日本が誇るビジネス大賞 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
営業時間/9:30~18:30 定休日/日曜日
アクセス/JR熊本駅から車で約7分

太陽光発電システムを普及させ
地域に貢献、お客様にスマイルを

30年以上勤めた会社から転身し
笑顔をもたらすエコライフを提供

 熊本県を中心に九州地方で、住宅用、産業用などの太陽光発電システムの企画から設計、施工、アフターケアまでを請け負う『エコロジースマイル』。代表の木上寿則氏が脱サラして、2013年7月に設立。スタートを切ってから日は浅いが、関東や関西の企業も交えて競争が激化する太陽光発電の業界で、地元にしっかりとした地歩を築いている。
「地元業者のほうが信頼できる」との声は「お客様の笑顔と共に成長し地域社会へ貢献」するという社是を貫いていればこそ。技術向上による発電量増や原発事故なども絡んだ環境意識の高まりで、太陽光発電は注目の的。33年間勤めた家電メーカーから転身した木上氏。この選択が間違いでなかったと自他ともに確信するため、社是をしっかりと据えて、他企業との競争という荒波に挑んでいく。
(ライター/名取清司)

エコロジースマイル 株式会社
TEL:0120-35-8562 FAX:096-326-7005 Eメール:ecology8562@ybb.ne.jp
ホームページ http://ecologysmile.p-kit.com/

床男ボード(しょうなんぼーど)
廊下巾対応床養生材
厚み2.3㎜×幅720㎜×長さ1700㎜
(10枚セット) 6,400円

建築工事や引越しなど多彩な分野で活躍
資材のあて傷や汚れから護る養生材

エッフェル塔の改修工事にも採用
世界一の養生材ブランドメーカーを目ざす

 「エムエフ」は、養生材と緩衝材の開発・製造・販売を手がけて30有余年となる老舗メーカーだ。同社の製品は建築、引越し、製造工場、農業、畜産などの多彩な現場で使われている。特に2013年7月にはパリのエッフェル塔の改修工事に同社の養生材が採用された。これはアジアのメーカーとしては初となる。全面ガラス張りとなる2階部分の内装工事で、フランスの職人の手により3種類の養生材と養生テープの施工がなされた。欧米メーカーのシェアが高い中で採用されたことは同社製品の品質の高さの証明ともなる。また、2013年11月にはヨーロッパ最大級の建築展示会といわれるパリ国際建築専門見本市『BATIMAT(バティマ)』に同社の養生材が出展された。同社は『世界一の養生材ブランドメーカーにする!』という目標に着実に歩み続けているのだ。
(ライター/本名広男)

エムエフ 株式会社
TEL:06-6886-6101 FAX:06-6886-6201 Eメール:info@mf21.co.jp
ホームページ http://www.mf21.co.jp/

空間の雰囲気に合わせて素材を選び、 意匠にもこだわった家。
無垢の木を床は感触がよく、梅雨時期でもべたつかない。

営業時間/8:00〜17:00 定休日/年末年始

人も材料も地元に密着。
静岡県産の木材をふんだんに使った本当の「木の住まい」

 地元静岡県産の無垢材をふんだんに使用した「静岡杉ひのきの家」を提供する『野沢工務店』地域の環境を循環させ、地域の住まいを守っていくことをモットーに、木材ばかりでなく、調湿・消臭効果の高い100%自然素材の火山灰シラスを使用した中霧島壁や、耐久性・安全性も充分に考えた自然塗料を使用した、木の香のかおるぬくもり溢れる快適な家づくりを実現している。さらに、地域に根ざし、二代三代と住み継ぐ家を、高い技術をもった職人と作り上げていくことをテーマに幸せな家づくりを目指している。
(ライター/後藤宏幸)

有限会社 野沢工務店
TEL:054-247-9006 FAX:054-247-5954
ホームページ http://nozawa-k.com/

部位により様々な表情を見せる木、使い分けで外部、内部、床、天井などどこにでも活用できる。

営業時間/9:00〜18:00 定休日/土・日曜日・祝日
アクセス/JR可児駅、名鉄広見線新可児駅より徒歩約15分

やすらぎとやさしさを感じられ、
長く住み続けたいと思える家づくり

 家づくりにおいて、顧客が絶対に守りたいこと、本当に大切なものを叶えることをモットーに建築設計を行う岐阜県の『設計工房古山』。やすらぎと優しさが感じられ、長く住み続けたいと思える家づくりをするために、顧客の生活や嗜好など基本的なことから、興味を持っていることなどを聞くことから始める。そして地元岐阜県東白川村の国産材をふんだんに使った木の家、しかも塗装にも気を配り、自然に近い状態で使った、明るく、風通しのよい家づくりを得意としている。
(ライター/後藤宏幸)

設計工房古山
TEL:0574-63-2101 FAX:0574-63-2677 Eメール:skobo_f1@d6.dion.ne.jp
ホームページ http://sekkeikobo-furuyama.com/

リフォームでは、施主と話し合いを重ね、その家の持ち味や素材を活かすことに注力。

定休日/不定休
アクセス/JR長篠城駅より車で約2分

山車製作に応用して注目された建築施工技術
笑顔を絶やさない真摯な仕事ぶりで信頼得る

 住宅の設計施工、リフォーム、増改築など建築全般を請け負う新城市の『中島建築』、代表中島紀雄氏は「人とのふれあいを大切にしながら常に笑顔をたやさないこと」をモットーに仕事に邁進、気軽に相談できる地域の建築屋さんとして信頼を得ている。20歳で大工になり、1989年に35歳で独立したが、大工になる前、バイクで西日本を一周した経験がモットーにつながったという。建築現場での長い経験で培った施工技術には定評があり、その技術を応用して半年かけて製作した祭りの山車が新聞で取り上げられ評判になったこともある。
(ライター/斎藤紘)

中島建築
TEL:0536-32-1826 FAX:0536-32-3050 Eメール:nakaken-home@tees.jp


地域社会に貢献し、人々の暮らしを支える

 震災から3年、まだまだ復興の途上にある東北沿岸部。そんな被災地、岩手県山田町で不動産業を通じて地元を支援し、地域社会に貢献を続ける『やまだ不動産』。社長の三ヶ尻(みかじり)氏は、これまで40年以上、食料品店、カラオケ店など、様々に業態を変えながら地元の人々に愛され続ける事業を展開。「視野を広く持ち、チャレンジすること」をモットーに、これからも地元の完全復興に向けて躍進を続けるだろう。
(ライター/野沢佳弘)

やまだ不動産
TEL:0193-77-3361 FAX:0193-77-3362

家族の幸せとエコ・省エネをめざす。

環境と省エネの実現専門の設計事務所

 『要建築設計室』は 施主・施工業者など住まいづくりにかかわる人々の「要」として設計・管理を行ってきた。現在CO2削減、省エネルギー問題を専門的に取り組み省エネと快適を両立させる家づくりの研究にまい進している。住宅政策や住宅の省エネ技術の動向にも詳しく、家づくりのアドバイザーとしてそこに住む家族の視点も大切にすることも目指している。
(ライター/高橋一正)

要建築設計室
TEL:052-443-3726 FAX:052-443-3726
ホームページ http://kaname-6649.com/

下請けに出さず、最後まで責任をもって細かいところまで見積もり通りに仕上げてくれると評判。

営業時間/8:00〜20:00 定休日/無休
アクセス/小田急線和泉多摩川駅より車で約10分

地元に密着、お客様に"感動を与える"住宅塗装
傷んだ家も手塗りの確かな仕事で元通り

 地域に密着し、住宅一軒一軒を手塗りで丁寧に仕上げ実績を挙げている塗替えリフォーム専門店『小林美装』。
「住宅塗装16年、外壁塗装、塗替えリフォームのことなら、縦横無尽にプランを提案させていただき、大企業や工務店にだって負けません。すべて確かな技術を持つ自社職人が最初から最後まで責任を持って一貫作業を行います。そのため質の高い塗装を実現できるのはもちろん、中間マージンなどの無駄な費用が発生しないため適正価格で提供できるのです」と小林社長。お客様に感動を与えられる仕事を理念に日々研鑽を積んでいる。
(ライター/後藤宏幸)

有限会社 小林美装
TEL:0120-455-766 FAX:03-5497-2686
ホームページ http://www.kobayashi-biso.com/


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