令和のブームはこれだ! 2021

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信頼できる
スペシャリスト
低価格で家族信託の組成を支援
認知症対策に特化し最適解追求

相続対策にも有効活用
家族で資産管理・監督サポートも充実


 高齢化が加速し、2025年には5人に1人が認知症に罹患すると推計される時代。高齢者が認知症になると健康面の問題のみならず、意思能力を喪失したと判定されると資産の売却や活用・管理・処分ができなくなることをご存知だろうか。それを解決するのが『家族信託』。一般的な家族信託よりも圧倒的な低価格で組成サポートするサービス『ファミトラ』で存在感を高めているのが『株式会社ファミトラ』の代表取締役三橋克仁さんだ。東大院在籍中にスマホ家庭教師manaboを開発した精緻な思考回路が相談者の資産や家族の状況を見極めながら最適解を見出していく。
「『家族信託』は、財産を持つ人が委託者として、信頼できる親族を受託者に指定して民事信託契約を結び、財産を移転し、受託者が信託目的に従って受益者のために財産を管理、運用、処分する制度です。従来は、家庭裁判所によって選ばれた後見人に財産の管理を任せる成年後見制度も資産を守る方法として一般的でしたが、家族が後見人に任命されづらい、柔軟な財産管理ができない、高額な支払いが毎月発生する、後見人による横領が発生しているなどの課題があり、家族によって財産を守る家族信託に優位性があります」
『ファミトラ』では、家族信託の組成に必要な信託契約書の作成、専用の銀行口座の開設、不動産登記手続きなどの複雑な手続きを、弁護士や司法書士などの専門家と連携してサポート。組成後も信託監督人として資産が適切に管理されているか監督する。家族信託コーディネーターや家族信託専門士が依頼人と専門家との間の橋渡しの役割を担う。三橋さんは、一般的な家族信託の組成を支援するサービスでは、司法書士や弁護士への報酬として信託財産評価額の1%程度が発生するため、依頼者の大きな負担になっている点に着目し、『ファミトラ』では、初期費用49800円+年額29800円と費用の低廉化・定額化を図った。
「家族信託が有効な制度でありながら十分普及してこなかった背景に、費用の負担問題があったと思っています。そこで当社は、認知症対策に特化した独自の組成支援サービスを開発し、ITの活用などで徹底した合理化を図り、低コストを実現しました」
 三橋さんは、家族信託を相続対策に活用する方策も助言する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ファミトラ
TEL/0120-855-018 
Eメール/ cs@famitra.jp
ホームページ 
https://www.famitra.jp/

高齢者施設の入所者に特化した
保険外訪問リハビリ事業で躍進

特別養護老人ホーム(特養)からの要望が発端
130以上の施設で実施


 人の基本動作能力の回復や維持を支援するリハビリのスペシャリストで、 解 剖学や生理学、運動学、病理学、臨床心理学、臨床医学などの知識も求められる理学療法士の国家資格を持つ『株式会社プラスアール』の代表上田和毅さんは、対象を特別養護老人ホーム(以下、特養)や介護付き有料老人ホーム、 グループホームなどの高齢者施設の入所者に特化した自費による保険外個別訪問リハビリステーションという独自のビジネスモデルで注目度を高めている経営者だ。訪問する施設は関西、東海、 関東、九州で130施設以上、サービス利用者は1000人を超える。
「介護老人保健施設でリハビリ部門を立ち上げたとき、近くの特養から、週に1度、入居者のリハビリをしてほしいとお声をかけて頂いたのが事業の発端です。お引き受けしましたが、この特養は70床規模で、週1回3時間ほどの訪問では7、8人しか診れず、次回まで間隔が開きすぎてしまいます。そんなときに個人的に毎週診てほしいというご要望があり、施設長の許可を得て施設の全入居者様のご家族に個別訪問リハビリテーションに関するアンケートを取らせたいただいたところ、半数近くが希望されていることがわかりました。病院とは違い、特養で専門的なリハビリを受ける場合は、保険制度上、入居者様の自費になりますが、 他の高齢者施設でも同じような状態にあると判断し、こちらからアプローチしていこうと独立したのです」
 同社の訪問リハビリ―テーションは、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの基本動作能力の回復や維持を支援する理学療法士や、食事をする、顔を洗う、料理をする、字を書くなどの応用的動作のリハビリを担う作業療法士を訪問させ、骨や関節、筋肉などの運動器の障害によって要介護になったりする危険が高いロコモティブシンドロームの予防、柔軟性や筋力の維持向上、長期間身体を動かさないことが原因で関節が硬くなって動きが悪くなる拘縮の予防、認知症の予防などの「身体機能低下の予防」、食事やトイレ、着替え、整容、歯磨きなどの日常生活動作の練習、外出や趣味活動の練習などの「日常生活の動作獲得」、生活環境や福祉用具、介護方法のアドバイスなど「介護相談・アドバイス」 まで全般的な介護予防をカバーする。上田さんは、この事業の全国展開に向けて準備を進めている。 
(ライター/斎藤紘)

株式会社 プラスアール
TEL/0120-81-3907 
Eメール/ info@plusr.jp
ホームページ 
https://www.plusr.jp/

コロナ太りに悩む人が増える中
医師の視点でダイエット法伝授

食事や運動療法に助言
漢方薬での成功体験も


 コロナ禍で在宅生活を余儀なくされたり、外出を控えたりして、「コロナ太り」を感じている人が増え、ダイエット志向も高まっていることがデータ通信会社によるSNSの分析でわかった。医師と薬剤師の国家資格を併せ持ち、眼科を中心に全人的医療に取り組む眼科医の小菅正義さんは、ダイエット内科外来で、ダイエットさせるための生活、運動、食事指導などを効率的にアドバイスしてきた経験と自身の成功体験を基に、適切なダイエット方法を伝授する。
「新型コロナウイルス感染症の入院患者、約6000人の経過を国立国際医療研究センターが解析した結果、肥満や高脂血症の人は重症化する割合が高いことがわかりました。正しく健康的にダイエットすることは、感染した際の重症化を予防することにもつながるのです」
 ダイエット法の基本パターンを小菅さんは次のように説明する。
「コロナ禍では、なるべく人と接触しないようなダイエット術が求められます。まず室内ではスクワットで筋力を強化し、ルームランナーで持久力を高め、庭のある方は縄跳びで瞬発力を高めます。運動する時間のない方は、食事療法を中心にします。それだけでも効果があると思いますが、運動した方がより基礎代謝がアップするので相乗効果が期待できます。食事のポイントは極力、炭水化物の摂取を夜減らし、高タンパク質低脂肪食中心にすることです。夜の食事でどれだけ炭水化物を抜けるかがカギになるので、家の中を居酒屋にしてしまうのが一番手っ取り早い方法です。ただし、〆は食べない。肝機能の悪い方はお酒を控えるようにして下さい」
 小菅さんは、若き日にダイエットに挑戦し、成功した体験があるといい、その時の食事療法、運動療法、薬剤療法も参考になる。
「私がダイエットを成功させた最初の時期は、薬学生のときです。大学3年の冬65㎏以上あった体重が徐々に落ちていき、大学4年の秋には57・5㎏~55㎏、ウエストは90㎝以上から70㎝まで落ちたのです。当時はまだ糖質を抜いたり炭水化物を減らしたりといった方向性が存在していなかったのですが、食事療法では単純にカロリー摂取を減らし、高タンパク質低脂肪食を心掛ければやせられるだろうという読みがありました。朝食や昼食は比較的軽くして日中は活動的に行動して夜の食事は自宅にいるときは豆腐や納豆、赤身肉などの高タンパク質低脂肪食中心にしました。小麦ふすまの低カロリービスケットやビオノームという低カロリーでも腹にたまるスープも取り入れました。そして運動療法として食後にスクワットと腕立て伏せを何セットかやり、夕食後6時間たってから眠るようにしました」
 小菅さんは、最大の工夫は薬剤療法だったと回想する。
「大学3年の夏休みのある日、私が実家の薬局に帰ってきたときに漢方の概念、五行のしくみ、水剤などに精通した製薬会社の方に出会い、その方から便秘気味か下痢気味かを聞かれ、便秘気味と答えると、『それじゃこの漢方を飲むと痩せられるだろう』とある漢方薬を教えてくれたのです。その薬を1日2~3回食前に飲んでいました。それにより1日の便通が2~3回あり、宿便が取れていった感じで、それから半年後よりかなり効果が出てきたのです。この経験は私が漢方に目覚めるきっかけにもなりました」
 ダイエットを長続きさせるコツとして小菅さんは、自分に合った方法、苦痛を伴わない方法を見つけること、そして毎日、同じ時間帯に体重、体脂肪を測定することでダイエット意識を高めることと付け加えた。
(ライター/斎藤紘)

眼科医 小菅正義
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小菅正義 医師

医療従事者が認める整合性の取れたヨガ・ピラティス
インストラクショナルデザインは知識と技術で創造

根拠の追求は必然
多様なニーズへの対応力


 東京・中央区の『スタジオメレリエ』は、12年目の伝統あるヨガスクールとして地域に根差しながらも、全国から資格取得のために多くが来校する名門校。ヨガの初心者から資格取得まで、幅広いニーズに対応するスタジオだ。今回は、インストラクター育成に携わる講師陣の中の二人にスポットを当ててみた。

 まず、基軸となる解剖学・運動学・生理学の全体を監修するテクニカルリーダーの大野亮講師にお話を伺った。大野先生は、現役の作業療法士・鍼灸師・介護福祉士でもあり、この三つの国家資格のほか、マルチなトレーナー資格を持ち、その中にヨガ・ピラティスも含まれる。

—『メレリエ』が、ヨガインストラクターの育成において優秀なインストラクターを輩出する背景に何があるのでしょうか。

「『メレリエ』では、ヨガインストラクターとして、アーサナに必要な身体の仕組みを理解し、安全性のある繊細なインストラクションを徹底し、各個人の柔軟性、体力などに配慮したプログラム設定に重きを置き、講義を進めています。そのために、生理学、解剖学、運動学に特化した授業を構成し、一人ひとりの身体の作りや動きなど、適正に考えられる知識と技術を養っています。それは決して座学だけで終わらず、実技を通じて自らの身体や他者の身体に触れ、学んできた知識を一つの技術として活かしていくことができる講義を行っています。この講義の積み重ねが、卒業生が現場で活躍し、効果を出している理由の一つです。『メレリエ』の12年間の伝統をこれからも大切にし、また、一般の方のコンディショニングに還元されるように意識の高いヨガインストラクターを輩出し続けたいと思います」
 また、医療従事者たちによる運動の研究機関であるCTJEのフォローアップや継続教育もあり、万全である。
 次に『メレリエ』のヨガ・ピラティスのトレーナー有希先生にお話を伺った。インストラクター育成のベーシックを担当。他のスクールでも活躍し、集客力のある人気実力のインストラクターだ。

—『メレリエ』が先進的と呼ばれる理由はなんですか。

「ミスアライメントの理由を解剖学的にわかっていないと、それはヨガではなくただの苦行です。私自身、痛いのに我慢して、先生のようにキレイにポーズを取りたくて続けてきたからこそわかります。形だけではなく、ポーズの目的でもある快適で安定した姿勢を取るためにも、何のために身体のどこをどう使うのか、を知らなければいけません。その意識が『メレリエ』のインストラクターの共通認識となっているところが先進的に発展していける理由だと思います」

 怪我を予防することや美容・ボディメイクからリハビリまで対応するには、機能解剖学や運動学は然るべき知識。現代のニーズに合った、科学的な知識に基づく『メレリエ』のヨガ。一般のメンバーの方の信頼も厚い。まずは体験してみては。
(ライター/ナガノリョウ)

Studio MereLiye
TEL/03-5547-3380 
Eメール/ info@mereliye.jp
ホームページ 
https://mereliye.jp/

家族でおしゃれを楽しめる
心地よいもてなしのサロン

クオリティの高い施術に
リピーターも続出


 栃木県鹿沼市で「家族で通えるヘアサロン」と評判を呼んでいるのが、『hair salon MOTENA』。ヴィンテージウッド調の店内は、カフェ感覚の居心地のよい雰囲気だ。スタイリストたちの明るいお出迎えが、初めてのお客様でもほっと安心させてくれる。店名の『MOTENA』とは、ハワイ語で「おもてなし」を意味する言葉。そのあたたかみを体現したかのようだ。
 人気のメニューは、開店当初から続けられているという、「ファミリーカット」。小学生以下の子どもと同伴の家族がペアでカットする場合、お得な価格で施術が受けられるというもの。子どもは一人でも二人でも対象となり、同伴の家族はママでもパパでも祖父母でもOK。子どもと一緒に気軽におしゃれが楽しめると好評を得ている。また、縮毛矯正も評判。手頃な価格ながら良質な薬剤が使われているため、髪にもお財布にも優しいとリピーターも多いという。髪の長さに関わらず一律料金なのも人気の秘密。噂を聞きつけて、県外からもお客様が訪れるというほどだ。
 髪のうねりやくせ毛のお悩みにぴったりなメニューが、マイクロバブル(marbb)。髪の毛の200分の1の超微粒気泡が毛穴の中に入り込み、酸素を供給することで育毛を促進。髪の水分量が均一になり、癖・うねりが減少する。洗浄力は通常の10倍を誇り、まるで上質なトリートメントをしたかのようなさらツヤの手触りが生まれる。切り直しサービスもユニーク。カットから10日以内であれば切り直してもらえるというものだ。たとえば、ショートヘアにしたいが似合うかどうか心配という場合も、「後悔しないように」と、あえて長めにカットすることをオススメしているという。やっぱり短くしたいとなれば、10日以内に再来店すればよい。このサービスによって切りすぎによる失敗も防げるのだ。
 代表の大塚夢沙士さんは、お客様のファッションから髪型をイメージし、そのうえで希望を聞き取って施術していく。まかせて安心と評価も高い。
 クオリティの高い施術がリーズナブルに受けられる同店、心地よい「おもてなし」に、リピーターが多いのもうなずける。
(ライター/ナガノリョウ)

hair salon MOTENA
TEL/0289-78-4058
ホームページ 
hair salon MOTENA

愛される漬物の味を守る二代目
父親に背中を押され経営を承継

スーパーで経験を積む
意識改革で成長を牽引


 糠絞りの大根の甘さとキムチの辛さが調和した旨味と歯ごたえが特長の『パリポリ大根キムチ』、本格的な韓国風キムチの『本格ペチュキムチ』、付け合わせにぴったりな定番の『白菜の浅漬け』、希少価値が高い黄色いオレンジの湘南ゴールドを使用した糖絞りの大根の漬物『湘南しぼり』、らっきょうの酸味ともろみの甘さがマッチした『もろみらっきょう』…。漬物好きをうならせ、リピーターを多く抱える川崎市の漬物製造メーカー、『株式会社博信』の人気商品の一端だ。30歳の若さで父親から経営を引き継いだ二代目社長江頭亮圭さんは工場長も兼ね、食卓の友として愛される味を守っていく。
「当社は製造工程のほとんどを機械化せず、一つひとつ漬物を手づくりし、食卓にお届けしています。手間がかかる分、商品の数には限りがありますが、 丹精込めて作り上げた味わいが強みと思っています」
 江頭さんは、同社に入社する前は、18店舗ほどを展開するスーパーマーケットの青果部門で販売業務の経験を積んだ。売る楽しみを覚えて、朝4時ぐらいに出勤し、閉店まで仕事に打ち込んだ。仕事のノウハウを覚えたころに 父親から家業承継の打診があり、『博信』に入り、その半年後に経営を継いだ。
「かなり早い時期での承継でしたが、父に『お前ならできるだろう』とチャレンジを促されました。父は10代で親を亡くし、何でも自分の力で乗り越えてきた苦労人で、私にも同じレベルを求めたのです。まだ若くて不安もありましたが、父が築いたものをしっかり守っていく責任を感じ、引き受けました」
 江頭さんは、工場長とはいえ、現場では一番年下。漬物製造のノウハウを知り尽くした従業員たちを先生に謙虚に学ぶよう努める一方、強い意欲を持って仕事に取り組む性分から、従業員が同じように熱意を仕事に注げば、より良い会社になって業績が伸びると説き、頻繁にミーティグを開いて意織改革に努めている。
『胡瓜浅漬け1本串刺し』『ゆず白菜』『ぴりきゅう』『しばきゅう』……。工場から日々、味自慢の商品が出荷されていく。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 博信
TEL/044-975-2080
ホームページ 
https://hiroshin.theshop.jp/
業者の方は https://www.m-mart.co.jp/ より「博信」で検索ください。

不調改善に脳バランス体操を考案
メンタルセラピストの養成講座も開設

著書でノウハウを公開
接骨院でも独自施術法


 腰痛やひざ痛、手足のしびれ、イップス、めまい、うつ、不眠などの症状を改善に導く特効メソッドを公開した一冊の本が読者を増やし続けている。『グローウィン株式会社』の社長で『石井堂街の接骨院』院長石井克昇(かつのり)さんが2020年にKADOKAWAから刊行した「不調が消え去る脳バランス体操 右脳と左脳の働きが一瞬で整う」。米国発の施術法アクティベータ・メソッドをベースに、柔道整復師の国家資格が裏付ける技術や専門知識、神経学や東洋医学、心理学、コーチングなどの知見や手法を動員して生み出した独創的なメソッドだ。
「左右の脳機能のバランスを整えるというまったく新しいアプローチの健康法です。やり方は簡単。『バイバイ』『片足立ち』で脳機能をチェックし、首や腰、目玉を『ぐるぐる』するだけ。右脳と左脳の働きが一瞬で整い、しつこい痛みや不調がスッキリ解消します。しつこい痛みや不調がある方、薬や手術では症状が消えない方、検査をしても原因不明、異常なしといわれた方、薬に頼らず自分の力で治したい方、仕事や日常生活のパフォーマンスを上げたい方にぜひ読んでいただきたいと思っています」
 石井さんが接骨院で実践するアクティベータ・メソッドは、体の各部位にストレスをかけて防衛反応が生まれる異常部位に、米国食品医薬品局に登録された最新型の電動アクティベータ器で振動刺激を与え、脳の中枢神経と末梢神経の反射を改善し、症状を改善に導いていく。
 石井さんがもう一つ、力を入れているのがディープメンタルセラピスト養成講座だ。
「ディープメンタルセラピーとは、不調や悩みの根本的原因を取り除き、問題解決を行った後に、コーチング技法を使うことで目標達成をサポートするまでの全工程のことを表します。講座では、長年、薬や心理カウンセリングを受けても改善しないメンタルに関わる不調を抱えている、どうしても解決できない人間関係や社会との関係性の悩みを抱えている、目標を達成したいのに行動ができないといった悩みを抱えた方の根本的原因を見つけ出し、問題を解決に導くカウンセリング技術やコーチングスキルを身につけることができます」
 日本を代表し、世界で活躍するトップアスリートやアーティストのメンタルケアでも知られる石井さんの活動領域は広がる一方だ。
(ライター/斎藤紘)

石井堂クリニカルオフィス
TEL/03-5355-1855 
Eメール/ info@ishiidotown.com
ホームページ 
http://ishiidotown.com/

チャクラを整え引き寄せ力向上
人間関係もスムーズに

強運体質になることが
上手く生き抜く鍵に


『Healing Space Limana』は、全米ベストサイキックをに二度受賞したロックガールⓇ「アリソン・ヘイズさん」に師事し、パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー、アセッションチャネラー、リフレクソロジストなど様々な資格を持つ大野まゆみさんが営むヒーリングサロン。大野さんは、痩身ストレッチ中心のインストラクター、ヤクルトレディ、介護施設の調理補助、コンビニ店員など様々な職を経て、今の道へ。きっかけは、児童養護施設に勤めたことだ。施設に漂う負のエネルギーに引っ張られないようにするため、またそれらを浄化するためにヒーリングの世界に足を踏み入れた。施設の雰囲気は徐々に和やかになり、子どもから大人の職員まで大野さんの存在に癒されていったという。それから一年も経たずにアリソンさんと出会い、独立を決意した。
 看板メニューは、『パワーストーンヒーリング』。アリソンさんから譲り受けた純粋でパワフルでポシティブなパワーストーンを使い、チャクラの状態を見ながらネガティブなエネルギーを調整して自然治癒力を回復させていく。チャクラは、人が考える・行動する上で大事なエネルギーセンターであり、七つある内の一つでもトラブルがあるとうまく機能しない。
「ハートのチャクラが縮こまっている方は、家族間や職場の人間関係のトラブルなどを抱えている方が多いです。コミュニケーションしていくうちに『実は会社を辞めたばかりで…』と、原因をぽつぽつと打ち明けて下さる方もいらっしゃいますね。人が抱え込んでいるエネルギーすべてを整えていくので、回数を重ねると明らかに変化が出てきます。どこに行ってもご縁のある方と出会える〝引き寄せ力〟が強くなったり、本来誰しもが持っているサイキック能力が研ぎ澄まされて〝直感力〟が高まったり。ストレスや不満が癒されることで怒りの沸点が遠くなり、ぶつかる方との接点が少なくなったりもして生きやすくなると思います。もちろん、個々の生活環境・思考回路は異なるので、そこに至るまでの時間は人それぞれです。どんなことでもそうですが、セラピーを受けるときも、これだと思って始めたことは明るくポジティブな気持ちで実践することをオススメします」
 大野さんは、コロナ禍で混沌としている中、引き寄せ力や直感力を高めることがより注目されていくと予想する。
「良いお話というのは人づてでやってきますよね。これからは人との繋がりがもっと大切になり、そのご縁を生かせるか否かが上手く生き抜く鍵になっていくと思います。そのためにも、運を強くしていくことが重要なのです」
(ライター/山根由佳)

Healing Space Limana
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