令和のブームはこれだ! 2021

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信頼できる
スペシャリスト
50年以上の経験を活かす
外壁塗装のスペシャリスト

外壁や屋根の塗り替えで
住まいをぐっと長持ち


 外壁塗装のスペシャリストとして50年以上の実績と、経験が磨いた技術力を誇る『長野組』。大分県で、外壁や屋根、内装などの塗装工事なら、戸建てやマンション、古民家に関わらず広く引き受けてきた。外壁や屋根は、毎日、強い紫外線を浴び、風雨にさらされている。表面の塗膜はどうしても劣化し、徐々に本来の機能は失われてしまう。劣化で雨漏りが発生すれば、住まいの構造にもダメージが起きかねない。同社では、まず住まいの状態をしっかりと的確に調べ上げたうえで、要望や悩み事を丁寧に聞き取り、わかりやすい説明で最適な施工を提案。この姿勢こそが、技術力とあいまって、長年、高い評価を受け続けてきた理由の一つである。
 代表の長野羊一さんは、「屋根や外壁の施工は、その後10年、20年と住まいを守る要となる工事ですから、1回1回の施工に丹精込めて取り組んでいます」と語る。
 外壁や屋根の塗装、雨漏り補修からサビに強い防水加工まで。経験豊富な職人による丁寧で質の高い施工が、住まいをぐっと長持ちさせてくれそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

塗装工事 長野組
TEL/090-1519-3703 
Eメール/nanoyou.0405@icloud.com
ホームページ 
https://nutta-kotta.jp/

塗装工事の品質支える高度技術
耐久性ハイブリッド塗料を使用

施工面の状況を見極め
最善最適の塗装案提案


 外壁一面だけの小さな工事も快く引き受ける、小回りの利く完全自社施工の塗装工事で声価を高めているのが『馬渕塗工』だ。代表馬渕高広さんは一級建築塗装技能士と一級樹脂接着剤注入施工技能士の国家資格が裏付ける高度の技術と、耐久性抜群の無機成分に有機成分を加えたハイブリッド塗料「ダイヤスーパーセランシリーズ」の岐阜唯一の認定施工店の強みを最大限生かし、多様な工事依頼に応えてきた。
 馬渕さんの工事が信頼されるのは、丁寧な手順にある。工事依頼を受けると、日の当たる時間や周りに家があるか、道路に面しているかどうかなどを調べ、表層顔料の粉状化現象や苔、カビの発生、亀裂、目地の劣化など施工面の傷み状況を見極めた上で、不必要な工事を排した最善の塗装案を提案する。施工に当たっては、安全に工事ができるよう足場をかけ、塗料の飛散防止ネットをつけ、高圧洗浄、亀裂などの補修、サビ落としなどの処理をし、下塗り、上塗りと進め、雨戸や破風、鼻隠し、水切り、霧よけなど付属する部分も丁寧に塗装する。
(ライター/斎藤紘)

馬渕塗工
TEL/058-337-0840 
Eメール/ info@mabuchi-tokou.jp
ホームページ 
https://www.mabuchi-tokou.jp/

土木工事と農業で地域に貢献
生活排水関連の工事でも実績

技術を支える国家資格
自社農作物で製品開発


 甘くて粒ぞろいのスイートコーンをスープにした『開田高原コーンスープ』。木曽町の道の駅などで販売されているこの人気商品を作っているのは、『有限会社畑中建設』だ。主力の土木工事のほかに農業も営み、町おこしを下支えしてきた異色の会社を牽引するのは一級土木施工管理技士と一級建設機械施工技師の国家資格を持つ代表取締役志水和幸さんだ。
「他界した先代が農家の出だった関係で、当社のルーツは農業にあります。専従者を置いて、とうもろこし、そば、大豆、えごまなどの品目を育て、製品開発で農業の六次産業化にも取り組んでいます」
 主力の土木工事は、道路・舗装工事などの公共工事、宅地造成、基礎工事、外構工事、水道施設工事などを幅広く手掛け、18歳から建設業界一筋で培った技術と経験、施工管理技士の国家資格が裏付ける専門知識を生かした確かな仕事ぶりで業績を支えてきた。冬季、積雪量が多く、マイナス20℃に達することも珍しくない地域で生活排水を下水道管へスムーズに移動させる排水管などの工事でも頼りにされる。
(ライター/斎藤紘)

有限会社 畑中建設
TEL/0264-44-2053 
Eメール/h-nisino@sea.plala.or.jp
ホームページ 
https://hatanakakensetsu.com/

高品質住宅資材に光る造作技術
ジャストサイズのカットで出荷

ラッピング加工も強み
ニーズに対応し高評価


「暮らしの中に感動と笑顔を創造していくようなものづくりをしていきたい」
 住宅資材の企画、加工、製造を手掛ける『株式会社日建』の二代目代表取締役社長田村良一さんは、創業者が築いた事業基盤を継承しながら、日々進化する住宅業界のニーズに応えてきた進取の精神に富んだ経営者だ。
「当社は、原料を仕入れ、カットとラッピングの両行程をワンストップで実現できる、群馬県内では数少ない企業です。窓枠の造作材を住宅の1邸毎にアルミサッシの規格に合わせ、公差プラスマイナス0・5㎜のジャストサイズの精度でカットする技術や集成材と抗菌加工シートによる丸棒手すりのラッピング加工技術などがその象徴です」
 住み心地や温度調節、耐震性、耐久性、デザイン性など住宅資材に対する住宅業界の多様なニーズに応えた造作材が大手ハウスメーカーに採用されていることも、同社製品の完成度と品質の高さを裏付ける。
 同社では、ベトナムからの実習生が多く働いているが、田村さんは実習生の母国での創業を支援する形で海外進出する夢も膨らませている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 日建
TEL/027-371-5751 
Eメール/ nikken@zd.wakwak.com
ホームページ 
https://nikken-mdw.co.jp/

大手メーカーの期待に応える
精緻なプラスチック加工技術

技術革新の歴史を刻む
インサート成形に強み


 プラスチック製品の企画、設計、製造を手掛ける『株式会社アテックス』は、自動車や電子電気機器などで重要な半導体系装置部品や電気系統部品の外形を構成する精密なパッケージで大手メーカーから信頼を集めてきた会社だ。会長の浅野典成さんは、1993年の創業以来、技術革新を追求、特に、強度や耐熱性に優れたエンジニアリングプラスチックと金属を組み合わせるインサート成形技術は一頭地を抜き、車載向けモーター制御用インテリジェントパワーモジュールなどで技術力の高さを示す。
「金属とエンジニアリングプラスチックの複合成型品は、パワーモジュールで必要となる導電部品を組み付ける工程やネジ止めなどの締結工程を省ける上、部材間の隙間のない密閉性に優れた部品を実現できるのが特長で、ハイブリッドカーの車載モジュールをはじめ、太陽光発電などの産業用途、エアコンなどの民生用途にも生かされています」
 これらの実績で経済産業省から『はばたく中小企業小規模事業者300社』に選定され、大阪府からは『大阪の元気!ものづくり企業「匠」』に選定される。また、経済産業省から『地域未来牽引企業』、2020年には「無人化ロボットの導入に依る新生産方式」の構築計画を打ち出し、大阪府の『経営革新計画承認企業』にも認定された。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 アテックス
TEL/0729-67-1782 
Eメール/0729-67-1783
ホームページ 
http://www.atecs-corp.co.jp/

ニーズや要望に応える
高品質な印刷紙器を製造

経験が磨いた職人技で
型起こしから成形まで


 食品や雑貨、インテリアなど様々なものに使われる化粧箱や段ボール箱などのパッケージ。当たり前のもののようだが、流通には欠かせない存在だ。『有限会社和生パック』は、そんな「印刷紙器」をつくる会社。印刷を施した板紙と呼ばれる厚紙などを素材に、抜き型を起こして型抜きしたうえで成形し、貼付けして箱を製造する。
 代表取締役の青山和弘さんのこだわりは、作業に入る前に温度と湿度と紙の関係のバランスに気をつけているということだ。紙材は、梅雨時は水分を含み、熱をかけるとカールしてしまう。一方で寒い時期は乾燥し、割れやすくなる。同じ紙材でも、温度や湿度にきめ細かに気を配り、職人技を駆使しなければいけないのだ。青山さんは創業以来、約20年にわたって磨いた技で「生きている紙」を巧みにコントロールし、高品質な印刷紙器を製造。競争の厳しい業界を勝ち抜いている。
 また、小ロット、大ロットなど、様々な要望に応えてきた姿勢も評価が高い。多様化するニーズに応え続けられる同社こそ、これからもますます発展していくに違いない。
(ライター/ナガノリョウ)

有限会社 和生パック
TEL/048-931-3186 
Eメール/048-931-3351

廃棄物を価値あるモノに再生
アップサイクルの理念を実践

エコを実感させる造形
シャレた生活雑貨創出


 人と人、物と物、会社と会社をつなげていくプラットフォームを目指す思いを社名に込めた『Watashiba』の代表鍋谷安弘さんは、持続可能性を追求する明確なコンセプトの下、廃棄されたモノを創造力で価値あるモノに作り変えるアップサイクルプロダクトに積極的に取り組んでいる経営者だ。その象徴が使用済みペットボトル由来の再生フェルト使用した鞄やポーチなどの生活雑貨『FelLe (フェルレ)』だ。
「素材には、二つのこだわりを持っています。一つは、リサイクルされたエコ素材を使うことです。しかし、『リサイクルをしているから皆さん買ってください』ということではだれも買ってくれません。やはりかわいいもの、手に取って、『これがエコだったんだ』と思ってもらえるプラスエコという考え方でないとだめだと思っています。もう一つは、自然素材です。紙や革、綿や木など、それらの掛け合わせで商品をつくるという素材へのこだわりです。この素材を使っての〝日本製〟というものづくり、つまり豊かな四季のある風土で、長い歴史を持つ日本の風習慣習に培われた感性を生かした、協業で行うものづくりです」
 こうした理念が製品に独特の輝きを与える。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 Watashiba
TEL/072-493-2205 
Eメール/ nabetani@watashiba.com
ホームページ 
http://watashiba.com/wp/

アニメ王国構想に注ぐ熱い思い
商都大阪に生まれた商人の大志

冷えた経済の復活願う
HP・YouTubeにアップ


「商都大阪に生まれた商人として、大阪をさらに輝かせるために」と、『池田哲男商店』の代表池田徳治さんがクールジャパンの象徴アニメに着想を得て描いた「夢の大阪アニメランド王国構想」には、冷蔵庫と言われるほどに冷えてしまった大阪の経済を復活させ、雇用創出によって活力と元気も生み出したいとの熱い思いが投影されている。
 同社のホームページやYouTubeにアップされた構想は、王国の候補地を交通の利便性から関西空港の対岸にある泉佐野市の「りんくうタウン」を想定、アニメ文化を基調にグルメランドやフラワーランド、海遊ランド、ペットランド、アジアランド、家電ランド、カジノランド、温泉ランドなどを展開する。アクセスは、大阪市住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC) とリニアモーターカーで直結し、 海上ではホバークラフトの専用便を運航する。建設資金は、大阪府で特別府民債を発行して調達し、運営収益を購入者に配分して還元すると具体的で、池田さんは恒久的な大阪の経済活性化策と位置付けている。
(ライター/斎藤紘)

池田哲男商店
TEL/06-6681-3311
ホームページ 
http://ikedatetsuo.jp/


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