井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
亀岡保夫 理事長
1978年創価大学卒業
内閣府「新たな公益法人等の会計処理に関する研究会」委員、内閣府公益認定等委員会「会計に関する研究会』参与、国土交通省「道路関係業務の執行のあり方改革本部」外部有識者などを歴任。現在、日本公認会計士協会常務理事(非営利法人・公会計担当)
かゆいところに手が届くようなサービス。それが 「大光監査法人」が目指すサービスだ。

会計監査と会計・経営指導で公益法人等をサポート
スピーディーできめ細やかなサービスで社会に貢献

私たちの生活に大切な文化、教育及び福祉などの分野を支える公益法人等の非営利法人。このような非営利法人等を
会計監査や会計・経営指導でサポートする『大光監査法人』が目指すサービスについて亀岡理事長に伺いました。

公益法人の活躍をサポート
今、注目される監査法人

Q『大光監査法人』では、どのような業務を行っているのですか?
亀岡『大光監査法人』は、1999年に設立し、今年、創立11周年を迎えました。私どもの主な業務は、公益法人、学校法人、社会福祉法人等の非営利法人及び株式会社等の営利法人の会計監査や会計・経営指導をはじめ、公益法人の営利転換、また、新公益法人制度の施行に伴う公益社団・財団法人への認定申請、または、一般社団・財団法人への認可申請等、非営利法人を取り巻くさまざまな諸問題の解決のアドバイザリー業務等を行っています。

私たちの生活を支える非営利法人
ますます重要性が高まるその役割

Q 非営利法人の役割の重要性とはどのようなものでしょうか?
亀岡 公益法人や社会福祉法人等の非営利法人の活動は、文化・教育・福祉・平和という私たちの生活に欠くことのできない、日本の将来にとって重要な分野を担っています。現在、その存在に注目が集まるとともに、その在り方に変革が求められ、さらなる活躍が期待されています。本来、教育や福祉の分野を担うのは公的機関ですが、できるだけ多くの人に平等なサービスを提供しようとするため、かならずしも個人のニーズに合ったサービスを提供できるとは限りません。一方、営利法人は利益が見込まれないニーズに対して適時に対応することは困難な場合も多いのです。このようなニーズに適切に対応しているのが、公益法人等の非営利法人なのです。「物質的満足」から「心の満足」へと言われて久しいですが、個人のニーズに対応し、一人ひとりの心を満たすことで、より豊かな生活を実現していくという重要な役割を担っているのが非営利法人だと思います。

変化の激しい中で活躍する非営利法人
会計専門家として力強くサポート

Q 非営利法人も今まで以上にサービスの内容や質の高さが問われていますが、非営利法人に対する『大光監査法人』の役割とはどのようなものでしょうか?
亀岡 そうですね。このような環境下にあって、非営利法人が質の高いサービスを提供し続けるには、運営面や財政面が安定していることが不可欠であり、会計や経営などに加え制度面においても深い知識を有する会計専門家を要望する声は強くなってきています。私どもは、非営利法人の方々が、本来の業務に専念し、より充実した事業活動ができるように、会計専門家としてサポートすることが私どもの使命であり、かゆいところに手が届くようなきめ細やかなサービスを提供することが役割であると実感しています。

きめ細やかなサポートで
オンリーワンのサービスを実現

Q そのようなきめ細やかなサービスを提供するためにどのようなことを心がけているのですか?
亀岡 会計専門家としてその専門性を常に磨いていくことは当然ですが、その上で重要なことは「思いを共有」することです。非営利法人には、「命懸け」で事業に取り組んでいる方が多くいます。私財を投じて施設などを建設したり、自分の時間を割いてでも人のために尽したりと多大な資金や時間を事業に使われていますが、それ以上の喜びと感動が生み出されています。そのような方々をサポートするのですから、私どもも中途半端なことはできないのは当然ですが、いくら専門性に秀でていても「思いを共有」できなければ、私どものサービスから喜びや感動といった新たな価値は生まれません。ですから私どもは、クライアントの皆様の声にできるだけ耳を傾け、誠実に真正面から向き合うことを心がけています。
様々な分野で活躍する非営利法人を
支え続ける『大光監査法人』とは!

Q そのような思いで非営利法人をサポートする『大光監査法人』はどのような雰囲気の職場なのですか?
亀岡『大光監査法人』には20代、30代の若手メンバーが多くいます。また、朝は元気なあいさつからスタートしますのでとても明るい雰囲気の事務所です。当監査法人の職員は、まじめで「社会に貢献したい」、「何かの役に立ちたい」との思いで懸命に仕事に取り組んでいます。職員同士仕事で絡む機会も多くあり、仕事を通して苦楽を共にするため、相手の性格をよく理解し合っています。色々な個性の人が集まっているのですが、「社会に貢献したい」という同じ目的を持つからでしょうか、不思議とそれぞれの個性を受け容れる風土が当監査法人にはあります。だからこそ、困難な仕事ほど、互いに助け合い励まし合いながら取り組んでいます。私どもの強みは、一つの目標に向かって皆が心を合わせることができることだと思っています。また、純粋で真っ直ぐに仕事に取り組む若手メンバーを中堅メンバーが堅実に仕事をやりながらもしっかりと育てている中で、互いの信頼関係がますます強固なものとなり、先輩と後輩のコミュニケーションが良い「風通しの良い組織」であると思っています。
非営利法人の成長・発展のために
『大光監査法人』が目指すもの

Q 創立11周年を迎えた『大光監査法人』がこれから目指すものは何ですか?
亀岡 私どもは公益法人等の非営利法人の会計監査、会計・経営指導ならば『大光監査法人』と誰もが認めてくださるような監査法人になりたいと思っています。関与させていただいた非営利法人等の皆様の健全な成長・発展に寄与し、そして社会全体の繁栄と国民一人ひとりの心豊かな生活の実現のために貢献して参りたいと思っています。全職員が非営利法人等をサポートできることの喜びと感謝の心を忘れずに社会に貢献できる監査法人を目指し精進して参ります。
(ライター/土屋啓)

 
大光監査法人
TEL/03-3341-8838 FAX/03-3341-8937 Eメール/info@taikoaudit.com
   
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