日本が誇るビジネス大賞 2020


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「純米大吟醸木曽川・武陵桃源」 1,000円(税別)/「純米吟醸木曽川虹のしらべ」 800円(税別)/「長期熟成麦焼酎・眠れる黒猫」 700円(税別)/「眠れる黒猫」(黒猫の夢シリーズ)星・夜空・夢 各720円(税別)
『緩やかなとき』3本セット 2,700円(税別)
凍らせてシャーベットで、冷やしてそのまま、シャーベットにフルーツを添えて、お刺身にかけて
既存業務のノウハウを生かした
画期的新商品

 創業190年の歴史を持つ愛知県内の酒蔵である「内藤酒造株式会社」とジャム加工のOEMを担う食品製造会社である「エスフーズ」、そして企画販売を手掛ける『PEAU.株式会社』がタッグを組んで開発したのが日本酒・焼酎をベースにし、ガラスボトルに入った3種のジュレ『緩らかなとき』。
 純米吟醸『虹のしらべ』、純米大吟醸『武陵桃源(ぶりょうとうげん)』、長期熟成麦焼酎『眠れる黒猫』を使い、アルコール度数を1%未満に抑えたジュレは、冷蔵庫でそのまま冷やして口当たりや風味を味わえる大人向けスイーツとして楽しむほか、アイスクリームやカルパッチョなどスイーツや料理の調味料、アクセントにも応用できる。インスタグラムの専用サイトでレシピの公開もしている。
 3種類の異なる味と香りを食べ比べできる3本セットは、こだわりのオリジナルデザインの化粧箱入り。贈り物にもぴったりだ。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
アイスクリーム、カルパッチョなどスイーツ、和洋様々な料理に。インスタで料理例を紹介。本日のレシピにいかが。

PEAU. 株式会社
TEL/0586-59-4785
ホームページ http://peau-life.jp/

日本人の舌で選んだ日本の食文化にマッチするワインを求めて。
日本人の繊細な舌が厳選した
日本の食文化に合うワイン

 今、世界中で注目されている和食に代表されるように、日本人の味覚はレベルが高く繊細であるが、ことワインに関しては一部の評論家の評価やマスコミの伝える情報が頼りだったりして、せっかくの優秀な日本人の味覚を生かし切れていないのではないか。
 そんな中、日本人で初めてフランスのワイン生産者の資格を持つ金井麻紀子さんが、10年余りのフランス滞在中に様々なワイン、畑、生産者と出会い、日本人としての味覚を基準に、本当に一生飲み続けたいと思えるワインを厳選したのが金井マキコ・コレクション、通称『マキコレ・ワイン』。この『マキコレ・ワイン』を直輸入、販売しているのが群馬県の『株式会社かない屋』だ。
 同店では、この『マキコレ・ワイン』を全国のワイン販売者に卸してもいるが、その数は50軒ほど。お客様には直接そのワインが持つストーリーを伝えたいと、通販は一切しないというこだわりがある。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
日本人のための本物のワインを探し求めていく姿勢に感服。ブランドやネームバリューだけではない日本人に合ったワインが『マキコレ・ワイン』。

株式会社 かない屋
TEL/0277-22-0737 Eメール/kanaiya-e.hiden@outlook.jp
ホームページ http://www.cave-kanaiya.co.jp/

自然の恵み詰まった
手造りナチュラルワイン

 宮崎県綾町にある『香月ワインズ』は、小量生産の手造りナチュラルワインに力を入れるワイナリー。オーナーの香月克公さんは、ニュージーランドとドイツで10年間、家族やコミュニティーを基本とするワイン造りを学び、その手法を地元に持ち帰った。
『香月ワインズ』の栽培品種は、シャルドネ、メルロー、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール、ブラックオリンピアなど。また、農薬・除草剤・化学肥料を一切使わず、多様な野花・野草・ハーブなどの下草を育て、可能な限り自然生態系を維持する農法で取り組んでいる。
 日本の食用ブドウ栽培のテクニックをヨーロッパのワイン用品種に適合させ、今までこの地域では不可能だと思われていたワイン用品種の無農薬栽培を実現させた。収穫、除梗、圧搾、瓶詰に至るまで、すべて手作業で行い、酸化防止剤や浄化剤を使わないのもポリシーだ。
(ライター/山根由佳)

選考会オススメポイント
生産者のこだわりが凝縮されたワインは、「奇跡のワイン」とも称されるほどの高品質。

合同会社 香月ワインズ
TEL/0985-40-1565 Eメール/ info@katsukiwines.com
ホームページ https://www.katsukiwines.com/

丹後のうまいもんを
絶景を観ながら満喫

 京都府丹後の美味しいものが堪能できる『レストラン アン・ソン・ベニール』。好天気なら、昼は青く輝く海、夜には水面に映る夜景を鑑賞しながら季節の美味しいものとの出会い。とくにセイコ蟹の身を一匹一匹ていねいに甲羅から外し、カニ身・カニ味噌・内子・外子を層にして蒸し上げている『セイコ蟹のテリーヌ』は、シェフ小石原さんが開発した絶品だ。取り寄せもできるからうれしい。大切な人と訪れてもよし。
(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
『セイコ蟹のテリーヌ』は姉妹店の『天の酒喰』 0772-62-8478
『くれ竹』 0772-72-4267 でも堪能できる。

レストラン アン・ソン・ベニール
TEL/0772-27-2478 Eメール/ info@hanasyoubu.jp
ホームページ https://hanasyoubu.jp/

古都・鎌倉に新たな
隠れ家的カフェがオープン

 にぎやかな鎌倉の表通りを一本裏に入った静かな裏通りに面したこじんまりした白いカフェが『5senses DINER』。オススメは、ジンジャーバターライス&トロトロに煮込んだ牛すじが入ったオムジンプレート、シリアルパンに新鮮な鎌倉野菜がたっぷりのオープンサンドといったプレートメニュー。見た目も華やかでボリューム感たっぷり。社名と同じ名で、角煮の入った『5感プレート』も人気。気さくな女性オーナーシェフに会いに気軽に訪れてみたい。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
新鮮な食材を仕入れ、「鎌倉野菜」も味わえる。季節によって変わるメニューも楽しみの一つ。

5senses DINER
TEL/0467-81-3190
営業時間/9:45~18:30(LO17:30) 土・日曜日・祝日9:45~18:00 (LO17:00)
定休日/不定休
ホームページ https://www.5senses-diner.com/

寿司の概念を打ち壊した
華やかな“映える”お寿司

 福岡県久留米市の『魚政』では、もっと気軽に、もっと楽しく魚を味わってほしいと、盛り付けやラッピングをまるでケーキやスイーツのように飾った『DECO寿司』を生み出した。ホールケーキのように大勢で取り分けられるサイズから可愛いカップに盛ったもの、クレープのようにくるんと丸めたものまでサイズや食べ方もいろいろ。パーティーや手土産などに大変喜ばれている。(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
箱を開けた瞬間、笑顔に。想像を超えたお寿司をぜひ。

魚政
TEL/0942-38-4688
ホームページ https://fish-uomasa.jp/

和風で落ち着いた店内で
うなぎ料理を堪能

 一年中おいしいうなぎが堪能できる『うなぎ亭 一座 花尻店』。店内は和風でありながら、モダンな設えと琴の調べが、なんとも高級感が溢れている。テーブル席、小上がりのお座敷、カウンター席などあり、家族とも大切な人とも大事な時間が過ごせる。通常メニューは、『うな丼』、『うな重』などがあり、前日までに、ネットや電話での予約(『一座御膳』と『ひつまぶし』のみ)もできる。岡山に行ったら、ぜひ立ち寄りたいお店だ。(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
『うなぎ蒲焼』を特製の木箱に入れてお持ち帰りできる。お土産やご贈答にも対応。電話予約で待たずにいただける。

うなぎ亭 一座 花尻店
TEL/086-292-8830
営業時間/11:00~21:00 定休日/水曜日

本格的四川伝統火鍋で
気分はもう中国本土にいるよう

 本場中国より取り寄せた秘伝のスープで、日本ではまだ珍しい九宮格火鍋がいただけるのが『四川伝統火鍋 蜀漢』。9つに区切られた鍋でお好みの味、具材ごとに楽しんだりもできる。選べる具材は、豊富な野菜、肉、海鮮、内臓など実に80種類以上。つけダレも数十種類の調味料・薬味を合わせて自分だけの味を。四川省成都の職人の手による装飾・調度品に囲まれた店内も異国情緒漂う。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
「医食同源」の思想から生まれた鍋は美味しく食べて、健康にも美容にも良いので毎日食べたい。

四川伝統火鍋 蜀漢 名古屋栄店
TEL/052-887-4316
大阪心斎橋店 TEL/06-6575-7112
ホームページ https://shuhan2018.owst.jp/


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