令和のブームはこれだ! 2023

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最前線医療現場と
頼れる専門ドクター
体への負担が小さい術式で胆石症を治療
胆嚢摘出で再発を防ぐ単孔式腹腔鏡手術

年間4百例の施行実績
美容の観点からも推奨

 肝臓で生成される消化液の胆汁を一時的に蓄え濃縮する胆嚢に石ができる胆石症。痛みや吐き気、食欲低下、肝機能障害、黄疸などの症状がでるこの疾患の手術で国内屈指の施行例を重ねているのが、日本胆道学会認定指導医である『板橋中央総合病院消化器病センター』の多賀谷信美センター長だ。腹腔鏡下胆嚢摘出術という体への負担が小さい術式で胆石が作られる畑になっている胆嚢を摘出するのが特長だ。
「胆石症で多いのは、胆汁のコレステロールやビリルビンが結晶化して石になっていくコレステロール結石やビリルビン結石。結石だけ摘出してもほとんどの場合再発しますので、生命に絶対に必要ではない胆嚢ごと取り除いてしまうのが腹腔鏡下胆嚢摘出術です。おへその部分に2〜3㎝程度の孔を一つ開けるだけで行いますので、術後、孔はおへその中に隠れて目立たなくなります。手術後の痛みが少ない、入院期間も短い、仕事に早く復帰できるなどの利点に加え美容的にも優れた手術法といえます」
 この術式による手術は都内で群を抜き、年間約400例にのぼるという。
(ライター/斎藤紘)

板橋中央総合病院 消化器病センター
TEL/03-3967-1181 
Eメール/tagaya.nobumi@ims.gr.jp

血液透析のシャントを日帰り手術で修復
日々の診療と並行して先進医療技術研究

約8千例の手術を施行
腎臓病患者をサポート


『池田バスキュラーアクセス・透析・内科』は、腎炎や腎不全など腎臓病に苦しむ人たちの生きる支えになっている医療拠点だ。池田潔院長は、血液透析で血液を体外に取り出すための経路、バスキュラーアクセス(シャント)の作製や修復に関するガイドラインの改訂に携わった日本透析医学会透析専門医。日常の診療と並行して続ける研究で極めた先進医療技術を生かす姿勢が診療の信頼性を支える基盤だ。
 その実力を示すのが、シャントに狭窄や閉塞などが起きて血液透析がうまくいかなくなったときの対応。池田院長は、血管内に風船が付いたバルーンカテーテルを挿入し、バルーンを拡張させて血管を広げるシャントPTAという経皮的血管形成術でシャントを修復する局所麻酔下の日帰り手術を約8000例施行してきた。このほか、慢性心不全や常時低血圧、動脈硬化などでシャント作製が難しいケースでは、首の内頚静脈などの太い静脈にカフ付きのカテーテルを深く挿入して固定し、透析時は血液回路とつなぐ留置カテーテル法で解決する。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 心信会 池田バスキュラーアクセス・透析・内科
TEL/092-526-4810
Eメール/ fukuoka-access@fukuoka-vaccess.jp
ホームページ 
https://www.fukuoka-vaccess.jp/

豊富な臨床経験生かした地域医療の窓口
長期的な治療を要する呼吸器疾患が専門

肺線維症の研究で医博
総合内科専門医が強み


「内科医の使命とは患者の将来に渡る健康リスクを減らすことである」
 2022年6月に山形県川西町で開院した『いなげ内科呼吸器内科医院』の稲毛稔院長は、尊敬する英国の呼吸器内科学教授のこの言葉を胸に、病気を抱える地域住民と向き合っている医師だ。母校山形大学で肺線維症の抑制に関する研究で医学博士の学位を取得、公立病院で22年に渡り、高度救急医療や呼吸器内科専門外来、肺がんなどのがん治療に携わった経験と深い医学的知見が診療の信頼性を支える基盤だ。
「公立病院時代の臨床経験、東日本大震災やコロナ禍の渦中で患者さんを受け入れ、先頭に立って治療に当った経験を地域の患者さんのために生かしたいとの思いで開業しました。特に呼吸器疾患は、長期的な治療を要する病気が多く、忍耐強く患者さんと寄り添うことが大切です。遠い病院まで通っていた方、治療を諦めてしまった方、辛くても我慢されている方にこそ来院して頂き、治療して行きたいと思っています」
 総合内科専門医として地域医療の窓口となることが目標だ。
(ライター/斎藤紘)

いなげ内科呼吸器内科医院
TEL/0238-27-0350

豊富な診療実績誇る形成外科専門医が対応
最先端機器完備の美容医療クリニック

他人には相談しづらい
悩みも気軽に話せる


 京都府・烏丸駅と四条駅からすぐ近くの『いとうらんクリニック四条烏丸』は、最先端の機器を導入しており、上質な施術を安心価格で提供している美容医療のクリニック。豊富な診療実績を誇る形成外科専門医・医学博士の伊藤蘭院長が、女性のデリケートな悩みにすべて対応。丁寧なカウンセリングと分かりやすい説明で、納得のいく施術を提案してくれる。コンセプトは、「形成外科専門医がマイナス10歳のあなたをお手伝い」。シミやシワ、肝斑など肌の悩みから、二重や鼻の形などの美容整形、バストや脱毛・ダイエット、さらにはPMSや女性器周り、更年期障害など婦人科系の悩みに至るまで、豊富な診療メニューを用意。白を基調とした上質な空間の中、現実を忘れるような時間をリラックスして過ごしながら、悩みを解消してもらえる。
「実績も知識も豊富な女医が、外側からはもちろん、内側からも美しくなれるお手伝いをいたします。他人には相談しづらいことも、安心してお話しにいらしてください」
(ライター/山根由佳)

いとうらんクリニック四条烏丸
TEL/075-334-6300 
Eメール/itoranclinic@gmail.com
ホームページ 
https://www.ran-clinic.kyoto/

シミのように見える皮膚がんに注意促す
紫外線の浴びすぎが原因で早期治療必要

シミの正体解明が重要
UVケアの徹底を促す


「アラフィー世代以降、シミに似たシミもどきに要注意」
『すがも小林皮フ科』の小林道子院長は、一見、加齢によるシミ(老人性色素斑)のように見える日光角化症など紫外線の浴びすぎが原因で発症するシミもどきの皮膚がんに注意を促し、早期の治療を促す。
「シミは、レーザーで簡単に取れると思っている人も多いですが、実は要注意です。年齢を重ねた肌は、若い世代にくらべ紫外線を浴びてきた蓄積が大きいので、日光角化症などシミもどきの可能性は増えます。日光角化症は皮膚がんなのですが、皮膚の浅いところにとどまっているがんで、転移することはなく、きちんと治療すれば生命に問題はありません。ただ、進行すると、皮膚表面の角化細胞ががん化する有棘細胞がんに移行しますので、早期の診断と治療が肝心です。紫外線の浴びすぎは、日光角化症以外にも基底細胞がんや悪性黒色腫といったがんを招く原因になりますので、日ごろからUVケアを徹底することが大事です」 
 治療で手術が必要になるとしても、コロナ禍で常態化したマスク着用で術後のテープが隠れることもあり、治療の始め時とも指摘する。
(ライター/斎藤紘)

すがも小林皮フ科
TEL/03-5972-1825 
Eメール/skd59721825@gmail.com
ホームページ 
http://s-kobayashi-derma.com/

インプラント治療に光る周到なプロセス
精緻なシミュレーションが支える安全性

患者様目線の品質
美しさへのこだわり


『東京審美会306デンタルクリニック』の中田圭祐院長は、安心なインプラントにより美しい歯を取り戻す審美的インプラント治療のスペシャリスト。東京大学医学部附属病院でインプラント治療がスタートした1999年より同病院でインプラント治療を開始し、その後、東京大学の研究室にて再生医療の研究を行い、研究成果を臨床にフィードバック。
 また、審美的歯科矯正の専門院「青山審美会歯科矯正」にて審美・矯正治療に従事。2008年、美しさにこだわる歯科医療、美しさにこだわるインプラント治療を展開する『東京審美会』を開設。
 安心なインプラント治療のために、治療前日はすべての患者様をお断りして、インプラント治療のシミュレーションを行い、入念な準備を徹底する。
 東大病院での経験からインプラント治療後は、翌朝午前5時まで些細なことでも連絡ができる体制をとる。
「患者様のために理想のインプラント治療はこうあるべきだ」という中田院長の語りに、安心感と頼もしさ、患者様へのやさしい配慮を感じた。
(ライター/斎藤紘)

東京審美会306デンタルクリニック
TEL/03-3611-5588 
Eメール/ tokyo306premium@yahoo.co.jp
ホームページ 
http://www.tokyo306.com/

歯の様々な困り事をワンストップで解決
精密なシミュレーションで歯並びを矯正

歯の状況を正確に把握
感染対策に最新鋭機器


『ハートデンタルクリニック』の葉清貴院長は、虫歯や歯周病の治療から矯正治療、審美治療まで歯の困り事をワンストップで解決する歯科診療で信頼を集めてきた歯科医だ。高度な感染制御知識を有する第二種歯科感染管理者の資格も持ち、診療での感染対策も万全だ。
 感染対策では、病原体を不活性化する歯科用器具洗浄消毒システムのジェットウオッシャーやすべての形状の材料や器具の滅菌に威力を発揮する全自動高圧蒸気滅菌器クラスBオートクレーブも導入している。 
 診療で特に重視するのが歯並び。「見た目の問題だけではなく、体全体の健康にもマイナスの影響を及ぼす場合がある」と指摘し、最新鋭の口腔内スキャナーによるシミュレーションに基づき、咬み合わせの改善、顎の成長など体全体の健康も考えた矯正治療を的確に行う。
 治療ではこのほか、デジタルレントゲンで歯の状態を正確に把握するほか、倍率8倍のLEDライト付きルーペを装着して診る。根管内の殺菌や知覚過敏の症状軽減も可能な医療用レーザーも活用する。
(ライター/斎藤紘)

医療法人社団 ハートデンタルクリニック
TEL/0986-58-7700 
Eメール/info@heartdental.net
ホームページ 
https://heartdental.net/

包括的リハビリ医療体制で生活復帰支援
医療と介護の切れ目ない提供で地域貢献

リハビリ技術を標準化
地域包括ケア病棟併設


『花川病院』は、脳卒中や骨折を患った後の機能回復や生活能力の改善のためのリハビリテーションに特化した道内最大級の医療拠点。150床の回復期リハビリテーション病棟や急性期の治療後、生活場所への復帰のための病状を管理する30床の地域包括ケア病棟があるほか、訪問診療も実施、病院を経営する『医療法人喬成会』の生駒一憲・副理事長は、「切れ目のない医療と介護の提供を続けていくことが地域貢献につながると考えている」と、この体制の意義を強調する。
 リハビリテーション部では、リハビリ技術の標準化を進めてきた菅沼宏之院長の診療理念の下、リハビリの専門家がチーム力で、役割を可視化する独自のフローチャートに沿ってそれぞれの病態に対応した質の高いリハビリを提供する。腕や脚の機能回復には、コンピュータ制御のリハビリ支援ロボットも導入している。こうした体制を活かし、一人ひとりに合わせたオーダーメイドリハビリを提供することで、患者さんたちの最大限の力を引き出すことにチャレンジしている。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 喬成会 花川病院
TEL/0133-73-5311 
Eメール/ hanakawa@kyouseikai.jp
ホームページ 
http://kyouseikai.jp/hanakawahp/


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