井形慶子 イギリス
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  掲載クライアント

明るく清潔感ある院内(左)
眼科専門医が精度の高い手術を行う(右)
国内最大級『神戸神奈川アイクリニック』誕生
視力回復手術で「見える喜び」が手に入る

 医療法人社団 稜歩会が運営する「神戸クリニック」と「神奈川アイクリニック」は、レーシックをはじめとする視力回復手術に特化した眼科クリニックだ。2011年12月1日、この二つのクリニックは統合をはたし、『神戸神奈川アイクリニック』として診療をスタート、この統合により全国に9院を展開する国内最大規模の視力回復手術専門クリニックとなった。
『神戸神奈川アイクリニック』の特長は、充実のアフターケア、良質のホスピタリティ、実績豊富な眼科専門医による手術を基礎とした、他にない質の高い医療サービスだ。
 まず注目なのがアフターケア。「手術を受けてからが本当のお付き合いのはじまり」という考え方から、手術を受けたすべての人は、その後の相談や検診がずっと無料となる。レーシックに限らずどんな治療でも、その後のちょっとした疑問や心配な症状が出たときのサポート体制は気になるもの。だからこそ長期的なアフターケアが約束されているのは嬉しい。術後何年経過しても診てもらえるのはなんとも心強く、安心できるポイントといえる。
 また全国9院、どこのクリニックでもアフターケアを受けることが可能。さらに驚くのが、医療技術向上を目的に、視力回復手術において世界最大級の規模を誇るオプティカルエクスプレスグループと連携し、世界各国200以上のクリニックを持つオプティカルエクスプレスグループにおいてもアフターケアを受けることができるのだ。
『神戸神奈川アイクリニック』は患者が納得してから手術に臨めるように、診察・カウンセリングを重視。医師が目の悩みやライフスタイルなどを患者からしっかりと聞き取り、最適な手術を案内する。時間をかけてカウンセリングを行い、気になる料金や術後の生活、手術までのスケジューリングなど、不安なことや疑問点ひとつひとつに対応してくれる。
 さらにもう一つのポイントは、すべての手術を視力回復手術の実績豊富な眼科専門医が行っていること。日本眼科学会の屈折矯正手術ガイドラインには、「術者は眼科専門医であることが必須」と記載されている。
 大切な眼の手術だからこそ眼科専門医による手術は必須だ。また、チーフメディカルディレクター北澤世志博氏は、オプティカルエクスプレス国際医療学会(IMAB)のメンバーの一員。世界最高水準の医療を取り入れて、常に質の高い医療技術の提供を目指す。
 以上のように、『神戸神奈川アイクリニック』は手術から手術後の生活まで、患者を手厚くサポートする。著名人の来院も多く、また、手術を受けた患者からの紹介が多いことも、高い患者満足度の裏付けとなっている。
 レーシックはメガネやコンタクトレンズに代わる第三の視力矯正方法として、近年急速に広まりを見せている。レーザーを照射して、角膜の形を整え、近視・遠視だけでなく乱視も矯正することができる。手術はわずか10分。点眼麻酔を行うため、手術中の痛みの心配は不要。手術翌日には、ほとんどの方が目標視力を得られ、メガネもコンタクトレンズも要らない生活が手に入る。長期的にコンタクトレンズを使用するよりも低コストなことや、震災時などの不安からレーシックを選ぶ人が増えている。
 気になる安全性だが、レーシックの歴史は20年以上あり、すでに世界中で数百万人が受けている非常に安全性の高い手術だ。その安全性はFDA(米国食品医薬品局)、厚生労働省、NASA(アメリカ航空宇宙局)や米国国防総省でも承認されているほど。
 また『神戸神奈川アイクリニック』では、安全性を最重要視し、厚生労働省承認のレーザー機器のみを使用しているから安心だ。
 しかしレーシックは誰もが受けられる手術というわけではなく、詳細な適応検査結果から、安全に手術が行えると判断されなければ受けることができない。もし手術不適応となった場合であっても『神戸神奈川アイクリニック』なら、裸眼生活の夢が叶う。同院では幅広い視力回復手術を提供しており、眼内レンズを挿入する手術(フェイキック IOLや白内障手術)など、眼の状態にあわせた手術を受けることができる。
 手術前の適応検査は無料。検査を受けてから手術を検討することもできる。興味がある方は自分の眼の状態を確認する意味でも適応検査を受けてみては。
(ライター/本名広男)
 
医療法人社団 稜歩会 神戸神奈川アイクリニック
TEL/0120-049-035
 
ホームページ http://www.kobe-kanagawa.jp/
「生涯一つの入れ歯」
歯科技工士宮野たかよし氏の入れ歯をつくる姿勢です。

自分の体の一部として
一生つきあえる究極の入れ歯

 歯科技工士宮野たかよし氏は、「私は、一度作った入れ歯は二度と作りません」という。一つひとつ真剣勝負で作っているからだという。これは、逆を返せば宮野氏の入れ歯は一生使えるものだということだ。もちろん使い続ければ磨耗し、ずれも生じてくる。宮野氏はそうしたときは「そのつど入れ歯を修理し、調整して、使ってほしい。自分に合う入れ歯に調整しながら使い続けて初めて、入れ歯は生きてきます。自分の体と一体になるのです」という。
 宮野氏の入れ歯はどのようにして作られるのか。宮野氏は患者さんと歯科技工士、歯科医がコミュニケーションをとる為に、歯科医院を開設し、今までにないシステムを作り上げた。それにより、宮野氏はよりニーズにあった入れ歯を作りやすくなったのだ。
 さらに体と一体となる入れ歯の為に「ピーナッツチェック」と「スルメチェック」で入れ歯の出来をチェックする方法を考案。「ピーナッツチェック」は入れ歯が完成する一歩手前のロウで土台が作られている段階でピーナツをかみ砕くだけ、土台も無事であれば力が分散された優良な義歯だと証明できる。この「ピーナッツチェック」をクリアすると「スルメチェック」で仕上げに進む。スルメをすりつぶせるか試し、そして茎ワカメで食感をテストするのだ。わずかなかみ合わせのずれがあってもスルメは噛めない。こうしたチェックを通じて、「入れたその場でスルメが噛める、しかも外から入れ歯とわからない」そんな常識を超えた入れ歯ができる。
 歯が1本から3本までない方へはバネや引っかけがない新しいタイプの入れ歯『MTコネクター』を勧めている。従来のブリッジ型や、インプラントと違い、患者の体に影響を与えずに装着できるものだ。
 よい家が、補修をしつつ数百年すみ続けられるように、宮野氏の入れ歯も、一生つきあえる自分自身の体の一部となる入れ歯なのだ。
(ライター/本名広男)
 
株式会社 大阪歯科センター
TEL/06-6708-1088
 
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入れ歯のデメリットを解消したするめを食べられる入れ歯『MTコネクター』
歯科技工士 宮野たかよし氏、ラジオにて語る!

MP 超高齢化社会を迎えるとともに入れ歯の重要性は増していると思うのですが入れ歯のメリットはなんでしょうか。
宮野先生  安全であるというのが最大のメリットです。あとはデメリットが多いですね。土台があって、噛んでもおいしくなくなるし、いたくなる場合があり、場合によっては外れる。入れ歯安定剤のお世話にならなければならない。デメリットは多いのですが、今の歯の治療のなかでは、一番大切なことは安全なのです。

MP インプラントを勧められているのですがあちこちで話をきくとなんだかこわくなります。
宮野先生  歯茎の中ににチタンの杭を立てるわけですから磁気を拾ってしまうので、あまりいいことはありませんね。

MP 先生は、歯科医と歯科技工士、患者の連携が大切だといわれていますがなぜでしょうか。
宮野先生  入れ歯製作にあたっては、実際に作り手が直接患者さんと接したほうがいいものができます。「大阪歯科センター」では歯科技工所のなかに歯科医院があるのです。ですから確実なものができます。今は医薬分業になり、入れ歯は歯科医が技工所に外注することになっているので、そういうところの技工士は直接患者の意図が伝わらないために歯がゆい思いをしているかもしれません。

MP 先生が特許をとった新式入れ歯『MTコネクター』の利点を教えてください。
宮野先生  冒頭で入れ歯の欠点を並べましたが、その欠点を克服したのが『MTコネクター』なのです。まず留め金がありません。「床」という土台の部分がありません。0・35ミリと非常に薄く違和感がありません。しかもピーナッツチェック・するめチェックを行います。まず完成直前の仮のロウの段階のときにピーナッツを食べてもらいます。するとロウが割れないでピーナッツが噛み砕けます。完成したときにはするめを食べていただきます。『MTコネクター』はするめが食べられる入れ歯なのです。私は、患者さんがこの『MTコネクター』と一生つきあえるよう精魂込めて作っています。
(ライター/本名広男)
 
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『テツ ヨシカワ デンタルクリニック』
院長 由川哲也氏

感染予防に細かく配慮
徹底した安心・安全な治療

 歯医者さんで治療の合間にうがいする水が日本の水道水の衛生基準を満たしてないと聞くと誰しも驚くだろう。アメリカやヨーロッパでは規制があり内部消毒されているが日本製のデンタルユニットにはほとんど内部を消毒するシステムがなく、細菌の温床となっているのだという。この事に警鐘を鳴らすのは『テツ ヨシカワ デンタルクリニック』院長由川哲也氏。大学病院で勤務していた時に他の大学の研究結果を調べている中でその事を知り、「おそらくほとんどの歯科医師はこのことを知らないと思います」と話す。「当院では消毒システムを備えたドイツ製デンタルユニットを設置しています。当院で治療に使用する水はすべて中性電解水で殺菌されておりますので安心して安全な治療を受けていただくことが出来ます」。
 また、由川院長は、「従来の歯科医院での感染症対策は万全ではなかったのです。器具をアルコールで清拭するか薬液につけて消毒するだけではいつ患者さんから次の患者さんへエイズウイルスや肝炎ウイルスなどが感染してもおかしくない状況でした」として、同院ではハンドピースやドリルの先端・根を治療する道具などをすべての患者さんごとに交換・洗浄・滅菌処理し、他の患者さんからウイルスなどの感染の危険性がなく安心して治療を受けることができる方法をとっている。また、歯を乾燥させるときに使うコンプレッサーも除湿・除菌フィルターをそなえ、クリーンな空気での治療を行っている。
 由川院長の歯科治療のポリシーは安易に歯を削らず・抜かず・1本の歯を残すことに最善を尽くすこと。「最新の技術と設備で患者さん個々人に合わせたオンリーワンの治療を行い、素敵な笑顔と癒し、感動を約束します。また、口腔外科専門医・指導医、矯正歯科専門医が治療にあたり、様々な症状の方にも対応しておりますので安心してお気軽にご相談下さい」と語る。
(ライター/本名広男)
 
テツ ヨシカワ デンタルクリニック
TEL/011-671-1000
 
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