ブームの真相 2018


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
地元の様々な分野で警備業を行ってきた実績とともに人材紹介業、学生下宿の経営から弁当配送事業と活躍の場が広がる。

アクセス/JR帯広駅より車で約5分
“明日の未来に輝きを”
地域の困り事を解決するサービス!

 ある時は交通誘導、イベント・お祭りの警備に人材を派遣、ある時は十勝ならではの農作業への人材紹介、またある時はアットホームで快適な環境を提供している下宿ハウス。さらに、地域貢献として50円の自動販売機。高齢化が進む中での配食サービスなど、地域の人々に親しまれ、地域の人々の支えとなる存在になってきた『朝日みらい株式会社』。まさに、朝日とともに稼働、そして未来へと繋がるサービスの提供に、尽力してきた。代表の橋田美和さんは、豊かな発想のもと、地域の方々がより良い暮らしができるよう柔軟な対応に心がける。頼れるパートナー『朝日みらい』の存在で、北海道の「みらい」は明るい。
(ライター/大嶋ひかり)

朝日みらい 株式会社
TEL:0155-28-6053 FAX:0155-28-6025 Eメール: info@asahimirai.co.jp
ホームページ http://asahimirai.co.jp/

調色ベース顔料分散の試作、サンプルキャッチボールを行い、納得後に量産化なので安心。

営業時間/9:00〜17:00
定休日/土・日曜日・夏期休暇・年末年始
アクセス/近鉄名古屋線塩浜駅より徒歩約10分
混合・分散・重合エキスパートの挑戦
独自の技術で優れた発色のジェルネイルを実現

『株式会社ティー・エヌ・シー』が、新規事業を展開し、好調なスタートを切っている。これまではインク、塗料を中心に生産を行っていたが、新たに『色ジェルネイル』の受託生産を開始。同社が誇る「3本ロール」と呼ばれる加工機を用いることで、顔料の沈降が遅く光沢ある、鮮やかな色に仕上げることが可能に。また、より滑らかなテクスチャを実現させ、現役ネイリストも太鼓判を押すほどだ。様々なタイプの調色ベース顔料分散(中間材料)や透明ジェルの均一分散も可能なので、良質なジェルネイルを作りたい方は、まずは相談をしてみては。
(ライター/大嶋ひかり)

株式会社 ティー・エヌ・シー
TEL:059-346-5481 FAX:059-346-7132 Eメール:お問い合わせはHPより
ホームページ http://www.t-n-c.co.jp/

小さい頃の習い事は、将来の可能性を広げるだけでなく、音楽が脳の働きを活性化させ、豊かな感性を育む。

営業時間/9:30〜18:15
定休日/日曜日・祝日・年末年始・GW・夏季他随時休業あり
アクセス/名鉄知多半田駅より徒歩約3分
音楽を通じて、ひとを、地域を応援!
「音楽×教育」でお子様の成長を後押し

 音楽は、人に幸せを運ぶ力をもっているという考えから“♪のある生活提案”を行なっている『株式会社マツイシ楽器店』。愛知県半田市を中心に楽器販売から音楽教室などを展開。中でも、自社で運営する音楽教室を活用した「音楽教育」に力を入れている。教育アドバイザーを務めるのは、30年以上のキャリアを持つ教育現場のプロ。子育て応援室を設置し、お子様の授業態度を見ながら保護者への助言や教育相談にも応じる。音楽の技術指導だけでなく、子育て教育の拠点としての活用も期待されている。
(ライター/田上智美)

株式会社 マツイシ楽器店 半田ミュージックセンター
TEL:0120-37-5576 0569-21-3158 FAX:0569-21-3157 Eメール: info@matsuishi.co.jp
ホームページ http://www.matsuishi.co.jp/

『タワーモデル』124,980円(税別)〜
『ミニタワーモデル』119,980円(税別)〜
『スリムモデル』127,980円(税別)〜
『ノートモデル』159,980円(税別)〜
※2017年9月時点の価格です
タワー、ミニタワー、スリム、ノートの各タイプ。いずれもインテル® Coreプロセッサー・ファミリー搭載。ニーズに合わせた複数の筐体をラインナップ。
(製品サイト)https://gamemaster.diginnos.co.jp/top/

受付時間/平日 9:00~21:00 土日祝 10:00~18:00 
今、話題の「eスポーツ」を楽しむなら
このゲーミングPCがオススメ!

 世界で大きな盛り上がりをみせている「eスポーツ」。いよいよ日本でもブームが起きようとしている。日本最大級の賞金制eスポーツ大会「ゲームマスターカップ」を主催する『株式会社サードウェーブデジノス』が「eスポーツ」をはじめようとするユーザーにオススメしているのが『ガレリア ゲームマスター』。圧倒的な動作安定性を誇り、数々のeスポーツ大会で公式PCとして一流プレーヤーの真剣勝負の場で利用されている。また、24時間365日体制でユーザーサポートを行っているので、いつトラブルが発生しても安心だ。これから「eスポーツ」にチャレンジしたいユーザーには心強い味方になってくれるはずだ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 サードウェーブデジノス
ガレリア ゲームマスターのご購入はドスパラで
TEL:03-4332-9656(ドスパラ通販センター) FAX:0467-79-8231
Eメール:tsuhan@dospara.co.jp

下左:オーナー 小森敦也さん
下中:焙煎場を併設。
下右:ドイツ・プロバット社製焙煎機。

営業時間/ 8:00~19:00(LO18:30) 定休日/金曜日
アクセス/長良川鉄道越美南線関駅より車で約8分
独製焙煎機で完全オリジナルコーヒーを
自分スタイルのコーヒー作りを全力サポート

「有限会社ニジュウ・イチ企画」は、喫茶店『カフェ・ド・ギャラリーアダチ』の経営、コーヒー豆のネット販売、コーヒー教室運営や卸売で幅広い客層に浸透し、業績を伸ばしている。オーナーの小森敦也さんは、自らペルーのコーヒー農場に足を運ぶなどコ-ヒーを徹底的に学び、こだわりのコーヒーを提案。また、サンプルに適した200gからコーヒー豆を焙煎できるドイツ・プロバット社製の焙煎機も新規に導入し、オリジナルコーヒー作りにも力を入れている。コーヒーにこだわりたいカフェオーナー様には、独自性の高いコーヒー作りを優しくサポート。丁寧なヒアリングとアドバイスで安心。気になる方は、一度相談してみては。
(ライター/斎藤紘)

カフェ・ド・ギャラリーアダチ 有限会社 ニジュウ・イチ企画
TEL:0575-23-0539 FAX:0575-23-0539 Eメール: info@cafe-adachi.com
ホームページ http://cafe-adachi.com/

コンパクトで軽量なので持ち運びにも便利。スポーツ観戦にオススメ!

営業時間/9:00〜17:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/JR富士駅より車で約9分
新たな広告媒体が登場! 感動と興奮が広告効果を倍増

 紙製品卸売業の「山洋紙業株式会社」が新たに広告媒体として活用できる『PR Air座布団』を発表。商品にストローを刺して息を吹き込むと、高画質な写真上にキャッチコピーや企業・団体名などが記されたオリジナル座布団が完成。クライアントのイメージアップや新たな媒体の提案に役立つこと間違いなし。素材にポリエチレンを採用することで、清潔で温かく、長時間の着座でも疲れない作りだ。
(ライター/田上智美)

山洋紙業 株式会社  印刷事業部 アートサンヨー
TEL:0545-87-0695 FAX:0545-30-8099 Eメール:sanyoprint@ny.thn.ne.jp
ホームページ http://kanbanstudio.co.jp/

上:投入槽
下左:特許技術によって設けた処理槽
下右:代表 野口昭司 氏
茨城県出身。米作農家だったが、将来性への懸念から養豚業に転換。『野口ファーム』を立ち上げる。悪臭公害対策の延長線上で排尿対策にも乗り出し、EM菌を活用した「畜産動物の排尿処理方法」で2013年7月特許を取得、2014年5月に公開された。特許期限は2032年10月12日。
家畜の排尿浄化に有用微生物群を利用
特許技術の普及でキレイな世界を願う

独自に培養法と処理法を開発
排水基準を下回る数値を達成

「養豚で出るし尿を川に垂れ流している国に普及させ、世界中の国が少しでもキレイになったら嬉しい」。有用微生物群EM菌による畜産動物の排尿処理方法を発明、日本と中国で特許を取った『野口ファーム』の代表野口昭司さんの願いだ。養豚に伴うし尿の悪臭対策と取り組んで20年、独自にEM菌の培養方法と排尿処理方法を研究し、2013年に日本で、2015年には中国で特許を取り、普及に力を注ぐ。
 悪臭に対する近隣からの苦情に悩んだ野口さんは乳酸菌や酵母といった有用微生物の複合体EM菌に着目、豚舎にEM菌を混ぜた水を噴霧したり、豚の飲料水にEM菌を添加したりして臭いを減らすことに成功したが、EM菌の購入には限界があり、培養方法を開発した。
「EM菌を含む培養水と糖蜜、水道水をポリタンクに入れ、その周りに水を張って4日間培養させて培養液を作る方法ですが、周囲に張る水の温度管理が難問で、熱帯魚を飼育するサーモスタット付きの水槽を使い、36℃に設定して成功するまでに長い時間がかかりました」
 1999年に家畜排せつ物法が施行され、新しい浄化施設をつくるしかない状況に追い込まれて開発したのが特許技術の野口式排尿処理法だ。
「空き地に穴を掘り、内側にビニールシートを敷いて2個の水槽を作り、排尿をEM菌で浄化する高性能のシステムです。コストも一般的な浄化施設の10分の1ほど。豚舎では2千頭の豚を飼育し、この方法で浄化して川に放流している排尿は水質汚濁防止法の排水基準を大幅に下回っていて、地下水の汚染対策に利用する動きも出ています」
 野口さんの脳裏には、世界に普及する光景が広がっている。

野口ファーム
TEL:0299-92-3167 FAX:0299-92-3167


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605