令和のブームはこれだ! 2022

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美味しい食と
注目スポット
美味しくて可愛い
沖縄生まれのスイーツ

 SNS映えするスイーツして人気急上昇中なのが、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスブランド「ブルーシール」が手がけるサンドアイス専門店『hug 3do』。クッキー、アイス、トッピングを選んで〝ハグをするように〟ギュッと挟んでいただく、エンタメ感満載の最新スイーツだ。プレーン、ストロベリー、チョコレート、紅イモちんすこうなどのオリジナルクッキーはサクッとした食感。「ブルーシール」のアイスは、沖縄の高温多湿な気候風土に合った、爽やかでまろやかな味わいが特長。植物性油脂を使っているので、口どけの良さがたまらない。そこにマシュマロやカラースプレーなど様々なトッピングを加えれば、可愛く美味しい、自分好みのオリジナルハグサンドが完成する。組み合わせは100万通り以上あるので、選んで、彩って、ジブンだけの「ハグサンド」を作ってみてほしい。
『hug 3do』では、他にも直径約20㎝のクッキーに9つのアイスをサンドした『BIGハグサンド』や20種類のフレーバーから好きなアイスを選べる、ひんやりシャリっと食感が楽しいフローズンシェイク『ハグシェイク』、製造課程で割れてしまったけれど美味しさには変わりのないお得な『I'm sorry クラッシュクッキー』など、美味しくて可愛いスイーツが揃っている。
 また、オンラインでは、スタッフオススメの組み合わせのサンドアイス8種類が楽しめる『hug 3doギフト』も販売中。2021年にリニューアルを行い、「バニラ(ストロベリークッキー、チョコレートクッキー、カラーチョコスプレー)」、「チョコレート(チョコレートクッキー、ストロベリークッキー、マシュマロ)」、「ウベ(プレーンクッキー×2枚)」、「ブルーウェーブ(プレーンクッキー×2枚)」といった定番ラインナップに、「ストロベリーチーズケーキ(チーズソルトクッキー×2枚、いちご顆粒)」、「塩ちんすこう(紅イモちんすこうクッキー×2枚)」、「アーモンドピスタチオ(チョコレートクッキー×2枚、キャラメルクランチ)」、「琉球ロイヤルミルクティー(チョコレートクッキー、プレーンクッキー)」といった沖縄県産フレーバーが加わった。店頭では、単品で販売を行っているが、中でも人気なのが「塩ちんすこう」。
 家族や友人とワイワイ楽しむことができ、ギフトにもぴったりのお得なアソート商品となっている。
(ライター/山根由佳)

hug 3do アメリカンビレッジ店
TEL/098-936-8067

岐阜を代表するご当地米を
安心・安全にいただく

 岐阜県では県内の農家に対し、減農薬などの環境配慮や生産性の調和などを設けた厳しい農業基準「ぎふクリーン農業」を設け、持続可能な農業の推進をすすめている。そしてこの認証をしっかりとクリアし「自然環境を考え、食べる人を考える」をテーマに、米作りをメインに大豆やソバなどの生産もしているのが『株式会社森ライス』だ。
 中でも県内では、「コシヒカリ」より作付けの多い、岐阜県を代表するお米『美濃ハツシモ』が人気。日本アルプスの山々から発する豊かな水系と、夏冬昼夜の寒暖差が大きい気候が育んだ『ハツシモ』は、粒が大き目で粘りが少なくさっぱりとした味わい。炊き立てはもちろん、冷めても美味しいのでお弁当やおにぎり、すし飯にもぴったり。どんな料理にも合うので、プロの料理人からの評価も高い。
 他にも「コシヒカリ」、「ミルキークイーン」など生産しており、少量ずつの食べ比べセットも同社の通販サイトで販売中だ。
(ライター/今井淳二)

農業生産法人 株式会社 森ライス
TEL/058-243-5377 
Eメール/ gifunokome@moririce.co.jp
ホームページ 
https://moririce.co.jp/

熊本から全国へ
自然の力だけで産まれた穀物

 熊本の『原農場』で生産されたお米と麦は、一言でいうなれば〝野生〟と呼ぶのが相応しいかもしれない。無農薬栽培は勿論の事、田んぼや畑の周りにあるあぜ道にさえ除草剤は使用しないという薬を一切排除する徹底ぶりで、太陽、土、水という自然の恵みだけで産まれたお米・麦だ。
 害虫や害獣、悪天候さえ克服し、大自然の湧き水と九州の太陽の下で育った穀物を一口食べれば、他では感じられない甘み、そして強さを感じられるだろう。また、そんなお米・麦で作った雑穀、米粉や薄力粉、きな粉、うどんやそうめんに麦茶も販売しており、その人にあった主食に巡り合えるに違いない。
 人間100年時代といわれる昨今を踏まえれば、毎日食べる主食にこそこだわるべき時代なのかもしれない。主食から健康を考える方にぜひオススメしたい商品。大自然で育まれた穀物がお手軽なお値段で手に入る。
(ライター/高城岳大)

原農場
TEL/0968-26-4339 
Eメール/info@haranoujyo.com
ホームページ 
https://haranoujyo.com/

霜降りの美味しさ際立つ
日本三大和牛の一つ

 日本が世界に誇る黒毛和牛。中でも『米沢牛』はその際立つ肉質の良さから、「松阪牛」、「神戸ビーフ」と並び日本三大和牛の一つと称されており、①地元の認定生産者・牛舎により最も長く飼育された ②生後月齢32ヵ月以上、3等級以上の ③黒毛和種の未経産雌牛であることなど、その認定に当たっては『米沢牛銘柄推進協議会』によって厳しく条件づけられている。
 そんな『米沢牛』の産地である山形県南部の置賜地方は、四方を奥深い山々に囲まれた盆地であり、昼夜の寒暖差、そして暑くて湿度の高い夏、深い雪に囲まれる冬が肉牛の飼育に極めて適していた。そして古くは明治時代から牛肉販売専門店が次々に開業したり、『米沢牛』を使用した駅弁が売られるなど、その名を全国に知らしめることとなったのだ。肉全体にきれいに霜降りが入り、和牛本来の豊かな香りときめ細かな肉質を楽しめる『米沢牛』は、ぜひその真価を発揮するすき焼き、ステーキ、しゃぶしゃぶ、焼肉などで味わって欲しい。
(ライター/今井淳二)

米沢牛銘柄推進協議会
TEL/0238-46-5303 
Eメール/ info@yonezawagyu.jp
ホームページ 
http://www.yonezawagyu.jp/

京都700年超の歴史と
伝統を誇る和牛肉

 日本の各地で生産されているその土地ならではの和牛肉。松阪、神戸、米沢、近江など名だたるブランド牛が全国にその名をとどろかせているが、実は京都がその歴史上、最も古い部類の生産地であることは意外と知られていない。鎌倉時代末期に書かれた日本最古の和牛書「国牛十図」にて「丹波牛」として取り上げられて以来今日まで、京都の食文化の中に連綿とその歴史を紡いできた。
 そんな京都産の和牛は現在、黒毛和種であること、京都府で最も長く飼養されたこと、肉質は一定の格付以上であることなど、決められた条件を満たしたものが『京都肉』として市場に出ている。きめ細やかな脂と上質な舌触り、繊細な京料理のごとく上品な食感と深い旨味が特長で、全国規模で行われている食肉コンテストでも京都府出品牛が近年上位の成績を納めており、名実ともに全国に知れ渡りつつある期待のブランド牛だ。
(ライター/今井淳二)

京都食肉市場 株式会社
TEL/075-681-8781 
Eメール/ info@kyoto-meat-market.co.jp

世界が認めた
日本が誇る南海の和牛

 広大な土地、そして冬を知らない温暖な気候のおかげで一年を通して青々とした牧草が生い茂る牧畜には、これ以上にない最適な土地。それが沖縄県石垣島を含む八重山諸島の一帯だ。この地は古くから日本全国の黒毛和牛、ブランド牛の種牛となる牛を生産してきた。この地で元々地産地消を主な目的として育てられてきたのが『石垣牛』だ。
 2000年7月の沖縄サミットにて参加した各国首脳に提供されたディナーのメインディッシュとして選ばれ、大好評を得たことをきっかけにその知名度は全国区へ。しかしながら、生後20ヵ月以上をこの地で大切に飼育される必要があり、かつその多くが県内で消費されるため、食通の間でも「幻の牛肉」として知られる。さっぱりとした優しい甘みの脂身と風味豊かな赤身が特長で、牛肉好きにはたまらない味わいと評する人も。
 そんな『石垣牛』の購入は、トレーサビリティなど生産者の顔の見える食肉流通を推進する『JA石垣牛肥育部会』認定の取扱店から全国へお取り寄せで。
(ライター/今井淳二)

JA石垣牛肥育部会
TEL/0980-83-2577 
Eメール/ info@ishigakigyu.com
ホームページ 
http://www.ishigakigyu.com/

美味しい×ヘルシー
絶品の揚げ物

 大分県大分市の『合同会社鎌田屋』の『からあげ』と『とり天』が注目を集めている。昨今、健康ブームで注目されている炭酸水素イオンを多く含む別府温泉水を揉み込んだ鶏肉を、油の吸収を抑える「超音波ユニットDr.Fry」でカラッと揚げ、カロリーダウンしながらもジューシーな味わいに。さらに、揚げ油は、動脈硬化改善や美肌効果アンチエイジングに効果があるとされる抗酸化物質を多く含む米油を中心に数種類ブレンドするなど、従来の『からあげ』、『とり天』とは一線を画し、徹底した美と健康にこだわっている。
 また、ゆず胡椒や和風カレーなど様々な下味やソースなどバラエティに富んだ『からあげ』も楽しめる。こだわりの製法によって、時間が経っても油っぽくなく、鶏肉が柔らかい食感なので、テイクアウトして夕食のおかずにするのもオススメだ。
「健康や美に気を遣いながらも美味しく揚げ物が食べたい」、そんな方は、ぜひ一度ご賞味いただきたい。
(ライター/高城岳大)

合同会社 鎌田屋
TEL/097-511-5751 
Eメール/ info@k-kamadaya.com
ホームページ 
http://k-kamadaya.com/

ドイツの伝統製法を遵守
ベーコンのイメージが変わるほどの美味しさ

 北海道で抜群の知名度を誇るハム・ソーセージのブランド『株式会社函館カールレイモン』。20世紀初頭より函館の地で本場ドイツ伝統の製法を忠実に再現した味を伝えたカール・ワイデル・レイモン氏の志を今に伝える名店だ。
 手間と時間を惜しまない昔ながらの製法、添加物を最小限にして一つひとつ作られるハム・ソーセージの中でも特に人気なのが『ベーコン』。「ここの『ベーコン』を食べたら、もう他のベーコンは食べられない」との声も多く聞かれるこの逸品は、新鮮な豚バラ肉を厳選して塩漬けし、丁寧に燻煙を繰り返して仕上げられる。そうすることにより、ほんのり甘味を感じる美味しい『ベーコン』ができる。オススメは、食べやすい大きさに切り分け、脂が少し溶けだすくらいにサッとあぶる食べ方。スモーキーで甘い脂の香りを堪能できる。パスタやチャーハン、シチュー、薄切りにして格段に美味しいベーコンエッグにも。他にも『サラミ』、『あらびきソーセージ』、『ロオルハム』、『布巻ロースハム』などの商品が人気だ。
(ライター/今井淳二)

株式会社 函館カール・レイモン
TEL/0120-39-4186 
Eメール/ info@raymon.co.jp
ホームページ 
https://www.raymon.co.jp/


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