日本が誇るビジネス大賞 2022

ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
お取り寄せしたい
美味しい食と話題のスポット
カラダが喜ぶヘルシー素材
低糖質の美食パン

 数あるお取り寄せグルメの中でも、リピーター続出&口コミで好評なのが、『GaLa』の低糖質美食パン。たくさん食べても糖質が気にならない上に、「生小麦ふすま」「豆腐」「米麹」というヘルシー素材を使った、香ばしく噛むほどに美味しさが増す、新食感の食パンだ。
 小麦の外皮であるふすまは、食物繊維やミネラル、ビタミンが豊富で栄養価が高く、低糖質なのが最大の特長。通常、低糖質パンには焼成したローストふすまを用いるのが一般的だが、焼成していない生小麦ふすまを使うことで、香ばしくて深い味わいを実現している。これまでの低糖質食パンになかったような、極上のしっとり感を生む材料の一つが豆腐。鳥取県の名峰大山の麓で、職人が豆乳の濃度や温度にこだわり手作りする豆腐は、しっかりとした大豆の旨みが詰まっていて、一度食べたらクセになる味わい。一般には流通しておらず、工房を訪れた人だけが食べることのできるという幻の豆腐を絶妙な配合で練り込んでいる。砂糖の使用量を抑えるべく使用するのが米麹。麹菌が生地の水分を逃がさないので、もっちりとした独特の食感に。自然のやさしい甘さが口の中に広がる。噛み応えもあるので、食べ過ぎの予防にも繋がる。また、卵や乳製品、着色料・香料・保存料は不使用だ。
 パンづくりは、材料を混ぜ合わせるミキシングから始まるが、『GaLa』の食パンには米麹が入っているので水分が逃げにくく、生地をこねるのにも一苦労。春夏秋冬、その日の気温によって生地の状態も変わるので、毎日、職人が生地の様子を見ながら材料を細かく調整。自然の素材を使っているので発酵時間にも気を遣う。焼き上げも通常の食パンより低温でじっくりと時間をかけ、ふっくらとみみまで食べごたえのある食パンに仕上げている。
 一番人気は、『ガラブランプレーン』。他にはないしっとり、もちもちとした新食感を楽しめる。何もつけずにそのまま美味しさを堪能してほしい。また、ギフトとしてオススメなのは『ミニブランセット』。通常1斤サイズの約六分の一程度の手頃なサイズ感で、いろいろな味を試したい方にうってつけだ。四つセットは、こしあん、抹茶、ショコラ、シナモンレーズン。六つセットは、そこにガラブランとチャコールブランが加わる。
(ライター/山根由佳)

美食パン専門店 GaLa
TEL/0859-38-5267
ホームページ 
https://gala-bread.com/

ワンランク上の味わいの
素焼チーズタルト

 素焼チーズタルト専門店『フランベ』は、全国から多くのお取り寄せ注文が殺到する人気店。花畑牧場で絞った牛乳と北海道産の生乳のみを使用して三ヵ月以上かけてじっくり熟成させたラクレットチーズ、厳選した特別なクリームチーズを使用するなど素材に徹底的にこだわり、一つひとつ丁寧に作られるチーズタルトは、一度食べたらクセになる美味しさ。濃厚な味わいかつフワフワ食感のクリーミーなムースと相性抜群のサクサクなタルト生地の食感が口いっぱいに広がる。一般的な焼きチーズタルトよりも一回り大きいのも魅力的。通常サイズでも直径約7・5㎝のビッグサイズで、一個でも十分満足できる。
 そんな『フランベ』の新店、MAROOT富山駅前店が2022年3月に開店した。富山駅併設なのでアクセス良好。常時12~13種類のタルトが揃い、通常のタルトとワンランク上の「匠タルトシリーズ」のラインナップを展開。普段のスイーツや自分へのご褒美、お世話になった方への特別な手土産など様々なシーンで利用できる。看板タルトは、『金箔ラクレ』。トロッとしたチーズの上にパリパリのキャラメリゼを載せ、北陸・金沢の金箔をあしらった上品な逸品だ。定番タルトは、華やかなエディブルフラワーが印象的な濃厚チーズとふんわり甘いサワークリームチーズとダブルのチーズを楽しめる『花音チーズW』。その他、充実したラインナップに加えて新商品も続々と登場する個性溢れる色とりどりの菓子店となっている。
『フランベ』の本店は、石川県にある金沢鞍月店。一階ではMAROOT富山駅前店とはまた異なる絶品ラインナップが、常時12~13種類並ぶ。オススメ商品は、ティラミス生地のタルトの上にみんなが大好きな苺ショートケーキをイメージしてデコレーションし、甘酸っぱい自家製苺ジャムを使用した『苺のショートケーキタルト』。また一押し商品として、しっかりとしたチーズにしっとりとした紫芋と安納芋の二色の甘みがマッチ、モンブランとは思えない見た目も斬新で評判『クイーンモンブランタルト』だ。その他、ラクレットチーズをサワークリームで合わせた生地に、表面は滑らかな味わいのザラメでパリパリに仕上げた独特食感の『ラクレットチーズブリュレ』も一度は食べてほしい王道商品だ。二階には、古都の雰囲気とスタイリッシュさを融合させた、ゆっくりくつろげる和モダンカフェ『ガリガリカフェ+』も。看板メニューの『ティラ升』をはじめ、スイーツ、フードメニュー、特製ドリンクなど充実したメニューが揃う。
(ライター/山根由佳)

素焼チーズタルト専門 フランベ
Eメール/gotitgotitcafe@gmail.com
ホームページ 
https://www.gari2cafe.com/flambe

腸活にオススメの
絶品スーパーきのこ

 近年、お腹の不調に悩む人々や美容や健康に敏感な女性たちから注目を集めているのが、高山地帯に自生するまぼろしのきのこ『花弁茸(ハナビラタケ)』。昔からきのこには、免疫活性化機能や抗腫瘍機能が有していることが知られ、その機能はきのこに含まれる食物繊維βグルカンによることが明らかになっている。ハナビラタケは特にそのβグルカン、さらにビタミンD(数時間の天日干し)を豊富に含んでいるスーパーきのこなのだ。
 天然のハナビラタケは、夏から初秋にかけて高山地帯のカラマツなどの針葉樹の根元でハボタン状に発生し、栽培が難しいとされていたが、30年ほど前に人工栽培に成功。富山県高岡市にある菌床きのこ会社『株式会社森の環』は、ハナビラタケの生産高トップクラスを誇り、ネット販売も好評を博している。
 きのこ栽培には水が必要だが、同社では山と海に恵まれた富山県の自然を活かし、飲用可能な地下水を利用。日本有数の軟水で素材の味を引き立てている。ハナビラタケの旬は初秋だが、ハウス内で温度や湿度を徹底管理して栽培することで、一年を通じて安定供給体制を確立。安心・安全のために、培地=菌床にもこだわり、国産材料を使用。環境負荷軽減のため、地熱や太陽光等再生可能エネルギーの活用拡大にも挑戦している。
 オンラインストアでは、『生はなびら茸』と『乾燥はなびら茸』を購入できる。『生はなびら茸』の「花びら」と「切株」では、同じきのことは思えないほど食感が異なる。「花びら」は、プリプリの食感と豊かな香りがあるので、サラダの彩りやお吸い物などで、五感で楽しんでもらいたい。「切株」は、今までにない不思議な食感。ぜひ実際に確かめてみてほしい。『乾燥はなびら茸』は、戻してから唐揚げや炒め物にしても、煮物やスープにそのまま入れて煮込むも良し。乾燥したままミキサーにかけてパウダー状にし、ポタージュスープの材料にするも良し。
 様々な調理法で食べることができるハナビラタケ。現在、地方局出身の女性アナウンサー「女子アナ47」の方々による、ハナビラタケ+地元食材を使用したレシピをInstagramでも公開中だ。調理人に「うまさの固まり」とも評される栄養たっぷりで健康美に繋がるハナビラタケのレシピで、もっとキレイに元気に過ごそう。
(ライター/山根由佳)

株式会社 森の環
TEL/0766-36-1810 
Eメール/info@morinowa.co.jp
ホームページ 
https://morinowa.co.jp/

手間をかけた分おいしい
伝統農法「はさがけ」のお米

「はさがけ農家・魅せる農家・愉しむ農家」をコンセプトに新潟県新発田市から「はさがけ」を軸にさまざまな農業の形を発信している『仙次郎』。「はさがけ」とは、米を作る際の乾燥の工程時に機械を使わず、木や竹などを組んで作った〝はさ〟に稲をかけて天日干しさせる伝統的な農法のこと。この工程を経た『はさがけ米』は、栄養価が高いといわれており、噛むほどに口に広がるふくよかなお米の香りやしっかりと舌に伝わる濃い旨味、弾力と深い甘さなど、お米本来の味に惹かれて購入するお客様が多いという。従来は、秋にしか姿を見せない「はさがけ」だが、『仙次郎』がデザインした「はさがけ」は、季節ごとにライトアップされ、その顔を変えながら街のエンターテイナーにもなっている。高さ5mにもなる「はさがけ」はダイナミックのひと言。他にも「はさがけ米」を使った玄米麺、杵つき手のし餅、米粉を販売中。現在、玄米茶、味噌、甘酒、お酢など、新たな商品開発に取り組んでいる。お買い求めは、『仙次郎』の公式オンラインショップから。
(ライター/長谷川望)

仙次郎
Eメール/info@senjiro.com
ホームページ 
https://senjiro.com/

サスティナブルな
日本の食を見据えた新食材

 地球温暖化やかつての乱獲などの影響により、海洋資源の危機が問題となっている昨今、特に日本の食文化に欠かせないマグロなどはその数を減らしており、厳しい漁獲制限が課せられるようになるのも時間の問題だ。
 こうした中、おつまみの定番としてすっかりお馴染みの「たこわさび」を日本で初めて世に送り出し、多種多様な水産加工品を生み出してきた『あづまフーズ株式会社』では、「その先」の食を目指し、新たな食の可能性と環境への配慮、もちろん食べて美味しい次世代の食品づくりを目指している。その一つが植物由来原料で作ったまるで本物な見た目の次世代シーフード『まるで魚シリーズ』だ。ラインナップは、「マグロ」「サーモン」「イカ」の三種。薄くスライスすると刺身感がアップする驚くほど本物に近い見た目だ。
 環境のことを考えSDGsを支援・参加してみたい人やベジタリアン、体質的に生魚や魚介類が食べられない人にもオススメ。食に制限のない人はもちろん、リン、カリウム、たんぱく質は含有量が少なく、フェニルアラニンは未検出であることから、健康上などの理由から制限が必要な方多くの方が楽しめる商品となっている。
(ライター/今井淳二)

あづまフーズ 株式会社
TEL/059-396-5577
Eメール/ azumarche_info@azumafoods.co.jp
ホームページ 
https://www.azumafoods.co.jp/

本店に加え、「香川店」やジャン麺専門店の
「まんしゅう四万十中村店」

「窪川の台所」とも呼ばれ、地元の高知県四万十町の人たちに加えて県外のお客様からも絶大な人気を誇る老舗焼肉店『満洲軒』。
 オススメは、『満洲焼』と『満ジャンメンⓇ』。『満洲焼』は、鉄板でたくさんのホルモンと野菜を一緒に焼いて食べる鉄板焼スタイルの焼肉。ホルモンは甘みとコクのある濃厚な自家製のタレと相性抜群。『満ジャンメンⓇ』は、「ご飯とあうラーメン」をコンセプトのもと開発されたという同店を語る上では欠かせないメニュー。自慢のスープは豆板醤や唐辛子、味噌などを加えたオリジナル。子どもでも食べられる辛さで、辛さも1〜10辛など好みに合わせて調整できる。また、オススメの二品に加えて丼物や定食なども人気だ。
『満洲軒』は、同店舗に加えて「香川店」やジャン麺専門店の「まんしゅう四万十中村店」も営業中。本店の味をより多くの地域で味わうことができる。また、本店も含めた全店舗で『満ジャンメンⓇ』や『もつ鍋』『ジャン鍋』のテイクアウトも実施中だ
。(ライター/長谷川望)

焼肉・ホルモン 満洲軒
TEL/0880-22-0019
ホームページ 
満洲軒 高知

老舗割烹の名物うなぎ料理
家庭で簡単に

 長野県松本市、名城松本城の至近にて大正9年に創業以来、地元の人たちや観光客にも愛されている老舗の「うなぎ割烹 桜家」。蒸さずに炭火で焼き上げる関西風の鰻で、本来の旨味とふっくらした歯応え、そして代々受け継がれてきた秘伝のタレが香ばしい名品だ。
 名物である『うなぎの笹むし』は、厳選した国産鰻を熟練の職人が焼き上げて味の馴染んだ蒲焼を水と寒暖差の大きい気候に恵まれて育ったご当地米、安曇米のもち米飯で包み、笹で俵状にくるんで蒸しあげたうなぎのちまき。ご飯に程よく染み込んだタレと笹の香りがマッチし、何ともいえない野趣を感じさせる味わいが評判の逸品。不意のお客様やちょっと小腹が空いたときに便利な少し小さめの笹むし『うなぎのお凌ぎ』、蒲焼と相性抜群のごぼうを添えた『うなぎの八幡むし』も好評。蒸し器やレンジで温めるだけでお店の味。大切な方への贈り物にもぴったりだ。
 テレビでも紹介され、コメンテーターなど絶賛の一品だ。
(ライター/今井淳二)

合同会社 esteeMirai
TEL/050-6872-1180 
Eメール/esteemirai24@gmail.com

伝統と革新
うなぎ老舗店のうなぎラーメン

 明治40年創業のうなぎ料理の老舗「つきじ宮川本纏」より、その技術と伝統をのれん分けで受け継いでいる『大塚うなぎ宮川』。落ち着いた雰囲気の中で極上のうなぎをいただけると、うなぎ好きの間でも評判の名店。昨今のうなぎの高騰、そしてコロナ禍の中、多くの同業者がのれんを下ろしている現状を憂いた四代目の主人が、うなぎの魅力をもっと多くの人に届けたいとの思いからうなぎのラーメン『極みうなそば』を作り上げた。
 苦労したのがスープ作り。うなぎの出汁は極めて淡白なため、大量のうなぎが必要で、一回のスープづくりに約600匹分のうなぎの頭やアラを使用。香味野菜などと合わせて何度も試作を繰り返した末にコラーゲンたっぷりな濃厚あっさりスープが完成した。さらに、うなぎをたこ糸で巻き低温で蒸し、その後燻製をかけうなぎのタレに漬け込んだ『うなぎチャーシュー』が味を引き立たせる。麺は、細麺と平打ち麺の二種で、味わいの違いも楽しめる。
(ライター/今井淳二)

大塚うなぎ 宮川
TEL/03-3945-1313 
Eメール/ guttokuru.com@gmail.com


ミスター・パートナー
東京都新宿区新宿2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605