井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント
クリニカ タナカ 形成外科・アンティエイジングセンター 院長 田中洋平氏
信州大学医学部卒業、医学博士、信州大学医学部形成再建外科委嘱講師、日本形成外科学会専門医、国際形成外科学会会員、日本美容外科学会会員、日本美容皮膚科学会会員、日本抗加齢医学会会員、日本熱傷学会会員、日本救急医学会会員
様々な症状を引き起こす眼瞼下垂症は
最新の「眼瞼下垂症手術」によって改善できる


 日本形成外科学会認定の形成外科専門医による最新の形成外科・アンティエイジングを展開している『クリニカタナカ』。若返り、美容だけでなく眼瞼下垂症、皮膚腫瘍、外傷後瘢痕、熱傷などの形成外科一般治療も幅広く提供している。中でも眼瞼下垂症治療においては、信州大学の松尾清教授が考案した術式を取り入れた、質の高い治療が高い評価を得ている。
 眼瞼下垂症では、まぶたが重くて眼が開けにくい、垂れてきた、二重の幅が広くなった、おでこのシワが増えたなどの加齢現象だけでなく、頭痛、肩こり、冷え性、不眠、不安、イライラ、腰痛、生理痛、便秘、目の奥の痛み、まぶしさ、顎関節痛、うつなどの症状を引き起こすとか。もし、こうした症状があるのならば眼瞼下垂症を調べてみるといいかも知れない。原因が眼瞼下垂症であれば手術によって改善が期待できるという。
 眼瞼下垂症手術といっても内容は実に多種多様で、最新の「松尾法」で手術ができる施設は全国でも極わずか。外れた瞼膜を本来ある位置の瞼板に止め、ミュラー筋と呼ばれる筋を適正に緩んだ状態に戻す手術である。「松尾法」の眼瞼下垂症手術は非常に繊細で、大変難しい手術。そのため、手術の質が落ちないように週に10人くらいに制限しているという。
『クリニカタナカ』の田中院長は、現在でも松尾教授の下で研鑽を積んでいて、さらに先端の技術を駆使してさまざまな疾患の治療法を開発している。また、信州大学医学部の協力を得て、新しい治療法の基礎的研究も行なうなど、研究にも積極的である。「より効果的で、人体や環境への負荷を抑えた治療を目指したい」と、多岐に渡る研究はもちろん、社会への還元にも力を入れている。
(ライター/矢田和彰)
 
クリニカタナカ
TEL/0263-36-0016 FAX/0263-36-0016
   
  ホームページ  http://clinicatanaka.jp/
   
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