注目情報はこれだ 2014

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2 岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
アステラリアルト 株式会社 代表取締役
伏見昌治氏
大阪府東大阪市出身。学業終了後に勤めた大手不動産会社で、分譲マンションの賃貸管理業務に長年携わり、着実にキャリアを積む。その経験、知識から分譲マンションの賃貸管理に特化したアステラリアルト㈱を設立した。

空き部屋の投資用賃貸物件を
共存共栄の共同事業で再生

 「投資用物件のオーナーの方々は、高額なローンを抱えている方も多く、ぎりぎりの所で支払いを続けているケースもあります。しかも投資用物件には、退去した時のリフォームなど、さまざまな費用が発生しますが、資金を捻出できないことも多い。そのため物件をそのまま放置せざるをえない。そして古くなった物件には借り手はつかず、ずっと空き部屋になってしまい、持ち出しが続くことになってしまう。そんな物件を抱えるオーナー様に提案するのが『ジョイント・リース』なのです」
 そう語るのは不動産業を営む『アステラリアルト』の伏見社長。「ジョイント・リースは、入居者募集から入居者管理、賃料の回収など全て行う家賃保証の一括借り上げという所は他社のサブリースと同じ。しかし通常、リフォーム代はオーナーの負担となる。その負担に耐えられないオーナーを救済するのが「ジョイント・リース」なのだ。ただ、「ジョイント・リース」では『アステラリアルト』がリフォームのために出資するので、その資金の回収が必要になる。そのため分掛け率は通常のサブリースよりは低くなるが、しかし空室のままよりは持ち出しが減って行くだろう。
「市場のニーズにあった付加価値を付けるリフォームで差別化を図らなければ空室物件はなかなか埋まりません。本来であれば管理会社がオーナー様に提案して行かなければならないのですが、それができておらず空き室のままというケースが非常に多いのです。バブルの時に多くの投資用物件が販売されましたが、すでに25年経ち古いタイプの物件になっています。物件の価値を高める手法で賃貸再生を図ります。弊社ではオーナー様との共同事業として物件を再生し、賃借人様も含め3者が共存共栄できるようにと願っています」
(ライター/本名広男)

アステラリアルト 株式会社
TEL:03-5284-6077 FAX:03-5284-6078
ホームページ http://astella-realto.co.jp/

山根建設 株式会社 代表取締役
山根真司氏
子どものころは、父親の跡継ぎとして大工を夢見たが、高校生のころから将来は建設業界で独立することを決意。高校の土木科を卒業後、5年間、建設会社の現場監督として経験を積み、23歳の時に独立。当初、自身を含め3人だった社員が、現在は事務員を含め11人に増えるまで会社の成長を牽引。

苦節10年の努力が結実
初心を忘れぬ堅実な経営

 「好調な時こそ、苦労した10年を忘れてはいけない。いつまた厳しい状況になるか分かりませんから」。
 一般土木工事や基礎工事、エクステリア工事、解体工事などを手掛ける高松市の『山根建設』は、ショベルの次世代マシンといわれる新型後方超小旋回ショベルを四国で最初に導入した会社だ。躍進する経営を象徴する導入として業界の注目を集めたが、代表取締役の山根真司さんは失意泰然、得意淡然を旨とし、常に初心に立ち返りつつ、堅実に歩を進めてきた経営者だ。
 大工だった父親の後継を夢見たが、高校の土木科に入学したとき、将来は建設業界で独立することを宣言、卒業後、建設会社に就職した。
「父は、下積み時代は厳しいが、とにかくなにがあっても5年間は辛抱しろとアドバイスしてくれたのです」。この言葉を励みに、現場監督として5年間勤めた後、23歳で独立。
「最初は大変でした。前職でお付き合いのあった建設会社に連絡を取って、仕事をいただけるよう頭を下げて回りました。当時はまだ未熟で、若造にできるわけがないと言われたこともあり、随分悔しい思いをしました」
山根さんは悔しさをバネに、何事にも一生懸命取り組み、言われたことはすぐ行動に移す誠実さで信頼を築いていき、仕事が軌道に乗り始めたという。山根さんが最も重視するのは「お客様目線」だ。
「かつては自分たちが仕事をしやすいようにとか、利益が取れるようにとか、自分たちの都合を優先していた時期もありました。今は常にお客様の立場で考え、行動することを大切にしています」
 スタッフには言動に高い意識を持つことを求め、取引先、顧客に誇れる実績を着実に積み重ね行く経営方針に揺らぎはない。
(ライター/斎藤紘)

山根建設 株式会社
TEL:087-885-7725 FAX:087-885-7710
ホームページ http://www.j-tradenet.com/yamane/

牧田板金工業 代表
牧田廣一氏
富山県出身。サラリーマンとして勤務していたが、約20年前に父親が病に伏したため、父親が創業した『牧田板金工業』を継ぎ、一から板金施工を覚えつつ事業を拡げて行く。冬など仕事の閑散期対策としてビデオ撮影などの映像事業にも進出する。

工夫・発見・努力を大事に
ひと味違う建築板金施工を

 1965年創業の『牧田板金工業』は、現在二代目として牧田廣一社長が継いで建築板金施工を中心に太陽光発電システムの設置、映像事業を行っている。建築板金施工は、金属製の屋根や外壁の施工で、外壁の施工には板金の外壁の他に金属サイディングなどの施工も含む。
「弊社では通常一般住宅や倉庫等の施工が主なのですが、その技術力を頼り時として神社仏閣のような高い専門性を擁する建築物の仕事がくることがあります。かつて板金の世界では雨樋などは自作で作るということがよくあったのですが、現在は既製品に取って代わられています。しかし神社仏閣のような特殊な建築物に使う板金の部材の場合には大量生産ができないので、それぞれの仕様に合わせた手仕事が必要。これは神社仏閣を専門に扱う職人がいるくらい難しい施工なのです。型紙を元に加工して行くのですが、ほとんどは現場で合わせて行く職人的な作業となります」と、牧田社長。
 建築板金の世界は進化しており、現在多く使われているファインスチールは錆びにくくデザイン性にも優れている。住宅は様々な要因により伸縮する。壁材などもろい素材の場合長持ちしないことが多いが、伸縮性のあるファインスチールであれば住宅の伸縮にも耐えうる。
「弊社では、施主のイメージや予算に合わせ提案しています。イメージでサイディングを望まれるお客様も多いのですが、実は板金のほうが耐久性とデザイン性に優れておりサイディングよりも長持ちするのです。建て売りに使われている窯業系のサイディングは5、6年しか持たないことがあります」
 建築板金施工は、熟練度や工夫などにより、施工する業者により見栄えが変わってくる。そんなこともあり『牧田板金工業』が施工した仕上がりを見て同社を指名してくる顧客も多いという。それが技術力の証であり、牧田社長の喜びでもあるのだ。
(ライター/本名広男)

牧田板金工業
TEL:0763-32-3126 FAX:0763-32-3927 Eメール:makita@p1.tst.ne.jp
ホームページ http://www.makita-solar.com/

株式会社 エース 代表取締役
大橋孝生氏
高校卒業後、18歳で内装工事業界に足を踏み入れ、日々技術の研鑽に励む。2004年に独立を果たし、個人事業主として幅広く展開。2011年に法人化した。事業内容に内装工事業、オーダーカーテン製造販売を掲げ、建設業の許可も得てリフォームにも取り組み、専属契約企業を抱えて関東一円で活動している。

信頼の内装工事で前進
品質を支える職人の輪

 品質、スピード、ネットワーク。関東一円で内装工事を請け負い前進し続ける小山市の『株式会社エース』の推進力はこの3点にある。大橋孝生社長の自社分析がそれを裏付ける。
「弊社は年間700棟以上の工事に携わることで常に現場の空気に触れ、最先端のスキルやデザインを学んでいます。その努力が施工の品質に表われるのだと思っています」
 高校卒業後から内装に携わり、2004年に独立を果たした36歳の若き経営者は、今も内装工事職人として現場で活躍するほどの行動力と燃えるような意欲で事業を広げてきた。集合住宅、オフィス、店舗、戸建ての内装のほか、クロス張り、床工事、絨毯(じゅうたん)、オーダーカーテンなども手掛け、リフォームでも実績を重ねている。
「高い技術力と、どんな内容の内装工事もお受けできる幅広い対応力を強みとしております。ディベロッパー、ゼネコン、工務店などの元請け業者様から信頼できる下請けとして工事を受けております」
 高い技術力による品質には客観的な評価もある。日本生産性本部の日本経営品質賞をベースに審査する栃木県商工会連合会認証制度の基準をクリアして認証を受けていることだ。2013年には栃木県商工会が選定するランクアップ事業として表彰も受けている。
 質に加え、施工スピードも重視している。それを支えているのが職人のネットワークだ。
「弊社には充分な経験を積んだ専属の職人が揃っていて、連携を取ることで余計な工数をカットし工期を遵守しているのです。経営形態を法人化したのは、職人同士のチームワークを向上させることで一層質の高い施工が可能になると思ったからです」
「野球のエースのように内装業界で常に1番にいたい」との思いを社名に込めた社長は新たな分野への挑戦にも意欲を燃やしている。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 エース
TEL:0285-37-6475 FAX:0285-37-6475 Eメール:info@as-interior.com
ホームページ http://www.as-interior.com/

I HOPE 有限責任事業組合 代表理事
佐治秀俊氏
高校中退後、16歳で上京し、知り合った建築会社社長に採用され、営業活動が認められて20歳のとき、社長から建築会社を贈られ独立。29歳の時名古屋に戻り、2008年に有限責任事業組合を立ち上げグループ会社9社をサポート。衣・食・住のすべてを手掛けたいと考え、食への新たな挑戦に意欲を燃やしている。

顧客を心から気遣う営業活動
グループ力でリフォーム推進

 名古屋市の『I HOPE有限責任事業組合』は、主力の住宅リフォーム会社をはじめ腕利きの大工や職人を集めた建築会社、コンサルティング会社、通販会社などグループ会社9社を束ね、サポートする司令塔的な存在だ。2008年にこの組合を立ち上げた代表理事の佐治秀俊さんが大事にするのは、昔ながらの大工のしっかりした腕だ。
「リフォームというと、簡単に家を壊してしまう。咋今のこの風潮は感心しません。柱など丈夫な骨格は残し、国産材を使って大工の技でしっかり作り直せば、家は長持ちするのです。腕のいい大工や職人を集めているのはそのためです」
 この姿勢が営業活動で信頼され、受注した工事は小規模のものも含め全国で17、8万件にのぼるという。加えて、顧客のことは忘れない気遣いも括目に値する。地震などの災害時、その地域の顧客になにかあれば大変と、必ずスタッフを連れて救援に駆けつける徹底ぶりだ。
 もう一つ、大事にしているのが、チャレンジ精神。これまでの歩みをみれば、歴然としている。「ひと花、咲かせよう」と16歳で上京、知り合った建築会社の社長に採用され、20歳で独立する。
「成人式のお祝いに社長が建築会社を贈って下さったのです。独立後も色々と面倒を見てもらい、以来この業界ひと筋。様々な紆余曲折がありましたが、それも乗り越え、名古屋に戻ってきたのです」
 帰郷当初、建築会社など8社を立ち上げ、社長を務めていたが、人材が育つと後継者に任せて会長職に退き、支援に徹した。だが、現場好きの心が動き、2008年有限責任事業組合を立ち上げた。強みは、グループ会社への割り振りで仕事ひと通りを完全自社施工できる点だ。今でも社長自ら飛び込み営業を続けている。自分の希望、相手の希望を叶えたいと社名のHOPEに込めた思いが背中を押し続けている。
(ライター/本名広男)

I HOPE 有限責任事業組合
TEL:052-734-3079 FAX:052-734-3097

株式会社 商美
宮前保夫氏
京都出身。学業修了後、画家を志望だったが、インテリア業界に魅力を感じ大阪で就職する。20年ほど業界の知識と技術を勉強して1992年に独立、創業する。1995年に法人として『株式会社商美』を設立する。

軽量で安全な防炎垂壁に
明るくクリアな新製品登場

 大阪に本社、東京・名古屋に支社を持ち、全国各地の商業施設を中心に壁紙や床材での内装仕上げなどで環境構築を行っている『商美』。また、新規事業として安全性と低コストを両立させた不燃膜シート材による『防煙垂壁』の商品開発と施工も行っている。
『防煙垂壁』とは、ある規模以上の建物の天井に設置が義務づけられている設備。火災で発生した一酸化炭素や有毒ガスを含んだ煙が天井近くを伝って廊下や上層階に流れ出ようとすることを一時的に遮り、避難の時間を確保する役割を持つものだ。
 この『防炎垂壁』は天井に設置するため、透過性の無い素材では照明を遮ってしまう。そのため、従来はガラス製のものが多かった。しかし、地震があった場合、横揺れや縦揺れで建物がねじれた場合、ガラス製だと耐え切れずに破損して落下する危険がある。実際に東日本大震災でガラス製の防炎垂壁で多くの死傷者がでたことがきっかけとして『商美』では、グラスファイバーを加工した防炎不燃膜シートによる『防炎垂壁フェンスクリアー』の開発したのだ。
 安全と調和そして低コストを基本に展開するフェンスクリアー事業部の『防煙垂壁』。今回ガラスが持つ透明性を再現し、ガラスが持つ本来の色を再現、そして独自工法による破れにくくする事をコンセプトに上げ開発しました。依然問題も多く、透明すぎるため施工時テンションをかけすぎると歪が発生し、照明の光が反射し歪んで見える。また1月2月の寒さ厳しき季節は商品自体弾力性が失われ、ミスを誘発してしまう。上記を解決した商品少し厚みを増し(透明な下敷きを思い浮かべて下さい。)テンションを全くかけない引力を利用したノンテンション工法にて両サイドのみ固定。取付け技術が不要。工具さえあれば誰でも取付け可能な商品、『フェンスクリアー不燃膜シート V-3』が、5月には市場にお披露目予定だ。さらに明るく圧迫感のない『防炎垂壁』が期待できる。
(ライター/本名広男)

株式会社 商美
TEL:06-6567-3610 FAX:06-6567-3641 Eメール:info@sho-bi.co.jp
ホームページ http://www.sho-bi.co.jp/

株式会社 エスオーエス千代 代表取締役
佐々木理沙氏 佐々木宏氏
佐々木宏氏は職人として10年経験を積んだ後に塗装業として独立。理沙氏の父から会社設立を誘われ、資本金を出しあい『エスオーエス千代』を設立。佐々木理沙氏は運送業をしていた父の手伝いの傍らサッシの製造・販売事業を展開。会社設立後は経営者としても活躍。

サッシや塗装を中軸に
住まいのSOSに応える

 『エスオーエス千代(せんだい)』は、佐々木宏氏と理沙氏の夫婦が共に社長として経営する、住まいに関する様々な事業を手がける会社だ。元々、宏氏は塗装事業、理沙氏はサッシ事業を手がけていたが、理沙氏の父親の勧めにより法人化し一つの会社として設立された。現在は塗装とサッシの製造・販売・施工だけでなく、エクステリアや設備工事など、住まいに関しては幅広く対応している。提供するサッシや塗装は、既存のサービスや市販品に無い専門家ならではの強みを持つ会社でもある。
「例えば網戸であれば、市販品とは網の材質が違い、水をかけると汚れがすぐに落ちる性質を持っていたり、寿命が長いのです。塗装であれば、安い所であれば2年で艶が無くなったりしますが、弊社の施工では5年は持つのです。また住まいのことで要望やお困りの方が入れば、どこよりも先に駆けつけるのが弊社のモットーです」と理沙氏。
「そもそもこの『エスオーエス千代』という社名も『お困りのことがあれば、すぐ駆けつけます』という意味でつけたのです。また異業種が一体になることで様々なメリットが生まれました。かつて塗装専業でやっていた時に、住まいに関する様々な業種と関わりがあったのですが、その時サッシの業者とだけは関わりがなかった。ですから妻と共同事業をしている今は、住まいのことならオールマイティに近く引き受けることができるのです」と、宏氏。続けて理沙氏が語る。
「夫婦両輪で仕事をして行くうちに、これだけ専門業者のネットワークがあるのであれば、家を丸ごと建てられるのではないかということを考えるようになりました。まだ課題はありますが、家を建てたくとも建てられずにいる方々のために、弊社ならではの家づくりを提供して行きたいのです。これは時間がかかっても、かならずやり遂げたいと思っている目標なのです」
(ライター/本名広男)

株式会社 エスオーエス千代
TEL:0120-954-143 FAX:022-762-9451
ホームページ http://www.sos-sendai.jp/

株式会社 ハシカンプラ 代表取締役
渡辺元氏
宮城県仙台市出身。高校卒業後、建設コンサルタント会社就職したが、設計士を志し大学進学。卒業後、海外青年協力隊に参加しモロッコで土木工事に携わる。帰国後、建設コンサルタント会社で20年間橋梁検査を続け、2011年に独立して『株式会社ハシカンプラ』を設立。

構造物の点検・調査で
インフラの維持に尽力

 高度経済成長期に整備された道路や橋、トンネルなどの社会インフラの多くが耐用年数とされる50年を越え、補修、更新の時期を迎えている。橋梁点検を中心に道路、港湾、鉄道、河川の樋門などの構造物の点検・調査で高い評価を得ている『ハシカンプラ』の代表取締役渡辺元さんは、インフラの維持に貢献する決意を新たにしている。
「高度経済成長期に建設された建造物の老朽化はすでに始まっていて、中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故などに象徴されるように被害も起きています。地道ではありますが、業務を通じて構造物の安全維持に取り組んでいきます」
 課題はインフラの耐用年数の経過だけに留まらず、建設当時に基準が十分整備されていなかった耐震性の問題もある。東日本大震災で仕事の依頼が増えたという同社だが、東海、東南海地震など予想される巨大地震への備えでも、対応できる能力が必要だ。
「橋梁の点検・調査では、鉄筋の状態を確認したり、コンクリートの塩分量やpH、強度などを調べたりしますが、我が社の強みは、国土交通省所有の橋梁点検車の運転に習熟しているスタッフがいることです。高架側面や橋梁下面に回り込み、無足場で点検や補修作業を行うのですが、このオペレーションができるのは東北に2社だけです」
 2013年12月に成立した国土強靭化基本法で、業務の加速化が予想されるが、渡辺さんが重視するのは構造物の超寿命化だ。
「業務量の増加に伴う社会的コストや工期の関係で、スクラップ&ビルド方式は時代に合わなくなっています。維持管理を考えながら、長持ちする補修で長寿命化を図ることが求められていると思います」
渡辺さんの視野には2020年の東京オリンピックが入っている。
「日本がここまで復興したというところを世界に見せたい」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ハシカンプラ
TEL:022-342-5361 FAX:022-342-5362


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