令和のベストヒット大賞 2020

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逆転の発想で施設の運営を転換
趣味嗜好を取戻す楽しい生活重視

北欧視察で理念を形成
専門チーム設けて実践


 65歳以上の高齢者が人口の3割に迫る、超高齢社会。老人ホームも増え、全国で3万3千施設を超えた。
 入所者の健康で豊かな生活のために、各施設がそれぞれの方針で運営している中、取り組みの独創性で存在感を示しているのが、さいたま市で3個所の特別養護老人ホームなどを運営する『社会福祉法人五葉会』だ。その基本姿勢は、理事長の戸山文洋さんが北欧の介護施設で目の当たりにした「介護ありきで、そこに楽しい活動を」ではなく「楽しい生活ありきで、それに必要な介護を」というスタンスに触発されて形成したもので、実践する専門部署も設け、運営にパラダイムシフトをもたらした。
「施設のご利用者様に『その人らしく』生きて頂くこと、これがおそらくすべての介護関係者が掲げてきた、そしてこれからも変わることのない旗印だと思います。しかし、この言葉の意味を私たちはどのくらい理解しているのでしょうか。人間と他の動物の大きな違いの一つに趣味や嗜好の豊かさが挙げられます。何を楽しいと感じ、何を美味しいと感じるかは、十人十色の感性です。それを基にたくさんの物、事の中から自由に趣味嗜好を選択し、形作られたものこそが『らしさ』なのではないでしょうか。ところが、年を重ね、少しずつ介護が必要になり、認知症の症状も現れ始めると、徐々に趣味や嗜好が取り上げられたり、おざなりにされたりしてしまうことがあります。それはつまり「らしさ」が失われていくことのように感じるのです。そこで、理想の介護介入には、趣味、嗜好の再創造(Recreate)が必須だと考えました」
 戸山さんは、2014年に父親が創立した『五葉会』に入職したが、こうした考え方のきっかけになったのは、大学院でアニマルセラピーを学ぶ中でスウェーデン・ストックホルムの介護施設を見学したことだ。
「大学では、人間と動物の関係について、生理心理学的な観点で研究を進めていました。様々な価値観に影響を受けましたが、ストックホルムの施設訪問が一つの分岐点になったのははっきりと自覚があります。学会発表の際に偶然舞い込んできた貴重な機会でしたが、とにかく驚いたのは、そこには自由に使える音楽室や工作室、図書室、花壇、喫茶などがあって、それぞれに専門の職員が常駐していたことです。そこで暮らす人にとって、一日の過ごし方の選択肢が溢れていました。当たり前のようにペットを飼っているお年寄りもいて、そのお世話も普通に職員がお手伝いしているのです。ご利用者様に提示している選択肢の幅や自由度の高さにめまいがするほどの衝撃を受けたのを覚えています。この見学で、ぼんやりしていた自分の高齢者福祉施設の理想像のピントが合いました」
 戸山さんは、日本とスウェーデンでは法制度や国民性が全く違うことから、模倣で上手くいくはずがないと判断し、スウェーデンでの衝撃を大切にしながら、それを日本に合わせるように施設運営の方向性を固めていった。
 その象徴が入職直後に立ち上げた、他に例のない専門部署「アクティビティケアチーム(Activity Care Team)」、略して『アクト(ACT)』だ。動物、音楽、園芸、書道、手工芸、調理等、所謂「レクリエーション支援」の専門部署である。
「一般的に余暇活動と訳されることの多いレクリエーションと、趣味嗜好の再創造という意味でのRecreationを意識的に区別するため『アクティビティケア』という用語を採用しました。慢性的な人手不足にあえぐ介護業界で、時間が空いた時にとか、余裕がある時にと、どうしても後回しにされがちなアクティビティですが、そうではなく生活の中に当たり前にあるものとして、質と量を担保するために立ち上げた部署です。様々なアクティビティの実施、評価を担当します。しかし、日常一般の介護介入、例えばお食事や入浴の中にも、お好みの味付け、快適な温度という趣味嗜好があります。そういった場面でもきちんと『らしさ』を意識したケアが大切であり、それも広義には『アクティビティケア』であるとういうように、すべての介護介入の背景に概念としておくことを目指しています」
『ACT』には、有資格のアニマルセラピーの専門員、音楽療法士、園芸療法士を配置し、施設のすべての部署、職員との連携を重要視している。
「『アクティビティケア』は、その方のADL(日常生活動作)やQOL(生活の質)の維持・向上に貢献しますが、その変化に一番敏感なのは、間違いなく最も近くで関わらせて頂いている介護職員ですし、それぞれの職域の専門性に裏付けられた正確なニーズの把握、望ましい関わり方の検討が重要なのは一般介護と全く同じです」
 また、今後は嘱託の医師、理学療法士等との連携を強化し、各種の『アクティビティケア』を「代替療法」、「非薬物療法」というステージに押し上げた取り組みを強化したいと考えている。
「医療従事者の指導の下、計画的に取り組むことで、薬を用いることなく様々な治療効果、リハビリ効果を期待する療法は、服薬負担が大きいご利用者様に対しては減薬に繋がりますし、医師が常駐しない我々の様な施設でこそとても重要な取り組みだと思います。『アクト』に各療法の専門員、療法士を常勤配置しているのも、アクティビティに一定の科学的根拠を求めるからです。昼夜逆転の改善や、嚥下機能の向上、自己肯定感の増進、発話機会の増加等、色々な側面に大きな可能性を見込んでいます」
 『五葉会』は「見沼緑水苑」、「緑水苑与野」、「緑水苑指扇」の3つの入所施設(特別養護老人ホーム)を運営しているが、『アクト』は緑水苑指扇に常駐し、活動計画に沿って他の2施設に派遣される。『アクト』が法人の特色であることは間違いないが、それが介護事業所としての基本業務の充実に裏打ちされるものであることはいうまでもない。施設入所サービスの他、法人内にはデイサービス、ショートステイ、居宅介護事業所、訪問介護、地域包括支援センターを備え、地域の高齢者の在宅での生活も様々な方法で支援する。
 すべての基になる法人理念は「施設は大きな家族である」。創設者であり、自身の両親である相談役、副理事長の掲げた理念が、現理事長の戸山さんに引き継がれ、『アクト』という特色を産んだ。すべての部署が協力して「家族」全員の『らしさ』を支える。
(ライター/斎藤紘)

社会福祉法人 五葉会
TEL/048-682-1122 
Eメール/info@goyoukai.or.jp
ホームページ 
http://www.goyoukai.or.jp/

振動対策の多様なニーズを視野に抜群の防振・除振効果を誇る
防振材および強力な耐震固定材を開発

新幹線などで採用実績
特許技術応用し製品化


 精密機械や装置などの機械設計のプロ集団『株式会社枚方技研』は、1972年創業。関西文化学術研究都市・津田サイエンスヒルズ内に本社・設計・工場がある。
 代表取締役の森山知佳津さんは、自ら技術開発に取り組み、6件の特許も取得したエンジニア経営者だ。自社開発、自社ブランドの防振材『ノンブレン』はJR700型新幹線や新トワイライト・エキスプレス『瑞風号』の床下防振・防音材として採用され、客室の快適さに寄与している。そのほか、国立ハワイ観測所「すばる」天体望遠鏡の衝撃緩衝、電子顕微鏡や半導体ウエハーの超高速搬送装置の防振などの用途に採用され、軍事産業、研究所、あらゆる事業所、毎年約200社から注文を得て、その需要を大きく伸ばしている。
 この防振材『ノンブレン』には、機器の四隅に簡単に取り付けられるインシュレータータイプの『丸型防振材』、精密機器などの下に敷き、簡単に振動を抑えられる『防振シート』、大型機械や装置などの防振・除振用に開発された積層タイプの『防振台』『除振台』、音や振動の発生源を塗料で包み込むことができる『ノンブレン・コート』、また光学顕微鏡、電子天秤などの除振対策で活躍する令和2年の新製品『卓上型除振台』と広範囲に防振・除振をカバーしている。
『ノンブレン』の持つ性質の一つである粘着性を強力にした『ノンブレン・タックゲル』は、頻発する地震による機器・装置等の移動や倒壊を防ぎ、レイアウト変更等での移動が容易にできるよう取付け金具が工夫され(特許取得)ている。
 アンカーボルトが使用できないクリーンルーム内の装置の固定にも広く使用され、先の東日本大震災時『ノンブレン・タックゲル』で固定処理された東京・八王子の3階建てのK-K研究所の装置・機器は震度5強下で倒壊を免れ、熊本地震では、大多数の墓石が倒壊する中、『ノンブレン・タックゲル』で処理された墓石はすべて倒壊を免れたという。
 森山さんは、この『ノンブレン・タックゲル』を家庭の身近な機器や花瓶等を手軽に固定また取外し移動させることができるビタッピーシリーズを2016年に考案、ビタッピー、ビタブロック、ビタシートとシリーズ化をはかりその手軽さと可愛いデザインが好評を得ている。これらはすべてよごれなどとその接着力が低下した時は水洗いすれば元に復帰するので半永久的に使用できる優れものだ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 枚方技研
TEL/072-396-9001
ホームページ 
https://www.hirakata-g.co.jp/

ウイルスや細菌、臭いまで
酸化分解の効果で空気をきれいに

空気環境を改善する
日本生まれのコーティング剤


『株式会社アリエル』では、住空間が祖なれる履き大切な要素を、『ご家族や共に過ごす方々の健康を支えること』を考える。そこで同社では住空間における『空気環境』に着目。というのも、人は、『呼吸』を一日に20000回前後も繰り返しており、人の身体の活動のうち80%を占めるといわるれほど 重要なものだからだ。
 空気環境を改善し整えることで、呼吸を通じてご家族みんなの健康を支えていこうというのが、同社の目標だ。
 同社の手がける『エアリエルコート』は、まさに健康な空気環境づくりに寄与する商品。『エアリエルコート』は、超微粒子の酸化チタンが分散して基材に直接コートできる画期的な商品だ。
 酸化チタンは、ほかの触媒と比べても安定性と無害性は群を抜いており、人体にも影響がないため、食品添加物としも使われているほどである。効果を発揮する環境も場所や状況を選ばず、微弱な光でも光触媒の効果を発揮し、さらに光触媒の弱点であった暗所での抗菌効果も特殊技術で高い性能を確保している。
 数々の検査機関で抗菌・抗ウィルスの効果も確かめられているのも安心材料といえるだろう。特に昨今は有害物質やウイルス、細菌、カビなどを酸化分解し、きれいで自然な空気環境に近づけていくニーズがとても高い。
 施工場所は、床・壁・天井を中心に浴室・脱衣所・キッチン・トイレ・収納各種など植物以外はほどんど器材を選ばない点も優位性が高い。
 施工は、環境を選ばず、『家庭』『公共施設』『病院』『保育施設』『動物病院』『会社事務所』『接客ルーム』『車内』など幅広く対応できるのでこれから抗菌・抗ウイルス・カビ・細菌対策を検討されている方々には朗報といえそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

株式会社 アリエル 光触媒工業会会員
TEL/045-353-9009 
Eメール/ariel.msmotsuka@gmail.com
ホームページ 
https://www.arielcoat.net/

体温検知器搭載のゲート機を開発
商業施設などのコロナ対策で活躍

37・6度以上は通過を制止
施設の安心安全を確保


 新型コロナウイルスによる感染症への脅威が続く中、商業施設や娯楽施設、テーマパーク、オフィスビル、工場などへの入場時に体温を検知できる機能を備え、感染症対策になるゲート機が登場した。多種多様なゲート機を世に送り出してきた『株式会社ナック電子』の『サーモウイングゲートW|800T』。入場者の額の表面温度を検知し、37・6度以上(0・1単位で測定可)の場合は、赤く光るフラップとアラームで知らせ、ゲートを開かない制御装置を搭載した省スペース設計のゲート機で、フロントやサービスカウンターなどでの正確な体温測定に誘導し、入場が可能か否かを判断する事前チェックの役目を果たす。2020年8月末から受注を開始した。
『W|800T』は、全面LED搭載フラップとソーシャルディスタンスが保てる3ラインのLED搭載通路板と補機の一体成型ゲート機。簡易体温検知器、センサー装置、OK音や抑止音の設定ができるスピーカー機能、液晶表示器を標準装備。(ICやバーコードリーダーをピットインできるバーコードリーダー部・ICリーダー部の装置部を標準装備し、従来のバージョンアップに備えている)設置場所では、基本的にAC電源のみ用意すれば運用ができる。
 簡易体温検知器は、入場者の額の表面温度が37・5度以下など光るフラップが開いて通過できるが、37・6度以上の場合は通れない。これについて同社は「差別を助長するものではない」として次のように説明する。
「簡易体温検知器は、正確な体温を測定するものではありません。ある一定程度の誤差は生じます。本機の目的は、症状の自覚あるお客様を本機が存在することで来店させない効果に加え、自覚の無いお客様には一定以上の体温であることをお伝えすることで、入場を丁寧に協力のもと断るなど施設側のスタッフや警備員に早期の対応を促すものです。本機があることで、ゲート内の空間を防御し、入場されたお客様の安心安全を守ることにもつながります」
 同社はこれまで、ゲート機専門メーカーとしての発想力、技術力、デザイン力を生かし、駅の自動改札機のような料金収受機能とオフィスのセキュリティゲートの入退館管理機能、個人認証機能など、考え抜かれた斬新な機能とハイセンスな外観を兼ね備えた次世代型ゲート機を開発、入退場ゲート機のイメージを大きく変えてきた。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ナック電子
TEL/03-3662-0079 
Eメール/info@nucel.co.jp
ホームページ 
https://www.nucel.co.jp/

粉塵の効率的な捕集処理を実現
新技術搭載の環境改善用集塵機

斬新な自動装置を搭載
場所を取らず設置可能


 生産工場や作業所で局所的に発生する粉塵の捕集処理の効率を飛躍的に高める環境改善用集塵機が開発された。『コトブキ技研工業株式会社』の簡易型集塵ユニット『ゼロダスター』。本体にファンや排出装置、操作盤を一体化したコンパクト設計で、屋内外を問わず、生産ラインや作業工程に合わせてスペースを取らずに設置できるのが特長。建設骨材や鉱物の粉塵、木くず、食物粉、金属粉など様々な粉体に対応する。斬新さが伝わるのが独自の技術的な工夫。高性能サイクロンの粉体分離器プレダスターとフィルターのダブル捕集構造を採用し、効率的な粉塵捕集を可能にした。粉塵排出も小型ロータリーバルブによって自動的に行う。フィルターは成型を採用し、メンテナンスが容易な上、自動パルスジェット方式で洗浄できる。処理風量は毎分90~300㎥までで、風量によって5つの機種をラインナップしている。
(ライター/斎藤紘)

コトブキ技研工業 株式会社
TEL/0823-73-1133(産業機械事業部 開発課) 
Eメール/HPのフォーマットよりお問い合わせ下さい。
ホームページ 
https://www.kemco.co.jp/

実験室で低温核融合反応に成功
『水素エネルギー発生器』実用化へ

世界的権威の理論応用
暖房機への導入目指す


『株式会社北海光電子』が、重水素の核融合反応時に発生する熱を利用する『水素エネルギー発生器』の開発に着手した。核融合反応には太陽のような超高温、高圧力の状態が必要とされるが、実験室レベルで水素の核融合にナノ金属微粒子を触媒として利用し、室温で核融合反応を起こすことに成功。その原理を基に実用化を追求し、家庭用や事業所用暖房機、地方や離島用発電機などへの導入を目指す。開発のきっかけは、代表取締役武藤正雄さんが低温核融合研究の世界的権威、水野忠彦・水素技術応用開発社長の新水素エネルギー理論に出会ったこと。その理論に従い、ナノ金属触媒と少量の重水素を充填したチャンバを加温するだけで、量子ナノサイズ効果によって重水素がヘリウムに核変換して加温電力を超える熱を放出させることに成功した。しかも、5ヵ月の実験期間中、重水素の補充を必要としない超省エネで、放射線量計の数値も自然量と同等。無尽蔵でクリーンな究極のエネルギー源として期待される水素の活用の夢が膨らむ成果だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 北海光電子
TEL/011-299-8124 
Eメール/info@hpeem.com
ホームページ 
https://hpeem1.jimdo.com/

アクリルゴムの代替となる
高耐熱EPDM開発に注目

新しい技術で
新しい販路新市場開拓に期待


 お客様のニーズに合わせた、ゴム製品が使用される環境に適したゴム練り材料を製造することで高い評価を受ける『株式会社前田商店』。ゴム中間製品の製造、小口錬り加工、ゴム原材料の量り売りを主業務に、小口製品・短納期・高品質と徹底した顧客志向を貫く。その実績をもとに今回『高耐熱EPDM』の開発に成功。エチレン・プロピレンゴムの略称となり、アクリルゴムの代替の素材として様々な分野で期待がかかる素材で、耐オゾン性、耐候性、耐熱性に優れている。用途は工業用品、中でも各種自動車部品によく使われ、建築業界やワイヤー、ケーブルとしても使われる。小口の加工も得意とする同社の新しい市場を開拓する技術として期待がかかる。耐熱老化試験でも素晴らしい数値をたたき出している。その結果、静岡県の経営革新計画承認企業(2018年度)にも認定され、新しい販路開拓に奮闘中。
(ライター/近藤純)

株式会社 前田商店
TEL/0538-66-5782 
Eメール/sy-maeda-gomu@za.tnc.ne.jp
ホームページ 
https://www.maeda-gom.com/

精密な外壁打診調査に高評価
利点多いロープブランコ技術

優れた経済性と安全性
劣化個所の改修も可能


 建物清掃管理などを業務に掲げる『ケーワンテック株式会社』は、建築基準法で学校や病院、劇場、百貨店、旅館、工場、共同住宅などの特殊建築物の所有者に義務付けられた『外壁打診調査』とその定期報告を一括して請け負う事業でも実績を重ねる外壁打診調査協会認定事業者。外壁清掃で培ったロープブランコ技術による精密な調査で声価を高めた。調査は、タイルや石貼り、モルタルなどの外壁仕上げ材が対象で、目視による劣化損傷状況の確認を行ったうえで、建物の屋上から吊るしたロープブランコに検査員が一人ずつ座り、打診棒で打診しながら外壁材が落下して歩行者に危害を加えるおそれがないか、浮きや割れなどの有無を調査する。赤外線サーモグラフィや足場工法、ゴンドラ工法などの調査方法に比べ、経済性や安全性で優れた方法という。調査後、劣化個所の改修工事にも対応可能だ。
(ライター/斎藤紘)

ケーワンテック 株式会社
TEL/0120-748-111
ホームページ 
https://k-onetec.co.jp/


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