今の大ヒットはこれだ!! 2020


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〒160-0022
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FAX.03-3352-8605
 
著書「がんと共生して長生きする最新免疫治療 副作用がなくQOLが高く保てる免疫細胞BAK療法のすべて」
現代書林刊 v144ページ 1,296円
その他「免疫細胞BAK療法ーがんと共生しよう」「科学者の心ーセレンディピティ」など著書10編がある。

院長 海老名卓三郎 さん
東北大学医学部卒。東北大学大学院修了、医学博士。米ペンシルバニア大留学。東北大学医学部細菌学講座助教授、宮城県立がんセンター研究所免疫学部長、東北福祉大学健康科学部教授を歴任。公益財団法人仙台微生物研究所代表理事。
新型コロナウイルス感染症に
『免疫細胞BAK療法』で対抗

特許取得の療法を活用
免疫力強化方法も助言


 世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの対抗策となる可能性を秘めた療法がある。東北大学の研究者時代、インフルエンザウイルスの感染に関わる細胞染色体の研究で医学博士の学位を取得した『仙台微生物研究所』の代表理事海老名卓三郎さんが特許を取得した『免疫細胞BAK療法』。がん細胞・ウイルスに感染した細胞を攻撃し、免疫機能に関わるナチュラルキラー細胞(NK細胞)を含むCD56陽性スーパーキラー(BAK)細胞を利用する療法で、免疫力強化ウイルス感染症の予防だけでなく、使うタイミングによっては治療にも有効という。
『免疫細胞BAK療法』は、20㎖の末梢血を採血、リンパ球の一種でがん細胞を認識して攻撃するというγδT細胞とNK細胞 を2週間培養して100億個まで増やし、1時間かけて点滴静脈注射で戻す方法で、がんの治療法として開発した(写真1にNK細胞ががん細胞を殺している顕微鏡写真を示す)。
「体を外敵から守る免疫システムは、多くの免疫細胞のチームワークによって機能しています。特に重要な役割を担っているのがNK細胞です。全身を24時間くまなく巡回パトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞など異常細胞を見つけると、即座に攻撃を始める頼もしい存在なのです。『免疫細胞BAK療法』は、NK細胞の機能を最大限高めるもので、この療法を受けた人がインフルエンザに全くかからなくなった例も相次ぎました。新型コロナウイルスに感染したタイミングとBAK療法の点滴静脈注射のタイミングが合えば治療に役立つと考えています」
 海老名さんは、この療法の活用に加え、「CD56陽性細胞が活発であればあるほど体は常に高いセキュリティ体制で守られます」と指摘し、CD56陽性細胞を活性化させるために、すぐ始められる次の方法をお勧めします。
*1
機能性食品として次の三つの食品を勧めます。お茶製剤(タヒボ茶・緑茶)、キノコ製剤(PSK・ヒメマツタケ)、大豆製品(豆腐・納豆)。これらを飲食することによって体内の免疫細胞を活性化させることになり、癌細胞やウイルス感染細胞を殺す可能性があるので、免疫補助療法としてお勧めします。
*2
翻って新型コロナウイルス感染症について説明します。もともと電子顕微鏡で太陽のコロナ(光輪)状のものが見えるコロナウイルス(写真2)は人では軽い風邪を引き起こすぐらいで病原性が弱いものです。ところが中国では“四つ足”の机以外の動物を食べる風習があり、例えば漢方薬にも使うセンザンコウ(写真3)を身近に飼っているので、センザンコウに寄生しているコロナウイルスが人のコロナウイルスにその病原性に関係した遺伝子が移って人に急性呼吸器症候群を引き起こしていることが考えられます。
(ライター/斎藤紘)

公益財団法人 仙台微生物研究所 免疫療法センター・仙微研クリニック
TEL/022-303-3044 Eメール/ senbiken@mocha.ocn.ne.jp
診療時間/14:00~15:00  定休日/月~金曜日午前・土曜・日曜日・祝日
『免疫細胞BAK療法』の予約:外来でのみの治療のため月2回仙台に通院可能であることが条件。
ホームページ http://www.senmax.net/senbiken/

「赤ちゃんを迎えるまでともに歩みます」

代表 樫谷(かしたに)陽子 さん
薬剤師、日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー。2004年、女性による女性のための『漢方の一陽館薬局』を開局。不妊に悩む女性たちの良き理解者・アドバイザーとして強く支持されている。
個々人の体質と状態に合わせて
漢方を活用した子宝相談

漢方の力で
日頃の自分の体見つめ直す


「タイミング療法や人工授精、体外受精など様々な方法を試したけど、なかなか授からない…」
 長いトンネルに迷い込んだかのように感じるカップルにとって、一筋の光明として漢方への注目が高まっている。「授かりにくい理由」は、医学的に解決できるものだけでなく、体質そのものや生活習慣の積み重ねなど、気づかずにやり過ごしてきた中にあるのかもしれない。食事の偏り・運動不足・ストレスなど様々な要因によって、本来備わっているはずの妊娠力が発揮できない状態になっている可能性も考えられるという。効率よく妊娠力を回復するには、一人ひとりの状態に応じて生活改善を図るとともに妊娠に適した体質に整えることが必要となる。そこで有効なのが漢方だ。
 2019年で創業20年目を迎えた『漢方の一陽館薬局』の代表樫谷陽子さんは、独自開発の『桃福宝』を活用した漢方相談で、多くの悩める夫婦をサポートしている。
「不妊治療などで心身ともに疲弊しているお客様が自信を取り戻し、妊娠できる状態になるには、まずは健康になることが第一」と考え、個別相談で一人ひとりの体質や状況を正確に把握し、的確な漢方薬の処方と生活改善へのアドバイスでしっかりと体の状態を整えていく作業を積み重ね、結果へと繋げてきた。
『桃福宝』は、、一陽館薬局での1000件以上の妊娠実績を分析し、「妊娠できない状態」に共通する体質を見出し、漢方の基本原理と独自の理論を組み合わせて、現代の不妊体質に対応することを目的に開発。『桃福宝』の服用を始めた50%の方が、1ヵ月足らずで基礎体温に変化が生じるという。また、冷えの改善や生理痛の軽減など体の変化も実感できるので、日頃頑張っている自分の体を見つめ直す良い機会にもなる。
「病気ではないけど、少し元気が足りない体を漢方の力を借りて助けてあげるというイメージです」
 これまでに漢方を試したことがある人も、不安や迷いをどこに相談すればよいかわからないという人も、まずは相談してみていただきたい。
(ライター/山根由佳)

漢方の一陽館薬局
TEL/0120-50-9301 Eメール/yoko.kashitani@ichiyokan.com
ホームページ https://www.ichiyokan.jp/

「ながれやまステーション」
千葉県流山市流山4-408セットボア2F
「おおみやステーション」
埼玉県さいたま市見沼区南中野681-2-102号
「うらわステーション」
埼玉県さいたま市緑区馬場1-30-2

代表取締役社長 中村真也 さん
看護学生時代、老人保健施設でアルバイトとして働く中で、利用者の願いを聞き、訪問看護の必要性を認識。聖路加国際病院で看護師として勤務後、2016年『訪問看護ブライトライフ』を設立、3訪問看護ステーションを開設。
高齢者の健康を訪問看護で守る
24時間365日無休の体制構築

生活の質の向上に寄与
経験豊富な看護師在籍


「お年寄りたちが家に戻れる環境を作りたい」
『訪問看護ブライトライフ』の代表取締役社長で看護師の中村真也さんが、千葉県流山市と埼玉県さいたま市で訪問看護事業を始めた動機だ。看護学生時代、アルバイトとして老人保健施設で働いていたときに聞いた「家で暮らしたい」というお年寄りの願いに応えたいという思いが膨らみ、社名に「輝かしい生涯を送ってほしい」という想いを込めて起業、「愛ある看護」をコンセプトに24時間365日無休の訪問看護体制を築いた。
「かつて私が訪問していた多くの老人施設は、たくさんのお年寄りがわずかな職員に見守られながら、転倒のリスクを避けるために立つことも許されない状況で、利用者の生活の質QOLが高い状態ではありませんでした。看護師になって勤務した聖路加国際病院では、すべての病室が個室で、一対一の看護に力を入れていました。看護はこうあるべきだと思いましたが、一般的には、お年寄り一人ずつの要望を聞くことはとてもできないのが現実。そこで、考えたのが訪問看護への参入です。施設ではなく住み慣れた自宅で生活し、体の状態に合わせて、医療のプロによる医療処置やケア、容体観察、などが受けられれば、QOLは向上し、大きな安心感につながります。24時間365日体制はスタッフには負担になりますが、症状の急変もあり、利用される方のことを一番に考えて導入しました」
 現在、流山市で1ヵ所、さいたま市で2ヵ所の訪問看護ステーションを運営、能力の高い、経験豊富な看護師を配し、主治医やケアマネジャー、薬剤師などと連携しながら、利用者の健康状態の観察、病状悪化の防止や回復、療養生活の相談やアドバイス、リハビリテーション、点滴、注射などの医療処置、痛みの軽減や服薬管理、緊急時の対応などの業務に当たっている。高齢者だけでなく、小児や難病患者などにも対応、医師による専門的な診察が必要でケースと判断すれば、医師につなぐことも行う。
「訪問看護を利用される方たちの症状が良くなることが一番の喜びとの思いを共に働くスタッフに共有し、互いに支え合える高いチーム力と責任感、使命感で、選ばれる看護ステーションに成長させていきたいと思っています」
(ライター/斎藤紘)

株式会社 訪問看護ブライトライフ
TEL/047-157-0115 Eメール/ s.nakamura@bright-life.biz
ホームページ https://bright-life.biz/

相談役の父親との共著「特別養護老人ホームは『理念』で生き残る」幻冬舎刊
選択肢が溢れた楽しい日常のイメージ。 セラピー犬、大集合。

理事長・本部長 戸山文洋 さん
帝京科学大学大学院博士後期課程で人間工学、生理心理学の見地からアニマルセラピーを研究、満期退学。父親が理事長(現相談役)を務める『社会福祉法人五葉会』に入り、理事長・本部長に就任。大学での講義、研究会での公演など教育活動にも注力。
趣味嗜好を介護介入で取り戻す
楽しい生活支援に専門部署開設

北欧視察で輪郭を形成
チームで質と量を担保


 さいたま市の3個所で特別養護老人ホームを運営する『社会福祉法人五葉会』には、他に例のない専門部署がある。『アクティビティケア・チーム(Activity Care Team)』、略して『アクト(ACT)』。音楽や園芸、手工芸など施設利用者のレクリエーション活動を支援する組織で、理事長・本部長戸山文洋さんが入社直後の2014年に立ち上げた。その輪郭を形成したのは、スウェーデンの介護施設を視察した時に目の当たりにした、「介護ありきで、そこに楽しい活動を」ではなく「楽しい生活ありきで、それに必要な介護を」というスタンスだ。
「スウェーデンで驚いたのは、介護施設に自由に使える音楽室や工作室、図書室、花壇、喫茶などがあって、それぞれに専門の職員が常駐していたことです。そこで暮らす人にとって、一日の過ごし方の選択肢が溢れていました。当たり前のようにペットを飼っているお年寄りもいて、そのお世話も普通に職員がお手伝いしているのです。あのとき、ぼやけていた自分の理想像のピントが合いました。しかし、法制度や国民性が全く違い、模倣で上手くいくはずがないのは明白であり、これを日本的にした施設を目指そうと考えたのです」
 この経験を背景に立ち上げた『アクト』には、大学院で人間工学やアニマルセラピーを研究した戸山さん独自のコンセプトがある。
「日常生活に何らかのお手伝いが必要になると、趣味、嗜好は様々な形で取り除かれてしまい、日常が少しずつ殺風景になっていってしまうのが要介護度の進行、認知症の進行です。一度取り除かれてしまった趣味、嗜好を介護介入で取り戻し、再創造(リ・クリエイト)することが、レクリエーションです。当会では、余暇活動と意識的に区別するため、アクティビティケアという用語を採用しました。私たちはそれを特別な行事やイベントとして捉えるだけではなく、広義に概念として全ての介護介入の背景に置くことを目指しています」
 このアクティビティの質と量を担保するために設けたのが『アクト』だ。アニマルセラピーなど動物介在活動には常勤専門員、音楽療法には常勤の音楽療法士がつき、手工芸、書道、季節のイベントなどを『アクト』のスタッフが他の全ての部署との協力体制で支援する。
(ライター/斎藤紘)

社会福祉法人 五葉会
TEL/048-682-1122 Eメール/ info@goyoukai.or.jp
ホームページ http://www.goyoukai.or.jp/

「田中神社」「愛宕神社」「大稲荷神社」 本殿の美しい木造彫刻
めずらしい金色の御朱印、「錦織神社」、珍しい七角の絵馬、左甚五郎作といわれる本殿の美しい木造彫刻。

宮司 穐山光鑑(あきやまみつのり) さん
國學院大と相模工業大(現湘南工科大)卒。在学中はヨット部に所属。神奈川県の出先機関で商店街活性化などに従事後、『大稲荷神社』『錦織神社』の宮司に就任。『湘南パシフィックオーシャンコーポレーション』代表取締役。
アイデアで湘南の活性化に寄与
金色の御朱印で全国区の注目度

湘南の魅力をアピール
コロナ禍の終息を願う


 北條時代の天正18年(1582年)の創建と伝わる小田原市の『大稲荷神社』の第23代宮司穐山光鑑さんは、地域を元気にする活動に力を注ぐ郷土思いの塊のような神職だ。時代の潮流に目を配り、繰り出すアイデアはユニークだ。
『大稲荷神社』は、稲荷大明神を祀り、小田原城の鬼門除け稲荷として知られ、地元では「だいなりさん」の愛称で親しまれる。日光東照宮の三猿レリーフで知られる左甚五郎作といわれる本殿の美しい木造彫刻や微分積分偏微分を使って作られた全国でも珍しい七角の絵馬も参拝客の目を惹きつけるが、新たに話題になったのが、境内社『錦織神社』と同じ名前のプロテニス界のホープ、錦織選手の健闘を称えた金色の御朱印だ。
 従来は朱色だったが、御朱印帳に華麗な筆致で「奉拝 西郡大明神 錦織神社」と筆でしたためた上に金色の御朱印を押す。御朱印ブームと相まって、全国御朱印ランキングで11位になり、その影響で、神社はパワースポットに浮上、商売繁盛、家内安全などに加えて必勝祈願の参拝客が多く訪れる。
 もう一つが、2015年の『株式会社湘南パシフィックオーシャンコーポレーション』の立ち上げ。自社のクルーザーを使い、湘南の海を舞台に季節ごとの潮風を肌で感じながら沖からの景色を楽しんでもらう「クルージング」、神社の伝統的作法に則った「海洋散骨」、船上結婚式や船上パーティなどの「洋上イベントのプロデュース」などの事業を展開する会社だ。湘南の海の魅力をアピールすることと、葬送をめぐる意識の変化に伴い作法を無視した海上散骨が横行する状況を是正することなどが目的だ。
 穐山さんは、地元の行事にも進んで参加してきた。今年は新型コロナウイルス感染症の拡大で中止になったが、毎年5月3日に開催される小田原市のビッグイベント、北條五代祭りでは、武者行列の最後尾を飾るまち衆隊で小田原駅周辺11地区の「大稲荷神社氏子神輿会」が繰り出す神輿を氏子衆と共に担ぎ、祭りを盛り立ててきた。
 今は、世界に未曾有の惨禍をもたらし続ける疫病が一日も早く終息し、街に活気が戻ることを願う日々だ。
(ライター/斎藤紘)

大稲荷神社
TEL/0465-34-7630
ホームページ http://daiinarijinjya.com/

太陽系の星の周波数「惑星」 CD 4,000円(税込)
愛と軌跡の周波数「528Hz」 CD 3,500円(税込)
<2020年7月7日リリース>
命の源といえるミネラルに対応した周波数を使ったピアノ曲集「ミネラル」CD。4,000円(税込)
世界最先端! 「タイムウェーバー」を使用。目に見えないエネルギーを「見える化」し、調整までしてくれる。夢のような力を使ったプライベートセッション。
<2020年開催予定>
「サウンドエナジスト講座」
音のもたらす効果を、個人・家庭・仕事など幅広く生かせる、体系的に深く学べる講座。

代表 朝田美穂 さん
幼少期より音楽に親しみ、作曲、詩や小説などの創作にいそしむ。中学校教諭時代の音楽で生徒が変わる実体験と、音のもつ効果の体系的な学びを基盤に『サウンドエナジーⓇ』を提唱。音を気軽に生活の中に取り入れ、よりエネルギーに満ちた幸せで快適な人生づくりの提案をしている。
周波数が織りなす音が心身に響く
『サウンドエナジーⓇ』の世界

周波数を分析した音楽で
「音」の可能性を広げる


 すべての人や動物、植物は、素粒子レベルで周波数を放っており、この世は命の波動=音で満ちている。そう語るのは、『サウンドエナジーⓇ』代表の朝田美穂さん。音=周波数と捉え、科学的に分析して、人を幸せにする音楽を紡ぎだす。
 朝田美穂さんは、元音楽教師。合唱指導を通じて生徒たちが生き生きと変わる様子を目の当たりにしてきた。また、ある周波数の楽曲を流したところ、ふだんは少々やんちゃな生徒たちが授業で落ち着いた様子を見せた。これらをきっかけに、〝音〟の持つ力に開眼したのだという。
 朝田さんの活動は、音のパワーを活用した作曲・演奏が中心。2020年7月7日に、新作CD「ミネラル」をリリース。全9曲収録で、15種類のミネラルがテーマとなっている。ミネラルにはそれぞれに対応する周波数があり、カルシウムであれば320Hz。例えばこの場合、朝田さんは320Hzの音をモチーフに曲をつくる。これらの曲を聴くことでミネラルバランスのとれた健康的な心身をめざせるという。ピュアで清々しいトーンの曲は、耳や心にすんなりと馴染む。現在発売中の愛と軌跡の周波数「528Hz」と太陽系の星の周波数「惑星」も雄大な世界観を表す、心地いい魅力がある曲だ。
 また、朝田さんは、ドイツでは医療機器として用いられている「タイムウェーバー」を利用した個別セッションも実施している。あらゆるものの固有の周波数をキャッチし、肉体のレベルから感情・魂・霊・潜在意識・先祖やカルマなど高次元の情報フィールドまで統合的に分析。その癒しの糸口を見つけるセッションで、実際に体験した方からは驚きの声が多く好評だ。さらに、オンラインによる『サウンドエナジスト講座』を2020年秋から開講すべく準備中。朝田さんが体系化した『サウンドエナジーⓇ』を楽しく学び、家庭や仕事で活かせる講座だ。 「『未来の医療は音である』とは、エドガー・ケイシーの言葉ですが、実際にドイツやロシアでは周波数の研究が進み、医療や他の分野にも活用されています」と朝田さんが語るように、心身を癒す音を学べば、医療をはじめ、美容や教育など幅広いビジネスで展開が期待できそうだ。
 音には、心身を健康で快適、かつ幸せな状態に導いてくれるパワーが宿る。その可能性をより一層広げる『サウンドエナジーⓇ』が、ますます話題を呼びそうだ。
(ライター/ナガノリョウ)

サウンドエナジー
Eメール/soundenergyjapan@gmail.com

著書「シロダーラの奇跡:『美しさ』と『生命力』を同時に手に入れる驚異の施術“キング・オブ・アーユルヴェーダ”」
BABジャパン刊 1,540円(税込)
施術者を「ダーリストⓇ」と命名。 『シロダーラ』 施術時間は、体調により15分~30分程度。
『アクアオイル』ヘッド用と顔・肌用あり。
インターネットTV「OJAS」にてインド伝承医学、アーユルヴェーダに基づく、生命エネルギーの高い魅力的なゲストをお呼びしてトーク。

代表理事 田畑優美子 さん
2002年、エステサロン「美・健・学 オリーブ」開設。2007年、インドネシア政府アーユルヴェーダライセンス取得、INFA国際ライセンス・ゴールドマスター取得。2015年『一般社団法人日本シロダーラ協会』設立。インターネットTV「OJAS」MC。専門学校非常勤講師。各種講演、講座、執筆活動。
脳の疲れ癒すシロダーラを普及
印度伝統の施術法を改良し特許

脳のトリートメント法
独自配合のオイル開発


「働き者の臓器、脳。一体どれほどの人が疲れた脳の手当をしてあげているでしょうか」
 インド伝統医学アーユルヴェーダの最高峰の施術で、脳のトリートメントができる唯一の手法といわれる『シロダーラ』の普及に力を注ぐ『一般社団法人日本シロダーラ協会』の代表理事田畑優美子さんの問いかけだ。2016年には『シロダーラ』の普及のネックになっていた施術法を革命的といえるほどに改良した設備を考案して特許を取得、『田畑式シロダーラキット』としてエステサロンなどに広め、新感覚の施術空間を形成している。
「脳は、マッサージしたくても頭蓋骨で守られていて、もむことはできませんが、『シロダーラ』は、額の第3の目や第6チャクラといわれる脳のツボにオイルを落とし、シータ波を発生させ、頭蓋骨内に共鳴をおこして脳もみをします。シータ波は瞑想の脳波ともいわれていて、脳をリラックスさせたり、身体のバランスを整えたりして脳の疲れを癒します。ストレス社会といわれる現代、一人でも多くの方に体験していただきたい施術です」
『シロダーラ』は、免疫力を上げる効果があり、睡眠改善にも効果的。
 田畑さんは、エステの技術向上のため訪れたインドネシアのバリ島で『シロダーラ』に出会い、同国の公認のトリートメントライセンスを習得して帰国、サロンに取り入れたが、頭上にぶらさげてオイルを垂らす、底に孔の開いたバケツがゆらゆら揺れて顔や髪がべたべたになるなどの問題があり、研究を重ね、底に孔を開けた容器、支持台、天板、天板を支持する脚部、腕を通すことが可能な窓を備えた側板から成る安定性に優れた簡便な施術設備を約5年の歳月をかけて開発し、特許を取得した。さらにセサミオイルをベースに朝鮮人参やプラチナ、ヒアルロン酸などを配合したサラサラの『アクアオイル』も開発した。
 田畑さんはダーリストⓇという『シロダーラ』の施術者を育成するインストラクターの資格も持ち、協会で講座を開いて後進を育成しているほか、企業や団体主催の会合での講演、美容健康専門学校での指導、健康関連の学会での学術発表などの活動を通じて『シロダーラ』の認知度を高めてきた。2018年には、「シロダーラの奇跡:『美しさ』と『生命力』を同時に手に入れる驚異の施術〝キング・オブ・アーユルヴェーダ〟」を出版した。
(ライター/斎藤紘)

一般社団法人 日本シロダーラ協会
TEL/0743-86-4726 Eメール/ info@j-shirodara.com
ホームページ http://www.j-shirodara.com/

明るくて心地良い空間で少人数制で開講。お気軽にご参加下さい。
「アイメディカルクリニック」で取り扱っている『nano PDS NMN Face Mask』
『酵素パワーペースト』
『水素マルチポッド』医療現場使用レベルの水素。

主宰 山村奈美子 さん
お花に携わり、17年。様々な資格ディプロマを取得。現在、再生仕事をベースに共同創造をみなさんで楽しみながら一緒に幸せを循環したいと考えている。
再生美容・医療のアイテムで
健康で綺麗に豊かな毎日を

肌のツヤ感が変わる
マトリックス美容液


 東大阪や奈良生駒を拠点に、プリザーブド&アーティフィシャルフラワーの教室を展開する『leaf green frowerアレンジメントschool』。ワールドフラワーデザイン協会認定のプロフェッショナル正講師の親切丁寧なレッスンが評判だ。同スクールの奈良生駒サロンでは、幅広い年齢層の方もおられ、心も癒しも体もきれいになることをめざして、再生医療・再生美容の美容液などを紹介し、販売。スクールの生徒さんにも好評だ。身体の内側からも外側からもアプローチし、アレルギーやアトピー性皮膚炎、薄毛などの症状など効果が期待できる。
 中でも一番人気でリピート率の高さを誇るのが、『マトリックス美容液』だ。間葉系幹細胞培養上清液をはじめ、届けたいところへ成分を届けるDDS機能。加齢によって徐々に減少していく肌の弾力、ハリに対し、皮膚の基礎である線維芽細胞へ直接アプローチ。肌本来の持つ「美しくなろう」とする力を引き出すという。肌ツヤが変わる、化粧ノリがよくなって肌の感触がふわふわになってきた、など実際の使用者からの評判も上々だ。2020年春には、「モンドセレクション」の最高金賞を受賞。その質の高さが評価された。
 フェイスマスクも注目のアイテム。まるで注射したかのように肌の奥に成分をなじませる「nano PDS技術」と世界が注目する「NMN」、間葉糸幹細胞培養上清液を融合させた『nano PDS NMNフェイスマスク』。しっとり潤って若々しい肌へ導き、肌のツヤ感がアップすると同時に、フェイスラインや首元がぐっと変わってくるという。
 水素吸入をサロンでも取り入れ、2020年7月から展開。医療レベルで使用されているレベルの水素を吸入することができる。吸入の効果は、身体のサビ活性酸素を除去。高い抗酸化で病気などの予防・改善が期待。
 今、タイムリーな商品として注目を集めているのが、『酵素パワーペースト』。日本成人病予防協会推奨品で、リポポリサッカライドが入ることで免疫力を高める効果が期待できる。自律神経を健康に保つのに役立つうえ、美白やダイエット効果も報告されている。
 同サロンの主宰、山村奈美子さんは、これらを自分でも試したうえで紹介。健康で綺麗に歳を重ね、暮らしを豊かにhappyにと訴える。
(ライター/ナガノリョウ)

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