左）塩唐揚げ　右）三河赤鶏コロッケ

　「丸トポートリー食品株式会社」では、同社が扱う質の高い鶏に『錦爽』のブランドを冠している。同社の指定する飼料に木酢液を添加して育てた鶏を、自社の工場で訓練された職人による手ばらし・外はぎで処理、食鳥検査制度に沿い検査された鶏だけが『錦爽』を冠する事ができる。現在は錦爽名古屋コーチン、三河・水郷赤鶏、錦爽どりを『錦爽』の鶏としている。また同社Ｗｅｂでは、消費者が商品に付いているＩＤで生産者や生産農場を簡単に検索できるようになっている。
（ライター／本名広男）

丸トポートリー食品 株式会社

TEL／0532-45-2989　FAX／0532-45-7250　Eメール／mapofood@maruto-p.co.jp

もも肉 500g3,000円（税込、送料別）
むね肉 500g2,000円（税込、送料別）
ささみ 300g500円（税込、送料別）
地域団体商標登録（登録第5084596号）

　かつて奈良県で名声を博した鶏「大和のかしわ」の伝統を『大和肉鶏』として復活、地域ブランドとして広く知られている。この『大和肉鶏』は、平成19年10月9日に地域団体商標登録済みで、地鶏肉の日本農林規格（特定ＪＡＳ規格）を満たした奈良特産品の高品質な地鶏肉だ。肉の外観・皮膚が綺麗で、脂肪の蓄積が少なく、程よい弾力性を持ち、ささみやむね肉にもツヤがある。肉汁が豊富で地鶏本来の味わいが楽しめる肉として、各種の料理で重宝されている。
（ライター／本名広男）

大和肉鶏農業協同組合

TEL／0743-59-0234　FAX／0743-59-6070

『十和田おいらせ餃子セット』
（40個入り） 3,150円（税込・送料別）
送料全国一律735円+代引手数料315円
営業時間／9:30〜15:00　定休日／1月1日

　日本一のにんにく産地十和田市から食後に残る匂いが早く消える「プレミアムにんにく」とニンニク粉末を飼料に混ぜて育てたことにより、脂身に甘味がある「奥入瀬ガーリックポーク」。そんなこだわりの地元の食材をたっぷりと使った『十和田おいらせ餃子』は、一つひとつていねいに包まれ、あふれ出る肉汁が魅力的だ。地元では知らない人はいないという秘伝のタレであらかじめ味付けされているので、まずは何もつけずに熱いところを食べて欲しい。（ライター／本名広男）

有限会社 奥入瀬フーズ

TEL／0176-72-3113　FAX／0176-72-2270　Eメール／info@oirase-soba.com

写真左から
おやじのオススメ ビーフ餃子 870円（税込）
ポーク餃子（ニンニク普通）550円（税込）
海老ぎょうざ 770円（税込）

　宇都宮と肩を並べる餃子消費量の街、本場浜松の『ぎょうざのカネ藏』。その餃子の皮は0・1㎜単位にこだわった自家製極上薄皮仕上げ。ふっくらモチモチ、パリッとした焼き上がりの食感がたまらない。香料、合成着色料、保存料、植物性タンパク質はいっさい加えず、また手作業でカットされた食材は噛みしめると口の中に肉汁があふれるおいしさ。しかしなんといっても同店の特徴は辛味・香りが抜群の、全国流通していない「幻のニンニク」の独自の風味。これが餃子の醍醐味といえる。この本場の味、お取り寄せもできるのだ。
（ライター／本名広男）

ぎょうざのカネ藏

TEL／0120-17-2355（店舗）　0800-200-6031（通販）　053-592-2355　FAX／053-596-2051

１万坪の敷地内にある「函館朝市」には1日約5,000人が訪れる。
海産物盛り合わせ（毛ガニ・ホタテ・タラコ・シマホッケ・さきイカ・イクラ漬け・イカの塩辛） 10,500円（税込）
営業時間／5:00〜15:00　定休日／無休
アクセス／JR函館駅から徒歩1分、H-7（穂生会）

　北海道名産の海産物や食堂、青果等なんでも揃う、函館駅すぐ側の「函館朝市」は、「食」のワンダーランドとも呼ばれている。その数々の店の中でも、『函館朝市 まつおか商店』は、店主の人柄と、魚のプロが厳選した種類豊富な海産物とで人気の名店だ。その同店の人気の商品は、北海の海の幸を詰め合わせた絶品「海産物盛り合わせ」。中身は身のたっぷりつまった毛ガニや、身の締まったホタテなどが7種類。この垂涎の詰め合わせをお取り寄せで是非楽しんでもらいたい。
（ライター／本名広男）

函館朝市 まつおか商店

TEL／0138-22-3060　FAX／0138-27-1148

『ちりめんじゃこ』はカルシウムのみならず栄養組成に優れた食品。『ちりめんじゃこ』の新しい加工品も計画中。

　 『ちりめんじゃこ』一筋43年の阪本社長が立ちあげた「さかもと」。『ちりめんじゃこ』を知り尽くした阪本社長は、関西屈指の設備を持つ工場を新設、全国に良質な『ちりめんじゃこ』を出荷している。そのこだわりは安全と安心。工場には外気を入れない空調を採用、機械により振動・風力・磁力・色で選別した後、専門の検査員が入念な目視での検査・選別を行う。さらに金属探知機での検査を重ね、その安心の商品が食卓に並べられるのだ。
（ライター／本名広男）

株式会社さかもと

TEL／072-636-3722　FAX／072-636-3724

贈答用にも最適な、山梨の特産「甲州小梅」を半年以上熟成させた『小梅ぼし』。
左）『甲州小梅ぼし 昆布漬』　1kg 3,675円（税込）
右）『信玄小梅ぼし しそ漬』　500g 1,575円（税込）

　全国でも有数の小梅の産地、山梨に工場を持つ「長谷川醸造」では、地元農家に丹精こめて育てられた完熟甲州小梅を、収穫したその日の新鮮なうちに南アルプスの伏流水で洗浄、塩漬けにする。それから約40日間を経て、昔ながらの製法で三日三晩の天日干しを行う。こうして夜露に濡らすことで余計な塩分を落とすことにより、味は少しずつまろやかになっていく。そして小梅は樽の中で半年間じっくり寝されて熟成していく。こうして本物の絶品梅干しが味わえるのだ。
（ライター／本名広男）

長谷川醸造 株式会社

TEL／0120-11-1516　FAX／055-282-1704　Eメール／info@umeume.co.jp

『鴨ロース ポン酢和え』 700円（税込）　『長芋のこのわた和え』 600円（税込）
『黒龍 吟のとびら』 150ml 1,200円（税込）
営業時間／11:00〜14:00（L.O13:30）　17:00〜22:00（L.O21:30）
金・土曜日・祝前日17:00〜24:00（L.O23:30）
定休日／木曜日（ランチは水・木曜日休み）
アクセス／名鉄豊田市駅より車で約10分

　「おばんざい よし乃」は、旅館で10年、日本料理を一筋に修行してきた店主が満を持し、地元豊田市に開いた店だ。美味しい和食を気取らず気軽に楽しんでもらおうと、店の名に「おばんざい」と冠している。本格的な料亭の味だが、ランチは７００円〜など価格は皆リーズナブル。日本酒や焼酎なども各地の希少な銘柄を多数揃えているので料理に合わせて選ぶのも一興だ。メニュー以外にも好みで料理をリクエストでき、予算に合わせて懐石料理等を出してくれるのも嬉しい。
（ライター／本名広男）

おばんざい よし乃

TEL／0565-89-4177　FAX／0565-89-4178