日本が誇るビジネス大賞 2021

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
お取り寄せしたい
美味しい食と話題のスポット
愛犬と一緒に楽しめる
無添加のおやつ&ごはん

 市場に出回っている様々な種類のペットフード。実は法律的には食品でなく雑貨なので、食品衛生の資格が無くても製造・販売ができるということはご存知だろうか。中には材料や製造工程がかなり怪しいものもあるという。
『株式会社ワンズデイリー』のお菓子料理研究家、森崎繭香さんは、愛犬が湿疹で悩まされていた時、その原因が食物アレルギーではないかと医師の診断を受け、ペットフードの添加物に疑いを持つ。そこで、無添加の手作りフードを与えるようになったところ、湿疹も消え、元気に。このことをきっかけに人間と同様、ペットの食の大切さを痛感。本当に安心して与えられるおやつ、ご飯を提供したいとの思いから『ワンズデイリー』をオープンさせたという。
 人間用の菓子製造業の許可を得た厨房で、無添加・国産材料にこだわり、できるだけシンプルな食材で一つひとつ手作りしている。
(ライター/今井淳二)

株式会社 ワンズデイリー
TEL/042-866-3459 
Eメール/ info@onesdaily.com
ホームページ 
https://onesdaily.com/

泣くほど美味しい
秘伝の万能たれ

 高知県土佐清水市在中のオカンが生み出した秘伝の万能たれ『なきみそ』。高知県西部の方言で「よく泣く」という意味だ。田舎の小さな漁師町で泣きむしオカンが作り続けて45年。「泣くほど美味しい秘伝の万能たれ」というのが商品名の由来だ。使用される材料は、こだわりの四国産。豊かな自然の中で大切に育てられた作物と清流四万十川の伏流水で丹精込めて作られた、地元で愛される醤油を使用。本来の甘味・旨味活かした万能たれに仕上が っている。焼き肉やホルモンのつけだれとしてはもちろん、もみだれとして肉に下味をつけるのもオススメだ。また、野菜炒めや炒飯、ドレッシング、石焼ビビンバや、パスタソース、マヨネーズと和えての野菜本来の素材の味を楽しむことなど様々な料理とも相性抜群。 味は、「プレーン醤油みそ」、そのプレーンをベースにした「ざまなにんにく」、さらに一味を加えスパイシー風味の「辛口にんにく」の三種類。焼肉や野菜炒めには「醤油みそ」、スパイスを効かせたい料理には「辛口 にんにく」と料理によって使い分けるのもあり。
(ライター/長谷川望)

下ノ加江 なきみそ 株式会社 ワンベスト
TEL/0120-131-885
ホームページ 
https://nakimiso.com/

伝統の八丁味噌が
使いやすいパウダーに

 東海三県独特の味噌である豆みそは、大豆と塩のみを原料とする味噌。「赤みそ」とも呼ばれ、一般的に食されている米みそと比較すると大豆由来のうま味がある。中でも、愛知県岡崎市八帖町(旧八丁村)で造られる豆みそは、地名に由来して「八丁味噌」と呼ばれ、濃厚なうま味と少々の酸味・渋味の際立つ風味が特長。「カクキュー」の屋号で知られる『合資会社八丁味噌』は、江戸時代初期より八丁味噌を造り続けており、木桶に仕込み、天然の川石を職人の手で円錐状に積み上げ重石として、二夏二冬(2年以上)、気候風土の中でじっくり熟成させる伝統製法を守り続けている。『八丁味噌のパウダー』は、伝統製法の八丁味噌をフリーズドライ製法で粉末化したもので、八丁味噌を手軽に料理に取り入れられる。和洋中どんな料理にも合い、カレーやシチューなどに加えるとコクと旨味がアップ。バニラアイスにふりかけると塩キャラメルのような風味に、あんこに加えると黒糖風味にと料理の幅が広がる。天然のうま味調味料、アレンジ調味料としてぜひ使ってもらいたい。
(ライター/今井淳二)

合資会社 八丁味噌 (屋号:カクキュー)
TEL/ 本社 0564-21-0151 
通販 0120-238-319
ホームページ 
https://www.kakukyu.jp/

自宅に取り寄せできる
作り立てのこだわりのラザニア

 一度食べたらその美味しさに感動してしまうような食べ物に、いったいどれだけ巡り合うことができるだろうか。厳選された材料とこだわりの製法で、お取り寄せグルメが以前に増して盛んになってる昨今、リピート買いのファンが急激に増やしているのが、『ラザニアの宅配便キキ』。
 たかがラザニアと思う人もいるかもしれないが、『キキ』のラザニアは材料に一切の妥協をしていない。北海道産小麦を使用してモチモチに仕上げた、食べ応えのあるオリジナルのラザニア生地、国産黒毛和牛と瀬戸のブランド豚をたっぷり使ったミートソース、そして最高級チーズのコンビネーションで食べ応え十分に仕上げた作り立てのラザニアを瞬時に冷凍真空パック。届いたら香ばしくオーブンで焼き上げるだけ。また、焼成済み製品もあり、電子レンジで温めるだけでいただける。
 大きさは、1~2人前とパーティーサイズ3~4人前の二種類。3~4人前は、瀬戸焼の耐熱皿に盛りつけられている。
(ライター/今井淳二)

ラザニアの宅配便 キキ
TEL/0561-86-7035 
Eメール/info@lasagna.jp
ホームページ 
https://kiki.lasagna.jp/

チーズのような濃厚さ
栄養満点の古代スイーツ

 宮崎県霧島山麓の自然の中、乳牛の飼育から製品の販売・生産まで一貫して行う牧場『ミルククラブ中西』。この牧場で生産されている『甘乳蘇(かんにゅうそ)』は、日本古代の乳製品である「蘇」を研究、開発を繰り返して現代に蘇らせたスイーツ。搾りたての生乳を約8時間煮て水分だけを蒸発させ、牛乳の栄養価を損なうことなく甘みと旨みを濃縮。ほんのりした甘みとチーズのような濃厚な味わいが楽しめる。
 古くは1000年以上も昔、甘味料がなかった時代に、貴族や高級官僚たちが美容と長寿を期待して珍重したほど栄養も満点。添加物を一切使用しないので、育ち盛りの子どもからお年寄りまで安心して食べられる天然の健康食品だ。
 甘乳蘇の成分をそのままに作った『甘乳蘇アイスクリーム』も砂糖控えめのさっぱりとした風味で、甘いものが苦手な方にもオススメ。
(ライター/広間里)

株式会社 ミルククラブ中西
TEL/0986-57-3007 
Eメール/milk@btvm.ne.jp
ホームページ 
http://www.n-bokujo.com/

太陽と愛情をいっぱいに浴びた
フルーツを産地直送で

 和歌山県は16年連続みかんの収穫量日本一と、みかん王国としてすっかり定着している。その主な理由に年間を通じて日照時間が長いことも上げられ、果樹栽培に適した土地といえる。
 県北部の紀の川市にある『きただ農園まーくん家』もそんな果樹農家の一つ。南向きの傾斜地という柑橘類に適した園地で柿やみかん、はっさくなどを生産。土にこだわり化学肥料は使わず、木への負担を減らすために除草剤を使わず、全園地草刈りをするなど、果樹の力で健康的な果実を実らせる工夫を凝らしている。
「美味しい」といってもらえる果物を目指して愛情を込めて作られたみかんや柿は、形は不揃いだけれども甘くてジューシーと評判。また添加物など一切加えず絞っただけのストレート果汁『まーくん家のはっさくジュース』やたねなし柿をそのままスライスした『まーくん家のたねなし柿のドライフルーツ』など加工品も人気。
(ライター/今井淳二)

きただ農園まーくん家
TEL/090-5243-3165 
Eメール/bqmkt189771464@yahoo.co.jp
ホームページ 
https://poke-m.com/producers/51928

〝キングオブエスプレッソ〟監修
こだわりコーヒービジネスが始動

 コーヒー業界では知る人ぞ知る日本のエスプレッソのパイオニア、〝キングオブエスプレッソ〟齊藤正二郎。「スターバックス」がまだ日本に上陸していなかった時代からシアトルのエスプレッソ文化に触れ、エスプレッソマシンを日本に独自に持ち込み改良を重ねた人物だ。齊藤さんが原宿、渋谷、新宿などで展開中の『カフェ DOUBLETALL(ダブルトール)』は、日本で初めて「ラテ・アート」を描いたお店としても有名。その齊藤さんがプロデュースするコーヒーを全国、世界に届ける試みがスタートした。長年愛されてきたオリジナルブレンドや世界中から厳選したシングルオリジン豆が毎月ご自宅に届く「DOUBLETALL DAYS」サービスでは、 最高の一杯をおうちで味わうため、電動ミルやミル付き全自動コーヒーメーカーを申込者全員に特典として一緒にお届けする点も喜ばれているポイントだ (※申し込むプランによって特典が変わる)。また、現在、齊藤さんが総監修したユニークなコーヒートラック『DOUBLETALL COFFEE』でのカフェ開業プロジェクトを立ち上げ、FC展開中。コーヒートラックのオーナー募集とともに、週一〜二日程度の稼働で店舗運営経験を積んで頂き、将来の独立オーナーを目指すプランもあり。今注目の副業・パラレルワークにもピッタリ。いずれも『DOUBLETALL』で経験を積んだ本物のバリスタが研修指導に当たる。こだわりの焙煎豆と独自開発の本格エスプレッソマシンを乗せた『DOUBLETALL COFFEE』がたくさんの人々に最高の一杯とHappyを届ける。
(ライター/藤城明子)

STOCKED COFFEE INDUSTRY 株式会社
TEL/03-5467-4567 
Eメール/info@stoked-coffee.com
ホームページ 
https://stokedcoffee-industry.com/

美味しい沖縄の泡盛を飲んで
復興支援

 高めのアルコール度数とスパイスを思わせる強烈な味わいが受けている沖縄の蒸留酒泡盛。沖縄県の本島をはじめ各島に点在する醸造所はどれも個性的で、原酒から何年にも渡り瓶で寝かされたものまで多種多様で、世界的にも注目を集めている。
 中でも泡盛専門の通販サイト『泡盛横丁』には、本土では手に入らないような希少な泡盛も取り扱っており、多くの泡盛ファンが利用している人気サイトだ。このサイトで今、一番のオススメの泡盛が『ひやみかさ首里城』。2019年10月の火災で全焼してしまった世界遺産首里城、その城下の歴史ある蔵元、瑞泉酒造・瑞穂酒造・識名酒造それぞれの泡盛をブレンドし、豊かな味わいに仕上げている。
「ひやみかさ」とは、沖縄の方言で「エイッ!と気合を入れよう」「立ち上がろう」という意味だ。この泡盛の売り上げの一部は、首里城復興支援に寄付される。本サイトには、ケース買いでお得な「ハコ割」、「紙パックセット」やペットボトル商品もあり、お求めやすくなっている。送料は、サイトで確認を。
(ライター/今井淳二)

泡盛横丁 有限会社 喜屋武商店
TEL/098-868-5270 
FAX/098-861-5295
ホームページ 
https://www.e-awamori.co.jp/


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605