家の役目の一つは住み継がれること。年が重ねるごと増える魅力は住み継がれる要素。愛着づくりが育暮家の家づくり。ふるさと大井川の森の木を家や家具に活かしている。移築民家「大沢ヴィレッジ」では季節毎、日本の暮らし文化の体験を開催している。

　 『育暮家ハイホームス』の事業の基本は、家づくりを通して「大切なものを残してゆく」こと。家づくりは建ててからが始まり。家と暮らしに手をかけ丁寧に育てる、それが『育暮家』のコンセプト。
　大沢ヴィレッジに建つ暮らし体験施設（移築古民家）では、かまどや囲炉裏で火の文化を伝えている。25年に渡る太陽熱利用の技術はＯＭソーラーを中心に１３０棟を超える実績を持つ。
　２０１３年秋、新たにスタートするアドバイザー拠点は地域の家づくりサポートセンターの役割を担い蓄積された専門技術、情報が公開される。
『育暮家ハイホームス』がお客様と共有し大切にするキーワードは、「家族・自然・感謝」。そこを地域の素材と職人が支えている。
（ライター／本名広男）

育暮家 株式会社 ハイホームス

TEL／054-636-6611　FAX／054-636-6624　Eメール／hihomes@tokai.or.jp

エコパラダイス溶液を活用すれば、酒蔵の様な空間となり、体内も含めて地球全体の善玉菌が活躍できる環境を取り戻すことができる。また、家に入って来た方は「木の香りがいいです」と、まるで森林浴をしているかの様と話す方もいる。

　「藤戸工務店」では、住まいのテーマとして『健康回復住宅』を提案。酸化を還元する特殊酵素を使った「エコパラダイス工法」を取り入れている。その工法では、命あるものを健康にし、地球を浄化する溶液を使用する。そして有害化学物質であるアルデヒド類・ＶＯＣ類が「ゼロ」の住宅も実現可能という。これまでに蓄積してきた高気密高断熱工法のノウハウや長期有料住宅基準適合を満たす家づくりなど、「エコパラダイス工法」を採用し『健康回復住宅』を開発、その結果、タバコの煙やアンモニア等の悪臭を消臭無害化でき、カビやウイルスの侵入も防げるため、人々の健康回復を実現するのだ。『健康回復住宅』は、長く何世代にもわたり住むことができる長持ちする住宅。ひとりでも多くの方に実感していただくために、我が家を持とうと思ったきっかけを大事に受け取り、納得行くまでプランを提供してくれる。
（ライター／朝霞瑞穂）

有限会社 藤戸工務店

TEL／0740-22-3798　FAX／0740-22-5383　Eメール／info@fujito-shiga.com

環境技術デザインにこだわり、100年へ向け、オーナーの夢をしっかりサポート。一般住宅コストで、ゼロエネ住宅をはるかに超え、本州なら発電住宅や無暖冷房住宅になる。本格派ブランド『Mudanray®ムダンレイ®』を全国供給FC展開も可能、電話等でご連絡をどうぞ ！

　「山謙建設」は建築創業百年近い歴史ある会社だ。先端研究から、かつてない、驚きの超省エネ住宅『ムダンレイⓇ』を開発した。
　厳しい北海道でも暖房費やＣＯ２排出を現在の新築住宅と比較しても大幅70％をカット。季節を問わず次元の違うストレスフリーな不思議な快適温度の上質空間が可能だ。独自の超省エネ工法で防災や遮音に優れる不燃断熱を採用。床天井の温度差は寒冷地の北海道でも各階なんと１℃程度と桁違いで未体験な次元の快適性を体感でき、まさに地球にやさしい最上級性能だ。
　その上、熱交換型換気システムや四季変動や自然流用エネルギーの最先端の大学研究と独自開発の解析によって冬季日射熱や生活熱や人体熱すらも冬季は暖房に昇格させることができる。猛暑では次元の違う遮熱で，体にやさしい驚きの快適な涼しさ、超省エネ・クーラーライフで体にやさしく住む人の健康を守ってくれる。気になるデザインでは自由設計。まさに「かつてない超省エネ本格エコデザイナーズ住宅」だ。
（ライター／藤井孝）

山謙建設 株式会社

TEL／011-891-2458　FAX／011-891-2538　Eメール／info@yamaken-aura.co.jp

セルフビルドタイプは300万円〜。
プランには数多くのプランから選べる「企画プランキット」の他に自分の希望を盛り込めるフリーオーダーキットがある。ハーフビルドでも、自分ができる塗装などを行い、低コストの家づくりができる。

　日本でも自分が住む家を自分自身の手で建ててみたいと思っている方は多い。アメリカだとセルフビルドの文化があるのでホームセンターで家の材料が手にはいるが、日本ではまだまだそういった環境は整っていない。そこで「フリーウッド」が提案している世界に類を見ない独自の住宅システムキット『キットハウス』はいかがだろうか。自分自身の手により、別名「まるごと木の家」と呼ばれる木をふんだんに使った家づくりが可能だ。木の分量は一般木造住宅の約3倍で、平均壁倍率5・33と耐震性に優れたフリーウッド工法を採用。そして自分で全部行う「セルフビルド」と途中まで手伝ってくれる「ハーフビルド」、お任せの「フルビルド」が選択できる。キット部以外にも電気や設備、外内装の工事が必要だが工夫次第で大幅なコストダウンを図ることができる。
（ライター／本名広男）

有限会社 フリーウッド

TEL／0859-26-0972　FAX／0859-26-1619　Eメール／k.tagai@freewood.jp

「男前リフォーム」である耐震工事や板金素材・木材の外装で住宅を堅牢な要塞に。
２台並列型ガレージや３階建ビルトインガレージ、大空間・大開口・大吹抜けにはＳＥ構法を提案。

　 「ミヤタプランニングオフィス」では、『ガレージハウス』や新築・リフォームで、男の「夢」・「こだわり」を実現している。同社は「疲れた体を癒し、明日への英気を養う休息の場でなければならない。そして必要な機能を有する主（あるじ）の場がある実用的な建物」を提案している。また『男前リフォーム』では、男の料理の為の本格的なキッチン、温泉のような檜風呂、トイレの書斎化等、男が主としていられる遊び心のある知的空間を改修で実現するのだ。
『ガレージハウス』は、車やバイクマニアのためだけの建物ではない。まず広い土地である必要がない。そのため住宅計画の選択肢が広がるのだ。同社は真冬の霜取り、洗車回数、雨の日の送り迎え、買物の荷下ろし、防犯、外物置スペースなど、数々のメリットがある住宅として『ガレージハウス』を提案している。
（ライター／本名広男）

株式会社 ミヤタプランニングオフィス
一級建築士事務所

TEL／0952-34-4323　FAX／0952-32-4522　Eメール／info@miyata-po.co.jp

女子向けにお姫様が住むような部屋というコンセプトもある。
一人暮らしスタート用の部屋も準備。
個性的な部屋に住める喜びは大きい。

　空き室が多くて困っている賃貸オーナーにお薦めしたいのが『リノッタ』だ。様々なデザインコンセプトは１００種類以上。不動産投資診断、マーケティング等も『リノッタ』の魅力のひとつとなっている。一例では、自転車やバイクなどのアウトドア用品を部屋に飾ることができ、しかも土足で歩ける「アウトドアプラン」がある。他にも仕切りを撤去してブラインドカーテンで部屋を区切った「ヴァーティカルライフ」、音楽好きな人のための部屋、サウンドシャワー付き浴室など、その種類は多種多彩だ。ここ9ヵ月で15以上の物件が売れている。ワンルームで費用は約70万～１００万円で、一般のリフォームと比べると少々高いが、その快適性から評判は良い。また、入居者が決まらなかった物件を『リノッタ』にしたところ、施工中に借り手が決まった例もある。新しい暮らしを提案するコンセプトリフォームに注目したい。
（ライター／藤井孝）

株式会社 渡辺住研

TEL／049-254-9878　FAX／049-255-3363　Eメール／kanri@w-juken.com

プライベートパークのように利用できる『プラスワンリンビング』。金属防水のためバーベキューなどの火で防水を痛める心配もない。本社屋上に体験できるスペースもある。百聞は一見にしかずだ。

（左）展示場の各所に免疫加工を施し、直接ご覧いただきながら、正しい情報を開示している。
（右）免疫加工の軸となっているパイロゲンを使用した水の実験の様子。素材自体を安全なものに蘇生してくれる。

　『やまもと住研』の住まいづくりのコンセプトは「笑顔を結ぶ家」。そのために同社が出した答えのひとつが、ＦＦＣテクノロジーを使った『免疫住宅館』だ。これは建材の中の化学物質を分解除去し、皮膚を守る善玉菌を活性化する。それにより赤ちゃんが寝転がっても大丈夫な健康住宅を実現する。床、壁、天井の仕上げ材以外にもカーテンや畳等の内装も、同テクノロジーによる免疫処理を施したものを使う。この免疫処理は、カビや感染菌等の病原性物質の繁殖を抑制し、アトピーや花粉症、シックハウスへの不安を解消する最新のテクノロジーなので、ぜひ実際にふれて確かめてほしい。また、心の健康のために『プラスワンリビング』として木造の屋上庭園を提案している。通常の屋根の施工費と同等の金額で実現できるのが嬉しい。同社はこれらの住宅の提案でご家族の笑顔を結んでいるのだ。
（ライター／本名広男）

株式会社 やまもと住研

TEL／0120-24-5727　0823-24-5727　FAX／0823-24-5796　Eメール／info@yamamoto-jkn.co.jp

『ゼロエネルギー住宅』には、手の届く価格で地球にやさしい光熱費ゼロ住宅「エコルハコ」や、持続可能な社会を目指す光熱費ゼロ住宅「エコスタイリッシュ」を提案する。「SW（スーパーウォール）工法」は、冷暖房や計画換気システムを組み込んで、住まいの基本性能を向上させる工法。職人であっても会社の顔であることの自覚を持ち仕事を進める。

　「オカダハウジング」は、創立当初から、高気密・高断熱・高耐震構造の「スーパーウォール工法」を基本に、太陽光発電などのプランをパッケージ化した『ゼロエネルギー住宅』を標準仕様として顧客に提案している。元々同社はデザイン力があり、各種のコンテストでも入賞してきた。それに加えて岡田社長には「将来的に継続して取り組める家づくりにこだわるのなら高い性能の『ゼロエネルギー住宅』しかない」という確信がある。標準性能が素晴らしい上に良いデザインというのが同社の家づくりなのだ。また、同社では、日当制の大工を社員として月給制で雇い、仕事がない時期でも不安無く働けるようにしている。大工自身が高い技術と共に社員として顧客サービスを充実させて、心技一体の会社の顔となって欲しいとの社長の思いもあるのだという。
（ライター／本名広男）

株式会社 オカダハウジング

TEL／0897-56-5568　FAX／0897-47-6685　Eメール／info@jutakusakka.jp