日本が誇るビジネス大賞 2023

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美味しい食と話題のスポット
北海道の昆布を使った
アウトドアスパイス

 北海道ならではの代表的な特産品の一つである昆布。昆布の中でも最上級品といわれる「真昆布」は、まろやかで澄んだダシが出ることから特に京や大阪など関西地方で重宝され、伝統的な和食の根幹を支えてきた食材だ。北海道の南端、津軽海峡に面した『福島町』で穫れる真昆布は肉厚幅広で最上級品としても知られている。
 そんな『福島町』で、昆布の可能性が広がる商品を開発したいとの思いから生まれたのが、真昆布入りアウトドアスパイス『なまらスパイス』。ブラックペッパーやガーリック、11種類のハーブに福島町産真昆布の粉末で味を整えて仕上げた。既製のミックススパイスよりも刺激や塩気は抑えめ。真昆布のうまみを生かしたコクがあり、日本人の舌に合う味が特徴だ。
 肉や魚の味付けに使えば昆布のうまみ成分のグルタミン酸と魚や肉などのうまみ成分イノシン酸の相乗効果でうまみがグッと引き立ち、サラダにそのままふりかけても美味しい万能調味料だ。
(ライター/今井淳二)

北海道 岩部クルーズ
TEL/0139-46-7822 
Eメール/ info@iwabecruise.com
ホームページ 
https://iwabenobaiten.com/

辛さの中に隠れた旨味を
麹で引き出した激辛製品

 日本の他の地方に比べて気候や植生が大きく異ることから、独特の食文化・食材が発展した沖縄。島唐辛子もそんな沖縄野菜を代表する一つ。石垣島など八重山地方を中心に沖縄県の食材や加工品などを販売している『やえやまファーム』では、県産の島唐辛子をベースにした『石垣島スパイスシリーズ』を発売している。
 沖縄独特の調味料コーレーグースにも使われ、小粒ながらその辛さは一般的な鷹の爪の2倍以上という激辛の島唐辛子を麹で熟成した『熟成島唐辛子 粗挽き一味』は、鮮烈な辛さの中にもコクのある旨味も感じさせる逸品。さらに同品にヒノキチップにて燻製香をつけた燻製タイプ、他の調味料とも馴染みやすいペーストタイプもあり。料理や用途に合わせて使い分けるのも楽しい。
 そしてこの激辛島唐辛子にニンニク、玉ネギ、鰹節、黒糖を加えて調味した『熟成島唐辛子 万能ふりかけ』もオススメ。ざくざくとした食感と辛さに食がすすむ。辛いもの好きにはたまらない「ご飯のお供」だ。
(ライター/今井淳二)

やえやまファーム
TEL/0120-817-118 
Eメール/ shop@yaeyamafarm.com
ホームページ 
https://yaeyamafarm.com/

泡状の味付けは
先端の一流料理人も使う技法

 誰も発想してなかった画期的な調味料として早くも話題の『あわのもと ポン酢』、通称『泡ポン酢』。高知生まれ高知育ちの開発者が地元特産のゆずの出荷量が減り続けていることを憂い、高知のもので何かを作りたいと一念発起。少ない洗剤でシャンプーを泡立てる理容店店主として培った技術と知識を生かして製品化したという。
 姉妹品の『あわのもと しょうゆ』も同様に専用の容器に詰め替えてワンプッシュで泡状に。何気ない普段のお食事も見た目にも楽しい映える食卓になる。泡なら空気を含むから味を感じやすく、また液垂れもしにくく食材にも密着するので、わずかな使用量でも十分満足でき、塩分を控えたい人にもうれしい。
 また、同品を購入した人たちからの強い要望に応え、調味料を泡状にするための『あわのもと』も別途発売。液状の調味料に加えて専用容器で使えば何でも泡ポン酢と同様の泡状に。デザートや飲み物になど、Webで様々な応用アイデアも公開中だ。
(ライター/今井淳二)

あわのもと
TEL/0887-55-2797 
Eメール/ info@awanomoto.com
ホームページ 
https://www.awanomoto.com/

スペインのワイナリーが生出した
最高品質のオリーブオイル

 最高品質のワインとオリーブオイルの輸入販売を手がける『KANAI OFFICE』が売り出した『Aubocassa(アウボカーサ)エキストラ・バージン・オリーブオイル』が好評だ。スペイン・リオハのトップワイナリー「RODA」が地中海マヨルカ島産のオリーブから採油したオリーブオイルで、フルーティなオリーブジュース風の味わいが人気の秘密だ。
 通常は4㎏のオリーブの実から1ℓのオイルを採油するが、『Aubocassa』は8.5kgの実から1ℓしか採油せず、収穫から2時間余りでオイルにしたものだ。トマトやバナナのような香りがあり、あらゆる料理にかけるだけで独特の風味が楽しめる。日本料理の煮物料理にも良く合い、醤油との相性も抜群だ。
 優れた品質と風美が評価され、数々のオリーブオイル・コンテストで優勝したほか、2001年と2009年のノーベル賞受賞記念ディナーで提供された。
(ライター/斎藤紘)

KANAI OFFICE 株式会社 金井事務所
TEL/052-933-6585 
Eメール/info@kanai-office.jp
ホームページ 
https://aubocassa.jp/

ベーカリーのご褒美パンと
レストランスペシャルメニュー

 日本に洋食文化が花開き始めた大正時代に大阪で創業。一世紀以上に渡りパンの美味しさと楽しさを伝え続けている「株式会社神戸屋」。ヨーロッパの伝統的な製法や素材を大切にしながら、日本人の好みに合ったパン作りを行ってきた老舗。1975年には、日本初となるベーカリーレストラン「神戸屋レストラン」をオープン。パンをより美味しく頂ける料理の数々で、朝食だけにとどまらないパンの楽しみ方を提案してきた。
 そんなベーカリーやレストランで愛されてきたパンや料理にスイーツ、そしてインテリアとして楽しむ飾りパンといったものまで、家庭に直接届けてくれるのが『神戸屋オンラインストア』。オススメは、レストランで人気の『牛ほほ肉のシチュー』『特製ビーフシチュー』と、リキュール漬けしたドライフルーツとクルミがぎっしり詰まった、リキュールとシナモンの風味が豊かな職人技光る人気のご褒美パン『フッツェルブロート』がセットになった『神戸屋レストランおすすめセット』。ちょっと特別な日、ワインと共にいただきたい逸品だ。
(ライター/今井淳二)

神戸屋オンラインストア
TEL/0120-171-730
ホームページ 
https://kobeya-online.jp/shop/

地元で愛される
人気ナンバーワンのカレーパン

 東京都の郊外にひと際目を引く個性的なお店を構える『ベーカリーハウス マイ 東久留米店』。素材にこだわり、手間を惜しまず常にできたてのパン・サンドウィッチなどを提供してくれる人気のお店。自家製酵母を使った昔ながらの食パンなど定番商品から惣菜パンや菓子パン、今話題の塩パンまで、店内には所狭しと種類豊富に手作りパンが並ぶ。また、季節ごとに企画商品を出したり、Jリーグチームとコラボしたり、おいしいパンやサンドイッチはもちろん、明るい店内、スタッフの皆さんに会うことも楽しみの一つとして、「元気をくれる私の街のパン屋さん」と地元の人たちから支持されている。
 一番人気は、テレビ番組でも話題になった『ごろっと牛肉カレーパン』。鶏ガラスープをベースに三日間かけて作った特製カレーの中には文字通り牛肉がごろごろ。子どもから大人まで誰もが大好きなひと品。当然、テレビを観た人からの問い合わせも多く、地方へのお取り寄せにも対応しているので、ぜひお試しいただきたい。近くには、また違った個性を持つ「フィルス店」「東伏見店」もある。
(ライター/今井淳二)

ベーカリーハウス マイ 東久留米店
TEL/042-477-2383
ホームページ 
https://my-pan.jp/

こだわりと熱意が詰まった
手作りバゲット

 26歳の若き店主の孤軍奮闘により、その情熱を注ぎ込んだ本格的なバゲットをいただけるのが長野県松本市の『kopin.』。一日100本程度、朝・昼・夕と3回に分け焼き上げるバゲットと注文をもらってから作るバゲットサンドを提供している。店名でもある「kopin」とは「仲間」を意味するフランス語のスラング。仲間や家族と大きなフランスパンを分け合って食べてほしいとの願いが込められている。
 店主のこだわりが詰まったパンは、ミキサーなどの機械を使わず、すべて手仕込み、手作業。日々、それぞれの具合を見ながらゆっくりと発酵させた生地を丁寧に焼き上げる逸品だ。粉の甘さ、発酵の風味を感じるパンは食べやすく、飽きがこない、毎日いただけると、ファンも続出している。
 現在販売しているパンはバゲットのみだが、今後は様々なシーンに合わせたフランスパンも提供していきたいと、試作を重ね、自身の挑戦とおいしいパンを通し、召し上がって下さる方々に前向きな力を届けたいという。
(ライター/今井淳二)

kopin.
Instagram/@kopin.bread

孫が受け継ぐ伝統の味
島のおばぁの手作り豆腐

 沖縄県は亜熱帯性の温暖な気候、そして独自の食文化も相まって、かつては長寿県としても知られていた。そんな沖縄の人々の健康と長寿を支えてきた伝統的な食べ物の一つが『島豆腐』。一般的な豆腐より若干硬めで、チャンプルーなどの炒めものにも広く使われるほか、栄養価も高いのが特長。近年では、沖縄由来の食品として全国で広く食されるようにもなった。
 沖縄県宮古島の『まごとうふ』は、店主の孫が生搾りや地釜炊きなど祖母の代から受け継がれる『島豆腐』の伝統製法を踏襲しつつ、現代人にもマッチした手作りの豆腐や豆腐スイーツなどを販売。
 看板メニューの『濃厚おぼろ豆腐』は、厳選した非遺伝子組換大豆を個々の持つ特性を活かしてブレンド。大豆の甘みを引き出すように炊き上げ、プルプルの食感になるように特別な方法で濃厚な豆乳を固めていくというこだわりの豆腐。全国豆腐品評会において最優秀賞農林水産大臣賞も受賞した逸品だ。もちろん、沖縄の味『島豆腐』『ゆし豆腐』も人気。
(ライター/今井淳二)

宮古島 まごとうふ
TEL/0980-79-5341
Eメール/magotofu.miyakojima@estate.ocn.ne.jp
Instagram/@magotofu
ホームページ 
https://magotofu.com/


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