代表取締役・税理士
岩﨑一雄氏
節税対策も万全。
一人ひとりに合ったベストプランを提供している。
精度の高い土地評価を実施。
相続の初歩から学べるランチセミナーを行っている。

営業時間／9:00〜17:00

　相続税改正により基礎控除が引き下げられ、相続税申告の対象となる方が増えるといわれている。そのため不安になっている方も多い。そんな中、「イワサキ経営グループ」では『相続手続きのワンストップサービス』を行っている。相続が発生すると、税理士に依頼しての申告が必要になる。相続税の申告が不要な方でも被相続人の預金や、土地・建物等の名義変更が必要になる。その手続きは司法書士に依頼することになる。また遺言書が無い場合は行政書士に依頼して相続人の間で遺産分割協議書を作らなければならない。葬儀の後先のあわただしい中、これらのことで、各専門家の間を走り回らなければならなくなる。しかし同社ではこの手続き一切をまとめて引き受けてくれるので窓口が一つで済む。それが『相続手続きのワンストップサービス』なのだ。
（ライター／本名広男）

イワサキ経営グループ

TEL／0120-968-839　055-922-9870　FAX／055-923-9240

　『大和化学工業』では、金型を使った発泡スチロール形成を事業の主軸に置き、緩衝材や五月人形などで使われる心材などその商品は多岐にわたる。小ロットから量産まで多品種に対応しており、約１５００種類の成形及び加工を行っているという。取引先は３００社近くに及び毎年多数の新規取引が増加中。日本の多くの企業が直面する事業継承問題も、二代目である片居木代表が引き継ぎ、乗り越えて力を発揮している。その一環がISO14001の認可取得だ。それにより安定した品質の製造を行っている。工場及び敷地内は常に整理整頓を心がけており見学者にも工程が分かりやすい。特筆すべきは現場を知り尽くした片居木代表自身がセールスエンジニアのごとく、営業活動を行い、現場にフィールドバックしている。それが成長の良きスパイラルを生んでいるのだ。
（ライター／本名広男）

大和化学工業 株式会社

TEL／04-2948-0530　FAX／04-2948-9331　Eメール／info@daiwa-kagaku.co.jp

特注の難しい要望にも廉価で対応しているのでご相談を。
スロットは0.5ミリ～3.0ミリ。
全国各地へ迅速な納品を心掛けている。
NETIS登録番号
　KK-100056-A
　KK-110013-A

　土壌汚染調査・水井戸・地すべり水抜き用に使えるのが『横スリット型ストレーナ管』だ。大開口率、高強度でありながら低価格を実現した画期的な商品。地下水や温泉工事の関連資材の加工販売している同社は、今まで不可能だと思われていたスリット幅０・３ミリの加工をすることに成功した。独自開発した高機能付スリット加工機を導入し、大量生産が可能になった。外圧強度は従来の品の3倍もの数値を叩き出し、大開口率での使用ができるようになり、高い集水力を持ったストレーナが実現した。素材は硬質塩化ビニルを使っており、従来のＶＰケーシングと同じ要領で加工することが可能だ。この他、地すべり地の水抜き用に底部からの水漏れを防ぎ、集水能力大の上部3分の2横スリット管も制作しており、今までよりも専門的な分野に特化している。
（ライター／藤井孝）

株式会社 ミサキ

TEL／072-654-3002　FAX／072-654-9774　Eメール／info@misaki-k.co.jp

複雑な曲線部の溶接は欠陥が出やすい。分岐部からの一体成型なので欠陥が出にくい突き出し溶接だけで済む。
昨年、神奈川県内の中堅・中小企業が開発した優れた技術や製品に贈る「第29回神奈川工業技術開発大賞」で『TSUBASA』が奨励賞を受賞した。

営業時間／9:00〜18:00　定休日／土・日曜日・祝日

　通常、配管工事において管を分岐するためには母管に穴を開けてから高額な溶接継ぎ手を使い、難易度の高い溶接作業が必要な上、曲線同士の複雑な溶接のため軟弱な部分ができ、腐食や振動で壊れやすかった。「荒木技研工業」の『TSUBASA』は、そうした欠点を解消する工作機だ。母管から分岐部を直接一体塑性加工できるため、分岐の溶接は欠陥が出にくい突き合わせ溶接で済む。同径の技管成形加工は同社のみの技術だという。また困難だった近接部の溶接も容易に行え、さらにクロス・3方向など、多数方向に成形が可能だ。この『TSUBASA』は、高額な溶接継ぎ手が不要な上、熟練工の長時間作業を短縮することでのコストダウン、品質向上、強度アップの3つの面を改善する画期的な工作機なのだ。
（ライター／本名広男）

荒木技研工業 株式会社

TEL／045-962-2825　FAX／045-962-1045

総合色材メーカーとして多くの分野で高品質な絵具を提供。

　『ホルベイン工業』は、油絵の具から日本画用の絵の具を扱う、１００年を越える伝統と最先端の技術を併せ持つ絵具と色材の総合メーカーだ。特にプロフェッショナルユースとしては、国内市場の約五割を占める。それを実現してきたのが、小ロットでもきめ細かい対応をする姿勢と、独自の自社技術力と産学協同の開発体制にある。同社は、「絵具づくりは顔料を分散させる技術に尽きる」とする。その分散技術により絵具の品質が左右されるというのだ。同社は、ベテラン職人の技により、その日の天候によるコンディションの差も考慮して絵の具作りを行っている。また最新の分散機械や分析機を使い最適な粒子の大きさになるよう研究を続けている。それが顔料を分散させ、発色のよい滑らかな絵具を実現するのだ。同社は各種ＯＥＭにおいても引き合いが多数の、圧倒的な技術力で他の追随を許さないメーカーなのだ。
（ライター／本名広男）

ホルベイン工業 株式会社

TEL／06-6723-1555　FAX／06-6725-3871

床固定と壁固定の耐震施工を基本とし、整理整頓を日常的に心がけることが大切だと言う。最小限のレイアウト変更で生産性を上げる工夫を行い、会社の繁栄に結びつくアイデアを提供している。

　災害時には事前に備えているかどうかで被害に違いが出る。オフィスや店舗のトータルプロデュースを行う『オフィス・トキ』では現場にあった災害対策の施工も手がけている。
「例えば災害などで動きそうなものは金具で固定します。既存の金具もありますが、サイズがまちまちな冷蔵庫のようなものを固定するには、オーダーで金具を作らなければなりません。弊社では一つひとつ手作業で対象のサイズに合ったものを作っています。災害の時にはこういった積み重ねが功を奏すのです。それぞれのオフィスのケースにより必要なことは変わってきますが、弊社では安全に対しては一切妥協せずに、完全に近いと思われる所まで施工しています」
　労働災害など日常的な安全に加え、これから予想される震災に対する対策は必須。そうしたときに頼りになる存在が『オフィス・トキ』なのだ。
（ライター／本名広男）

有限会社 オフィス・トキ

TEL／03-5779-1225　FAX／03-5779-1226

2005年より始めた地域コンサート「岸和田城音楽祭」の提案・主催者としても、音楽祭実行委員会の事務局を勤める。

　繊維・カーペットの総合専門物流会社を目指し、顧客第一のサービス実現に努める『薮吉倉庫株式会社』（倉庫面積約４０００坪）の上田社長は、25歳で洗礼を受けて以来、日々のクリスチャン生活で学んだものが人生の基本となった。それは「自分の人生は、自分の力で生きているのではなく神様によって生かされているのだということ。だから人生を感謝し、たとえ困難があっても自分のベストを尽くして、結果は神様にゆだねる」という生き方だ。会社経営も同じ。現実を受け入れて先のことをあれこれ心配せずにまず一歩踏み出すように心掛けてきた。従業員や若者にも期待を込めて「困難があっても立ち止まらずに一歩前に踏み出してほしい。そして自分が成功した時には、これまで助けてくれた人達のことを忘れずに、恩返しとして社会に役立つような生き方をしてほしい」と語った。
（ライター／本名広男）

薮吉倉庫 株式会社

TEL／072-423-0921　FAX／072-423-0925

『PECS MARK-IV （Changeless Type Oil Filter）』
乗用車用無交換式オイル劣化予防装置。
ネジ径・ガスケット径で各車両に対応。
PM2.5対策にも有効なので、その驚くべき性能を体感してほしい。

写真右は75,000kmを走行時の摩耗粉吸着状況。ディーゼルタイプエレメントは永久磁石5層の組み合わせ（写真左）、乗用車タイプエレメントは永久磁石3層の組み合わせ（写真中）。

　最近の車は、時代の流れによりエコ性能が向上しているが、まだまだ改良の余地がある。それを確認できる製品が無交換式オイル劣化予防装置の『PECS MARK-IV』だ。通常の車にはオイルの汚れを取るために濾紙式のフィルターが使われているが、使い捨てなので森林資源に影響を及ぼす。この『PECS MARK-IV』は、永久磁石の磁力線で微細な鉄粉等を吸着、オイルの劣化を予防する。約10万㎞走行後のクリーニングで再使用する。車の寿命が終わるまで使用できるので、森林資源の保護に繫がる。また燃費の削減やエンジンの寿命が延びる効用もある。世界的に注目されている技術だが、単一の部品でこれだけ効果があるものは、現在本製品しか存在しない。この『PECS MARK-IV』であなたの車を究極のエコカーにしてみてはいかがだろうか。
（ライター／本名広男）

株式会社 ターゲンテックス

TEL／03-3326-7081　FAX／03-5313-2430　Eメール／ttpecs@tagen-tecs.co.jp