日本が誇るビジネス大賞 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
不幸を乗り越える力を与えてくれたカウンセリングを多くの悩める人々にもと始めた悩み事相談に温かい心を注ぐ。

心が澄み道筋が見える
癒しのカウンセリング

 曉。あかつき、さとる、そして「あきらか」と読む。福岡県直方市の悩み事相談・カウンセリング『株式会社曉(あきらか)』は、看護師で精神保健福祉士の代表宮崎弘美さんの心安らぐ導きが頼りにされる存在だ。
「曉時、物の道理・けじめが見えてくる。心が澄み、頭が冴え、物の姿があきらかとなる。するとそれだけ物事がわかる。悟るである。このようなカウンセリングができればと社名につけました」
 看護学校卒業後、精神科に勤務したが、入退院を繰り返す患者さんが多いことに心を痛め、病院を辞め、通信教育で精神保健福祉士の国家資格をとった。そして5年前、不幸が襲った。
「主人に先立たれ、ふさぎ込んでいた時、かつての同僚にとても癒される人がいるからと紹介され、カウンセリングを受けたところ、救われていきました」。それが同社の現相談役船川國夫氏だった。自分を変える事の大切さを教えてもらったという。そこで自反・人物育成のカウンセリングが不可欠と感じ『曉』を設立する。
「人間はいくつになっても拠り所を求めるもの。気軽に、心を落ち着けて相談できる雰囲気を大切に、穏やかな気持ちになっていただけるよう努めています」。言葉の端々にやさしさが滲む。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 曉(あきらか)
TEL:0949-28-8170 FAX:0949-28-8173

代表取締役 櫻井健一氏
1994年設立。IT技術に通じたスタッフを100人以上抱え、120台のコンピュータにAutodesk Inventorなど3D-CAD関連中心にソフトウエアを導入。

3次元CADで設計
効率品質大幅向上

 『メニックス』は、2003年から3次元設計支援ツール3D-CADなど先端IT技術を駆使して設計し、企業価値を高めてきた滋賀県内屈指の機械設計会社。社長の櫻井健一氏は会社設立前から2次元CADを使いこなし、そこで培った方法論を3次元でも活用、標準化された設計内容をべースに発注元の意向に的確に沿うカスタマイズやオプションに対応している。
 3次元化で大きく変わったのが設計効率と品質。複雑な設計でも細部のアタりや干渉、隙間がよくわかるようになるなど設計品質が大幅に向上し、コスト削減や納期短縮も可能になったという。
 他にも3D-CAD導入支援やコンサルなど、3D-CADを導入したが使いきれていないお困りのお客様に機械設計が出来る立場での支援をしている。
 半導体製造工程の洗浄装置や搬送装置、ソーラーパネル生産設備機械、電子部品生産装置、液晶ガラス検査装置などの設計に力を入れ、メーカーのニーズに応えている。設計業務以外にも、社内研修など企業のスキルアップサポート、即戦力となる人材の派遣、地元工業高校からのインターン受け入れなど、経営姿勢そのものが3次元だ。
(ライター/斎藤紘)

メニックス 株式会社
TEL:0748-33-2550 FAX:0748-33-2568
ホームページ http://menix-mecha.com/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605