日本が誇るビジネス大賞 2020


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豊富な山の幸を使った
板前さんのアイデアレシピ

 田沢湖地域に名物料理がなかったことで、地元の板前さんたちが考えたレシピが『山の芋鍋』。山の幸が豊富であったことから、これを使うことに異論はなかった。そのため、何をメインの食材に使うか話し合われ、コシの強い山の芋が選ばれた。これを団子状にし、たくさんの野菜と豚肉や鶏肉などと一緒に煮込む。味付けも醬油味、味噌味があり、それぞれの板前さんに任されている。山の芋も田沢湖地域で生産している。
(ライター/吉原賢)

選考会オススメポイント
全国で味わっていただきたいとお取り寄せ用(醤油味)を商品化。郷土の味にこだわった素朴でやさしくまろやかな旨みをぜひ。

一般社団法人 田沢湖・角館観光協会
TEL/0187-43-2111 Eメール/ folake@tazawako.org
ホームページ https://tazawako-kakunodate.com/

忍者の里は美味しい
お米の里としても名高い

 三重県の伊賀地域は、かつて古琵琶湖の湖底にあった地層、湖底に植物が堆積してできた栄養分豊富な土壌から成り、ミネラル分豊富な水、盆地特有の昼夜の寒暖差の激しい気候と美味しいお米が育つ条件が揃っている。
『伊賀米コシヒカリ』は、味・香り・粘りの3拍子揃ったお米。噛めば噛むほど甘みと旨味が増し、冷めても美味しいのが特長でお弁当にも最適。(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
しっかりした歯ごたえで噛めば噛むほど豊かな味わい。炊き上がりふっくらなお米をぜひ。

伊賀米振興協議会
TEL/0595-24-8141
ホームページ https://www.jaiga.or.jp/

上質なサシが口の中で
とろける芸術品のような牛肉

 奥羽山系の清らかな水、昼夜・夏冬の寒暖差の中で育つ『尾花沢牛』は、この地を代表する黒毛和牛。徹底した管理のもと肥育されたその肉質は柔らかく、芸術品のようなサシを生み出す。その中でも特に長期肥育された未経産の雌牛だけが『雪降り和牛尾花沢』と呼ばれ、その肉質はさらに柔らかで旨味も豊か。きめ細かく口どけの軽いサシはまるで粉雪のようであり、山形県産黒毛和牛を代表する極上の逸品だ。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
尾花沢市内で生産された肉用牛の銘柄を確立するために、地域の活性化と畜産農家の経営安定に寄与することを目的に活動。

尾花沢牛振興協議会
TEL/0237-22-1111 Eメール/norin@city.obanazawa.yamagata.jp

安心・安全な『上州牛』を
お求めやすい価格で提供

『群馬県食肉卸売市場』の直営店である『肉の駅』では、利根川水系の豊かな水資源と上毛三山に囲まれた穏やかな土地で育った『上州牛』の他、「上州麦豚」をはじめとする群馬県産銘柄豚を、卸売業者ならではのお得な価格で提供している。軟らかく脂身のうまみ・甘みが際立つ『上州牛肩ロース』は、すき焼きにぴったりと、贈答用にも喜ばれている。また、揚げたてコロッケやメンチなどの手作り惣菜も好評。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
品質と信頼を優先し、安心・安全・新鮮な安定供給で豊かな社会づくりに貢献。

肉の駅 玉村店 株式会社 群馬県食肉卸売市場
TEL/0270-65-2550
ホームページ http://www.gunmasyokuniku.co.jp/

安心・健康・美味の三拍子の
日本の頂点極めた『いわて牛』

 全国肉用牛枝肉共励会において全国最多11回の日本一に輝く実績を持つ『いわて牛』。『いわて牛普及推進協議会』が自信をもってオススメする黒毛和種だ。子牛から肥育まで一貫した生産体制のもと、澄んだ空気ときれいな水、作物がすくすく育つ肥沃な大地、豊かに広がる大自然の中で、生産者が一頭一頭愛情をこめて育てている。牛づくりの名人が多いといわれる岩手。こだわりの技が生んだ至高の一品は、一度味わうとその美味しさがやみつきになる。
(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
どんな調理法でも最適で、肉の旨味と甘さのバランスが抜群だ。

いわて牛普及推進協議会
TEL/019-629-5735 FAX/019-623-0201
ホームページ http://www.iwategyu.jp/

とんこつ王国鹿児島で
トップを取った塩ラーメン

 鹿児島ラーメンといえば、とんこつスープを思い起こす人も多いと思うが、2019年鹿児島ラーメン王決定戦事前の県民投票第1位を獲得したのがラーメン店『サカノウエユニーク』だ。看板メニュー『柚子香る塩ラーメン とりそば』は、鶏出汁にこだわり、ほんのり柚子を効かせた塩ラーメンで、特に女性から好評。このラーメンをベースにしたお土産ラーメンが登場。自宅でも鹿児島トップの味を楽しむことができる。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
『サカノウエユニーク』監修のお土産ラーメンは、「たった一つの、他にない」一杯をテーマに仕上げた『柚子香る塩ラーメン とりそば』。

株式会社 西原商会
TEL/092-937-8040 Eメール/n-retail@nishihara-shokai.co.jp

わずか半年で日本屈指の
玉ねぎブランドに成長

 1日でなんと2トンもの注文が入ることもある、今や各通販サイトで「玉ねぎ」と検索すると目に入る『伝家の宝玉』。すでに多くの競合ひしめく玉ねぎの市場で圧倒的な存在感を示し、小売日本トップクラスの販売量を誇るブランドに成長した。玉ねぎ・新玉ねぎを中心に、楽天、アマゾン、ヤフーショッピング、サンプル百貨店などで販売中。甘さや生産・品質管理のこだわりにより、購入者の評価はとても高い。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
代々続く生産技法に加え、有機栽培・カルシウム肥料使用。徹底した生産・品質管理により、味はもちろん、安心・安全を提供。

淡路島農園 株式会社 マークファイン  代表取締役 久井康平
TEL/050-5216-5429 Eメール/ info@markfine.co.jp

いつもの食卓に
特別な馬鈴薯を

 赤土の土壌に限定し、輝きのある白い外観とホクホク感にこだわった栽培の『三方原の馬鈴薯』。「じゃがいもってこんなにおいしいんだ」と思える特別なじゃがいもだ。『JAとぴあ浜松』では、全生産者の出荷前農薬分析や空洞果センサーによる検査を実施し、安全・安心の出荷を心がけている。コロッケにするもよし、粉吹きいも磯風味にするもよし、レンジで3分の魅惑のジャガバターにするのもよし、ホクホク食感の味わい方は多彩だ。
(ライター/吉尾訓明二)

選考会オススメポイント
電子レンジでも簡単に調理ができるので、食卓が楽しく思わず笑顔がこぼれる。

JAとぴあ浜松 営農販売課
TEL/053-476-3136 Eメール/enhanbai@topia.ja.shizuoka.or.jp
ホームページ http://jatopia.ja-shizuoka.or.jp/


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