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イギリス生活情報誌 
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年間行事 毎月第1日曜日
大光不動護摩御開帳 毎月第3日曜日
永代供養(先祖供養・水子供養・個人供養)
※ホームページでそれぞれの詳細やスケジュールを確認できます。
大光柴燈護摩供養の開催日程
2014年9月28日(日)午前10時より
福井県あわら市笹岡30字向山175-1
総本山 天神寺 建立地

受付時間/8:30~17:00
アクセス/JR福井駅より車で約15分

浄教宗の総本山『遠光山天神寺』で
行われる最高最大の護摩供養

厳かな読経が響き渡るなか、
10mの炎に御仏の姿が顕現する

 福井県福井市にある『遠光山天神寺』は、本師黄光龍法身仏を本尊とし、一般仏教思想と密教思想、そして宗派独自の思想教義を持つ浄教宗の寺院である。密教、理性宗教、心霊的宗教、唯物的宗教すべてを含み持ち、①善悪の判断②己をいたわる③精進・努力の「心の三原則」を心に刻み、実践修行をしている。
『天神寺』では、毎月第1日曜日に大光不動護摩を行っている。炉の中に種々の供物と願の書かれた薪木を入れて、仏の智慧である火で焚き上げ、仏の慈悲である煙とともに願と供物を仏のもとへと運び、仏の恩恵にあずかろうとするものである。毎年9月の第4日曜日には、大光柴燈護摩供養が行われる。福井県あわら市笹岡の総本山で行われる大光柴燈護摩供養は、祭壇で人々の願いの書かれた護摩木を大きな炎で焚き上げる。修験者が護摩壇に点火すると、響き渡る読経とともに真っ赤な炎が立ちのぼり、その荘厳な炎の揺らめきのなかに仏が現れ、願いを成就してくれるのだ。護摩供養終了後には、燃え残った火の上を渡る「火渡り行」が行われる。火渡り行に参加された方はお供え物とお守りがいただける。2014年の開催は9月28日(日)午前10時より、入場料、参加料もかからず、当日の会場でも護摩木の受付(7時~10時)をしているので、ご参拝に訪れてはいかがだろうか。
 さらに、一個人に対して加持祈祷、特別護摩祈祷も行っている。精神異常、原因不明の病、家庭不和の原因は、因縁、地霊、不浄仏霊、生霊の怨念がかかわっていることもある。天神寺の加持祈祷はこれらをきれいに供養できる。護摩祈祷でも、外的な障害や煩悩の除去、病魔退散をはじめ、特定の相手の愛情、人望を得る縁結びや、利益を増大させ財を成す商売繁盛などの祈祷ができる。加持祈祷は随時受け付けており、国内外問わずどこでも祈祷にうかがっている。
 このほかにも先祖供養、水子供養、人形供養など一年を通して法要、供養をはじめとする行事を開催しており、日々、最高最大の理想である人類平等や白心浄土の共存共栄の成就を願っているのである。
(ライター/水落千寿子)

遠光山 浄教宗 本山 天神寺
TEL:0776-53-3714

緑に囲まれた小高い丘の墓地の一角に造られた『樹林墓地そせい』。池上本門寺の筆頭子院であることを示す赤門。日蓮聖人が入滅された御臨終の間。

窓口受付時間/9:00~17:00
アクセス/都営地下鉄浅草線西馬込駅より徒歩約14分

由緒ある日蓮宗寺院に樹林墓地
自然と共生する葬法で永代供養

墓石の代わりに樹木墓標に埋葬
墓地管理費等も含む永代供養料

 日蓮聖人が入滅した館を起源とする東京・大田区の「日蓮宗本山池上大坊本行寺」。本堂裏手の緑に囲まれた小高い丘に広がる墓地の一角に『樹林墓地そせい』がある。墓石の代わりに樹木や花を墓標とする新しいかたちの永代供養墓。自然と共生する葬法を重視する要望を応えて、2013年9月に造成した。そせいには、埋葬された遺骨は土にかえり再び新しい命として蘇生するとの思いが込められている。永代納骨供養料は60万円。埋葬、永代供養、墓地管理、銘板、法号(戒名)の費用を含んでいる。希望者には会員組織「そせいの会」を通じて、年間行事、春秋のお彼岸、お盆の供養の法要などが案内される。葬式を含めた生前の契約も可能だ。後継者がいない、高額な墓石の購入が難しい、遺骨を抱えて困っている、亡くなった後の供養が心配、現代人が抱えるお墓に関する様々な悩みを解決する方策の優先度の高い選択肢になる。
(ライター/斎藤紘)

本行寺
TEL:03-3752-0155 FAX:03-3753-0111 Eメール:info@hongyozi.or.jp
ホームページ http://www.hongyozi.or.jp/

「根本は人間同士の深い繋がりと信頼にある」と語る宮川氏。1人でも多くの人を救いたい強い思いがある。

アクセス/JR七飯駅より車で約4分

宗派にこだわらず、人々に開かれた神社
悩みに寄り添う宮司に相談

 北海道の七飯町、ひっそりと佇む『白鳳神社』では一人で悩みを抱えている方々の力になろうと電話相談や祈祷をしてくれる神社だ。相談に訪れる人は多く、そのほとんどの方が健康を煩っているという。迷い、悩む日本人が進むべき道を宮司宮川氏の波瀾万丈の人生経験から導いてきた『白鳳神社』。ここは、救いを求めてこられる方の心の拠り所となる場所だ。悩みを抱え、苦しんでいる方はぜひ一度気軽に相談してみてはいかがだろうか。宮川氏の暖かい心が人生を明るく照らしてくれるかもしれない。
(ライター/斎藤紘)

白鳳神社
TEL:0138-65-0486 FAX:0138-65-0471 Eメール:info@hakuhoujinja.jp
ホームページ http://hakuhoujinja.jp/

本堂(写真上)と庫裡が国宝に指定され、東北随一の禅刹として名高い『瑞巌寺』。
拝観料 大人 700円 小人 400円
拝観時間/開門8:00〜
(閉門時間は季節により変わりますのでホームページを参照ください)

宮城県松島瑞巌寺の国宝等特別公開
国宝『庫裡』や重文指定『陽徳院御霊屋』

 宮城県松島の臨済宗妙心寺派『瑞巌寺』の前身は、平安時代に、比叡山延暦寺第三代座主慈覚大師円仁が淳和天皇の詔勅を奉じ、3000の学生、同衆とともに来松し天台宗延福寺として開創された。鎌倉時代中期に臨済宗に改められ、現在の建物は1609年に伊達政宗が自ら縄張りを行い建立した。「国宝瑞巌寺 平成の大修理」にともない国宝の『庫裡』、重文指定の『陽徳院御霊屋』の特別公開が28年春頃まで行われ、御本尊『聖観世音菩薩』や『伊達政宗公の大位牌』を間近で見ることができる。先般国の重文に指定された女性を祀るにふさわしい繊細優美な霊廟、政宗公正室愛姫の『陽徳院御霊屋』は、2009年までの修理で当時の姿が甦っている。
(ライター/本名広男)

瑞巌寺
TEL:022-354-2023 022-354-3218(観光ガイド) FAX:022-354-5145
ホームページ http://www.zuiganji.or.jp/

通常期間(全22棟)大人1人1泊(税込)
素泊まり7,000円〜 2食付き11,500円〜
お子様料金についてはお問い合わせください。
長期プラン、ワンちゃん棟あり。レンタサイクル無料。暖炉用薪870円(税込)BBQテーブルセット1,600円(税込)

チェックイン14:00 チェックアウト11:00
アクセス/帯広広尾自動車道中礼内ICより約5分、
とかち帯広空港より車で約15分

十勝中礼内の田園風景と豊穣な大地の恵
贅沢な時間と食にこだわった上質なリゾート

 北海道、十勝の田園地帯に広がるドイツ風の質実な雰囲気のリゾート『中札内農村休暇村フェーリエンドルフ』。コテージは北ヘッセンの民家をモデルに、ドイツ人設計の素朴で温もりのある建物。爽やかな香りに包まれた森の中で暮らすようにくつろげるリゾート&コテージなら家族全員で素敵な休暇を過ごせる。敷地内では一〇〇羽の鶏を平飼いしており、産みたて卵を採ることができる。東屋には昔ながらの釜戸があり、薪をくべ、羽釜でご飯を炊ける。炊きたてご飯に採れたて卵をのせていただく、絶品の卵かけごはんをぜひ召し上がれ。
(ライター/馬場紀衣)

中札内農村休暇村 フェーリエンドルフ
TEL:0155-68-3301 FAX:0155-68-3223 Eメール:zenrin@m2.octv.ne.jp
ホームページ http://www.zenrin.ne.jp/

一室(2〜3名利用)
お一人様1泊(朝食付サ入湯税込)7,150円〜
チェックイン16:00 チェックアウト10:00

アクセス/釧路空港・女満別空港より車で約80分

静かで自然に囲まれた朝食自慢のペンション

 北海道の東、弟子屈町にあるR&B(1泊朝食付き)主体のペンション『アリスガーデン』。名前通り花々が溢れるガーデンに囲まれている。自慢の朝食は、自家栽培の無農薬野菜スープ、地場産野菜たっぷりのサラダに、手作りスコーン。とてもおいしいと評判。手作りのウェルカムスイーツも人気だ。また、天然100%掛け流しの温泉も楽しめる。看板犬二代目「マロン」を始め、庭に住む動物、飛来する鳥たちが迎えてくれる。
(ライター/播磨杏)

アリスガーデン
TEL:015-482-7585 FAX:015-482-2332 Eメール:□□□□□□□
ホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~alice-g/

日常では体験できない和牛の母子との「ふれあい」体験ができます。
〔設備〕コテージ3棟6戸、和室4室、バーベキューハウス2棟
〔農場〕農地25ヘクタール、和牛 母牛35頭、子牛20頭

北海道  食と農業の大切さを学ぶ、農業体験

 今夏は、家庭やグループで、自然豊かな北の大地、富良野を満喫してみませんか。『コテージゆうゆう』の近くには、テレビドラマ「北の国から」のロケでお馴染みの「森の時計」や「風のガーデ」がある。農業体験は和牛母と子の世話とじゃがいもやミニトマトなど野菜の栽培管理などを通して、命と食の大切さを学ぶことが出来る。また、和牛の子牛生産技術の長期研修をして将来農業を志してみませんか。研修生を募集中。
(ライター/馬場紀衣)

ふらの コテージゆうゆう(悠遊)
TEL:0167-22-5015 FAX:0167-23-6615 Eメール:yuuyuu@coffee.ocn.ne.jp
ホームページ http://cottage-yu-yu.com/

営業時間/9:00〜17:00(11~3月は~16:00)
定休日/1月~3月の毎週月曜日、年末年始12/31~1/6
アクセス/電車▼JR幌延駅から沿岸バス豊富駅行トナカイ観光牧場前下車約5分
車▼稚内空港から国道40号経由約1時間

楽しい体験もりだくさんのトナカイ農場

 幌延町の観光振興を目的とした、全国的にも珍しいトナカイ観光農場。本来、トナカイは人になつかないと言われているが、こちらのトナカイはとても人になれているので、直接エサ(200円)を手であげることが可能。春の出産時期には生まれたばかりの愛らしいトナカイの赤ちゃんを見ることができ、冬にはトナカイのソリなど、家族みんなで楽しめる体験がいっぱいだ。
(ライター/山中泰子)

幌延町トナカイ観光牧場
TEL:01632-5-2050 FAX:01632-5-2052
ホームページ http://tonakai-farm.com/


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