令和のベストヒット大賞 2020

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信頼できるいい病院・
頼れるドクター特集
心臓血管外科手術で国内屈指の施行実績
国境越えた医療技術の共有を重視し実践

低侵襲の大動脈瘤手術
アジアでの普及に尽力


「世界各国の医師と国や民族、年齢、立場を超えて、お互いにリスペクトし合う」「土曜日も日曜日も病院に顔を出す。なぜなら、病と闘う患者様には土曜日も日曜日もないからです」
 国内外で活躍する『医療法人社団誠馨会新東京病院』の副院長兼心臓血管外科主任部長中尾達也さんの行動原理が伝わる言葉だ。心臓血管外科領域の疾患に対する手術治療で国内屈指の施行実績を重ねるだけでなく、先駆的に取り組む大動脈瘤『オープンステントグラフト手術』という最先端の低侵襲医療技術の海外への普及にも尽力、その実力が評価され、世界的に権威のあるイタリアのオンライン医学雑誌に世界中から寄せられる心臓血管外科関係の論文が掲載に値するかどうかを判断するレビューアー(批評家)も務める。
 同心臓血管外科は、歴代部長を国内外屈指の名医が務めた名門診療科。三学会構成心臓血管外科専門医で日本外科学会指導医の中尾さんは、2014年からこの診療科を牽引、2019年に同科が実施した心臓胸部大血管手術は373例にのぼる。中でも、胸部ステントグラフト実施医・指導医として中尾さんが力を入れているのが、胸部真性、急性、慢性解離性大動脈瘤などあらゆる形態の動脈瘤に対し、胸を開けて患部の血管にステントグラフトという金属製の骨組みに支えられた人工血管を挿入して治療する『オープンステントグラフト手術』。2014年から2019年までの施行実績は184例と国内トップクラスだ。
 中尾さんは、米国や豪州の心臓血管外科の著名な病院で世界各国の医師たちと共に研鑽を重ねた経験から、国境を越えた医療技術の共有を重視し、自ら実践してきた。2018年に台湾・台北市の国立台湾大学で『オープンステントグラフト法』による初症例となる手術を指導したほか、台湾の医師を病院での中尾さん執刀の手術の見学に招待し、2019年には台北で開催された第29回アジア胸部外科学会のランチョンセミナーで自身が施行した171例の『オープンステントグラフト手術』につい講演した。この講演に触発され、中尾さんの手術の視察を希望した台湾や香港、マレーシアの医師を2020年10月に招いて研修付きカンファレンスを行うことも計画している。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 誠馨会 新東京病院
TEL/047-711-8700

点滴への水素添加によるがん治療
セカンド・オピニオンとしても活躍

水素点滴で
病気に挑む!


 水素は、人体に対する実践が開始されている。それは水素の還元能力が高いことによる。一時期、「水素水」なる、水素含有量が多い水が販売され、買い求める人が多かったのは、人々の健康意識の高まりからくるものと考えられる。しかし、水素水は作成した時点では確かに水の中に水素は含有されているものの、時間とともに水素は抜けてしまう。それは水素が非常に小さいからである。このため水素水は下火になってしまった。
 最近では、水素の吸入が注目されている。これは小型の機械で作成された水素を、人が鼻から吸入する方式である。2016年11月30日、厚生労働省は、先進医療Bとして、「水素ガス吸入療法」を指定した。大学、研究所等で盛んに研究が進められ、臨床的にも効果が高いことがわかってきた。
『メディアートクリニック』では、水素の点滴を開始している。水素点滴作成の「ハイドロジェン・チャージャー」が設置されている。
 これは、電気分解により作成された水素を圧力で点滴パックに添加する方式である。この方式の優れた点は、点滴パック内に水素以外の不純物が添加されることがないということだ。写真①の左がハイドロジェン・チャージャーの本体、右が耐圧容器である。約2時間で高濃度水素点滴が完成する。あとは患者さんに点滴すればよい。
 前山院長は、水素点滴を①美容目的 ②病気治療目的と語っている。
 人間は、酸素を利用して生きているため、酸素の一部は体内で活性酸素に変わってしまう。この活性酸素が老化や多くの病気の原因と考えられる。また、活性酸素は、喫煙、飲酒、ストレス、過度な労働や運動でも発生する。
 水素は、抗酸化能力が強力で、活性酸素を効率的に消去することができる。
 前山院長の専門は、 「がんに対するヨード療法」であるが、水素点滴をプラスすることによって治療成績があがったという経験をした。
「水素は、抗がん剤の副作用を軽減します。また、ミトコンドリア活性を高めると考えられますが、まだまだ多くのメカニズムがあると思います。また水素自体には副作用がないのも有利な点でしょう」
 水素点滴は、点滴液に溶かした水素を血管内にダイレクトに入れるため、水素の抗酸化能力を効率よく体内で発揮させることができる。前山院長は、患者さんの自宅では水素吸入を勧めている。
 水素は、その抗酸化能力からいって、人体によい影響を及ぼすのは間違いないと思われるが、これからの医療において、可能性が大きく拡がる治療と期待される。
(ライター/工藤信彦)

医療法人社団 鳳龍会 メディアートクリニック
TEL/03-6225-2165
ホームページ 
http://mediart-clinic.main.jp/

高難度のインプラント治療を実証治療で信頼を得る
名門ハーバード大学で症例発表

最新の設備、高い技術で
東京1位の症例数を誇る


 名医のいる専門外来2020~2021年版(医療新聞社)、日本の歯科5選の名医(医療新聞社「名医のいる病院2018」)、エキテン口コミランキング 2013年〜2020年まで8年連続1位獲得など、高い評価を受け続ける歯科クリニックがある。それが『医療法人社団さとうDCさとうデンタルクリニック』だ。2013年の開院以来、すぐれた技術とていねいなインフォームドコンセントで患者から信頼を勝ち得てきた。特にインプラント治療のエキスパートとして高い評価を誇る。インプラントとは、歯を失った場合に顎骨に埋め込む人工歯根のこと。その上に歯冠を作ることで、天然歯のような噛み心地と見た目を実現する。入れ歯やブリッジと異なり、それを支える健康な歯や粘膜に大きな負担をかけることが少ないのも特長だ。一方で、埋め込みの際の手術では、術者の技術によってオペ時間や術後の痛み、またそのインプラントの耐久性などでクオリティに大きな差が出るので、術者には高い技術が要求される。同クリニックでは、インプラント治療にあたる患者さん一人ひとりに対して、まず現在の口腔内の状況、治療方法、治療後のことなどをていねいに説明。きちんと納得と同意を得たうえで治療を進める。埋め込むインプラント体は、国際的に評価を得ている世界トップブランドの「straumann」と「zimmer」。2社のインプラント体から患者さん一人ひとりの骨や口腔内の状況に合わせて最適なものを選択する。手術前にはCTを撮影し、画像をもとに三次元的な診断を実施、より正確な施術につなげている。患者さんの負担を軽減するため、できるだけ侵襲の少ない施術を心がけており、手術当日の痛みも出づらいという。さらに、ただ治療して終わりではなく、手術後についても安心の保証制度を設定。医療機関によってはメンテナンスのために通院しなければ保証が効かない場合もあるが、同クリニックでは遠方からの患者も多いため、メンテナンスのための通院をしなくても10年保証を実施している。安心して治療が受けられること請け合いだ。こうした技術力、対応力の高さが評価され、インプラント手術数の実績は全国第3位、東京第1位(Zimmer社製品症例数、2018年Zimmer社調べ)。しかも「他院でインプラントを断られた」という難しい症例を治療したことも度々あるという。同クリニックの考え方は、「インプラント治療は安心と健康を買っていただくもの」ということ。インプラント体にこだわるのはもちろん、術式から設備まで、あらゆる面で最高のものを提供できるよう心がけている。「インプラントをして本当によかった」と患者に満足してもらうことを最も重要視しているのだ。歯の健康は一生の問題。技術を要するインプラント治療だからこそ、信頼できるクリニックに頼みたい。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 さとうDC さとうデンタルクリニック
TEL/03-5422-7474

診療実績を重ねる地域の歯科医療の拠点
歯科医師10人を擁し病院並みの診療体制

最新の医療機器を活用
超音波振動で骨を切削


『共愛歯科医院』は、森永博臣理事長、三村彰吾院長をはじめ、歯科医師10人と歯科技工士、歯科衛生士を擁し、最新の医療機器を備えた病院並みの診療体制で、インプラント、審美歯科、歯周病歯科、矯正歯科、予防歯科、小児歯科、マタニティー歯科、訪問歯科で診療実績を重ねる地域の歯科医療の拠点ともいえる医院だ。
 三村院長は、再生医療に関わる骨膜欠損部の治癒に関する研究で学位を取得した歯学博士。医院では主に審美歯科とインプラントを担当するが、骨の切削が必要な手術では、三次元超音波振動を使って骨を切削するピエゾサージェリーという最新鋭の装置も利用する。
「ピエゾサージェリーを利用すれば、非常に正確で緻密な骨切削が可能となるのに加え、皮膚や粘膜、血管、神経などを傷つけず、安全な手術が可能になります。インプラント治療には欠かせない装置で、患者さんの負担を大幅に軽減でき、治療の幅も大きく広がります」
 最新の医療機器は、これに止まらない。通常のレントゲン写真ではわかりにくい神経や血管の位置、骨の質などを診断できる歯科用CT、治療中の不快な症状がほとんどない歯周病治療器EMS、初期虫歯から歯周病の治療や予防、口内炎の治療、メラニンの除去まで幅広く治療できるレーザー機器、高血圧や心臓の疾患を持つ受診者の治療を安全に進めるために脈拍や血圧、心電図、酸素飽和度などの全身状態が把握できる生体情報モニターも備わる。
 訪問歯科は、歩く事が困難、寝たきり、入院中などの理由で通院治療ができない受診者の自宅や入居先の施設を歯科医師と歯科衛生士が訪ねて歯科検診や虫歯、歯周病の治療、入れ歯の調整や作成、口腔ケア、摂食嚥下障害に対する食支援などを行う往診診療だが、高齢化時代の歯科医療のニーズに応える診療体制として頼りにされる。
 医院2階には、歯科技工士が入れ歯や歯の被せ物、詰め物、矯正装置などの作成や加工を行う技工室がある。また、院内には、受診者一人ひとりの話をじっくり聞く個室のカウンセリングルームや小さな子どもが遊べるキッズスペースもある。
 2016年の熊本地震では医院自体が大きな被害を受けたが、スタッフが一丸となって被災者の健康管理のために尽力し、信頼度を高めた。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 共愛会 共愛歯科医院
TEL/096-286-2277
ホームページ 
https://kyoai-dental.com/

呼吸器疾患を患った高齢者のQOL向上
呼吸・摂食嚥下のリハビリで示す専門性

症例研究に基づく指導
呼吸機能の回復目指す


 高齢化に伴って呼吸器領域の疾患が増えていく中、数多くの症例研究に裏付けられた呼吸リハビリと摂食嚥下(えんげ)リハビリの指導で注目度を高めているのが『みえ呼吸嚥下リハビリクリニック』の井上登太院長だ。慢性閉塞性肺疾患や間質性肺炎、喘息などの呼吸器疾患を患った高齢者の急性期、生活期、終末期の治療で生活の質QOLの低下を防ぎ、より良い人生が送れるよう最善のリハビリ法を示す。
「呼吸器に障害が生じると、息切れや倦怠感などを引き起こし、外出や運動を控えがちになって身体能力が低下してしまう悪循環に陥ってしまいます。この状態から抜け出し、自立した生活を送れるように呼吸機能の回復を目指すのが呼吸リハビリです。運動訓練や理学療法で呼吸に関わるトレーニングや筋肉量の維持を目指した栄養指導なども行います。摂食嚥下リハビリでも呼吸リハビリは重要です」
 井上院長は、セミナーの講師も務め、呼吸、嚥下ケアの啓発に力を注いでいるほか、誤嚥性肺炎に関する著書を多数刊行している。
(ライター/斎藤紘)

みえ呼吸嚥下リハビリクリニック
TEL/0595-84-3536

ヘルニアの新たな治療法コンドリアーゼ治療の
経験豊富な医師が的確に診断・治療

整形外科の専門医が
痛みを的確に治療


 1981年以来、岐阜市にて健康づくりに尽力してきた『医療法人社団瑞鳳会 松岡整形外科・内科 リハビリテーション』。松岡佑嗣院長をはじめ、日本整形外科学会専門医の資格を有する3名の整形外科医が在籍。リウマチ、脊髄の障害、スポーツ障害などの専門性を活かし、連携して診療にあたっている。同院では、理学療法士などのスタッフが充実したリハビリテーションを提供。ヘルニアによる神経痛に改善が見られない場合には、保存的加療の中では最も効果の強い神経根ブロックを実施。それでも改善が見られない場合、新たな治療法として注目されるコンドリアーゼ治療(椎間板内酵素注入療法)を行う。局所麻酔で治療ができ、注射でヘルニアを縮小させ、痛みや痺れを軽減する治療だ。同治療の経験豊富な松岡院長が迅速かつ安全に診断・治療を施し、2泊3日の短期入院で早期社会復帰を手助けする。また、装着する人の「意思」を感知して動作をアシストするロボットスーツをいち早く導入。歩行が困難な方でも安心してリハビリが継続できる。
 JR、名鉄の岐阜駅より近く、県外からアクセスしやすく、入院設備も完備している。
(ライター/ナガノリョウ)

医療法人社団 瑞鳳会 松岡整形外科・内科リハビリテーション
TEL/058-266-6888 
Eメール/ info@zuihokai-group.jp
ホームページ 
http://matsuoka-seikei.jp/

プライベート空間で美と健康を高める
矯正&メディカルエステ中心の歯医者

誰ともすれ違わない
医院貸切診療


 愛知県名古屋市にある『しろくま矯正歯科名東クリニック』は、矯正歯科医による一部分から全体の本格的な矯正歯科治療や、女性口腔外科医による表情筋のケアを中心としたメディカルエステに力を入れている歯医者さん。患者さんのスケジュールやプライベートの時間を大切にしているから、快適に通えるシステム作りを目指して、土・日曜日や夜分でも不定期的に対応。診療前後の待ち時間ゼロを目指し、診療室内や帰宅後に会計や次回の予約を取れるようにデジタル化ツールも積極的に利用している。同院は、診療室とケアルーム一つずつの小規模医院。患者さんのプライベートな空間を重視し、時間帯ごとに貸し切り診療としている。安心安全のために常時セキュリティ監視体制も整っているから、一人でも安心して受診可能だ。また、ケアルームにおける女性専用施術メニューは、女性歯科医・女性スタッフのみが対応。デンタルエステ用の酸素カプセルや水素吸入は、矯正治療中でも体験できるので、ぜひ一度利用してみてほしい。
(ライター/山根由佳)

しろくま矯正歯科名東クリニック
Eメール/info@shirokuma.nagoya
ホームページ 
https://shirokuma.nagoya/

地域に密着しながら最先端の設備と
卓越した歯科技術で安心を届ける歯科医院

歯を残すことを重視
治療後の快適を第一に


「すべては患者さんのために」をモットーに掲げる『医療法人センヤ会センヤ歯科医院』では、治療後の患者さんの快適な生活を第一に考え、歯を残すことを主眼において虫歯治療・入れ歯治療などの一般歯科、歯周病治療、インプラント、噛み合わせ治療、口腔外科、部分矯正などに取り組んでいる。
 同院では、患者さんの口内の状態をしっかりと診査し、なおかつカウンセリングで本人の希望を聞き取り。患者さんに満足してもらえる治療、痛みの少ない治療、安心・安全な治療を心がけ、患者さん一人ひとりに合った治療計画を提案する。これにより「歯医者さんは怖い」という不安や心配も払拭される。
 地元密着の歯科医として、コミュニケーションを大事にすると同時に、高い技術力も重視。正確な診査のために歯科用CTやマイクロスコープなど最新設備を導入し、スタッフ一同が診療技術の研鑽に努めている。
 一人ひとりの患者さんと真剣に向き合い、最先端の治療技術で最も良い治療法を目指す同院。地域の方の強い味方といえそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

医療法人センヤ会 センヤ歯科医院
TEL/072-852-5008


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
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