ブームの真相 2019


イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-15-2岩本和裁ビル5F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
 
院長 中澤宏昭 さん
30年勤務の広告代理店に区切りをつけ、2017年春オープン、53歳で整体師になった。整体師、リフレクソロジスト、リンパ療法師、日本健康マスターエキスパートなどの資格・受賞歴がある。持続浸透圧、身体の深部へのアプローチする施術が得意。

カウンセリング、オイル温熱、筋肉ほぐし、リフレクソロジー、頭蓋骨調整、筋膜はがし
「リンパ深底アプローチ+オイル温熱ケア」 100分 8,640円(税込)
「血行促進整体に顔の筋肉、後頭骨、側頭骨などを整える頭蓋高越調整セット」100分 11,800円(税込)
血液とリンパが身体の隅々まで
正常に機能する施術

自然治癒力を増す
サーキュレーション整体を中心に


 酸素放出量の多い「サンセベリア」と高知県の土佐備長炭が、施術に来たお客さんの心を癒す。そんな新築でとてもきれいなブティック調の『新リンパサロン横浜青葉西・整体院中澤』が、青葉台駅から徒歩圏内にある。院長の中澤宏昭さんは、脱サラ後に整体師としての道を歩まれたが、取得した数々の資格が信用を物語る。現代病であるストレスや生活習慣は、固くなった筋肉やゆがんだ骨格を作りやすい。これはまさに、上下水道管が狭くねじ曲がり、塞がれた状態で、レントゲンや血液検査ではなかなかはっきりとは現れないという。そのような状態を的確に見抜き、施術にとりかかる。施術は、癒着した筋肉を剥がして身体を軽くしていくサーキュレーション整体で、これによって不調な部分の毛細血管にまで血液をながし、酸素と栄養を送りこむことで、身体の不調を回復し、本来の機能を取り戻し、身体がとても温まり治癒するという。今まで痛さの根本原因がわからず根治できなかった方や、慢性的なお悩みがある方に定評だ。2人に1人がリピーターということである。
(ライター/吉尾訓明)

新リンパサロン横浜青葉西・整体院 中澤
TEL/045-877-4176
ホームページ https://www.seitai-n.jp/

院長 寺田冨士夫 さん
平成元年に足を挫き、各地の治療院や病院では完治せず、東洋医学に通じた治療院でカイロプラクティック施術を受け、歩けるようになったのを機に入門、カイロプラクティックの資格を取得し、『丸亀カイロプラクティック施術院』を開設。

東洋のツボ療法と西洋のカイロプラクティックをミックスさせた、身体に優しい施術。
セルフリビングの概念の下
独自の施術法で体調を改善

刺激物質の効果を活用
骨格筋の緊張をほぐす


「筋肉を緊張させないことが予防医学として最も大切な要素」
『丸亀カイロプラクティック施術院』の院長寺田冨士夫さんは、予防医学に独自の『セルフリビング』という概念を導入し、身体の不調に対し、筋肉の緊張緩和を最優先する施術法で成果を上げている施術家だ。
「『セルフリビング』は、自分で生きる、自分の健康は自分で守るを意味する造語です。身体の不調は、ストレスによって骨格を動かす筋肉、骨格筋の緊張が続くことによって起き、体調を改善するには骨格筋の緊張を取り除く事が最も効果的と考えるのがセルフリビングの特徴です。そのために、自分でできることは自分で努力する必要がありますが、専門家に助けてもらうことも選択肢として考えることも大事です」
 寺田さんは、骨格筋の緊張をほぐす施術法として、ゲルマニウムなど数十種類の元素を含む刺激物質を利用し、電子放出による刺激や遠赤外線による温熱効果、活性酸素発生低減作用で筋肉の動きをコントロールする微弱な電流を正常化することが効果的として実践している。
(ライター/斎藤紘)

丸亀カイロプラクティック施術院
TEL/0877-22-3514 緊急連絡先 TEL/090-3789-3514

院長 長田康秀 さん
北信越柔整専門学校で学び、柔道整復師の国家資格取得。2014年『ながた接骨院』開院。講道館柔道5段。柔道審判資格や各種トレーナー資格保有。カヌー選手やワールドマスターゲームズの選手の好成績を支える。

アスリートコンディショニング
毎週水曜日に本荘公民館、土曜日に武道館で「ASOVIVA(アソビバ)」を開催、スポーツを通じて子どもの人間教育にも力を注ぐ。
ファンクショナルカッピング・02クラフト。
体組成計インボディ720。
体幹を整え運動能力を向上
スポーツ治療で示す専門性

柔道家の経験を生かす
効果を高める最新技術


「スポーツを楽しむためには、楽しめる身体をつくること」。骨折などの外傷治療に加え「スポーツ治療」を柱に掲げる『ながた接骨院』の院長長田康秀さんの信念だ。講道館柔道5段、トレーナーとしてスポーツ選手の健康に精通し、施術では体幹を整えることを重視する。
「腹横筋、多裂筋、横隔膜、骨盤底筋群を中心としたインナーユニットと呼ばれる体幹部分を施術で活性化させて整え、身体を動かす筋肉と身体を支える筋肉との役割を差別化することで運動能力が覚醒し、イメージ通りに身体を動かすことができるようになります」
 この施術を取り入れた体幹トータルケアやアスリートコンディショニングはダイエットや姿勢改善、腰痛改善などにも有効という。このほか高周波温熱器Stim onを使ったヒートハンド施術による早期回復施術や酸素オイルを使った酸素施術、ファンクショナルカッピングによる「最新02」筋膜リリース、高機能超音波装置による検査、インボディ体成計機によるボデイスキャニングなどの最新技術で施術効果を高めている。
(ライター/斎藤紘)

ながた接骨院
TEL/0776-76-5667
診療時間/ 8:30〜12:30 14:00〜19:00(水のみ〜18:30) 
定休日/日曜日・祝日・土曜日午後
ホームページ https://www.nagata-judo.com/

代表 佐川雄基 さん
日常生活や、やりたいことを痛みで出来ない人たちを助けたいという思いから高校卒業後、広島の専門学校で整骨技術を学び、柔道整復師の国家資格を取得、現場で修業し、2014年『勇気整骨院』を開業。

微弱電流治療器エレサス 操体法
痛む箇所ではなく原因に施術
必要な刺激だけで根本的改善

問診で信頼関係を築く
アフターフォロー徹底


 広島市の『勇気整骨院』は、体の痛み、特に頭痛と腰痛の治療で声価を高めている治療院。痛む部分ではなく、痛みの原因を突き止め、根本から治す代表佐川雄基さんの熟達の手技は神の手と評される。
 問診を重視し、不安や悩み、症状を聞き、検査に基づいて治療計画を説明、不安や悩みを解消し、信頼関係を築いたうえで治療に入る。
「多くの痛みは、結果として痛みが出ているのであって、痛む箇所には原因はないので、原因に対する施術が必要になります。体全体の状態を把握し、症状の原因を突き止め、体にとって必要な刺激だけを入れることで、治る邪魔をしないよう根本的に症状を改善に導いていきます。その場しのぎの痛み止めや痛む部分への電気治療、痛む部分への気休めのマッサージなどの安易な施術は行っていません」
 生活に合った姿勢指導や筋力レベルに合ったトレーニング指導まで行うアフターフォローも施術効果を高める。柔道整復師の資格を取得し、開業してから5年、確かな施術を求める来院者が後を絶たない。
(ライター/斎藤紘)

勇気整骨院
TEL/082-507-7871 Eメール/yu-kiseikotsuin@outlook.com
営業時間/9:30〜12:00 14:00〜19:00(木、土は17:00まで)
定休日/日曜日・祝日
ホームページ http://yu-kiseikotsuin.net/

代表取締役社長 田中秀和 さん
大学卒業後、「東京日産」にメカニックとして入社。営業職から組合活動まで従事。2012年~2014年、『葵交通株式会社』代表取締役社長。その後、親会社をはじめ各グループ会社の人事担当役員を歴任し、2018年、『葵交通株式会社』代表取締役社長に再登板。

人工知能AI機能を導入し、首都圏の人の動きがわかる。
18年連続特別優良表彰会社として評価されている。
タクシー利用者の信頼得る
社員第一主義の経営が奏功

休日を叶える勤務シフト
8割強が50万円超売上


 安全、安心、快適。タクシー利用者の満足度を左右するバロメーター。『葵交通株式会社』の社長田中秀和さんは、「人が全て」を信念に、乗務員が気持ちよく働ける環境の整備に経営資源を投下して勤務に対するモチベーションを高め、利用者満足度の最大化を追求してきた経営者だ。
 何より乗務員に好評なのが、自由に組める勤務シフト。翌月の日程を組む際に事前に休日希望を乗務員全員に聞き、一人ひとりに最適な出勤計画を立てる。急用による勤務変更にも臨機応変に対応する。
「第一線で働く乗務員を大切にすることが会社のモットー。良い家庭環境が良い仕事へ直結します。2018年7月現在のデータですが、一般乗務員の隔日勤務115人の86%に当たる99人が50万円以上売上げました。中には、70万円から100万円超売上げた乗務員が27人います。利用者の皆様から厚い信頼を得ているからこその数字だと思っています」
 公益財団法人東京タクシーセンターによる事業者評価で特別優良表彰会社として18年連続で表彰され、社員第一主義に自信を深めている。
(ライター/斎藤紘)

葵交通 株式会社
TEL/03-3382-1533
ホームページ http://www.aoi-cotsu.co.jp/

代表取締役 中村幸司 さん
日本大学工学部機械工学科卒。大手自動車関連会社で技術課にて知識を習得。独立して、1991年『株式会社ターゲンテックス』設立。磁性粉体の除去法を発明し、西独などで特許取得。ブラジル地球サミット国際環境機器展に招待参加。2005年度には日本大学大学院工学研究科非常勤講師。

『PECS MARK-IV』適合機種:乗用車
『PECS MARK-IV DIESEL』適合機種:各種ディーゼル車、船舶、産業車両、産業機械など・他
『PECS 3P-N for BIKE』適合機種:各種バイク、マリンスポーツエンジンなど(カートリッジ式タイプに装着可能)日本最大級のクルマSNSサイトみんカラでも話題に。
オイルの微細金属粉を吸着
磁石式の次世代フィルター

エンジンの寿命を延長
新理論にて特許申請中


 厳しい排ガス規制、ガソリン価格の高止まり。クルマ社会が直面する課題のソリューションとなる装置がある。『株式会社ターゲンテックス』の無交換式オイル劣化予防装置『PECS MARK-IV (ペックスマークIV)』。代表取締役中村幸司さんが摩耗を対象とする技術トライボロジーの研究から発明し、自動車生産先進国8ヶ国で特許を取得した製品で、さらに新しい理論で出願中の究極のエコ製品だ。
「『PECS』は、永久磁石の独自の配列から、強力な反発しあう磁力線を構成し、全てのオイルがここを通過することで磁化処理され、濾紙式オイルフィルターでは濾過できなかった40μ以下の微細な鉄粉などが殆ど吸着され、夾雑物のないきれいなオイルがエンジン内部に圧送されます。オイルフィルターの交換の必要はなく、エンジン自体の寿命延長と滑らかな回転によって補機部分まで寿命の延長がえられます」
『PECS』のメンテナンスは、20万㎞に一度行えば再使用が可能で、燃費の向上やフィルターの使い捨てがなくなり、CO2の大幅な削減や排出公害ガス(CO・HC・NOx)も大きく削減され、濾紙のために年間数十万本と推計される樹木の伐採の抑制にも寄与する次世代型のオイルフィルターだ。ドイツ大手メーカーが反対している厳しい排ガスの規制値「EURO6」をARTC(台湾政府唯一の自動車試験所)にてクリアしている『PECS MARK-IV』の報告が来ており、性能の注目度は高まる一方だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ターゲンテックス
TEL/03-3326-7081 Eメール/ ttpecs@tagen-tecs.co.jp
ホームページ http://www.tagen-tecs.co.jp/

代表取締役 中村圭一 さん
そろばん塾を営む家に生まれる。学業終了後、一般企業を経て会計士として10年勤務。その後、外資系金融業界で20年活躍。2017年、そろばん塾会塾。知人の誘いでガラスコーティング加工を手掛ける『株式会社オーパス・ナイン』設立。
優れた溶剤の存在知り
ガラスコーティングで起業

表面を保護し光沢維持
SNSを通じて魅力発信


 ガラスを超微粒化するナノ化技術で生み出された特殊ガラスコーティング剤の優れた性能を知り、そろばん塾経営をする傍らコーティング加工業を起業した経営者がいる。『株式会社オーパス・ナイン』の代表取締役中村圭一さんは、SNSなどを通じてこの無機質溶剤の魅力を発信し、普及に力を注ぐ。
「当社が扱っているのは、『G-POWER』というコーティング剤です。塗布するとガラスの元の無機質のケイ素をエーテル剤が広げていき、エーテル剤が蒸発後、ケイ素の膜を形成します。硬化後の膜は鉛筆硬度で9H以上の硬さになります。塗装面を保護し、美しい光沢を保ち、紫外線劣化がなく、耐久性に優れています。重ね塗りで膜厚を厚くすれば衝撃吸収性が高まります。スマホに塗れば、画面割れを防ぐことができ、革製品などは、傷つきにくく、汚れにくくなります。コーティング加工を手掛ける知人を通じてその存在を知り、可能性のあるビジネスと感じ、起業しました」
 加工の対象は、スマホをはじめスニーカー、バッグ、靴、革製品、眼鏡、時計、アクセサリーまで幅広く、需要を掘り起こしていく。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 オーパス・ナイン
TEL/03-5793-3393 Eメール/info@opus-nine.com
ホームページ http://opus-nine.com/

代表取締役 南澤雅浩 さん
長年服飾雑貨業界に勤務し、経験を積む。10年ほど前に、トレンド重視の大量生産ではなく、長く使えるこだわりの物を作りたいと独立、現在に至る。

百貨店や大手書店などで定期的に出店販売。詳しくはホームページをご覧下さい。
自分色に馴染んでいく醍醐味
究極の革製品を手に入れる

美しい手仕事の賜物
自分専用の革製品


 手縫いの鞄と革小物の『gakou』は、一針一針、熟練の職人が丁寧に手縫いで縫い上げて作り上げる革製品が自慢の店だ。丁寧に縫われた手縫いステッチは、ミシン目のように規則正しく並んでいながら、無機質な均一さとは違う美しさがある。手縫いならではの丈夫さで、一生付き合える革製品と出会えること間違いなしだ。
 使用する革にもこだわり、革本来の自然な風合いが残っているタンニン鞣しの革のみを使用。タンニン鞣しの革は、使い込むにつれ、味わい深く変化していく革で、年月とともに色やツヤの深みがどんどん増していく。同じ革でも使う人によって経年の変化は全く異なる、まさに世界に一つ、自分だけのものになっていく楽しさが味わえる。
『gakou』では、リーズナブルな物から高級な物まで革製品を幅広く作成しており、自分のお気に入りが必ず見つかる。使い込むほどに自分色に染まっていく、自分だけの一生のお気に入りをぜひ手に入れて。
(ライター/宮本真由子)

手縫いの鞄と革小物 gakou
TEL/042-505-7990 Eメール/gakou.tenui@gmail.com
ホームページ http://gakou-tenui.com/


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