新時代のヒットの予感!! 2020


ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
下肢麻痺リハビリ支援ロボット
『ウェルウォーク』

憲克彦 院長
札幌医科大卒。日本リハビリテーション医学会、日本リハビリテーション医学会指導医、日本リハビリテーション医学会専門医、北海道大学病院リハビリテーション科客員准教授。
歩行支援ロボットで効率的リハビリ実施
道内最大規模の専門家チームが全面支援

回復期機能訓練に特化
在宅復帰率8割の実績


 北海道石狩市の『花川病院』は、脳血管障害や骨折などで治療後回復期にある人たちを対象にした道内最大規模のリハビリ拠点。医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、社会福祉士など総勢120人超の専門チームを擁し、最新の訓練器機、方法を動員して8割前後の在宅復帰率、重症患者改善率を維持している。
 訓練器機で好評なのが道内で初期に導入した下肢麻痺リハビリ支援ロボット『ウェルウォーク』。トヨタ自動車と藤田医科大が共同開発したもので、脳卒中で麻痺した脚にロボット脚を装着し、大型モニターで歩く姿を確認しながら可動式床の上で転倒することなく歩行練習でき、日々のリハビリの状況がグラフなどで示され、治療効果を客観的に把握できる優れものだ。院内には、150床の回復期リハビリ病棟があり、脳卒中の後遺症や手足の筋肉がつっぱる痙縮(けいしゅく)に対しボツリヌス菌の毒素を使って筋肉の緊張を和らげる治療や肺炎予防と口腔嚥下機能向上のための口腔機能ケアにも積極的に取り組んでいる。
(ライター/斎藤紘)

医療法人 喬成会 花川病院
TEL/0133-73-5311 Eメール/hanakawa@kyouseikai.jp
診療時間/ 9:00~12:00 定休日/土・日曜日・祝日
ホームページ http://kyouseikai.jp/hanakawahp/

久靖男 理事長兼名誉院長
大阪大学医学部卒。日本産科婦人科学会 専門医、母体保護法指定医。
久裕 院長
理事長の子息。高知大学医学部卒。日本産科婦人科学会 専門医、母体保護法指定医。
母子の触合いが最も深まる自然出産奨励
温水プールでの水中出産のメリット指摘

陣痛の痛み軽く感じる
夫婦一体でお産に臨む


「出産後の数時間が母と子の絆を深いものにする」
 病院名に「母と子の城」を掲げた『久産婦人科内科医院』は、久靖男理事長兼名誉院長のこの信念の下、出産への医療介入を極力避け、母子の触合いが最も深まる自然出産を奨励、中でも温水プールでの水中出産の実施例の多さでその名が広く知られた病院だ。妊婦が望む無理のない姿勢を取ることができるフリースタイルの出産の支援でも定評がある。
「いいお産をするためには、女性の本来備わっている産む力を最大限に引き出す環境が必須条件です。フランスで始まった水中出産はこの条件に適う出産方法で、お産がある程度進行したのちに温水のプールに入ります。水中は浮力があるので自由に体勢を変えることができ、陣痛の痛みも軽く感じます。お父さんも一緒にプールに入ってサポートをしていただきますので、夫婦が一体となってお産に向き合うことができ、産後すぐに親子の触れ合いができるのも大きな魅力です」
 水中出産を含め同院での自然出産は30年間で1万8千件超にのぼる。
(ライター/斎藤紘)

医療法人「母と子の城」 久産婦人科内科医院
TEL/0744-33-3110
診療時間/ 9:00~11:30 17:00~19:00
定休日/木・日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページ https://hisa.or.jp/

診療室、美容施術室OCEAN、美容施術室EARTH

酒井紗織 院長
2003年日本医科大学卒業。病院、クリニック勤務の後、2019年住み慣れた自由が丘の街に開業。患者様との信頼関係を第一に患者様と一緒に寄り添い、心もカラダも楽にそして笑顔になれるよう尽くす。日本内科学会認定内科医。日本透析医学会、日本腎臓学会、日本美容皮膚科学会。
なんでも相談できる誰でも診てもらえる
頼れるホームドクター

家族みんなを
笑顔にする街のクリニック


『Alohaさおり自由が丘クリニック』が目指すのは、親子三世代が通えるクリニックとして地域に根ざし、家族みんなの笑顔を支えること。調子の悪い子どもに付き添ったお母さんが自身の不調も気軽に相談できるような、温かみのある場所にしたい、病を抱えた患者さん本人の辛さや悩みに耳を傾けるだけでなく、支える家族の苦しさや心の痛みにも寄り添う医療を提供したい。それが紗織院長の願いだ。また、院長は、勤務医時代の経験から「病院に行く」と考えただけで気が重くなってしまうという患者さんや家族の心理をよく理解している。気の重さを少しでも和らげるため、ハワイアンテイストの明るい雰囲気にしたり、空間除菌や院内導線、インテリアへの配慮も欠かさず、ウェブ予約や問診システムの導入により待ち時間の軽減にも取り組んでいる。専門は腎臓内科、糖尿病内科、一般内科、小児科、皮膚科、美容皮膚科。各種健康診断や特定健康診査にも応じている。お近くの方は、お気に入りのカフェで一服するような気持ちで足を運んでみては。
(ライター/玉田桃子)

Aloha さおり自由が丘クリニック
TEL/03-6459-5068 FAX/03-6459-5668
診療時間/ 9:00〜13:00 14:00〜17:00
定休日/水・日曜日・祝日・土曜日午後

惠谷秀紀 院長
大阪京橋のOBPエリアを中心とした企業と従業員の「かかりつけクリニック」として、外来診療・健康診断・産業医療の総合健康・医療サービスを提供。
超高齢社会視野に中高年の健康を管理
病院並みの診療体制で多様な疾患に対応

生活習慣病などを予防
労働者の健康管理重視


 超高齢社会に突入したこの国の医療体制の変化を視野に入れ、中高年世代を対象に生活習慣病などの疾病を早期発見、早期管理に力を注いでいるのが、大阪市の『OBPクリニック』だ。内科医師3人と放射線科医師1人が常駐、さらに大学医学部から多数の専門医師が非常勤医として勤務し、一般内科並びに各科専門外来診療を行い、法定検査をはじめ、胃部X線検査、上下部内視鏡検査、超音波検査、大腸CT検査、3Dマンモグラフィー検査など病院並みの診療体制と検査設備を備え、多様な疾患に対応する。
 健診業務も日帰り人間ドックから生活習慣病健診、定期健康診断、雇入時健康診断、婦人科検診、オプション検査まで幅広いメニューを揃え、受け入れ態勢は万全だ。また、急速な技術革新の進展などによって労働者を取り巻く職場環境が著しく変化していることも考慮し、脳血管疾患や虚血性心疾患による労働者の突然死や生活習慣病などの慢性疾患を防ぐために、事業所を対象にした産業医療活動にも熱心に取り組み、予防医療体制を軸に健康管理体制の構築も支援している。
(ライター/斎藤紘)

医療法人財団 医親会 OBPクリニック
TEL/06-6941-8693(外来受付) 06-6941-8687(健診受付)
ホームページ http://www.obp-clinic.jp/

院長 池田謙三 さん
日本腎臓学会認定 腎臓専門医/日本透析医学会認定 透析専門医/日本内科学会認定 総合内科専門医。「“親身なクリニック”であることを最も大切な価値として考え、専門知識を通じて、皆様の健康増進に役立ちたい」と語る。
腎不全治療を診療の中核とし
親身に対応する腎/透析専門医

腎不全専門治療と
一般内科診療を実施


 富山県高岡市の『泉が丘内科クリニック』は、2003年の開設以来、一般内科診療とともに、腎/透析専門医として、特に腎不全治療に注力している。池田謙三院長は、「当院の診療の中核は保存期腎不全治療です」と語る。腎不全に至りながらも、まだ透析を受けなくてよい状態の診療だ。
「『透析の可能性あり』と診断されても、尿毒素の発生源であるタンパク質の種類と摂取量の適正な制限や塩分制限をきちんと行う厳重な血圧の管理で、透析を回避したり、10年以上導入を遅らせることもできます。有効性が高い低タンパク食療法は、自己流では栄養障害の危険性があるため、24時間蓄尿検査による推定タンパク質摂取量、塩分排泄量、尿タンパク量をモニターしつつ、管理栄養士とともに食事記録を点検する指導が欠かせません。これからも治療を要する方と積極的に関わり、医師、看護師、栄養士による親身な診療を実践しながら腎不全専門治療を行うことが、当院の願いです」
(ライター/ナガノリョウ)

泉が丘内科クリニック
TEL/0766-27-0211 Eメール/ izumiga@agate.plala.or.jp
診療時間/ 9:00〜13:00 14:30〜18:30
定休日/日曜日・祝日・土曜日午後

生垣英之 院長
2002年3月弘前大学医学部卒。「信州大学皮膚科」入局。「こだま皮膚科」院長を経て、2019年1月『いけがき皮膚科』開院
日本皮膚科学会正会員、日本美容皮膚科学会正会員、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
一般皮膚科から美容皮膚科
アレルギー治療など幅広く診察・治療

様々な肌の悩みを
気軽に相談できる


『いけがき皮膚科』では、湿疹、かぶれ、アトピー性皮膚炎などの一般皮膚科診療はもちろん、アレルギー科、美容皮膚科を設け、幅広い診療を行っている。アレルギー科では花粉症の治療を実施。抗ヒスタミン薬や局所ステロイドの点鼻薬などによる対症療法のほか、スギに対する舌下免疫療法の加療も可能。舌下免疫療法は、アレルギーの原因物質を含むエキスを舌の下に投与し、少しずつ体内に吸収させる治療法。正しく治療が行われると、アレルギー症状を治したり、長期にわたり症状を抑える効果が期待できる。
 また、美容皮膚科では、しみ、しわ、たるみ、赤みや毛穴の開きなどの皮膚に関するトラブルに、美容医療機器「BBLs」を導入して対応。医師のいる医療機関でしか使えない機器で、様々な症状を改善できる。
 先進的な治療の一方で、些細な皮膚の異変でも気軽に話ができる家庭的な雰囲気も重視。日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医としての見地から、患者さん一人ひとりに合ったスキンケア法もアドバイスしてくれる。
(ライター/ナガノリョウ)

いけがき皮膚科
TEL/0280-31-1217
診療時間/9:30〜13:00 14:30〜18:30
土曜日9:00〜13:00 14:00〜17:30(土曜日午後は予約の手術、レーザー治療)
定休日/木・日曜日・祝日
ホームページ https://ikegaki-hifuka.com/

自由診療 初診料 3,300円 再診料 550円
治療・部位などの詳細はホームページ及びお問い合わせ下さい。

林和弘 院長
医学博士。日本形成外科学会専門医。日本美容外科学会専門医。皮膚腫瘍外科指導専門医。国際形成外科学会会員。日本抗加齢医学会会員。日本頭蓋骨顔面外科学会会員。
形成外科医の立場から適切なカウンセリング
丁寧な診察と術後の満足度

大学病院での長年の
経験と技術を提供


 毎日見ている自分の顔や体。人間の体は、一定ではなく常に変化していく。ホクロやイボも最初は気にならない程度だったのがいつの間にか大きくなって、ずっと気がかりだったという人も多いだろう。肌も皮膚もそうだ。『メディカルプラスクリニック新宿』林和弘院長は、北里大学病院で形成外科・美容外科講師を担当し、今まで交通事故で損傷した顔を再生したり、顕微鏡を覗きながら血管や神経を繋ぐ手術をして身体の一部を再建する再建外科で長年腕を振るってきた。どこまでいじっていいのか、そのさじ加減が分かるからこそ、例えば注射針で注入するような施術も少量でできるだけ大きな効果が出せる。
「それが、いままでの経験であり、技術だと思うのです。わからないでやっていたら怖いじゃないですか。外科医として解剖学的な知識があるからこそ、細かいところに加減が効くのです。カウンセリングを十分に行って、いじった感が出ないような自然な治療で自分のコンプレックスの部分を治します。『上手にやってもらって良かった』といわれるように、満足感を与えたいですね」
 現在、美容医療の進歩は著しく、『HIFU(ハイフ)』(切らずにピンポイントで加熱して熱変化させてフェイスリフトを可能にする)という治療法がある。まさに、林院長と敏腕スタッフが真骨頂を発揮する。ぜひ希望を叶える治療法に出会おう。
(ライター/吉尾訓明)

メディカルプラスクリニック新宿
TEL/03-5354-6381(予約制)
診療時間/10:00〜19:00 定休日/第2、4日曜日
ホームページ https://medical-plus.jp/

CT断層撮影装置
右:佐藤巌 院長
最新の医療機器を導入し迅速で正確な
診断と最善の治療を実現

医療精度は高く
患者さんの負担は軽く


「現在なしうる最善の事を常に行う、それが私の責任」との信条で地域医療に貢献する『北五条医院』。生活習慣病から循環器系の心疾患、消化器疾患、脳血管障害などまで、急性・慢性疾患のトータル治療をめざす。特長的なのは、64列マルチスライスCTをはじめとする最新機器を多彩に導入していること。これにより診断精度が高まり、最善の治療へつなげることが可能に。同時に患者さんの苦痛や負担も軽減できる。まさに、患者さんに優しい医療である。
(ライター/ナガノリョウ)

医療法人社団 エリヤ会 北五条医院
TEL/0126-22-2377 Eメール/ elijan5@sea.plala.or.jp
診療時間/月9:00~17:30 水・日 9:00~12:00 木 9:00~20:30 定休日/土曜日
ホームページ https://www.kita5joiin.com/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605