令和のブームはこれだ! 2021

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美味しい食と
注目スポット
可愛いミニ野菜を
そのまま手軽に自宅でぬか漬け

 宮崎県の『みらい畑株式会社』では、開園当初より減農薬・有機肥料使用の安心安全な野菜作りを行っていたところ、この美味しい野菜を皮やヘタの部分も含めて余すところなく食べてほしいという思いに至ったという。そこでたどり着いたのが、見た目も可愛いミニ野菜。そして見た目に劣らず高い栄養価のミニ野菜をまるごと食べるのに最適なのがぬか漬け。
 近年、「腸活」という言葉と共に日本古来の発酵食品であるぬか漬けが見直されつつあるが、同農園ではオリジナルの熟成ぬか床と容器も用意し、季節ごとに旬のミニ野菜のセットを定期便で届けてくれるサービスを行っている。すでに出来上がっているぬか床に毎月届くミニ野菜をカットせずそのまま漬けるだけ。漬かり具合は、自分好みに調整もでき、皮からヘタからまるごと野菜の栄養を摂ることができる。難しそうなぬか床のケアも冷蔵庫保存で週一回かきまぜるだけでOK。
(ライター/今井淳二)

みらい畑 株式会社
TEL/0938-32-7170 
Eメール/ info@miraibatake.jp
ホームページ 
https://miraibatake.jp/

シャキシャキの食感が楽しめる
人気の中国産生鮮たけのこ発売

 世界各地の旬の青果物を適正価格で安定的に供給する『京英ランド株式会社』の冬季~春季の人気商品『中国産生鮮たけのこ』の販売が始まった。自然栽培にこだわり、中国・福建省の契約農場から直接仕入れた、朝採り、根元切りの鮮度が良く、やわらかくて甘みがあり、独特のシャキシャキの食感が季節を感じさせる春野菜の代表格だ。2㎏、4㎏、6㎏、12㎏入りの箱詰めで販売。2㎏入りでは、たけのこが5本から10本になる。
 同社の代表取締役王京英さんは、『中国産生鮮たけのこ』を使えば、刺身、天ぷら、炊き込みごはん、炭火焼、煮物、木の芽和えなどの料理が楽しめるといい、「和食、中華だけでなく洋食にもどんどん使っていただきたい食材です。香りと歯ざわりを活かし、リゾットやサラダ、付け合せなどにも使えるでしょう」と話す。
(ライター/斎藤紘)

京英ランド 株式会社
TEL/03-5492-3733 
Eメール/ cc@kyoeiland.co.jp
ホームページ 
http://www.kyoeiland.com/

農園で採れた自家製野菜を使った
絶品ご飯のおとも

 鳥取県で3代にわたり農家を営んでいる『前田農園』。山陰の名峰大山を望む畑では、特産品である大栄西瓜や砂丘長芋をはじめとする野菜を栽培している傍ら、収穫された自家製野菜を使い、『ご飯のおとも』を中心に加工食品も作っている。
 中でも各種メディアなどにも取り上げられ人気の『ごぼう肉みそ』は、砂丘畑で育った良質のごぼうに、八丁味噌など4種の味噌をブレンドした肉みそを合わせた、ご飯のおともにはもちろん、お酒のおつまみとしてもぴったりの逸品。また、境港に水揚げされたちりめんじゃこを、同農園特製の食べる調味料『食べる香味ラー油』『甘麹醤しょうゆ』でそれぞれ煎り付けた『ちりめんじゃこ辛味炒め』もご飯との相性がばっちり。両品とも他の素材や料理へ応用すれば、料理のレパートリーも広がる。
 これらをセットにした『ご飯のおとも5本セット』は、贈り物にも喜ばれる。
(ライター/今井淳二)

前田農園
TEL/0858-37-5200 
Eメール/ info@maetafarm.com
ホームページ 
https://www.maetafarm.com/

にんじんを丸ごと感じる
絶品ドレッシング

 漬物で有名な『株式会社新進』の『乳酸菌醗酵野菜ドレッシング』シリーズは、選び抜いた植物性乳酸菌と独自製法で醗酵させた、上質な滑らかさの中に素材を感じる野菜ペーストを贅沢に使った、新しいドレッシング。まるで野菜をかけているかのように感じるドレッシングは、日本の食文化を支えてきた醗酵食品の新しいスタイルと言っても過言ではない。
 種類は、にんじん、むらさき芋、玉ねぎの3つ。その中でも『乳酸菌醗酵野菜ドレッシング(にんじん)』は、「10th Anniversary調味料選手権2019」において審査員特別賞「東急プラザ賞」を受賞した人気商品だ。特有の臭みもなく、醗酵で生まれた爽やかな酸味とにんじん本来の甘さを感じられる逸品で、各種サラダやパスタソースとしても楽しめる。
 醗酵の新しい「美味しさ」を追求したドレッシングをご賞味あれ。「しんしんオンラインショップ」で限定販売中。
(ライター/山根由佳)

株式会社 新進
TEL/0120-404-086 
Eメール/kikakubu@shin-shin.co.jp
ホームページ 
https://www.shin-shin.co.jp/

厳選素材がこだわりの
奥深いチーズケーキ

 2002年創業の人気スイーツ店『Delicius』の看板メニューは、店名でもありラテン語で「美味しい」という意味を持つ『デリチュース(チーズケーキ)』。ベイクドなのにレアチーズケーキのような滑らかな舌触りで、とろけるような口溶けの良さと、濃厚なチーズと甘酸っぱい杏ジャムが口の中で混じり合い微妙に変化していく様を味わえる、奥深い逸品だ。
 美味しさの秘密は、こだわりの素材にある。フランスから輸入したチーズの王様と呼ばれる「ブリー・ド・モード」を、自社の熟成庫で93%の湿度でじっくり熟成させてからふんだんに使用。また、「人間の体を形成しているのは食べ物だ」という想いから、添加物は極力使用していない。チーズはもちろん、その他の材料も季節のものや産地にこだわり、原価に捉われず、厳選された素材を使用している。
 代表・長岡末治さんによる稀有な想像力、熟練の技術、厳選素材によって生み出された新感覚スイーツは唯一無二。ぜひ一度味わってみてほしい。
(ライター/山根由佳)

Delicius
TEL/072-729-1222 
FAX/ 072-729-2233
ホームページ 
http://www.delicius.jp/

SNSで人気の写真映えする
『フルーツサンド』

 新潟県三条市にある『カネギフルーツ』は、明治36年創業の老舗果物屋。四季折々、色とりどりの定番のフルーツはもちろんのこと、国内産のパッションフルーツやドラゴンフルーツ、いま話題沸騰中の皮まで食べられるバナナ「越後バナーナ」など珍しいフルーツも数多く取り揃えており、「千疋屋」で修行をしたオーナーがお客様にピッタリな果物を提案してくれる。
 また、スイーツ部門『カネギJOYFRU(ジョイフル)』では、厳選した果物を使用したケーキ(要予約)や『ロールケーキ』、『フルーツサンド』などを販売。特に、『フルーツサンド』は濃厚なフルーツがふんだんに使用されたボリュームたっぷりなご馳走サンドで、その美味しさだけでなく写真映えするという点でも大好評だ。
 店頭では、常時40種類前後の『フルーツサンド』が販売されるが、完売することがほとんど。見た目も味も大満足のフルーツサンドをぜひご賞味あれ。
(ライター/山根由佳)

カネギフルーツ
TEL/0256-32-0772 
Eメール/ kanegi.fruits@gmail.com
ホームページ 
http://kanegi-fruits.com/

世界初の特殊技術で磨かれた
水から生まれる個性豊かなビール

 世界最古の醸造研究所といわれるベルギーのルーヴァン・カトリック大学の醸造科学技術研究所との共同開発で生まれたクラフトビール『ウーブロンド』。EUの厳しい基準を満たした有機農業で育てられたオーガニックなホップ、大麦、小麦に天然スパイス、野生の花のエッセンスが生み出す絶妙な風味。それを引き立たせているのが『ウーブロンド』に使われているダイナマイズド天然水。独自に開発された機械に入った天然水が渦巻運動を繰り返すことで、山麓から流れる清流のような流動感と純度が磨かれ、究極に雑味が少ないビールを作ることに成功したのだ。ほんのりと甘い味と香りの『ベルジャンオーガニックブロンド』と甘くまろやかな中にもほのかな苦みを持つ『ベルジャンオーガニックトリプル』と、独特の個性を持つ二種がラインナップ。トルネード状の泡が楽しめる専用グラスで楽しみたい。
(ライター/ 今井淳二)

AN’International 合同会社

Eメール/info@an-international.store

世界的なバーマンが世に送る
ボトルカクテル&ビターズ

 バーを楽しむバーファンの中には、オリジナルカクテルでバーテンダーの技量、センスを味わうという人も多い。そんなカクテル、しかも世界的なバーマンの手掛けるオリジナルカクテルが自宅でも味わえる。オランダの名品ボビーズジンのブランドアンバサダーでもある元バーテンダー山﨑勇貴さんをはじめ、南雲主干三さん、小栗絵里加さんがそれぞれ監修したボトルカクテル『ボビーズネグローニエクストラスパイス』『ブリティッシュネグローニ』『マザーズブロッサム』の三品。2020年のコロナ禍で多くのバーが閉店を余儀なくされたことにより、全国のバーファンのために急遽販売された。冷やしてストレートはもちろん、ロックやソーダ割でも複雑で華やかな香りと味わいが楽しめる。
 また、山﨑さんは、すべて国産の素材を使用して作った日本ならではの五種のアロマティックビターズ『ジャパニーズビターズ』も開発。日本のカクテル界に新風を巻き起こしている。
(ライター/今井淳二)

株式会社 JCCエージェント
TEL/090-9313-4895 
Eメール/order@japanese-cocktail-creation.com


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