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アニメランド構想による経済効果
万博に向けシミュレーション促す

コロナ禍後の状況想定
雇用機会の創出を指摘


「コロナ禍で傷んだ経済を立て直し、日本を元気にするためにも、子どもたちに笑顔をもたらすプロジェクトに思い切って予算を」
 自身が描いた「夢の大阪アニメランド王国」構想を2025年の大阪万博で実現するよう提案する『池田哲男商店』の代表池田徳治さんは、構想を基にシミュレーションすれば経済効果は明確になると強調する。
 構想は、アニメ文化を基調にグルメランドやフラワーランド、ペットランド、温泉ランドなど子どもからお年寄りまで楽しめる様々なエリアの展開や資金計画まで示したもので、万博では、乗り物に乗ってアニメのバーチャル映像を楽しむような空間の創設も想定している。
「大阪万博のころにはコロナ禍も収束して、クールジャパンの象徴であるアニメファンのインバウンドも増えていると思います。アニメランドは施設の運営、設備のメンテナンス、キャラクターグッズの販売などで雇用が創出され、それが起爆剤になって新たな経済循環が生まれると確信しています。シミュレーションすればわかるはずです」
(ライター/斎藤紘)

池田哲男商店
TEL/06-6681-3311
ホームページ 
http://ikedatetsuo.jp/

後継者不足の会社をM&Aで救う
老舗和菓子製造会社の事業を継続

広がる事業のウィング
躍進を支える経営手腕


 社員のアイデアと前進意欲を事業の内製化で具体化する独自の経営方針で多角的に事業を展開する『株式会社クロコ』の代表取締役大和田大地さんがまた一つ事業のウィングを広げた。経営者が高齢化したため、後継者不足に悩む中小企業の経営権を獲得して事業を継続させるM&A合併・買収だ。その第一弾が158年の歴史を持つ金沢市の和菓子製造会社の買収。伝統の和菓子づくりの職人技をしっかり守っていく決意だ。
「買収した和菓子製造会社は、『きんつば』や『うすかわまんじゅう』などを作る会社で実店舗を3店舗展開している老舗です。それが後継者不足で窮状にあると仲介会社を通じて知り、なんとか事業が存続できるように模索しました。経営者ご自身が職人で、他の職人と共にがんばっていただいています」
 大和田さんは、これまでITシステム事業やデザイン制作事業、20店舗の飲食店直営など六つの事業を基軸にオンライン秘書や地方特産品販売支援などにも業容を拡げ、創業時に3人だったスタッフは120人規模まで拡大。その勢いは、独自の経営手腕で増す一方だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 クロコ
TEL/03-6263-2965 
Eメール/info@kuroco.jp
ホームページ 
https://www.kuroco.jp/

多様な事業に光るチャレンジ精神
多目的ダイニングバーに経験凝縮

人生は賭けと業容拡大
料理も工芸品も手作り


「人生はすべて賭け」と喝破し、チャレンジング・スピリットで様々な業種を経験してきた『ユウキクリーンサービス』の代表結城学さんが日南市に創ったダイニングバーはユニークだ。一匹狼のギャンブラーを意味する言葉を冠し、だれでも集えるようにとの気持ちも込めた「むこうぶち公民館」。​飲み物や焼き物は持ち込み可、麻雀もダーツもでき、バーベキューも楽しめるだけでなく、フリーマーケットも開催、車の販売も行う多目的バー。市民のオアシス的な憩いの場になっている。
「メニューにある料理は作りますし、花をオイルに浸したハーバリュウムや日南特産の杉材で作った工芸品などのハンドメイド品も販売しています。様々な業種で培ったノウハウを生かしています」
 結城さんは、過去に自動車整備、建設、弁当製造、リサイクル、リフォームなどを経験、現在はダイニングバーを主軸に便利業も標榜、エクステリア工事や不要品片付けにも力を入れる。
「常に新しいことに挑戦し、賭けたものに情熱を注ぐ」精神で会社の成長を牽引する。
(ライター/斎藤紘)

合同会社 ユウキクリーンサービス
TEL/0985-77-6299 
Eメール/yuki19640412@gmail.com
ホームページ 
https://www.mukoubuti-ezakaya.com/

皇室に選ばれ
お米の専門家たちをもうならせる米づくり

お米のソムリエが認めた
日本一美味しいお米


 お米の名産地、新潟県魚沼地方とほぼ同じ気象条件、地勢の長野県飯山市でこれまでに数々のコンクールや品評会で賞を受賞、お米のソムリエが日本一と評し、「皇室新嘗祭献穀米」として皇室に献上されたお米も生産した実績を持つ生産農家が『金崎さんちのお米』の代表金崎隆さんだ。
 全国でもわずかな良食味産地「特A地区」に指定されているこの地で、さらに金崎さんは収穫量よりも味を高めることに注力。甲殻類の殻や貝殻などを配合したオリジナルの有機肥料を使用しながらもその量を抑えることにより、収量は少なくなるが粘りと甘味が増したお米になる。
 収穫は、米の実が熟しきる寸前に行う。未熟米が多くなるので収穫量は減少するが、その分ツヤのある美味しいお米がとれる。
 また、収穫したお米は、鮮度を保つために玄米の状態で専用の低温貯蔵庫にて貯蔵。注文ごとに精米し、発送も鮮度を保つ真空パックやほこりや虫の侵入を防ぎ、空気以外を通さない無孔袋を使用するなど美味しいお米を届けるための徹底したこだわりがうかがえる。
(ライター/今井淳二)

金崎さんちのお米
Eメール/info@kanazaki-okome.com
ホームページ 
https://www.kanazaki-okome.com/

特別な日の料理から毎日の惣菜まで
美味しいお肉は秋田から

こだわりのお肉を
ぜひ『秋田かまくらミート』で


 秋田県は新潟県、北海道に次ぐ生産量を誇る米どころ。豊かな自然と清らかな水、肥沃な大地、また年間を通じた大きな寒暖の差と米作りの良条件が揃っているからだ。この条件は、畜産業においても大きなメリットとなっている。
『有限会社秋田かまくらミート』では、大自然の中でのびのびと育った「こだわり」の牛・豚・鶏肉を全国に届けてくれている。こだわりの牛肉、お米を食べて県内で育った黒毛和種である「秋田牛」や鳥海山麓の澄んだ空気で丁寧育てられた「秋田由利牛」、とろける柔らかさの「みなせ牛」、上質な旨味とジューシーな味わいの「横手黒毛和牛」、霜降りの美しい「羽後牛」とバラエティ豊か。脂が甘くさっぱりといただける「八幡平ポーク」や「仙北大綱ポーク」といった銘柄豚に、秋田を代表する味「比内地鶏」も人気が高い。
 毎日の食卓用から大切な方へのギフトまで、秋田産お肉の購入は確かなプロの目利きで安心・安全なお肉が豊富な『かまくらネット』で。
(ライター/今井淳二)

有限会社 秋田かまくらミート
TEL/0182-33-0291
Eメール/ec.info@akitakamakura-meat.com
ホームページ
https://akitakamakura-meat.com/
https://kamakura-net.jp/(ネットショップ)

人のことを大切にする会社を実現
企業での経験生かし労務環境整備

最適な社内制度を構築
従業員の悩みにも対応


 働き方改革が進む中で重要性を増す企業の労務管理のサポートで頼りにされているのが『ながもり労務経営デザインオフィス』の代表で社会保険労務士の永森延和さんだ。労働法規に精通しているだけでなく、定年まで勤めた日本を代表する企業での実務経験がアドバイスに深みを与え、労使双方に説得力を発揮するのが支持される理由だ。
「企業の労務管理体制は、企業の成長や働き方改革などの労働環境の変化に伴って適宜見直していく必要があります。そのアドバイスで目指すのは、人のことを大切にする会社の実現です。就業規則や賃金規定の作成や変更、人事評価制度の構築に当たっては、経営者、従業員双方の理想を見極め、従業員にとっては働きやすく、経営者にとっては従業員の士気を高められるような最適解を考え、提案します」
 永森さんはまた、従業員の相談窓口としての業務も行い、解雇問題やハラスメント、メンタルヘルス全般、過重労働などといった問題にも第三者の目線で向き合い、社内の労働環境の改善にも尽力する。
(ライター/斎藤紘)

ながもり労務経営デザインオフィス
TEL/03-5944-9480
Eメール/nagamori_zkbn31@kpd.biglobe.ne.jp

コロナ禍からの業績回復のために
補助制度活用し事業再構築を支援

要件満たす企業対象に
公募への申請を後押し


 長年、個人事業主や中小企業経営者の経営を支えてきた『株式会社江口経営センター』の代表で税理士の江口清市さんは、コロナ禍で落ち込んだ業績を回復するため、公的な補助金や融資の活用の助言に加え、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の社会の変化に対応するために、企業の事業再構築支援にも力を注ぐ。国の中小企業等事業再構築促進事業の補助金を活用するもので、公募に対する申請を後押しする。
「この事業は、業態や業種の転換、新分野の展開などの取り組みを支援するもので、国は大規模な予算を計上しています。申請前の直近6ヵ月間のうち、任意の3ヵ月の合計売上高がコロナ以前の10%以上減少している中小企業などが補助対象の要件で、補助上限額は5百万円から最高1億5千万円まであります。これを利用して、例えば、レストランでは店舗の一部を改修して、ドライブイン形式での食事のテイクアウト販売を実施したりすることも可能になります」
 2022年には、三回程度の公募が予定され、その申請を支援する。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 江口経営センター/あすか中央税理士法人
TEL/0258-35-3146 
Eメール/keiei@eguchikeieicenter.co.jp

外国人雇用に必要な多種多様な書類の作成
申請取次行政書士の資格を活用し書類提出

就労ビザの取得・更新を支援
帰化・開業や相続等にも対応

『あいおい行政書士法務事務所』の所長髙橋伸朗さんは、出入国在留管理に関する研修を修了し、外国人を雇用したい企業や日本で働きたい外国人に代わって申請書などを提出することが認められる申請取次行政書士の資格を持ち、煩瑣な申請手続きが必要な外国人雇用で頼りにされる存在だ。
「外国人を雇用するには、各地方出入国在留管理局で様々な申請手続きが必要になります。外国にいる外国人を呼び寄せる場合は、在留資格認定証明書交付申請で就労ビザを取得しなくてはなりませんし、日本にいる外国人を雇う場合は在留資格の変更の手続が必要になります。すでに日本で働いている外国人を雇用する転職のケースでは、就労資格証明書や在留期間更新などが必要になります。当事務では、雇用主や外国人に代わって申請を行うことが可能です」
 髙橋さんは、申請取次行政書士の業務のほか、帰化や法人設立、相続、開業、知的資産経営などの支援、防災コンサルティングでも実績を重ねる。
(ライター/斎藤紘)

あいおい行政書士法務事務所
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