ヒットの予感!! 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
近江が生んだ深みのある味『近江牛』。江戸時代、将軍にも献上されていた伝統の味わいは今も続く。

営業時間/8:30〜17:00 
定休日/土・日曜日・祝日 
輝きが違う! 近江が生んだ奇跡の高級牛
とろけるように旨い伝統の味に感動

 きめ細かく柔らかな肉質、全体に細かく入った美しい“サシ”、ツヤがあり独特の粘りを持つ脂肪が特徴の『近江牛』。日本三大牛の一つとして耳にしたことある人も多いだろう。他のブランド和牛に比べて圧倒的に長い、約400年という歴史を持つ『近江牛』。江戸時代には、将軍や大名に献上される由緒正しい食べ物でもあったという。そんな伝統の味わいの秘訣は、豊かな滋賀の自然とこだわりの肥料。琵琶湖に代表される滋賀県で、ストレスフリーに育てられる『近江牛』は、元気いっぱい。清冽な水と栄養バランスに配慮された飼料を食べているからこそ、特有の芳香な香り、とろける口どけと豊かな風味を持つ。しゃぶしゃぶにすると肉はスーッと切れ、その柔らかさに驚く。軽く焼いてシンプルに食べるのもいい。すき焼きにもぴったりだ。お肉そのものの旨みを楽しむため、味付けは控えめがオススメ。
『「近江牛」生産・流通推進協議会』では、協議会の構成団体の会員が生産し、枝肉の格付けがA4、B4以上のものなど独自の条件をクリアしたものだけを「認証『近江牛』」と称している。ウェブサイトでは、本物の『近江牛』に出会える230店舗を超えるお店を掲載。『近江牛』の味を堪能できる。
(ライター/播磨杏)

「近江牛」生産・流通推進協議会
TEL: 0748-37-2635 FAX:0748-37-2635 Eメール:oumiushisuishin@zc.ztv.ne.jp
ホームページ http://www.oumiushi.com/

『ル レクチェ』
3㎏(6〜9玉) 3,800円
4㎏(7〜12玉) 4,800円(税込・送料別)
指で押した時にやわらかく、ナイフを入れてもほとんど力を入れずに皮が剥ける頃が食べごろ。
『佐渡米』
10㎏ 5,000円 5㎏ 2,500円(税込・送料別)
濃厚でリッチな味わいの高貴な果物
この時期にだけ味わえる幻の西洋梨

 日本海に面し、冷たく澄んだ空気、清らかな水に恵まれた新潟県。その気候はフランスと似ていて、実は西洋梨の栽培に適した土壌でもある。佐渡市羽茂で“幻の西洋梨”または“西洋梨の貴婦人”とも呼ばれている『ル レクチェ』を育てているのが「半兵衛農園」。まだ知っている人も少ない梨の一種『ル レクチェ』は、明治36年頃フランスから新潟県内に導入された西洋梨。ラフランスに比べると果肉がよりきめ細かく、味も香りも濃い。繊細で、栽培が非常に難しく、生産量が少ない希少な果物だ。特徴は、極めて強く芳醇な甘い香り。肉質はバターのように柔らかくまろやかな口当たり。ジューシーで酸味は少なく、濃厚な甘さ。そのリッチな味わいに1度食べると忘れられなくなる。10月に収穫された後は40日間熟成。11月下旬から12月中旬に出荷されるこの時期にしか味わえない冬の味覚。
 また、新潟県といえば言わずと知れた米どころ。中でも『佐渡米』は、米の食味ランキングで21回も最高評価「特A」を獲得している恒常的な良質米だ。他の全国ブランド米に比べても「耐老化性」が高く、おいしさが長続きすることで知られる。トキを象徴とした生き物と共生する佐渡の農村文化は、平成23年6月、日本初の「世界農業遺産」として認定を受けている。その一等米を貯蔵、販売している「半兵衛農園」では、9月末から11月半ばの期間、特においしい『佐渡米』をお届けしている。
(ライター/播磨杏)

半兵衛農園
TEL:0259-88-2453 FAX:0259-88-2453

左中:『美濃白川産茶』(煎茶)100g 1,080円(税込)
左下:『白川ハム』400g 1,080円(税込)

営業時間/9:00〜18:00 定休日/水曜日
アクセス/JR白川口駅より車で約7分
高地の朝霧に育まれた香り豊かな『美濃白川茶』
岐阜のブランド豚けんとんの『白川ハム』と人気を二分

 町域の9割を山林が占め、飛騨川とその支流沿いの傾斜地に段々茶畑が広がる岐阜県白川町。国道41号沿いに立つ、尖塔が印象的な観光拠点、「道の駅美濃白川ピアチェーレ」は、豊かな自然に育まれた農産物や加工品が観光客を惹きつけて止まない。中でも、特産の『美濃白川茶』と『白川ハム』は人気を二分する。白川町はお茶の主生産地の中では北限に位置し、お茶の栽培は4百年以上の歴史を刻む。昼夜の温度差が大きい高地の石垣畑で朝霧にやさしく育まれた『美濃白川茶』は、濃い味わいと山の風味が特徴。『白川ハム』は、よもぎ入りのビタミンEを多く含む飼料で健康に育ち、やわらかくあっさりとした肉質の岐阜ブランド豚「けんとん」のモモ肉をじっくり熟成させた手作りの特製プレスハム。独特の旨みと食感が人気の秘密だ。
 また、米づくりに適した飛山農水の地で栽培された『美濃白川産のお米』も人気。いずれも厳しい衛生管理の下で館内の加工場や工房で作られ、ふるさと納税のお礼の品としても喜ばれている。
(ライター/斎藤紘)

道の駅 美濃白川ピアチェーレ 有限会社 白川町農業開発
TEL:0120-054-786 0574-75-2146 FAX:0574-75-2148 
Eメール:piacere@deluxe.ocn.ne.jp

上:立ち呑み&激安居酒屋『男気!!』
下:ミュージック&ダーツBar『Area Zero』
新規オープン ダーツBar A.P.P
TEL/0462-40-1221
住所/神奈川県大和市柳橋3-15-3
営業時間/19:00〜LAST
アクセス/小田急江ノ島線桜ヶ丘駅 より徒歩約5分
飛翔グループがお届けする大人のスポット
居心地の良いBarが続々オープン

 庶民目線で事業を展開する「飛翔グループ」が、2016年7月新しくオープンしたのがダーツのプロが代表を務めるカラオケ&ダーツ「PLABA」、大人のための娯楽施設だ。自慢の声で思いきり歌うもよし、歌を聴きながら懐かしい思い出話に花を咲かせるもよしで、それぞれが心ゆくまで楽しむ。大人の落ち着いた雰囲気の店内も魅力。また、同法人による立ち呑み&激安居酒屋が『男気!』。酒肴はなんと100円から。秘伝のタレが香ばしい特製焼き鳥は必食。5時までは立ち呑み営業、その後は通常営業なので用途に合わせて使える。お得な「ハッピーアワー」の他、ジャンケンで勝つとドリンクやおつまみがサービスされる「男気ジャンケン」、驚きの値段でお寿司が食べられる「男気寿司」日など楽しいイベントも盛りだくさん。同じビルの3階で営むミュージック&ダーツBar『Area Zero』は、解散したダンス&ボーカルユニットZOOの元メンバーがプロデュース。広いスペースで軽快なポップミュージックに合わせて思いきり踊り明かせる。手投げの射的競技ダーツなども人気。昼カラで歌い、男気で飲んで、ダンスとゲームで夜を明かす、そんな週末はどうだろう。
(ライター/播磨杏)

立ち呑み&激安居酒屋「男気!!」
TEL:046-244-6098 営業時間:12:00~24:00(17時までは立ち飲み形式)
定休日:木曜日 アクセス:小田急線・相鉄線大和駅より徒歩約2分
ミュージック&ダーツBar「Area Zero」
TEL:046-244-6098 営業時間:20:00~翌5:00
定休日:無休 アクセス:小田急線・相鉄線大和駅より徒歩約2分
カラオケ&ダーツ PLABA
TEL: 0462-59-5966 営業時間: 11:00~16:00 19:00~24:00
定休日: 無休 アクセス:小田急江ノ島線南林間駅より徒歩約4分

マイスターの説明で、今まで知らなかった米の深い世界に出会える。
右:博識な“お米マイスター”和合伸治店長

営業時間/9:00〜19:00 定休日/日曜日・祝日
アクセス/JR山形駅より徒歩約10分
博識なお米マイスターのいるお米屋さん

 米の産地・山形で、お米のことなら何でも知っている“お米マイスター”がいるお店「米の和合」。厳しい条件をクリアして取得した認定されたその実力からは、お米の特徴や性質、調理法はもちろん、食生活のコーディネイトまでおまかせの頼れる存在だ。健康や毎日の食事に気を使いたいのなら、一度相談してみよう。
(ライター/播磨杏)

米の和合
TEL:023-622-5704 FAX:023-633-0582 Eメール:order_rice@tsuyahime.jp
ホームページ http://tsuyahime.com/

特別栽培米『菜菜ちゃん』

アクセス/関東鉄道新守谷駅より徒歩約7分
つくばみらい市の地元米

 特別栽培米『菜菜ちゃん』は、市の花である菜の花をたい肥にしたもので、環境へのやさしさと、お米のおいしさが特徴。秋の田んぼに種をまいて菜の花を育て、春の田んぼに水が入ってくる前に菜の花をすき込み、田植えをしている。つくばみらい市の認証特産品“みらいプレミアム”に認定されている。
(ライター/富田幹生)

つくばみらい市 菜の花米研究会
TEL:0297-52-3125
ホームページ http://mirai-kankou.com/goods/558


営業時間/9:30〜18:00(4月~9月) 9:30〜17:30(10月~3月) 
定休日/無休
アクセス/常磐自動車道つくば谷田部ICより約8分
栽培努力で実らせた安全で美味しいコシヒカリ

“美味しい米づくり”にこだわる「JAつくば市谷田部」産の『つくばのコシヒカリ』が好評だ。なかでも『特別栽培米』は、減農薬・減化学肥料により栽培され、大変美味しいとされる食味値80ポイント以上の米のみを販売する。茨城県の「いばらきエコ農産物認証」や、つくば市推奨の「特別農産物」のシールも貼られた安心安全な美味しい米だ。 
(ライター/斎藤紘)

JAつくば市谷田部 農産物直売所 野っ食べ
TEL:029-836-4101 FAX:029-836-4101 Eメール:yatabe.soumu1@ja-ibaraki.jp
ホームページ http://www.ib-ja.or.jp/ja/yatabe/

『原口米穀店』は、おかずのいらない美味しいお米の販売店だ。

営業時間/8:00~18:00 定休日/日曜日・祝日
アクセス/JR門司駅より車で約10分
米を知り抜いた5つ星マイスターがいるお店

 お米マイスターのうち「5つ星」を得た実力者が切り盛りするのが、福岡県『原口米穀店』。知識だけでなく、精米の実技試験も突破し、2004年に5つ星マイスターに輝いたオーナーの原口征隆さん。島根県『飯南米コシヒカリ』と山形県『庄内米つや姫』の特約店になっている。お米の複数の銘柄の長所を引き出し、美味しくブレンド。技が光る創作米をぜひ、お試しを。
(ライター/富田幹生)

原口米穀店
TEL:093-381-9525 FAX:093-381-9525


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605