井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
 
診療時間/9:00〜12:00 16:00〜18:30
(昼の時間帯で予約検査、訪問診療を行います)
休診日/日曜日・祝日・土曜日午後

院長 南和光氏
病院勤務の後に、地元で代々続いている『小沢医院』を継ぐ。地域密着型医院のため普通に往診を行っていたので、自然に在宅医療に携わることになる。
地域に根ざしたかかりつけ医として
高齢者を在宅医療と介護事業で支える

 『小沢医院』は、在宅医療を手がける医院で、介護関連の事業所『そよ樹』も運営、医療と介護を連携して地元の地域医療を支えている。
 同医院の南和光院長が、在宅医療を手がけるようになったわけを次のように語る。
「最近でこそ、在宅のホスピス等が取りざたされるようになり、在宅医療が注目されるようになってきましたが、私の在宅医療の出発点は、この『小沢医院』の経営を受け継いだことにあります。
 先代から『小沢医院』は地域に根ざしたかかりつけ医院だったのです。もともと地元密着型の医院なので、在宅医療という言葉ができる前から、当然のように往診をし、緊急であれば、夜中でも早朝でも、患者さんの家に行っていました」
 当時は在宅医療の制度はなかったが、『小沢医院』では体調が悪いなど連絡が入れば往診に行っていた。南院長がこの『小沢医院』を継いだ約20年前は、医師の高齢化により近隣の医院で往診をするところがほとんどなくなっていた。若手であった南院長は、住民の要望に応えるため往診に廻るようになる。その後、訪問診療の制度ができ、現在に至る。
 「だから当医院では、在宅医療が盛り上がったからではなく、医院でずっと診ている患者さんが高齢化で通院がむずかしくなり、在宅医療が必要になったという地域事情があったから必然的に行っていました。今は、ターミナルケアに特化した医院が出始めていますが、当院ではずっと診ていた患者さんを継続してケアしているわけです。もちろん紹介で在宅介護を受けている方や、ターミナルケアを受けている方を診させていただくこともあります。
 また、この地域には阪神大震災で、被災された高齢者から優先的に入れる約500世帯の震災復興住宅があるのです。その高齢者の方々のケアも増えてきました」
 現在の日本の医療制度は厚労省の方針により、在宅での高齢者のケアという流れがあり、これからますます高齢化社会は続いていくので、介護と共に訪問診療などの在宅医療の必要性は増えていくだろう。
「私が介護施設を手がけるようになったのは、在宅医療の現場では、医療だけでは完結できないからなのです。在宅医療の現場では訪問介護・看護含めて生活面でのアシストがなければ絶対に成り立ちません。そのこともあり、介護の事業を始めるようになったのです」
 『小沢医院』が運営する『そよ樹』には居宅介護支援事務所と訪問看護、通所介護(デイサービス)の3部門があり、すべて介護保険適用のサービスを行い、『小沢医院』の訪問診療と共に地域に根ざし、医療と介護の両面からのケアを目指している。高齢者のケアには医療と介護は両輪だ。高齢者の介護には少なからず医療の部分があるので、介護サービス側からしても介護事業だけでは介護は成り立たない。また『そよ樹』では365日、24時間電話を受け付けて相談に応じている。
 「介護の手配は居宅介護支援事務所のケアマネージャーが行っており、『小沢医院』や他の医療と連携できるようにしています。訪問看護、デイサービス、ヘルパー等と連絡を密にとり、ケアマネジャーが主治医と連携をとることでQOL(生活の質)安定、向上につとめています」
 在宅医療を行う医院は外来を扱うより時間をとられる。特に『小沢医院』では、外来の合間に在宅の方を診ているので、かなり忙しい。また在宅医療の場合は24時間対応しなければならない。
「職場と住居が離れている通いの医師の方だと在宅医療は難しいでしょう。当院の場合は職住が一緒の、いわば昔で言えば地域の町医者だからできるのです。私は勤務医時代は外科が専門だったのですが、この『小沢医院』を継ぐに当たっては町医者に徹しようと決めたのです」
 これから先の地域医療では老人医療と在宅医療・介護は切り離せない。益々ニーズが高まる老人医療分野では、地域に根ざし町医者として在宅医療で地域を支える『小沢医院』のような医療機関が重要になっていくだろう。
(ライター/本名広男)
 
小沢医院
TEL/078-341-5547 FAX/078-371-3061
FAX PC TEL BOOK  
 
丁寧な診療と分かり易い説明、正しい医療知識の提供で患者が全身の健康を取り戻すことを目指している。皮膚科一般や皮膚外科、オーソモレキュラー医学に基づいた栄養療法を行い、さらにねたきりの方のために往診で床ずれやかゆみの治療を行っている。

『甲子園栗木皮膚科クリニック』
栗木安弘院長

診療時間/9:00〜12:00 16:00〜19:00
(木曜日17:00〜19:00)
土曜日9:00〜13:00
休診日/日曜日・祝日・土曜日午後
体の内部から皮膚の健康を
根本的な改善を図る栄養療法

 『甲子園栗木皮膚科クリニック』では一般皮膚科での治療と共に、オーソモレキュラー医学(分子整合栄養医学)に基づく栄養療法を行っている。
 通常の皮膚科の場合、皮膚の異常を病気と捉えて主に塗り薬やスキンケアなどでの治療をしていくが、当クリニックの栗木院長は、皮膚の異常は内臓など体の異常が反映されたものと捉えている。
 「従来、内臓の異常は、糖尿病や脂肪肝、貧血、がんといった内蔵の病気だと思われてきましたが、実はその背景にはすべて、栄養障害による組織や器官や臓器の機能低下があるのです。病気とはそれら機能低下に対して個々の病名がついているものと考えています」と栗木院長。
 現代医療は、栄養障害がもたらす個々の症状や疾患を薬で抑えているだけなのだという。
 例えば、高血圧、糖尿病、脂肪肝などの内臓疾患を薬で抑えたとしても、その原因である栄養障害は解決しない。
 だから現代医療で治療し、治ったように見えても、根本の原因がそのままである限り、皮膚の異常や、様々な不定愁訴が続くのだ。
 当クリニックでは、皮膚科専門医による一般の皮膚科診療も行っているが、それでも良くならない方や、症状を繰り返す方には、血液検査を行い、必要とされる栄養素をオーソモレキュラー医学の見知から診断し、食事指導や、サプリメントで栄養を補う栄養療法を行う。
 これは皮膚のみへのアプローチだけではなく、体の中から症状を改善する療法なのだ。
 元来、この栄養療法によって皮膚だけではなく、身心の改善を図れる。
人体では栄養が足りなくなると、できるだけ体内の機能やホメオシターシス(生体恒常性※)を維持しようとして、皮膚や爪や髪の毛や粘膜といった体の機能にあまり影響の少ない臓器から栄養を流用する。
 そのため、栄養障害が続く場合、そういった臓器の異常や症状として表れやすいのだ。
 「皮膚は体の中の不調を映し出す鏡とも言われ、内臓などの疾患が反映するのです。だから表面の皮膚だけを薬で治そうとしても、原因である栄養障害を改善しなければ根本的に治らない。当クリニックの栄養療法は、栄養障害を解消することにより内臓の疾患を改善し、それに起因する皮膚の症状や疾患の改善を行うのです」
 この栄養療法では、体に欠乏している栄養を与えることにより、全身の栄養バランスの乱れや偏りを正し、体の健康と共に美しい皮膚も取り戻せるのだ。
※自然治癒力や体の機能を一定に保つはたらき。
(ライター/本名広男)
 
甲子園栗木皮膚科 クリニック
TEL/0798-46-5612 FAX/0798-46-5622
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.kuriki-clinic.net/
 
徹底した減菌で感染対策を行い、痛みを感じさせない治療を心がけている。

院長・理事長 坂井秀明氏
福岡歯科大学卒
やぎ座 A型 趣味:工作

診療時間/月・火・水曜日9:30〜21:00 木曜日9:30〜12:00 13:00〜18:00 金曜日9:30〜12:00 14:00〜21:00 土曜日9:00〜12:00 13:00〜18:00
休診日/日曜日・祝日

予防中心の歯科診療で
生涯にわたる歯の健康を

 『坂井歯科医院』は世界最高の治療技術を目指しながらも、同時にホスピタリティサービスも重視している歯科医院。最高の治療ということでは、インプラントでは歯ぐきを切らない非切開の施術を行う。ケースに応じては切開しての施術になることもあるが、施術の80%は非切開で行っている。非切開の治療では、CTをはじめとした検査や、生体モニター等での、施術に至る診断の精密さが必要だ。これは実際の経験を積まなくては難しい。同医院では、高度なインプラントの場合には専門医の協力を得て行うので、現在の日本で行われうるインプラントの術式のほぼ100%は網羅していることになる。大学病院での先進分野で扱うようなもの以外のほとんどの症例でインプラントを行うことができるのだ。また麻酔医を招聘しての完全無痛での治療も可能だ。
 そして技術とともにホスピタリティも大事にしている。それは「クライアントと共に喜びと感動を共有」するという理念にも現れている。坂井秀明院長は、患者に最良の治療を提供するには、医院内の人間関係が良好であってこそ、技術と共に喜びを伝えることができると考え、院長自身がまずスタッフを深く信頼し、尊敬し、お互いが良き友人でなければならないと考えている。スタッフが職場に満足しているから、患者に心からのサービスが出来るようになるのだ。同院には「ダイヤモンドスマイル」というコンセプトがある。患者にとっては、健康な歯は宝石よりも大事なもの。
 その「ダイヤモンドスマイル」を実現後、継続のための予防歯科を重視した治療体制を取っている。日本では、歯の病気を予防するという習慣が残念ながら根付いていない。しかし予防だけのために3500人来院しているという日本でも例を見ないほど予防歯科に力をいれている歯科医院なのだ。歯は適切な予防を行っていれば、虫歯や歯周病は効果的に予防でき、今後数十年にわたって高い確率で健康で快適な日々を送る事ができる。予防歯科として、患者に定期的な歯の検診を勧め、生涯にわたる歯の健康を保つためのサポートをしている。
 我々はともすれば、せっぱ詰まってからあわてて歯科医院を探すことが多い。しかし、生涯にわたる歯の健康を考えるのなら、場当たり的な治療ではなく、予防医学的見地から見てもらえる医院の選択が必要なのではないだろうか。技術的に確かで、「ダイヤモンドスマイル」でいられる『坂井歯科医院』は、その条件を満たした歯科医院といえよう。
(ライター/本名広男)
 
医療法人育歩会 坂井歯科医院
TEL/072-834-6480 FAX/072-835-0565
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.6480.tv/
 
安井院長が在宅医療を始めたのは、在宅介護の現場で医療が貧弱な状態にあることを感じたからだという。医療が充実した介護施設を目指し、デイサービスや訪問介護などの介護施設を運営。

診療時間/9:00〜12:00 16:00〜19:00
休診日/日曜日・祝日・木、土曜日午後
医療と介護を両輪で
在宅医療で地域医療を支える

 『やすい内科』では、平成9年の開業以来、在宅医療を積極的に行うと共に、平成16年より発起し平成18年より介護付き有料老人ホーム『ケアビレッジさくらぎ』、デイサービス『さくらぎ』、訪問介護事業所『ヘルパーステーションひいらぎ』を施設内に併設した高齢者賃貸住宅『サンリスタひいらぎ』を運営している。 
 訪問診療では地域に根ざし、患者を定期的に訪問、高齢の寝たきりの方や、歩行困難な方、がんの終末期の方々を在宅で療養できるように医療で支援している。患者は高齢の方が多く、生活を支援する介護と連携して医療を行うことが多い。『やすい内科』の安井直院長は介護の事業を手がけている理由を語る。「ご自宅での介護の場合、現場では夫婦が共働きで働きに出なければならないなど、介護の手が足りないのが現状。医療と介護でサポートする事業所の必要を感じ、設立したのです」
 地域の高齢者にとって何が必要なのか。『やすい内科』ではその答えとして医療と共に、介護の事業所と連携して医療・介護両輪で地域医療を支えているのだ。
 2012年4月から他のクリニックと連携し、「機能を強化した在宅療養支援診療所」として、より充実した在宅医療を行っている。
(ライター/本名広男)
 
やすい内科
TEL/0562-44-6521 FAX/0562-44-6531
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.ne.jp/asahi/aichi/kagiya/yasui/?ddo=%2Fyasui%2F
 
嚥下障害と歯科治療は切り離せない。患者との信頼関係を大事に行う治療。副院長/歯科医師の神野正康さん

診療時間/9:00〜12:30 14:00〜18:30
休診日/日曜日・祝日・木、土曜日午後
※木、土曜日午前は予約制

嚥下障害は
専門医に任せたい

 『恵寿歯科』は地元の高齢化がきっかけで3年前から嚥下障害治療を始めた。嚥下障害は脳卒中や脳梗塞、老化などが原因で飲食物をうまく飲み込めない症状のこと。食べる楽しみが失われるのは人として苦痛が大きい。直接、腸に栄養チューブを入れて、水分や栄養を取り込む治療を行っている。リハビリによって治す必要があるが、その過程で必要になるのが口腔ケアだ。嚥下障害があると、口腔内の知覚が極端に低下するため、清潔さを保てなくなる。また、歯周病や口内炎や誤嚥性肺炎なども引き起こすため、最悪の場合、死に至るケースもある。だから、専門医によるケアが必要になるわけだ。「訪問医療に従事している人と連携し、口腔ケアに取り組んでいきたい」との神野正巳院長の言葉通りに往診も行っている。嚥下障害という言葉自体が浸透しておらず、多くの人に知ってもらいたいという思いがある。地元密着の歯科医院だからこそ、ベテランスタッフと共に患者の不安を払拭しながらさまざまな形で尽力している。
(ライター/藤井孝)
 
恵寿歯科
TEL/0767-53-6155 FAX/0767-53-6155
FAX PC TEL BOOK  
 
ハンフリー視野計を5台設置することで、新患や予約が無い場合でも早急に対応し、眼底三次元画像解析装置もOCTとHRTを揃え、立体眼底写真、SLTのできるレーザーなど、ハイレベルの緑内障管理を行っている。

『アイ・ローズクリニック』
安達京院長
東京大学で緑内障外来を担当し、アメリカ・シェーファー緑内障研究財団留学、東京女子医科大学非常勤講師を務める、日本を代表する緑内障専門医のひとり。
緑内障専門医による検診で
早期発見・早期治療を

 緑内障は、40歳以上の20人に1人が発症するといわれ、最近になって糖尿病網膜症を抜いて中途失明の原因のワースト1となっている。急激に進行して見えなくなるケースは少ないが、何年もかけてゆっくりと視野喪失が進行するため、自覚症状がないことが多く、他の病気での眼科受診や健康診断等の検査で見つかることが多い。しかし緑内障で一度喪失した視野の回復は今の医学では困難だ。
 緑内障の専門医である『アイ・ローズクリニック』の安達京院長は「緑内障で通院中の人でさえよほど進行しないかぎり、自分の視野異常を自覚しません。少し見にくいと感じて、来院した時には、すでに末期だったという事も少なくありません」と語る。
 有効な対策としては、40歳を過ぎたら眼科医院での検診を年に1回は受けることが必須。人間ドックなどでも眼底検査が行われているが初期の異常は眼科の専門医でないと見逃してしまう場合も少なくないという。
「当院は緑内障専門医が最新の機器と最高の技術をもちい、細やかな心遣いで診察しています」と安達院長。単なる〝治療〟ではなく〝治癒〟を目指す『アイ・ローズクリニック』への相談で安心を取り戻したい。
(ライター/本名広男)
 
医療法人社団 みすまるのさと会 アイ・ローズクリニック
TEL/03-3503-3900 FAX/03-3503-3899
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.misumarunosato.or.jp/
 
『ひだまりクリニック』では在宅で定期診療を行っている患者に対し、24時間、365日対応している。『ひだまりクリニック』
院長 福田幹久氏

訪問診療日/月〜金曜日
診療時間/9:00〜12:00 13:00〜17:00
休診日/土・日曜日・祝日
訪問エリア/米子市を中心に西伯郡、境港市、安来市までサポート。
介護の現場とも連携し
地域医療を在宅医療で支える

 『ひだまりクリニック』では、治療を受けたくても病院まで足を運ぶことが困難な一人暮らしの老人や終末期を自宅で過ごしたい患者等を在宅医療で支えている在宅医療専門クリニックだ。在宅医療は、入院、外来診療に次ぐ第3の選択と言われている。同クリニックは地域のケアマネージャーなど介護の現場とも連携し、医療の手があれば在宅で過ごせる患者にむけて、医師3人体制でチームを組み、現在は約230人の患者の在宅医療を行っている。末期がんの患者も多く、これまでに100人を越える患者を自宅で看取ったという。がんの多くは症状がゆっくり進むので、在宅でのターミナルケアがしやすく、自宅で最期を迎える末期がんの患者は増えているとのこと。
 また同クリニックだけでは対応が難しい部分を、グループ事業所である『ひだまり訪問看護ステーション』の「訪問看護」がフォローしている。「自宅での看取り」ということがいわれる今、「在宅医療」の在り方はますます重要性を増しているのだ。
(ライター/本名広男)
 
在宅療養支援診療所 ひだまりクリニック
TEL/0859-37-5188 FAX/0859-37-5190 Eメール/info@hidamariclinic.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.hidamariclinic.jp/
 
岐阜『加納クリニック』(写真右)には入院施設(12床、特室)があり通院から入院まで安心して受診できる。脳神経外科、神経内科、心療内科の他に風邪などの一般内科も行う。脳卒中は時間を選ばない。『加納クリニック』では緊急時には24時間対応を行う。

4つのエリアで活動する『加納クリニック』
「関東」 東京 「中部」 岐阜 「関西」 神戸 「九州」 鹿児島
万能細胞移植や点滴療法で
高次機能障害の克服を目指す

 大脳半球は、世界地図のように前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉などに分かれ、それぞれの部位が、体の各部を動かしたりする運動の機能以外に計算・記憶・立体認識・視野・漢字などの司る部位や、高次機能を司る部位などに分業している。ところがこれらの部位の脳細胞が事故などで欠損したり、脳梗塞などで弱ったりするとその部分の機能障害を起こす。壊死した脳細胞を補うためには、骨髄幹細胞かiPS細胞、ES細胞などの万能細胞移植しかないのだが、壊死せず弱っているだけの場合は、血流代謝改善の点滴で休んでいる脳細胞を活性化させることができる。『加納クリニック』では脳卒中による脳出血や脳梗塞などに万能細胞移植を行って少しでも神経症状を改善させてきた。さらに、高次機能障害などの治療をしている。点滴治療が脳卒中やうつ病の治療にも最も早くて効果的として薦めている。
 
加納クリニック
<神 戸> TEL/078-762-8836 FAX/078-762-8836
<岐 阜> TEL/058-275-8836 FAX/058-275-8837
<鹿児島> TEL/099-542-5930 FAX/099-542-5930
<東 京> ※メールのみ受付 水曜日(午後)、木曜日(午前)のみ
Eメール/kanoclinic@docomo.ne.jp
FAX PC TEL BOOK  
ホームページ http://www.kanoclinic.com/
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