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鼠経ヘルニアの日帰り腹腔鏡手術が好評
麻酔科医の安全管理の下で高精度に施行

唯一の治療方法は手術
翌日には生活復帰可能


 終日、サラリーマンが行きかう東京・新橋駅のすぐそばにあり、中高年の男性に多い鼠経(そけい)ヘルニアの日帰り手術で注目度を高めているのが、2022年4月に開院したばかりの『新橋DAYクリニック』だ。岡村正之院長が痛みと安全管理の専門家である麻酔科医という全国のクリニックでも極めて珍しい診療体制であることに加え、院長と内視鏡手術のスペシャリストの連携による日帰り手術が来院から帰宅まで4時間程度で済み、しかも翌日から日常生活や仕事に復帰できるというのがその理由だ。
「鼠径ヘルニアは、本来お腹の中で内臓を支え収める役割をもつ筋肉の壁、腹壁の筋力が弱まり、その弱い部分から腸や内臓が太ももや下腹部にはみ出してしまう病気です。脱腸とも呼ばれます。特に乳幼児や中高年の男性に多くみられ、患者さんの8〜9割は男性ですが、妊娠などがきっかけでなる女性も多くいます。症状は鼠径部のふくらみ、痛みや違和感があり、男性では陰嚢に症状がでることがあります。鼠経部のふくらみや痛みなどの症状を放置していると、次第に症状が増し、日常生活に支障が出るだけでなく、場合によって命に危険が及ぶこともあります。 その状態を嵌頓(かんとん)といいます。嵌頓とは、脱出した腸がもとに戻らなくなることで、その状態が続くと腸は脱出口で締め付けられ血流が途絶え、次第に壊死して腸に穴が開いてしまいます。その穴から腸の内容物がもれだすことで、お腹の中に炎症が広がり腹膜炎に進行します。腹膜炎を起こすと腹部全体に激しい腹痛が生じ、吐き気、嘔吐などを伴います。状態によっては、敗血症を併発し血圧が低下しショック状態に陥り、一刻を争う事態となります」
 鼠経ヘルニアは、加齢によって内臓や組織を支えている筋膜や筋肉が衰えるのが主な原因という。
「太ももの付け根あたりには筒状の鼠経管が、筋膜をつらぬくように通っています。鼠経管は、男性では睾丸とつながる血管や精子を運ぶ精管を、女性では子宮を支える靭帯を保護しています。加齢に伴って筋膜などが弱くなると鼠経管や周辺の筋肉層にすき間ができてきます。そんな状態のときにお腹に力が入ると、広がったすき間から腹膜や腸の一部がこぼれ出て鼠経ヘルニアを起こすのです」
 治療法は、手術しかないという。
「鼠経ヘルニアは、残念ながら自然治癒することはなく、お薬でも治療できません。ヘルニアバンドや脱腸帯といった器具では、圧迫してふくらみが出るのを抑えるのみで治療にはなりません。手術が唯一の治療法であり、症状が出た時が手術を受けるべきタイミングです。鼠経ヘルニアの手術の術式は、大きく分けて二つ方法があります。一つは鼠経部を切開する手術。約5〜6㎝の傷ができます。もう一つは腹腔鏡を用いる手術です。傷が小さいため、手術による身体へのダメージが少なく、早期の社会復帰が可能になります。当クリニックでは、患者さんの身体へのダメージを考慮して腹腔鏡手術を採用しています。手術は、すべて健康保険が適応されます」
 手術は、日本専門医機構認定麻酔科専門医である岡村院長を中心に麻酔科医3人と外科医4人が適宜タッグを組み、チーム医療で安全に施行する。外科医の中心になるのが板橋中央総合病院で腹腔鏡手術センター長を務める黒崎哲也医師。フランスの著名な公立大学や消化器癌研究所、ヨーロッパ遠隔手術研究所などで研究し、帰国後の手術執刀症例数は1000例以上にものぼる日本内視鏡外科学会技術認定医だ。日帰り手術のプロセスは周到だ。
「手術は、身体への負担の少ない術式であるTAPP法という腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術で行います。おへそとその左右3㎜から5㎜程度の傷から腹腔鏡のカメラと手術操作のための二本の手術用器具をお腹の中に挿入して手術を行います。実際にお腹の中からヘルニア門と呼ばれる腸がはみ出ている隙間を観察します。ヘルニアの状態を把握しながら、医療用メッシュで隙間を覆います。覆ったところは、糸で縫い合わせます。体の表面の傷も体内に吸収される糸を使うので、手術後に抜糸は必要ありません。手術は全身麻酔下で行いますので、眠っている間に30分から1時間程で終わります。手術終了後、麻酔薬の投与を終了すると約5分程度で覚醒します。個室に戻って約1〜2時間程度お休みいただきます。患者さんにスマートウォッチを装着して頂き、スタッフがバイタルサインや痛みの具合をチェックします」
 手術後1時間程度で歩行ができ、翌日から仕事をすることができるようになり、合併症がほとんどなく、再発率の極めて低い治療法で、おへその傷は術後にはほとんど目立たなくなるという。
 同クリニックでは、日帰り手術について様々な安全基準を設け、日帰り手術の可否は最終的には医師の診察で総合的に判断するが、重度の糖尿病、呼吸器などの臓器の重度の病気、重い喘息発作、深部静脈血栓、肺動脈血栓、免疫不全などがある場合は、安全確保の観点から日帰り手術は行わない。 
 麻酔科医として日帰り手術クリニックの経営を担う岡村院長は、家系に医師はいなかったが、子どもの頃に身体が弱かったことや視力が悪かったことから、病院に通うことが多くあり、そのような環境がきっかけで医師を目指すようになったという。
「医師になってからスリランカなどの発展途上国に行くうちに、感染症内科になりたいという思いがありましたが、感染症に携わるということは全身の管理が必要となる集中治療が基本です。集中治療を行うということは、麻酔科が必要です。そのように考えた末に麻酔科医になったのです。別の日帰り手術クリニックの麻酔部門を立ち上げ、他の麻酔科医をマネージメントしていく中で、麻酔科医が直接手術室を運営する重要性と社会的ニーズを感じ開業を決意しました」
 こうした経緯で、新橋エリアで開院した同クリニックには、多くの中高年の男性が治療に訪れ、評判を聞いて遠方からも来院するという。人に言いづらい疾患ということもあり、プライバシーに最大限配慮し、個室を用意している。手術の際はもちろん、診察の際も利用できる。患者さんが同じ待合室で顔を合わせることはないよう導線設計をしている。現在は、鼠経ヘルニアの日帰り手術に特化しているが、将来的には、肛門科や泌尿器科、眼科、耳鼻科、形成外科などの領域の疾患などに治療対象を増やしていく構想も描く。
(ライター/斎藤紘)

新橋DAYクリニック
TEL/050-5527-1126 
Eメール/info@1dc.jp
ホームページ 
https://1dc.jp/

生活の質を高める幅広い形成外科の治療
眼瞼下垂症手術を希望し全国から来院

自然で美しい目元を実現
眼科検査で安全を確保


 形成外科、皮膚科、美容外科、眼科を擁する『南青山TOKUNAKAクリニック』の徳中亮平院長は、頭蓋顎顔面領域における生体内分解吸収性骨接合材料の臨床評価に関する研究で医学博士の学位を取得した日本形成外科学会専門医。診療対象は、生活の質にかかわる組織の異常や変形、欠損、皮膚腫瘍、皮膚がん、外傷、火傷、陥入爪、瘢痕、ケロイド、腋臭症、脱毛、医療痩身など多岐にわたるが、全国各地から受診者が訪れるほど技術の高さで高い評価を得ているのが、上まぶた(瞼)が下がって開けづらくなる眼瞼下垂症の日帰り手術だ。
「眼瞼下垂症は、正式には腱膜性眼瞼下垂症と言い、まっすぐ前を向いた時に上まぶたが下がって黒目にかかってしまう疾患です。視界が狭まるだけでなく、無意識に眉毛を挙げて見えるよう調節するため独特の姿勢、表情になり、筋肉の緊張をきたすため肩こりや頭痛、不眠など様々な症状を引き起こしたりします。先天性の眼瞼下垂のほかに、後天性の眼瞼下垂があり、眼筋疾患や加齢、コンタクトレンズの装用などが原因で起こります。全国から来られる患者さんで目立つのは、症状が軽く、地元の病院では、手術の優先順位が後になってしまうという方たちです。軽症であっても、ご本人にとってはつらい症状ですし、日常生活にご不便が生じますので、少しでも早く手術を受けたいとわざわざ遠くからご来院されるのです」
 眼瞼下垂症の日帰り手術は、短時間で出血の少ない手術という。
「手術には、まぶたの皮膚を切開して腱膜を瞼板の元の位置に縫いつけて固定する眼瞼挙筋前転法や、たるんだ皮膚の一部を切除する方法などがありますが、その人らしさを失わないよう年齢相当に仕上げることが大事です。過剰な皮膚切除は二重の部分の折り返される皮膚の厚みが多くなり不自然に厚ぼったい二重を生じますので、皮膚を取り過ぎないことも重要です。ドライアイの悪化や角膜損傷などの合併症を起こさないよう慎重に進めます。こうした努力を重ねながら、瞼の開けやすさが自覚できるよう仕上げます」
 術前術後には、徳中院長と眼科専門医が角膜障害の有無や悪化の傾向などを診察するダブルチェック体制をとっている。また、まぶたの二重のラインの希望などには美容手術の質と同じレベルで形成する。
(ライター/斎藤紘)

南青山TOKUNAKAクリニック
TEL/03-6812-9480
Eメール/HPよりオンライン診療予約が可能
ホームページ 
https://tokunaka-clinic.com/

高齢者を安らかに支える介護的在宅医療
急変時に入院可能な後方支援体制も確立

400人の高齢者が利用
有床診療所の維持決意


 兵庫県神戸市で有床診療所『松本ホームメディカルクリニック』と外来診療専門の『松本クリニック』、『訪問看護ステーションはなみずき』を運営する『医療法人社団医啓会』の松本正道理事長は高齢化社会で重要性を増す「在宅医療」に力を注いできた医学博士だ。「在宅医療」の対象は何らかの疾患を抱え、通院が困難な高齢者で、その数は約400人にのぼる。この診療体制の大きな特長は、体調が急変した場合に有床診療所に入院して治療が受けられる後方支援体制が確立していることと、介護的医療を重視していることだ。
「在宅医療」は、松本理事長も含め、両院の医師4人が単独または看護師を伴い、最新鋭検査機器などを携帯し、原則月に二回、自宅やグループホーム、老人ホーム、介護施設などを回って健康を管理するもので、終末期医療や看取りまで対応する。利用者の安心感を支えているのが後方支援体制だ。
「1987年に『松本クリニック』を開院し、ある年、在宅医療で診ていた高齢者の病状が急変し、入院先を探したのですが見つからず、亡くなってしまったのです。我が医院に入院ベッドがあればと深く後悔し、2008年に有床診療所を開きました。国の医療費減額方針で有床診療所の報酬単価は病院と比べて低く抑えられ、今では有床診療所を閉院するケースが後を絶たないのが実状ですが、この後方支援体制は守っていきたいと思っています」
 もう一つ、介護的医療からは、高齢者の心に寄り添う姿勢が伝わる。
「在宅医療を利用される高齢者の方は、住み慣れた環境の中で、残された時間を安心して、心やすらかに過ごし、人生の最期を迎えたいと思っておられます。急性期の病気は治療しますが、慢性期の病気の場合は苦痛を与える可能性がある治療は行いません。病気を治すというより、現在の状態を維持し、ご本人やご家族の気持ちに寄り添いながら自然の流れを見守る、いわば介護要素を大事にする診療に重きを置いています」
 この診療方針は、自身がいずれ在宅医療の世話になることを想定し、自分ならこうあってほしいと考えた結果から導き出されたという。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 医啓会 松本ホームメディカルクリニック
TEL/078-982-1116

専門的視点で女性の体の不調に向き合う
低用量ピルの副効果で月経困難症を改善

生理痛軽減・生理量減少
女性看護師が悩み聴取


『つづきレディスクリニック』の吉岡範人院長は、日本産科婦人科学会専門医と日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医の資格を併せ持ち、母校の大学病院や厚生労働省の研究チームで高度の医療技術を要する婦人科のがんの手術などで経験を重ねてきた医師。同クリニックを継承してからは、その専門性を大事にしながらも、日常生活で女性が悩む様々な体の不調に向き合い、中でも相談の多い月経困難症の治療で声価を高め、代表的な症状の生理痛から多くの女性を解放してきた。
「月経期間中に月経にともなって起こる病的な状態を月経困難症といいます。下腹部痛、腰痛など一般に月経痛とよばれる症状に加え、月経量が多い、お腹の張る感じ、吐き気、頭痛、疲労感、脱力感、食欲不振、下痢などがあります。広い意味では、PMS月経前症候群とよばれる生理前の頭痛やイライラ、憂鬱などの症状も含みます。ひどい月経痛に悩む患者さんは、10代から40代まで強い痛みと不調があるのに市販薬を飲んで堪えているのが実状です。月経困難症を持つ思春期女性の51%が少なくとも1回は、疼痛のために学校や仕事を休んでいるという報告があり、日常生活に支障をきたす症状ですので、早期に治療を受けたほうがいいでしょう」
 エコー超音波検査やMRI核磁気共鳴画像診断などで体の状態を調べた後、治療に移るが、症状改善効果が高い低用量ピルの服用を推奨する。
「低用量ピルは、もともと避妊で使用されていた薬ですが、避妊効果以外にも子宮内膜症の進行抑制、プレ更年期症状の改善、骨粗鬆症の予防、ニキビの改善、子宮がんや卵巣がん、大腸がんの発生予防などたくさんの副効果の中に生理痛や多月経、月経不順、ホルモンバランス、月経前緊張症の改善効果もあり、この効果を利用して月経困難症を改善させます。生理痛を軽減することから、生理量の減少も望めます。当院で月経困難症の方に低用量ピルを処方し、3ヵ月後に評価すると10分の2程度になっていることが多いという結果が出ています。月経困難症への低用量ピルには保険適応があり、トライしてみることをお勧めします」
 同クリニックでは、初診の際、医師による診療時間のほかに、診療前に女性看護師が受診者と面談し、男性医師や直接医師に言いづらいような悩みや症状を聞く時間を設けている。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 都筑会 つづきレディスクリニック
TEL/045-910-0234
ホームページ 
https://www.tsuzuki-ladys.com/

生活習慣病治療や胃がんの早期発見で実績
内視鏡検査による高精度な診断に高評価

花粉症や慢性疾患も治療
ピロリ菌の除去に注力


『ヴィナシス金町内科クリニック』は、高血圧症や高脂血症、高尿酸血症、糖尿病などの生活習慣病、慢性疾患、骨粗しょう症、花粉症などの治療から胃がんや大腸がんの早期発見のための検査まで幅広く手がける地域のかかりつけ医。医学博士の木村一史院長は、内視鏡による胃がんの検査のスペシャリストであり、その高精度の診断を求めて来院する受診者が後を絶たない。
「血圧やコレステロール、血糖などが高い生活習慣病を放置すると、脳卒中や心臓の病気にかかりやすく、いずれは血管系や腎臓など多くの臓器に障害を起こしますので、早期に治療することが大事です。また、胃がんは、早期発見と内視鏡治療で完治が望める病気です。内視鏡検査で正確に診断し、適切な治療へとつなげていきたいと考えています。大腸の内視鏡検査は、専門医が丁寧で質の高い検査を行います」
 木村院長は、胃がんの原因になるピロリ菌を発見した豪州のノーベル賞博士の下で研究した経験を持ち、ピロリ菌の除去で声価を高めた。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 ヴィナシス 金町内科クリニック
TEL/03-5876-9416
ホームページ 
https://www.clinic-kanamachi.com/

失われた手の機能を高度の医療技術で回復
様々な手の疾患で実績

手疾患に関する医学的な
スペシャリストが在籍

 機能を失えば、あらゆる活動に支障を来たす手の病気やけがなどの治療で実績を重ねているのが『若宮病院』の岩本良太診療部長だ。日本整形外科学会手外科専門医や日本整形外科学会整形外科専門医・日本整形外科学会認定リウマチ専門医の資格を持つ手疾患に関する医学的スペシャリストだ。
「手外科で行う治療は、切断された腱などの組織の再接合、手首や腕などの骨折の整復、固定、リハビリによる機能回復、手首や肘、肩などの症候群が原因であることが多い手のしびれや痛みの手術による治療、麻痺して動かなくなった指や手首などの失われた運動機能の手術による再建、先天的な手指の異常の手術による治療など多岐にわたります。患者様一人ひとりの悩みや症状に合わせて治療や手術を行っています」
 診療の対象となる疾患は、手根管症候群、ドケルバン病、ヘバーデン結節、ガングリオンマレット変形、肘部管症候群、舟状骨骨折、キーンベック病、デュピュイトラン拘縮など聞き慣れない病名が並ぶ。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 秋水堂 若宮病院
TEL/0973-22-7171
ホームページ 
https://shusuido.or.jp/

女性に笑顔もらすアンチエイジング治療
手術や先端治療器で体の様々な悩みに対応

マイナス10歳が目標
高技術の美容皮膚形成


 2022年6月に開院したばかりの『いとうらんクリニック四条烏丸』の伊藤蘭院長は、京都大学大学院で形成外科学、留学先の米国や台湾で顕微鏡下手術を学び、脂肪形成に関する研究で医学博士の学位を取得した形成外科専門医。診療では、「10歳若返」をモットーにしたエイジングケア治療に力を注ぎ、多くの女性に笑顔をもたらしている。
 エイジングケア治療は肌、顔、身体、婦人科系までカバーする。精緻な手術のほか、最新鋭の医療機器を活用して治療効果を高める。
「手術以外のアンチエイジング治療として、現在のところ最も効果があるのがレーザー治療です。ハイフという高密度焦点式超音波の治療器Newダプロは即時的なリフトアップ効果があり、たるみを根本からしっかり改善します。新型レーザー治療器フォトナ6Dは、粘膜や表皮、真皮など肌の悩みすべてにオーダーメイド治療が可能です」
 手術は、まぶたが下がる眼瞼下垂の治療、二重や鼻の形などの美容整形、膣の緩みや尿漏れなどのデリーケートゾーンの治療も対応する。
(ライター/斎藤紘)

いとうらんクリニック四条烏丸
TEL/075-334-6300 
Eメール/itoranclinic@gmail.com
ホームページ 
https://www.ran-clinic.kyoto/

透明で目立たず矯正中も歯磨きができる
ハイテク活用のマウスピース矯正が好評

3D画像にて装置を作製
通院も約6週間に一回


 ハイテク化が進む歯科医療の中で、歯並びの悪さに悩む女性を中心に受療者を増やしているのが『田中歯科医院』の田中譲治院長も推奨する『マウスピース矯正(アライナー矯正)』だ。ワイヤー矯正と違い、透明なマウスピースを使い、取り外して歯磨きもできる審美性と利便性に加え、デジタル技術を活用した矯正プロセスの先進性が支持される理由だ。
「マウスビース矯正は、ハイテクを利用した矯正法です。口腔内スキャナーで歯並びや噛み合わせを短時間で読み取り、そのデータをアメリカにある専門センターにネットで送ります。その三次元画像データをもとに立てた治療計画を慎重に吟味し、決定しましたらオーダーメイドでマウスピース型矯正装置が製作され、日本に送られてきます。マウスビース型矯正装置を1〜2週ごとに交換し、少しずつ歯の移動を促して矯正していきます。痛みもほとんどありません」
 矯正開始後は、約4~6週間ごとに来院して歯の状態をチェックしてもらうだけなので、通院回数も少なくて済むメリットもあるという。
(ライター/斎藤紘)

田中歯科医院
TEL/04-7164-3000(代)
ホームページ 
柏市 田中歯科医院


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