新時代のヒットの予感!! 2020


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ピロール稲穂 ピロール資材散布 『ピロール資材』

「令和元年産石川県産ピロール米コシヒカリ』
白米5キロ 4,900円(税込)/白米2キロ 2,800円(税込)
玄米5キロ 4,500円(税込)/玄米2キロ 2,500円(税込)
身体に優しいピロール米が好評
光合成微生物による農法で栽培

 石川県金沢市の『アグリカ』社が「青空理科室アグリカYahoo! ショッピング店」で販売している弱アルカリ性の『ピロール米コシヒカリ』が好評だ。土中で光合成によって二酸化炭素を吸収し、酸素を生み出す酸素発生型光合成細菌シアノバクテリアを繁殖、活性化させて農作物を作るピロール農法という特別の農法で栽培したお米で、身体に優しく栄養価が優れていることが高く評価された結果だ。
 シアノバクテリアは、古代から土中に生息する微生物で、藍藻(らんそう)ともいわれる。クロロフィルやカロテン、フィコビリンなどの色素を含み、光合成を行う。湿地や水たまりなどに発生して緑色のねばねばした膜状になる。「ピロール農法」は、一般の有機資材と同様なものに海洋沈積物などを加えた特殊なピロール資材を田や畑に散布することによってシアノバクテリアを大量に繁殖させて農作物を育てる農法。 
 従来の農法は、微生物が土の中で酸素を使って有機物を分解することで生活し、二酸化炭素を放出するので土の中の酸素が欠乏しがちになって根腐れなどが起きやすくなるが、「ピロール農法」では、シアノバクテリアが二酸化炭素を吸収して酸素を土の中に産み出すことで、酸素欠乏という難点を解決すると同時に、土の中の微生物も豊かになり、増えたシアノバクテリアや他の微生物は、ビタミンなどの様々な有用な物質を土壌中に供給する。また、土壌中に蓄積した農薬やトリハロメタン、ダイオキシンなどの有害物質を分解する働きもあり、環境に優しい農法という。
「ピロール農法」で栽培された『ピロール米』は、通常米がpHが約6・8の酸性であるのに対し、pH7・1~7・6の弱アルカリ性。しかも、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などのミネラルや不飽和脂肪酸、通常植物には含まれないビタミンB12も含有する栄養価の高いお米だ。
『令和元年産石川県産ピロール米コシヒカリ』白米5キロ、白米2キロ、玄米5キロ、玄米2キロの4種類を販売、初回注文で「ピロール農法」の漫画冊子のプレゼントも付く。
(ライター/斎藤紘)

選考会オススメポイント
環境に優しい農法が生み出した身体に優しいお米。ミネラル豊富な高栄養価、白米と玄米各2種を販売。

アグリカ
TEL/080-4252-0942 Eメール/agurikalife@yahoo.co.jp

左上:『西郷揚(せごあげ)』
『特上さつま揚げ詰合わせ』(ありがとうパッケージ)
左中:厳密な衛生管理・品質管理の下で作られる『さつま揚げ』

代表取締役社長
有村興一さん
平成19年、食品産業優良企業等表彰の技術功労部門でフードマイスター(食の匠)として農林水産大臣賞を受賞。平成23年秋の叙勲で旭日双光章を受賞。鹿児島県蒲鉾協同組合理事長として『さつま揚げ』の消費拡大に尽力。
百年企業が作るさつま揚げに笑顔
令和時代も変わらぬ代表的贈答品

 令和時代がスタートした今年も年末年始のプレゼント、ギフトシーズン到来。子どもからお年寄りまでだれをも笑顔にする贈り物の代表格が鹿児島随一の名産品『株式会社有村屋』の『さつま揚げ』だ。創業の大正から昭和、平成、そして令和元年まで一世紀、新鮮な海の幸を素材に伝統の製法を守り続けてきた職人技が生み出す逸品。独特の旨みと甘味、ふくらとした食感が特長の美味しさから贈り手の心が伝わるはずだ。
『有村屋』の『さつま揚げ』は、種類が多いのも特長。特揚棒天、いわし棒天、にんじん天、ごぼう天、たまねぎ天、しょうが天、枝豆天、コーン天、いも天、チーズ天……。明治維新から150年の2018年には西郷隆盛ブームにあやかってカニの形に見える野菜入り天ぷら「ガネ」を魚肉で作った西郷揚(せごあげ)も加わった。
 生産は、国際安全規格HACCPの認定を受けた厳格な衛生管理の下で行われる。原料をマイナス20℃以下で管理し、冷蔵庫で解凍したあと、二度の摺り工程を経て、水、食塩、調味料、澱粉、地酒、砂糖を添加し、摺り上げる。成形器や手作業で成形後、菜種油で二度揚げし、強制冷却機で5℃以下まで冷却。手作業で箱詰めする。素材と地酒などの配合が独特の甘みを生み出す。
 全生産工程を支えているのが、フードマイスター(食の匠)として農林水産大臣賞を受賞した三代目の代表取締役社長有村興一さん。
「食べ物を作るという仕事は決して小手先ではできません。もし新鮮な材料が確保できないのなら止める、そういう覚悟で製造に臨んでいます」
 この精神が製品一つひとつに投影される。
『さつま揚げ』は、薩摩藩28代当主島津斉彬公の時代に、琉球から伝えられた中国料理の揚げる技法と古来からのかまぼこ作り製法が融合してできたとされる。『有村屋』は、創業の大正元年からその伝統に独自の技術を加えながら、鹿児島を代表する味を守ってきた。その製品は、全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会主催、農林水産省後援の全国蒲鉾品評会で栄誉大賞に輝き、鹿児島県蒲鉾協同組合の「ふるさと認証食品さつま揚げ」の認証マークも付与された。
 有村さんはまた、『さつま揚げ』をfish cake(フィッシュケーキ)として輸出にも力を注ぎ、今では輸出先が米国、シンガポール、台湾、豪州など7カ国・地域に広がり、海外にもファンを増やしている。
(ライター/斎藤紘)

選考会オススメポイント
全行程を支える食の匠。令和最初のお歳暮にいかが。

株式会社 有村屋
TEL/0120-01-5711 FAX/ 099-267-0888(24時間注文受付)
Eメール/info@arimuraya.co.jp
ホームページ http://www.arimuraya.co.jp/

『幻のわらび餅』
2人前 250g入 680円(税込)
4人前 500g入 1,260円(税込)
全国の遠く離れた方に食べていただきたい。全国発送をいたします。発送は、FAXで。注文用紙をホームページよりダウンロードしてお申し込み下さい。

女将 岡崎朋子さん
海藻の卸問屋から始まった『もち蔵家本店』。創業者の「子どもからお年寄りまでおいしく食べられるお菓子を作りたい」という思いのもと、長年試行錯誤を繰り返してできあがったのが、この『幻のわらび餅』だ。
お歳暮や自分へのご褒美に!
2020年も『幻のわらび餅』

『幻のわらび餅』と記された蓋を開ければ、たっぷりのきな粉に包まれたわらび餅。ひと口頬張れば、〝ふるふる〟〝はらり〟とした食感。誰もが「こんなわらび餅初めて」と驚き、そして虜となる。販売するのは高知市の『もち蔵家本店』だ。発売当初、街で売り歩いたところ、そのおいしさですぐ話題に。いつも売り切れでなかなかお目にかかれないことから、いつしか『幻のわらび餅』と呼ばれるようになったとか。現在も、桂浜のそばに構えた店舗では、開店前から連日行列ができ、開店一時間後には完売してしまう。まさに幻の名を冠するにふさわしい究極のわらび餅だ。
 貴重な国産の本わらび粉、京挽ききな粉を用い、余計なものは使わない潔さ。そして熟練の職人ならではの技が、その味を支える。
『もち蔵家本店』では、夜明け前から銅釜でわらび粉を炊くところから一日が始まる。天気や気温によって材料の配合や各工程にかける時間を微妙に調整し、その日一番の美味しさを追求。完全手づくりを貫き、店主自ら櫂を操って餅を練る。時に力強く、時に繊細さを必要とするこの技こそ、独特の食感を生み出す秘訣だとか。
『もち蔵家本店』の歴史は、海藻の卸問屋から始まった。わらび餅づくりを始めたのは、創業者の「お子さまからお年寄りまでおいしく食べられるお菓子をつくりたい」という思いから。長年の試行錯誤を繰り返しながら、現在のわらび餅が完成したという。
 なかなか手に入りにくい『幻のわらび餅』だが、嬉しいことに全国発送にも対応。お歳暮やお世話になっている方への手土産、自分へのご褒美に、行列店の貴重な味を選んでみてはいかがだろうか。
 また、高知に行く際はぜひ工房兼店舗へも足を運びたい。風情ある佇まいと、臙脂ののれんが目印だ。店舗限定販売の『どら焼き』も人気で、黒あんと白あんを基本に、季節の味も販売。秋にはようかんもお目見えする。
 営業は、月・金・土・日の午前10時から午後2時まで。一度につくれる量には限りがあるため、完売次第終了となる。〝ふるふる〟〝はらり〟とした口どけを体験するなら、ぜひお早めに。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
全国発送にも対応している『幻のわらび餅』。注文から数ヵ月待ちなので問い合わせを。

もち蔵家 本店
TEL/088-855-5704 FAX/088-855-5714
営業時間/10:00~14:00(売切次第終了) 定休日/火・水・木曜日
アクセス/高知桂浜より車で約5分
ホームページ http://www.mochikuraya.com/

『国産あま酒』250g 280円(税込)
『国産玄米あま酒』250g 280円(税込)
『有機米使用白米あま酒』250g 400円(税込)
『有機米使用玄米あま酒』250g 400円(税込)
『国産 黒米あま酒』 250g 330円(税込)
岡山県産米と広島産米のみ使用し、岡山県矢掛町の黒米を混ぜてつくった甘酒。

お求めは、同社ホームページや各種インターネット通販サイト、全国取扱店でどうぞ。
砂糖・酒粕を使わない
米・麹のみの伝統的な甘酒

 今、健康や美容が気になる方の注目を集めている甘酒。『マルクラ食品』の甘酒は、40年以上の醗酵熟成のノウハウを生かした伝統的なこだわりの甘酒だ。原材料には、地元岡山県産米と広島県産米のみを使用。麹と蒸した米だけを醗酵熟成させ、米のでんぷんをブドウ糖に分解させて作る。甘酒は、酒粕を利用してつくるものもあるが、同社の甘酒は、アルコール分ゼロ。お子様や妊娠・授乳中の方でも安心して飲むことができる。
 また、甘さは米本来のもので砂糖などの甘味料を一切使用していないのも特長だ。甘酒の甘味の主成分はブドウ糖で、消化酵素が多く含まれ、様々な栄養分も豊富。そのため「飲む点滴」とも呼ばれるほど栄養の吸収率が高く、食欲不振のときにも栄養を摂ることができる。
 一方で、ダイエットにも効果的だ。脂質の代謝を促進するビタミンB群が豊富なうえに、腸内環境を整え、お通じをよくする食物繊維やオリゴ糖が多く含まれている。栄養は豊富でもカロリーは低く、ダイエット中は我慢を強いられる「甘いもの」を、罪悪感なく摂ることができる点も甘酒ならではの魅力だ。さらに、麹の発酵の過程で生成される天然のビタミン群が、疲労回復効果や美肌効果も発揮。麹菌には、老化の原因となる活性酸素を中和する働きもあるため、アンチエイジングにも効果が期待でき、「飲む美容液」との異名もあるほど。特に女性に甘酒が注目されているのも頷ける。
 同社では、玄米を原料とした『玄米あま酒』も製造。玄米特有のミネラルなどの栄養素が摂取できる。なかなか続けにくい玄米食も、甘酒なら手軽となる。また、ペースト状なので割って飲むのはもちろんのこと、ジャム代わりにトーストに塗ったり、ヨーグルトやフルーツと合わせてスムージーにするのもオススメ。忙しい朝でも、1日のエネルギー源として取り入れやすい。
 甘酒は、甘味料として料理やお菓子作りに利用することもできる。甘酒独特の風味が、料理の味に深みとコクをもたらしてくれる。
 健康と美容を追求したい方にオススメの〝甘酒生活〟、ぜひ『マルクラ食品』の甘酒で始めてみては。
(ライター/ナガノリョウ)

選考会オススメポイント
カロリーひかえめ、ノンアルコールで安心。人工的な甘さがなく、米本来の美味しさが活きている。ペースト状だから料理などへのアレンジもしやすい。

マルクラ食品 有限会社
TEL/086-429-1551 Eメール/ info@marukura-amazake.jp
ホームページ http://www.marukura-amazake.jp/

上:展望風呂『美しの湯』 半露天【炭酸風呂・天然温泉】
展望風呂『美しの湯』 内湯【シルクバス・天然温泉】
四季折々の顔を見せる解放感のある大浴場は圧巻。
庭園大浴場「束間の湯」
中:【夕食】特選和牛の陶板焼き
【夕食】季節の創作和食会席
【朝食】信州野菜と信州太郎ぽーくの蒸篭蒸し
【朝食】フレンチトースト
『朝食バイキング』
『旬菜ダイニング信州』
下:女将 内城良子さん
『ガーデンテラスから望むモルゲンロート』
『中央殿 温泉露天風呂付和洋室』
『東の館 温泉展望風呂付和室』
チェックイン15:00 チェックアウト10:00
壮大な自然と旬のお料理
スタッフのおもてなしを堪能

 豊かな自然と癒し・寛ぎ・おもてなしに満ちた和モダンな温泉宿『美ヶ原温泉翔峰』。特筆すべきは、唯一無二の温泉だろう。2018年にグランドオープンした展望風呂『美しの湯』。浴槽の眼前に水鏡を配し、水面が北アルプスの山並みを映し出す絶景が広がる。浴槽内には、内湯ゾーンと半露天風呂ゾーンがあり、内湯ゾーンには天然温泉とシルクバス、半露天風呂ゾーンには天然温泉と炭酸風呂と合わせて四つの浴槽を楽しめる。
 その他、開放感溢れる温泉と自然を一度に堪能できる県下最大級の広さを誇る大浴場は圧巻。広い庭園の中に造られた露天風呂は、四季折々の顔を見せてくれるのでシーズン毎に訪れたい。泉質も抜群で、環境省より国民保養温泉地として選定を受けた美ヶ原温泉は、神経痛をはじめとした多種多様な症状への滋養効果が十分期待できる。内側から癒される温泉に入浴後は、身体も軽くなり、日々の疲れを癒してくれるだろう。
 また、信州は豊かな土と木々に育まれた食材の宝庫。信州ならではの野菜や果物、信州和牛、山菜、キノコなど沢山の山の幸を楽しめる。朝食バイキングでは、ライブキッチンを使った目でも楽しめるお料理やどこか懐かしい田舎のお母さんが握るおにぎりが大人気。ノスタルジーに浸りながらここでしか味わえないお料理に舌鼓を打つ事間違いなし。
 美ヶ原温泉の高台に位置するお部屋からは、松本市内を一望でき、夜は松本城下の美しい夜景がお楽しみ頂ける。晴れた日には雄大に構える北アルプスの山々が正面に望むことができる。キッズスペースが完備されているのも嬉しいポイント。自然素材を使った玩具やたくさんの絵本を取り揃えており、ファミリーでも安心して利用できる。夜には、お子様と一緒に売店を覗いてみるのも良いだろう。そしてなんといっても体感して頂きたいのは、女将さんとスタッフの真心を込めたおもてなし。お出迎えからお見送りまで温かな笑顔と行き届いた心遣いが日々の暮らしの中で疲れた身体を癒してくれる。
『居心地が良い』と何度も訪れるお客様も非常に多い。都会の喧騒とは一線を画したくつろぎの空間でゆったりと羽を伸ばしてみてはいかがだろうか。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
ガーデンテラスもあるので、旅の思い出に雄大に輝く北アルプスをバックに記念写真を撮られるお客様も多い。

信州松本 美ヶ原温泉 翔峰
TEL/0263-38-7755 Eメール/ shoho-yoyaku@alpico.co.jp
ホームページ http:/www.hotel-shoho.jp/

【金沢牛たん食堂 10&10】
TEL/076-223-5067
営業時間/11:00~15:00 17:00~21:30 (LO 21:00)
定休日/木曜日

【どと~ん と 日本海】
TEL/ 076-255-1066
営業時間/ 11:00~14:30 (土・日・祝11:00~15:00)
17:00~21:30 (LO 21:00)
定休日/水曜日

【魚菜屋 魚がし食堂 中央市場店】
TEL/076-213-5428
営業時間/ 11:00~14:30 (土・日・祝11:00~15:00)
17:00~21:30 (LO 21:00)
定休日/ 水曜日

【金沢肉食堂 10&10】
TEL/ 076-213-5353
営業時間/11:00~14:30 (土・日・祝11:00~15:00)
17:00~21:30 (LO 21:00)
定休日/ 火曜日
名店立ち並ぶ金沢でも
人気のお食事スポット

 日本海に面し、東日本と西日本の中心にあった事から独自の食文化が育まれてきた石川県金沢市。江戸時代には加賀百万石として栄え、新幹線が開通した事から観光客も増え、小京都と言われる街並みから今もなお日本国民に愛されている。最近では外国人観光客も増加し、世界からも注目を集めている金沢で、中でも今ひときわ人気急上昇中なのが『中央市場旨メシ横丁』である。
 豊富でリーズナブルな寿司や海鮮丼が楽しめる「漁師寿司食堂どとーんと日本海」やカウンターで食べる鉄板焼きのお店である「金沢牛タン食堂10&10」、昼は定食・夜は焼肉が楽しめる「金沢肉食堂10&10」、新鮮な魚が売りの「魚菜屋魚がし食堂」など地元人気店が目白押し。最近のリニューアルオープンや新規オープンで店の内装も綺麗なので、恋人やファミリーでも気兼ねなく利用できる。
 金沢に立ち寄った際には、ぜひ足を運んで頂きたい。
(ライター/山城隆輝)

選考会オススメポイント
鮮度の良いお魚が低価格で楽しめるのは嬉しいポイント。お酒を飲まない方や男性の方にも満足のボリューム。

中央市場旨メシ横丁
ホームページ http://www.tentoten.co.jp/

右上:『黒毛和牛生ウニのせ』
予算に合わせた「おまかせコース」は事前予約で。
『おまかせコース(10〜15品)』5,000円(税込)
毎日変わる本日のメニュー。
相性抜群の牛肉のウニ乗せ!
鮮度抜群のジビエも人気

 東武東上線朝霞駅から歩いて1分のところにある『肉まる 朝霞』。白と茶を基調にした落ち着きのある店内に、テーブルやカウンターで、美味しいお酒とリーズナブルで新鮮なお肉が味わえる、とてもお洒落なお店だ。その時の一番新鮮なお肉と野菜を仕入れるため、メニューが頻繁に変わる。しかし他店にない鮮度の高いお肉なので、毎回、感動を覚えるという。また、独自ルートで仕入れる鮮度抜群のジビエは、今までの概念を打ち破るほどの美味しさだ。酒類もワインセラーを完備していて、ワインは10酒類以上常備しており、他に焼酎・日本酒も充実、生ビールは【極上〈生〉が飲める店】の認定を受けている。店員もとてもアットホームな雰囲気なので、充分にくつろげる。会社帰りに、女子会に、また休日に家族連れで行ってみたくなるお店だ。貸し切りは12~22人まで対応可能なので、早めに予約を取ろう。
(ライター/吉尾訓明)

選考会オススメポイント
オススメは『肉まる焼き、生ウニトッピング』。炭火でじっくり焼き、その相性抜群の味にやみつきになる。

肉まる 朝霞
TEL/048-278-3809
営業時間/平日17:00~24:00  日曜日・祝日17:00~23:00
定休日/不定休
アクセス/朝霞駅東口徒歩1分
ホームページ https://nikumalu.owst.jp/

『巨峰おざら』
『甲州やきそば』特性オリジナルソース付き
郷土の人々に愛される
伝統の味を脈々と今に伝える

 大正8年(1919年)に創業、先代より受け継いだ配合、作り方を基本に時代のニーズに応えながらもその伝統を守り続け、100年目を迎える山梨県の『飯嶋製麺所』。
『信玄ほうとう』は、ほうとうに使われる麵として品質・製法にこだわり、地元山梨の人たちから愛され続けている逸品だ。ほうとうとは、小麦粉を練り上げて作る幅広の麵を味噌仕立ての汁でカボチャや野菜と共に煮込んだ山梨県を代表する郷土料理。地元では、各家庭によってさまざまなアレンジが加えられ、山梨県民のソウルフードともいえる。
 また、変わり種として、練った小麦粉を一口大にまとめ、さらにモチモチとした食感が楽しめる南巨摩の郷土料理「みみほうとう」もオススメだ。こちらの製品には、味付け用の味噌が付いているので、さらに手軽に地元の味を楽しむことができる。これら作りたてのおいしい麵をぜひ同社工場の直販で。
(ライター/今井淳二)

選考会オススメポイント
もちもちとした食感の『みみほうとう』は、近年人気が高まっている。作り立ての麺を味わえる工場直販も行っているので、ぜひホームページをチェックして。

飯嶋製麺所
TEL/0553-22-0643
ホームページ http://www.iijima-seimen.com/


〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605