中でも効率的に作業空間を構築できることだ。従来のように広範囲を囲うのではなく、補修・補強に必要な範囲に限定して締切りを行うことで、設備の小規模化を実現している。また、部材を分割化しているため、人力による施工が可能。従来のように、大型重機の進入路が確保できない現場や周辺環境への影響を抑えたい場合にも柔軟に対応できる。止水性能にも優れており、ライナープレートの接合部にパッキン材と膨潤性止水材を組み合わせることで、水の侵入を確実に防ぐ構造を実現。橋脚や橋脚基礎に仮締切り部材を定着させ、構造全体の安定性と浮力に耐えうる設計となっている。
 近年は、「日綜産業株式会社」のシステム吊り足場「クイックデッキ」との連携により、より省力的で柔軟な施工体制が可能となった。施工は、吊り足場の設置と作業床の構築から始まり、仮締切り設備の組立・沈設、止水処理といった工程を経て進められる。河川の設計水位に影響を与えない高さまで作業床を降下させることで、施工に必要な空間を確保。流水断面への影響を抑えながら作業を進めることができるため、出水期においても水理条件への影響を最小限に抑えた安定施工が可能だ。作業床上でライナープレートや底版、補助材などを組み立て、仮締切り設備として一体化させたうえで所定の位置まで沈設する。止水コンクリートの打設や止水鋼材の設置を行った後、水中ポンプで仮締切り内の水を排水、ドライな空間を確保する。流れのある河川内において、設備内への水の侵入を防ぎ、水圧や土圧に耐える構造を実現することは、作業員の命を守るうえでも極めて重要だ。
 また、補修・補強の対象となる橋脚の形状や基礎条件に応じて、複数の定着形式から最適な構造を選択できる点も強みの一つ。現場ごとの条件に合わせた柔軟な対応が可能となり、従来工法では難しかったケースにも適用できる。実際に、羽越本線第二最上川橋りょう橋脚耐震補強工事や信越本線信濃川橋りょう橋脚耐震補強工事をはじめ、道路橋の橋脚耐震補強工事でも採用され、工期の短縮や作業効率の向上といった成果を上げている。水中構造物の補修・補強における新たな選択肢として、今後更なる展開が期待されている。インフラの老朽化が進むなか、補修・更新の重要性は今後さらに高まっていくはずだ。施工条件の制約が大きい水中工事において、現場ごとに最適な手法を選べることが、安全で確実な施工を実現する鍵となる。『D-flip工法』は、その有力な選択肢として、今後の橋梁補修を支えていくことだろう。
(ライター/彩未)

第一建設工業 株式会社
TEL/025-241-8111


既設計器をDX化するIoTセンサ
人を守り、現場を救う最適解

 大阪に本社を構える『株式会社木幡計器製作所』は、1909年創業の計測機器メーカー。「安全・安心・信頼の可視提供で、社会課題の解決と、新しい価値の創出を」という指針を掲げ、圧力計や温度計など計測機器の製造を長年にわたり手がけている。まさに日本の産業を足元から支えてきた老舗企業だ。
 現在も、工場やプラントの現場では、多くの設備で機械式計器が元気に動いている。しかし、そこには、設備の老朽化と、避けては通れない人手不足という問題が深刻化している。広大な現場を日々歩き回り、一つひとつの目盛りを目視で確認して回るのは、想像以上に過酷な作業だ。しかも、点検が必要な場所は、必ずしも足場が良い場所ばかりではない。そんな現場の「困った」に寄り添い、解決するために誕生したのが、同社が掲げる「簡単レトロフィットDX」という新しいカタチ。
 テーマは 「PENをPDAに(Personal Digital Assistant)」。これまで紙の台帳とペンを持って、汗をかきながら回っていたアナログな点検スタイル。それがこれからは、デジタルでスマートに変わっていく。事務所にいながら遠隔モニタリングができるようになれば、限られた人数でより質の高い保守管理が可能になる。空いた時間は、人間にしかできないよりクリエイティブな業務に充てることができる。今ある設備を壊さず、大切に使い続けながらデジタル化を実現する。『木幡計器製作所』は、そんなモノを大切にする日本らしい独自のIoT技術を開発したのだ。
 その主役となるのが、後付けIoTセンサユニット『Salta(サルタ)』。これは、圧力系や温度計など既存のダイヤル式機械計器に後付けするだけで、一瞬にしてIoT化を可能にする画期的なアイテム。使い方は驚くほどシンプルで、計器の中心軸に磁石を取り付け、その動きを磁気センサで読み取る仕組み。既設計器の前面ガラスをセンサ一体型のアタッチメントに交換するだけでデータ取得ができてしまう。稼働中の設備を止める必要がないので導入のハードルがぐっと下がる。
 さらに、もっと過酷な環境で真価を発揮するのが『Salta-Ex』シリーズ。これは、石油コンビナートや化学プラントなど、爆発性ガスが存在する可能性のある危険区域での利用を想定して開発されたモデル。本質安全防爆構造を採用し、水素ガスにも対応。使用環境は「ゾーンゼロ」と呼ばれる、最も厳しい特別危険エリアでも使用できる。
 また、通信面でも一切の妥協はない。BluetoothやLoRa通信による無線データ送信を実現し、離れた場所からでも設備の状態をリアルタイムで把握できる。低消費電力設計にもこだわっていて、電池ユニットまでしっかり防爆構造。だから、危険エリア内であっても、その場で電池交換などのメンテナンスが安心して行える。 取得したデータは、専用ソフト「Desktop Salta」にお任せ。複数の計器データを一つの画面で監視できるほか、グラフ表示やアラート設定、データロギングといった管理機能も充実。社内システムとの連携やクラウドでの利用も可能だから、情報の見える化が一気に加速する。
 このシステムを導入するメリットは、単なる効率化だけにとどまらない。まずは、予防保全・予知保全の実現。壊れてから直すのではなく、データをもとに異常の予兆を察知して事前に対処する。これにより、急な設備停止という最悪のシナリオを防げる。
 次に管理精度の向上と労働安全衛生上の利点。高所や地下、防爆エリアといった、人間が行くにはリスクが高い場所の検針を自動化することで、作業者の安全をしっかり守れる。人の立ち入りが制限される高所や検針が難しい所であっても、携帯で離れた場所から自動検針ができる。この安心感は、何物にも代えがたい。
 さらに、業務コンプライアンス上の作業順守や人材教育の補完といった、組織の基盤を強くする効果も期待できる。熟練者の勘や経験は素晴らしいもの。でも、それを客観的なデータで裏付けし、共有できる環境が整うことで、若手への技術継承もスムーズになるはずだ。まさに、業務効率化と人材不足対策の切り札といえる。
『Salta-Ex』シリーズは、100年以上にわたり培ってきた計器メーカーの技術と最新のIoTが融合した結晶。設備保全の未来を切り開く新たなソリューションとして、今、大きな注目を集めている。
(ライター/播磨杏)

株式会社 木幡計器製作所
TEL/06-6552-0545 
Eメール/salta@kobata.co.jp
ホームページ 
https://kobata.co.jp/

インフラ現場を支える機動力
多用途対応のモバイルポンプユニット

 集中豪雨や河川氾濫などによる浸水被害が全国各地で相次ぎ、下水処理施設や工場設備に対する耐災害性の強化が重要課題となっている。加えて、老朽化した社会インフラの更新や維持管理も進む中、現場では迅速な排水対応や設備保全を可能とする機動性の高い機器への需要が高まりを見せる。そうした分野で産業機械や環境設備関連事業を展開しているのが『ラサ商事株式会社』だ。多目的モバイルポンプユニット『SUPER BETSY』は、排水・送水・汚水処理など幅広い用途に対応する可搬型ユニットである。無閉塞型ポンプとディーゼルエンジンを一体化した構造を採用し、泥水や土砂、ゴミなどの異物を含む流体でも詰まりにくい点が大きな特徴となっている。トレーラーによる牽引や、2t以上のトラックでの運搬ができるため、道路冠水や地下施設の浸水、工事現場での仮設排水など、緊急性の高い現場にも迅速に対応可能。外部電源に依存しないエンジン駆動方式により、停電時や災害時でも安定した運転を継続できる。全自動自吸や水位センサーによる自動運転にも対応し、少人数での運用を可能としているほか、防音性や低燃費性にも配慮。さらに、インターネットを用いた遠隔操作機能、状態監視機能も用意され、配置人員や燃料消費の削減にもつながる構成となっている。
 下水処理施設向けとして展開されている『耐水型汚泥ポンプ』は、水没環境下でも継続運転が可能な仕様を備えた製品である。近年増加する浸水被害を背景に、公益財団法人日本下水道新技術機構などとの共同研究を経て商品化されたもので、下水処理施設の耐水化推進に向けた設備として導入が進められている。従来から同社が展開してきたヒドロスタル水中ポンプの技術を応用し、汚泥輸送時にも優れた無閉塞性能を発揮する点が特長だ。
 これらの製品は、建設・土木分野のみならず、下水処理施設、工場設備、災害復旧現場など多様な領域で活用が広がっている。現場対応力と継続運転性能を重視した構成は、社会インフラを支える装備として存在感を強めている。
(ライター/今井淳二)

ラサ商事 株式会社
TEL/03-3668-8231

暮らしに寄り添う住まい探し
ニーズに合った住まいで新生活スタート

 神奈川県横浜市緑区や都筑区、青葉区を中心に、幅広いエリアで不動産の賃貸管理や売買、リフォーム・リノベーション工事などを手掛ける『有限会社ワールドクリーン』。「引っ越したいけれど、初期費用が不安」というお客様の声から生まれた『Needsプラン』では、敷金・礼金・仲介手数料が無料となる物件を多数用意している。同プランは、オーナーから広告料や業務委託料を受け取ることで運営しているため、借主から仲介手数料を受け取らずに対応できる仕組み。すべての物件が対象ではないものの、できるだけ対象物件の中から希望に合った住まいを提案してくれるのも安心できるポイント。家具や家電の購入、生活準備など何かと出費が重なりやすい入居時の負担を大幅に抑えられると好評だ。また、女性スタッフが一人ひとりの希望やライフスタイルに寄り添いながら、ニーズに合った住まいを丁寧に提案してくれるので、初めての一人暮らしや急な転勤、学生の新生活にもオススメ。駅近や駐車場2台可、バルコニー付き、エアコン付き、新築、ペット可、戸建てなど幅広い物件が揃っている。
 戸建て住宅で培ってきた住宅性能と高いデザイン性を兼ね備えた「積水ハウスの賃貸シャーメゾン」も取り扱う。システムキッチンや独立洗面台、宅配ボックスなど、毎日の暮らしやすさに配慮した設備が充実しているほか、オートロックや防犯カメラなど防犯面にも配慮。高遮音床システム「SHAIDD」が標準採用されており、生活音へのストレス軽減にもつながっている。さらに、大地震を想定した実証実験によって耐震性能も確認されており、長く安心して暮らせる住環境を実現。積水グループによる管理体制が整っているため、住み始めてからのサポート面が手厚いのも人気の理由のひとつだ。
 このほか、入居後に使用できる敷地内駐車場や近隣駐車場の相談にも柔軟に対応。単身の方はもちろん、ご家族やカップル、学生、外国籍の方まで、それぞれのライフスタイルやニーズに合わせた住まい探しを一貫してサポートし、安心して新生活を始められるよう丁寧に支援している。
(ライター/彩未)

有限会社 ワールドクリーン
TEL/045-309-1210 
Eメール/ info@worldclean.jp
ホームページ 
https://worldclean0zero.com/

「お湯を気にしない暮らしをつくる」
使いながら備える太陽熱給湯システム

 自動車部品メーカーとして培ってきた品質管理技術や熱交換技術を活かし、『マルヤス工業株式会社』が開発した太陽熱給湯システム『ReTerra』。「使いながら備える防災」をコンセプトに、 光熱費削減と災害対策を両立する次世代型設備として注目されている。屋根などに設置した集熱器(集熱パネル)が太陽熱を集め、その熱を蓄熱ユニットのタンクまで運んで中の水を温め、お湯として供給する。
 このシステムの特長は、エネルギーの活用効率。一般的な太陽光発電システムが太陽エネルギーの約15~20%を活用するのに対し、『ReTerra』は太陽の熱を直接活用するため、エネルギー利用効率は約70%と高水準。 発電してから使う方式に比べ、効率よくお湯をつくれる。太陽の熱を直接利用するので、CO2の排出量を大幅に抑えられ、地球にやさしく、資源が枯渇する心配もない。さらに、システム稼働時の消費電力は約70Wと省電力。停電時でも市販のポータブル電源で最低限の運用が可能なため、非常時の備えとしても注目されている。 家計へのメリットも大きい。家庭で使うエネルギーの中でも大きな割合を占めるのが「給湯」。だからこそ、お湯を見直すことが 光熱費削減への近道になる。ここに着目した『ReTerra』を導入すれば、給湯エネルギーを約40%削減できる。日々の節約額やCO2削減量を付属のフルカラーリモコンで手軽に確認できる点も特長であり、導入後の省エネ効果を見える化できる。公式サイトでは、30秒程度の簡単入力で光熱費がどのくらい節約できるのかシミュレーションをすることも可能だ。
 また、災害大国といわれる日本で備えができるのも心強い。一般的に災害で断水した際、復旧するまで3日程度かかるといわれ、水の必要量は一人当たり一日3Lが目安とされている。『ReTerra』は、タンクには200Lの水を貯蔵しており、 断水時には生活用水として利用可能。 これは4人家族の場合、約16日分に相当。停電時でも市販のポータブル電源を活用することで、晴天時には太陽熱を利用したお湯づくりを継続できる点も防災面で注目されている。被災時はお湯の確保が難しい中、温かいお湯を使えることは、衛生面や避難生活の快適性向上にもつながる。さらに最新モデルでは、お湯の使用状況を活用した見守りサービスにも対応。給湯使用の変化や機器異常をメール通知することで離れて暮らす家族をさりげなく見守ることができる。今の時代に求められる安心に寄り添う機能も充実している。
(ライター/播磨杏)

マルヤス工業 株式会社
TEL/0120-874-082 
Eメール/ reterra-npp@maruyasu.co.jp
Instagram/@reterra_maruyasu
ホームページ 
https://www.reterra-maruyasu.com/

充実のガレージライフを提案
賃貸で叶う大人の秘密基地

 栃木県内で賃貸ガレージやガレージハウス、コンテナを多数展開する『ガレージ栃木』は、趣味や仕事の拠点として快適なガレージライフ」を実現するための、自由で贅沢な空間。広々としたスペースと使い手のこだわりに応える充実の設備で、大切な愛車、特に外車や大型バイクなどの特殊な車両であっても、監視カメラや強固なセキュリティにより安全に保管することができる。
 室内で天候を気にせずメンテナンスに没頭できる環境が整っており、エアコン、トイレ、水道、さらには高速Wi-Fiやリモコンシャッターまで完備。通信環境が安定しているため、誰にも邪魔されないテレワークの拠点やクリエイティブな作業場としても最適だ。ロフト付きの仕様を選べば、作業の合間の休憩や仮眠も思いのまま。まさに「大人の秘密基地」と呼ぶにふさわしい居住性とスペックを誇っている。
 さらに、車・バイク好きの「あったらいいな」を具現化したサービスを徹底。一部の拠点には、タイヤチェンジャーやオイル廃棄設備が設置されており、ガレージ契約者はこれらを共有で利用することができる。本格的な整備を自分で行いたいオーナーにとって、これほど心強い場所はない。また、タイヤやパーツ、オイルといった大物の宅配物を自宅ではなく直接ガレージで受け取れる利便性は、ライフスタイルを劇的に変える大きな魅力だ。現在は、東北自動車道矢板インターおよびJR片岡駅からそれぞれわずか500mという絶好のアクセスを誇る好立地に、新設ガレージを建築中だ。
「ガレージは単なる置き場所ではなく、人生を楽しむための基地」
 その言葉通り、使い手次第で無限の可能性が広がるのが『ガレージ栃木』の真髄。週末のガレージライフに没頭するもよし、自分だけの隠れ家オフィスとして活用するもよし。趣味に妥協したくない大人たちの願いをすべて受け止めてくれる、究極の居場所がここにある。常に新しい生き方を模索する現代人にとって、最高にワクワクする遊び場になってくれるはずだ。
(ライター/播磨杏)

ガレージ栃木 陽東商事 株式会社
TEL/028-688-0509 
Eメール/saito.takao@ymail.ne.jp
ホームページ 
https://garage-tochigi.com/

夢追う女性を全力でサポート
「希望格差」に全力で立ち向かう

「自分らしく働きたい」「誰かの役に立つ仕事を形にしたい」
 そんな純粋な想いを胸に起業を志す女性たちが、いま増えている。しかし、理想と現実のギャップに悩み、最初の一歩を踏み出せないまま立ち止まってしまうケースも少なくない。
『株式会社Life Crayon Style』は、2015年の創業以来、200業種以上、1000件を超える企業様の課題解決をサポートしてきたという実績を誇る。
 同社が掲げるコンセプトは、「稼ぐためだけでなく、社会に意味のある仕事を長く続ける」こと。アドバイスの提供にとどまらず、ビジョンやミッションに合わせた最適な戦略を提案し、具体的な目標設定から計画の実行、その先にある成長の姿まで、すべてを視野に入れて進めていく。代表の竹内力也さんは、全世界の希望格差を是正するという大きな使命を胸に、自分自身の可能性を信じることができる社会の実現を目指して挑戦を続けている。メインプログラムである『ソーシャルスタートアップアカデミー』は、「3ヵ月であなたの想いを事業に変える」をテーマに掲げたコミュニティ型の起業家育成プログラム。経験や実績がなくても個人の価値観や人生観を土台にした無理のない形でビジネスを設計していく。事業設計、マーケティング、資金計画から収益化までを体系的に学び、実際の行動へと落とし込むカリキュラムが用意されており、マンツーマンの伴走支援によって迷いなく進むことができる。さらに、このアカデミーの魅力は、講座やワークを通した仲間との繋がりにもある。志を同じくする仲間との交流は、起業に必要な思考を深めるだけでなく、孤独になりがちな起業準備期間において互いを高め合える貴重なネットワークを築く機会となる。意欲を持って頑張る女性を丁寧にサポートする体制は、理想の自分を実現した没頭できる人生を描くための最良の環境といえる。
 竹内さんは、著書「脱・動けない人」を通じて、実行力の身につけ方も発信しており、「希望格差」という社会課題に全力で立ち向かう姿勢を貫いている。
(ライター/播磨杏)

株式会社 Life Crayon Style
TEL/ 052-559-8099 
Eメール/ contact@l-c-style.co.jp
ホームページ 
https://l-c-style.co.jp/

社内知を束ねる実装型AI基盤
企業の業務改革を支える新戦力

 人手不足や業務の属人化が深刻化するなか、特に中小企業などでは「生成AIを導入したものの、実務に結び付かない」という課題も広がっている。社内資料が各所に散在し、担当者ごとに回答品質が変わる状況では、問い合わせ対応や情報検索だけでも大きな時間を費やしてしまう。そうした現場課題に対し、社内知を資産化するAI基盤として存在感を高めているのが、『株式会社青山プランニングアーツ』の『AIリボーン』。社内外の文書データを取り込み、用途に応じて必要情報を抽出・整理することで、問い合わせ対応や情報検索を高速化する実装型AI基盤。「ChatGPT」や「Claude」「Gemini」など複数のAIエンジンを選択可能とし、企業ごとの運用環境に合わせて柔軟に構築できる点も特徴となっている。単なる生成AIツールではなく、「探す」「迷う」「やり直す」といった日常業務のロスを減らし、判断や対応の精度向上まで視野に入れた設計がなされている。
 また、社内資料をナレッジベースとして一元管理し、検索性を高められる点も大きい。担当者しか把握していなかったノウハウや過去事例を共有資産として蓄積することで、業務の属人化を抑制。新人教育や引き継ぎ負担の軽減にもつながり、組織全体の生産性向上を後押しする。最新版では、必要情報を要点化する「リサーチエージェント」や感情認知を踏まえた応答機能にも対応。単に答えを返すだけでなく、相手の状況やストレスに配慮したコミュニケーションも視野に入れているという。AI導入が効率化ツールに留まらず、企業内コミュニケーションや意思決定支援へ広がりつつある現在、その方向性を象徴する機能といえそうだ。
 同社は「構造」「速さ」「認知科学」を軸に、中小企業向けのAI活用を推進してきた企業。AIと映像、認知科学を掛け合わせながら、企業の生命力そのものを再構築するという思想を掲げている。業務効率化だけでなく、社内に眠る知識をどう活かすかに悩む企業にとって、一つの有効な選択肢となりそうだ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 青山プランニングアーツ
TEL/03-5778-2100
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https://www.apa.ne.jp/


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