ビジネスヒットチャート 2017


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
左上:『新鼻新山』1983年の噴火で一夜にして出現した。
右下:『伊豆岬灯台』海岸線はサイクリングやバードウォッチングに最適。

営業時間/8:30~17:30 定休日/無休
アクセス/空路:東京・調布飛行場-三宅島空港50分 新中央航空便1日3往復、海路: 東京・竹芝から東海汽船の大型客船で約6時間30分(夜行)
火山の島で地球のパワーを心ゆくまで体感
ジオトレッキング・ドルフィンスイムツアーが人気

 東京から南に約180㎞、富士箱根伊豆国立公園に属する三宅島は観光資源の宝庫だ。有史以前、海底噴火で形成されたといわれる直径約8㎞の丸い島。島内随所に噴火の跡があり、ジオ(地球)のパワーを体感できる。
 1983年の噴火の際、一夜でできた絶景ポイント新鼻新山(にっぱなしんざん)、流出した溶岩で約400戸の民家が埋没した阿古地区の溶岩原、約2000年前にできた火口湖跡で周囲2㎞の大路池などを巡る『ジオトレッキング』が人気だ。溶岩原には、遊歩道が整備されている。黒潮の海もまた楽しい。ビーチエントリーで潜れる富賀浜には、テーブルサンゴの大群生が広がり、シュノーケリングでフィッシュウォッチングが楽しめる。三宅島から船で約45分の御蔵島(みくらしま)近海には、野生のミナミハンドウイルカが100頭以上生息。イルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムやウォッチングは、一生の思い出になる。島の西側にあるふるさとの湯から見る美しい夕陽は、深く脳裏に刻まれる。
(ライター/斎藤紘)
※雄山の山頂部分は立ち入り禁止

一般社団法人 三宅島観光協会
TEL:04994-5-1144 FAX:04994-5-1418 Eメール:mail@miyakejima.gr.jp
ホームページ http://www.miyakejima.gr.jp/

くるま屋人力車工房
TEL/090-7948-5353 http://jinrikishaseisaku.com/

営業時間/10:00〜18:00 定休日/不定休
人力車の貸出、イベント、購入、修理なら!!

 明治時代から受け継がれる人力車。当時の形そのままに、風情を感じられる。当時の暮らしが残る観光地では、観光名所の遊覧で親しまれている。『くるま屋浅草』では、そんな人力車のレンタルを行っている。全国への出張も可能で、製作から販売、修理までお任せ。人力車で当時にタイムスリップしたような空間演出、出張イベントはいかが。
(ライター/田上智美)

くるま屋 浅草 株式会社 くるま屋
TEL: 03-5827-0333
ホームページ http://asakusa4028.com/

タイプE 2名一室(1泊2食付) 24,840円(税込)〜など
チェックイン15:00〜 チェックアウト10:00

アクセス/箱根登山鉄道箱根湯本駅より送迎5分(1人100円)、徒歩約15分、小田原厚木道路小田原西ICより約7分
歴史が今尚残る「登録有形文化財」の老舗旅館
大正時代に吸い込まれたような至福の一時を

 創業からおよそ400年、現在の建物は大正8年に建てられ、国の登録有形文化財に指定されている『元湯 環翠楼』。大正時代からの雰囲気をそのままに残す歴史ある旅館で至福の一時を過ごしたい。温泉は源泉掛け流しで、源泉は、敷地内に1本、敷地外に2本。温泉管理のスペシャリストが日々源泉を混合して適温に保つ。源泉から最も近い「大正風呂」のむき出しの岩壁や、大正時代から形を残すタイルは、まさに洞窟にいるかのような異空間を感じさせる。美肌効果もある、お肌にも優しい天然温泉でゆっくりと。お食事は、山海の旬の素材を生かした日本料理で、季節感あふれる色とりどりの味覚を楽しめる。
(ライター/田上智美)

登録有形文化財 元湯 環翠楼 −歴史生きづく宿−
TEL:0460-85-5511 FAX: 0460-85-5856
ホームページ http://www.kansuiro.co.jp/

糸魚川おまんた祭り『大市民流し』

アクセス/JR糸魚川駅より徒歩約20分
見所満載“糸魚川”の情報をいち早く!

 糸魚川とは、新潟の最西端に位置し日本海に面した地だ。“大地の公園”を学び、楽しむことができる場所として「世界ジオパーク」に認定されている。まさに、活気溢れる町だ。そんな見所満載の糸魚川のイベント情報をオリジナルに紹介しているのが『糸魚川ナビ』。ここでは、泊まる・食べる・観光、イベント情報をいち早くお届け。これからの季節も楽しみなイベント盛り沢山だ!
(ライター/田上智美)

糸魚川ナビ
TEL:025-556-8007 FAX: 025-556-8007
Eメール: itoigawanavi@itoigawanavi-www.com
ホームページ http://www.itoigawanavi-www.com/

お一人様 1泊2食付 10,410円〜
チェックイン15:00〜 チェックアウト10:00
日帰入浴/10:00〜21:00(21:30閉館)
大人 530円 小人 310円
レストラン四季/11:00〜15:00(LO14:30) 17:00〜21:00(LO20:30)

アクセス/JR豊科駅より車で約15分、長野自動車安曇野ICより約25分
北アルプスを望む、上質空間でリラックスタイム

 豊かな自然と雄大な景色に囲まれた『ほりでーゆ〜四季の郷』。北アルプスの麓に面し、観光地として知られる安曇野の観光にも便利な施設。安曇野では唯一の天然温泉、自家源泉としても知られる。眺望だけでなく、山菜・茸・野菜等地元素材のお食事にも注目で四季を身近に感じられるだろう。ほか、キャンプ場やコテージも隣接していて、グループでもご家族でもゆっくりと寛ぎの旅を。
(ライター/田上智美)

安曇野蝶ヶ岳温泉 ほりでーゆ〜四季の郷
TEL:0263-73-8500 Eメール:info@holiday-you.co.jp
ホームページ http://www.holiday-you.co.jp/

お一人様 1泊2食付(2名様利用時) 24,800円(税込)
チェックイン15:00〜 チェックアウト11:00

アクセス/伊豆急行線伊豆高原駅よりバスで約10分
和とバリが融合のペットと泊まれる温泉リゾート

 バリ島の静かなリゾート地「ウブド」にある隠れ家的ホテルをイメージした、ラグジュアリーな愛犬と泊まれるホテル『ウブドの森』。およそ2000坪に及ぶ敷地にドッグランなどペットが喜ぶおもてなしの数々。愛犬と一緒にバリ旅行気分を楽しむことができる。もちろん、貸切露天風呂に、静岡・伊豆の食材を中心にした懐石イタリアンも絶品だ。愛犬との旅の思い出づくりに。
(ライター/田上智美)

愛犬と微笑む温泉リゾート ウブドの森 伊豆高原
TEL:0120-759-158 FAX:0557-33-1312
ホームページ https://www.ubudnomori.jp/

お一人様(1泊朝食付)
1室2名様 7,020円〜(和室)
チェックイン15:00 チェックアウト10:00

アクセス/JR浜松駅より車で約40分、東名高速道路浜松西ICより約20分
奥浜名湖でゆったりくつろぐ空間

 東京から新東名でさくっと、静岡の浜名湖を一望できる高台に位置した宿泊施設が『国民宿舎奥浜名湖』。浜名湖を眺めながら、最上階の展望大浴場でほっと一息。奥浜名湖の雄大な景観も楽しめるので今時期の行楽シーズンにもオススメ。地元食材をふんだんに使った会席料理や、季節の旬食材を使った料理は色あざやかで絶品。静かな落ち着く場所でゆっくりのんびりしては。
(ライター/田上智美)

国民宿舎 奥浜名湖
TEL:053-522-1115
ホームページ https://www.okuhamanako.jp/

上:『静岡県富士山世界遺産センター』(建設中)
中:『富士山本宮浅間大社』
下左:市街地から望む『富士山』
下右:『白糸ノ滝』

営業時間/平日 9:00〜17:00 土日祝 10:00〜15:15
定休日/無休(年末年始休み)
アクセス/JR富士宮駅より徒歩約1分
市制75周年を迎えた魅力溢れる富士宮市
12月に富士山世界遺産センターがオープン!

 富士山のあるまち静岡県富士宮市。富士山頂までの日本一の高低差を誇るこの地では、富士山から湧き出る豊かな水など、人々に様々な恩恵をもたらしてきた。市内には、富士山本宮浅間大社や白糸ノ滝などの世界遺産の構成資産が点在している。
 富士山の麓では富士登山をはじめ、キャンプ・パラグライダーなどアクティブなレジャー施設がいっぱい。また、イベントも盛り沢山で、遊びにレジャーに観光に何でも揃うスポットだ。また、富士山に育まれた豊かな食材は、やきそばやニジマス、牛肉、豚肉、鶏肉、酪農製品、日本酒など、豊富だ。
 2017年12月には、新たに『静岡県富士山世界遺産センター』が浅間大社近くにオープンする。約7千平方メートルの敷地に、5階建て延べ床面積約3400平方メートルの広い施設を整備。「富士ひのき」を使った逆円すい形の木格子で「逆さ富士」を表現した構造が特徴となる。展示は、富士登山の疑似体験や、富士山の大自然の歴史や文化を、映像・模型を用いて紹介。今後のオープンに注目と期待がかかる。
(ライター/田上智美)

富士宮市観光協会
TEL:0544-27-5240 FAX:0544-26-0066 Eメール: kankou@fujinomiya.gr.jp
ホームページ http://fujinomiya.gr.jp/


[イギリス生活情報誌]月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-15-2 岩本和裁ビル5F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605