造園業から始めて、ガレージや一般建築にまで仕事を拡大してきた「サーク」。同社が手がける車に対する愛情が感じられるガレージは、同社の谷口代表自身が、バイクや自動車、モーターボートやジェットスキーまで乗りこなすというこだわりから生まれる。施主が所蔵する車に適したデザインを考慮して設計したそのガレージは車を置くだけの場所ではない。乗り手の気持ちを考えた施工を行って、車が活きるような演出が施こされ、車好きにはたまらない空間となる。欧州車に合わせたデザインのガレージでは、１９００年初期頃のイギリスの鏡やブラケット照明などのアンティークを使用したヨーロピアン調に仕上げることもある。人との繋がりを大事にする谷口代表は「施主様との付き合いの中からも独創的なデザインが導き出されることもある」と話す。
（ライター／本名広男）

株式会社 サーク

TEL／075-204-1282　FAX／075-621-8125　Eメール／mail@circ.co.jp

新しい事業として、北海道では重要な一般住宅での除雪作業を事業として展開している。
施工を確実に行うのは当たり前として、顧客に対する社員の挨拶やマナーまで徹底させている。
社長が社員を支える立場として、社員の声が届く逆ピラミッド型組織になっている。

　 「今の順調な会社があるのは、厳しいときでも『お客さまに喜んでもらえるには何ができるのか』そう考えて実行してきた信念があるからなのです」そう語るのは「株式会社グロウス」の越崎芳光社長。同社は札幌を拠点に一般住宅建築を手がけている。会社設立は越崎社長弱冠21歳の時。厳しい状況もあったが、現在は急成長と行ってもいい業績を上げている。その業績を支えてきたのが越崎社長のブレない信念だ。同社は顧客満足度を最も大切にし、どう接すれば喜んでもらえるかを第一に考えて実行してきたのだ。「それはいってみれば企業として当たり前の事なのですが、その当たり前が難しい。しかしそれは私を突き動かしてきた原点なのです」と、越崎社長。その信念が社員を動かし会社一体となって前進させているのだ。
（ライター／本名広男）

株式会社 グロウス

TEL／011-688-1108　FAX／011-688-1109

補助条件
●関東防水管理事業協同組合組合員の防水施行であること
●改修工事であること
●建物主の申し込みであること（区分所有建物の場合は管理組合か管理組合法人）
●RC造・S造・SRC造・PCa造の建物であること
●対象面積が30㎡以上であること
など、詳しくはホームページをご覧下さい。

　夏場、屋外の熱を室内に伝えにくくし、冬場には室内の熱を外部に逃がしにくくする屋上の外断熱工法。しかし、防水層が断熱材の上にある場合、熱によって劣化することが懸念される。そこで考えられたのが『サーモコントロール断熱』だ。遮熱塗料を断熱防水層の表面に塗布することで、温度上昇を抑え、防水層の劣化を防ぐという仕組みだ。これは断熱と遮熱を統合した、これからの外断熱工法といえる。「関東防水管理事業協同組合」では、この『サーモコントロール断熱』を採用し、ビル・マンションの防水改修工事を行う建物主に向けて断熱改修費用の補助を行う。補助内容は『サーモコントロール断熱』の施工面積1平方メートルにつき、１００円を建物主に交付するというもの。
※２０１３年６月30日までなのでお申し込みはお早めに！
（ライター／本名広男）

関東防水管理事業協同組合

TEL／0120-14-3274　03-5821-7721

リビングルームでいつもリクガメを見ていたいという要望に応えたリフォーム。代表の森氏は設計事務所の他に、「森リクガメ研究所」を主宰。

　「森アトリエ一級建築士事務所」では、一般の建築はもちろん、ペット関連の建築設計も手がけており話題となっている。代表の森氏自身もペットの飼育が経験豊富で、自宅で40匹のリクガメを飼い、動物好きの気持ちが分かるのだ。は虫類のための温度や湿度のコントロール装置、冬眠の設備を組み込んだペットとの共生住宅や、飼育施設、動物病院の設計を得意としている。設計後も現場監理に力を入れており、施主のこだわりに応えている。
（ライター／本名広男）

森アトリエ 一級建築士事務所

TEL／03-3205-7001　FAX／044-965-1167　Eメール／y-mori@mori-atelier.com

富山で育つ木の量は、富山県内で毎年建てられている新築住宅をカバーできる程だという。その木材を匠の技『木造軸組工法』で組みあげる。火災に弱い思われている木材だが、厚みのある無垢材は内部まで簡単に燃えず、有毒ガスも発生しない。

　建築職人工房「北岡工務店」ではかつての日本の家のように、天然の木、中でも富山県産の無垢材を基本とした家づくりをしている。木と会話しながら癖を見抜き、心を込めて墨つけ、刻み、加工を行い、最小限の金具しか使わず、伝統の木造軸組工法を使い、職人の手によってつくる仕口や組手でしっかりと組んでつくり上げる家は、地震や強風にも柔軟にやり過ごすしなやかさを持つ。そして気候風土にあった地元産の木材は、その家に長い命を与えるのだ。
（ライター／本名広男）

有限会社 北岡工務店

TEL／076-411-5545　FAX／076-411-5168

『LIVRO』の住宅は、無垢の床、テラコッタタイル、アーチの下がり壁、漆喰壁等を取り入れた本物の住まいの提案だ。イタリアンレストラン『テラッツォ ディ リブロ』は、ウエディング事業との相乗効果による事業展開を目指す。

　 「住吉木材工業」では女性ならではの感性で新しい住宅ブランド『ぬくもりの家造りリブロ』を提唱、暮らしのデザインをテーマに「無垢材を使う」、「家族が好きなものが引き立つ家」などを盛り込み年間10〜15棟を建築してきた。また、ぬくもりのある結婚をモットーに結婚式場をスタート。併設のレストランが提供する披露宴での和食中心の料理はゲストからも好評。この結婚式場で結婚したカップルが同社住宅の施主となるモデルができつつある。なお、店舗設計のオーダーは全国からも受け付けている。
（ライター／本名広男）

有限会社 住吉木材工業

TEL／0868-21-8864　FAX／0868-21-8032

オール電化・IH・太陽光発電・エコキュート等の省エネリフォームや断熱施工にも対応。大工職人として地域活性化に貢献のために、多くの人が伊万里市に集ってくれるような家づくりを行う。

　地元伊万里市で、木造住宅を中心に自然素材を使用した建築で家族の健康に配慮した家づくりを行う『幸美建設』。江戸時代から代々続く大工の伝統を受け継ぎ、日本職人の和の技術を今に生かしている。施主様と共に要望に応じて家づくりを行うが、「木造住宅は生き物。木材の呼吸のために壁紙はクロスではなく珪藻土の塗り壁を」等々の木造が生きるアドバイスをし、伊万里の地で多く住民が気持ちよく生活できる家を実現している。
（ライター／本名広男）

有限会社 幸美建設

TEL／0120-40-4989　0955-28-4649　FAX／0955-28-0404

建設業界として横浜で起業、横浜市で許認可を得たのは2番目だという。安全第一で元請けを支え続けている。

　 『東建工業』は40年にわたる歴史を持つ建築会社だ。設立当初は設備関係の仕事から始め、現在では一般建築・型枠解体・土木など幅広く建築関連を手がけ、取引先との信頼を全社員一丸となって築いてきた。様々な技術や経歴をもつ職人集団が揃い、新人が入れば現場の教育で育ててきた。また同社の組織体制には職人たちが職務に専念でき、成長できる環境がある。その技術力で長年取引先を安全第一で支え続けているのが、同社成長の原動力なのだ。
（ライター／本名広男）

東建工業 株式会社

TEL／045-442-7950　FAX／045-442-7951　Eメール／bwz27192@nifty.com