令和のブームはこれだ! 2023

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世界が注目する革新的有機農法確立
作物を健康に育て高品質多収穫実現

科学的論理的な栽培法
「SDGs」への寄与も可能


 化学肥料や農薬に頼らず農作物を作る有機栽培。その利点として強調されてきた安全性だけでなく、農作物を健康に育て、高品質、多収穫を実現する栽培法として国内外で注目度を高めているのが『ジャパンバイオファーム』代表取締役の小祝政明さんが確立した「Bio Logical Farming理論」、略して「BLOF(ブロフ)理論」だ。植物生理に沿って科学的論理的に有機栽培を行うもので、飢餓をなくし、食料安全保障と栄養改善を実現する農業の促進をゴールに掲げる国連の「SDGs」の達成に寄与する可能性を秘めているのが注目される理由だ。
「BLOF理論」による栽培は、3分野から成る。第一が炭素を含む有機態窒素のアミノ酸肥料の使用。作物の成長の原料となるタンパク質の合成に光合成で作られた炭水化物をあまり必要とせず、余剰となった炭水化物を植物体の強化に利用できる。第二がミネラルの供給。光合成に必要な元素で、不足した状態で窒素が効くと軟弱な成長になり、病害虫被害に遭いやすくなるミネラルを土壌分析にも基づく施肥設計に沿って適量を施肥する。
 第三が太陽熱養生処理による土壌改良。圃場に中熟堆肥(オリゴ糖堆肥)を施肥後、適量の水を与えた上で被覆し、積算温度450~900度を目安に養生処理するもので、土壌団粒化で土壌がやわらかくなることによる根張りの向上、病害虫を防ぐ微生物の繁殖、作物が利用しやすい水溶性炭水化物の供給などの効果を発揮する。
「BLOF理論」は、東大と理化学研究所、日本有機農業普及協会が共同で行った実証実験で効果が確認されたほか、アフリカのザンビアでBLOF栽培技術を用いた干ばつに強い農産物づくりと収穫量向上に取り組んだ小祝さんの事例発表が2019年9月、国連総会の「SDGs」をテーマにした技術学術検討会議で第一席に選ばれ、日本発の画期的な農業ソリューションとして注目を集めた。
 また、中国ではすでに「BLOF理論」による農業が始まっているほか、インドやマレーシアベトナムなどアジア各国から同社に技術協力を求める相談が寄せられているという。
「『BLOF理論』を実践する生産者を育て、高品質の農作物を安定的に供給できる体制を国内で確立し、自然と共生できる理想的な農業を日本から全世界に広めたい」
 持続可能な未来の創造を理念に掲げる小祝さんの決意だ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 ジャパンバイオファーム
TEL/0265-76-0377 
Eメール/home@japanbiofarm.com
ホームページ 
https://japanbiofarm.com/

深い紺色の風合いと独特の肌触りの
帆前掛けの生地で作った雑貨が好評

手染めのオリジナル柄
粋で丈夫が人気の秘密


 綿栽培と綿織物で栄えてきた三河地方の愛知県豊橋市で、酒蔵などの職人の仕事着、「帆前掛け」の染色で68年の歴史を刻む『鈴木㮈染』が、帆前掛け用の生地を利用して作るハンドメイド雑貨が好評だ。日傘袋、がま口、化粧ポーチ、ショルダーバッグ、トートバッグ、テーブルクロス、弁当箱カバー、カードホルダー、キーホルダー、迷彩グッズなどのオリジナル製品は「粋でお洒落、厚手で丈夫」が売り。2代目代表の鈴木良治さんの創作センスが伝わる逸品ぞろいだ。
『鈴木㮈染』の染色法は、硫化染め。アミノフェノールなどの有機化合物と硫黄や多硫化ナトリウムとを加熱して作られた溶液に生地を繰り返し浸すことで、植物系の天然染料を使う藍染と同様に深く美しい紺色になる。
「硫化染めは、今では祭り袢纏や消防袢纏、帆前掛けなどでしか見かけることができなくなりましたが、どこか懐かしい風合いが特長です。これと、明治時代に考案された紡績機ガラ紡で紡いだガラ紡糸と綿、混紡で織り上げた生地の独特の手触りが帆前掛け用生地の魅力であり、民芸調のハンドメイド製品には根強い人気があることも考え、現代風にアレンジできないか工夫を重ねてデザインしたのがオリジナルの雑貨類です」
 製作で使う帆前掛け用生地は、専用の織機で一定の幅で手間をかけて作られ生地に、鈴木代表が硫化染めで花鳥風月をモチーフにした絵や柄、江戸小紋などの模様を手染した長さ8m、幅47cmの反物。製品の型紙を起こし、それを基に生地を裁断し、形にする。和風でありながらどこかモダンな感覚のデザインで、使えば使うほど程よく色が抜けて独特な風合いになる。鈴木代表はオーダーメイド方式での製作も視野に入れる。また、ハンドメイドの趣味の広がりに着目し、購入者が自分で好みのものを作れるよう反物も売っている。
 鈴木さんは、本業の帆前掛けの製作でも、企業の名前やロゴを入れた帆前掛けは人気で、注文が後を絶たない。また、その技術に注目したアウトドア⽤品メーカーが鈴木代表とコラボで、アウトドアシーンで使える遊び心のあるデザインの野外活動用帆前掛けのエプロンを開発して売り出した。
 帆前掛けの進化形を追求し続ける鈴木代表の実力は、2023年2月に千葉市の幕張で開催される雑貨展に出品される製品で確認できる。
(ライター/斎藤紘)

鈴木捺染
TEL/0532-31-8500 
Eメール/info@someru.net
ホームページ 
鈴木捺染

明るく優しい講師が
収入増大スキルを丁寧に指導

超初心者も大歓迎
オンラインで受講可能


「自分自身でお金を増やす力を身につけたい」「経済的自立を目指したい」「時間に縛られる生き方から変わりたい」と考えているのなら、二者択一の取引「バイナリーオプション」について学ぶことができる『バイナリーオンライン大学』がオススメだ。学長を務めるのは、海外の学校職員をコロナ禍で失職したことをきっかけに、スキルゼロからバイナリーオプション、FXでセミリタイアを実現した伊藤舞さん。
 現在は、毎月バイナリーオプションとFXで30万円、不動産で40万円の収益を達成しており、日本とアジアを行き来しながら自由に暮らしている。
 同大学の強みは、超初心者でも利益を積み重ねてプロを目指していけるよう、トレードの基本の基本から力を入れ、ゆるぎないトレード基礎を確立させていくことだ。分析技術はもちろん、伊藤さん自身も投資未経験者から始めたことや学校・大学職員や人事教育、茶道のミニ先生(初心者・子ども対象)といったこれまでの経験を活かし、教育プログラムにも徹底的にこだわっている。一人ひとりの進み具合や苦手とする部分を把握し、各生徒のレベルに合わせて完全個別指導も実施。国内外問わずオンラインより受講可能で、Zoomでの講義は毎回録画されていて後から何度でも繰り返し確認できるので、忙しい方でも続けやすい。
 伊藤さんは、バイナリーオプションを進めていく上で疑問に思うこと、不安に思うことを、随時積極的に発信。初心者でも分かりやすい丁寧な指導や添削、真摯に向き合う誠実な人柄で信頼を寄せられている。手法も大事だが、何よりもメンタル面が重要とも言える投資の取引。これまでの受講者には育休中の派遣社員ママ、OL、パート主婦、サラリーマン、4児を抱える自営業者など様々なバックグラウンドを持つ方が集まっているが、揃って「伊藤さんによるきめ細やかなサポートや、同じ志を持つ同期の存在が精神的に支えになった」と振り返っている。
「会社に頼らず、お金を増やす力を手に入れて、家族や周囲の大切な人たちとの時間を大切にして好きなことをして自由に生きたいという私と同じ想いを持つ方々に、正しく安全に堅実的に学び、収益化を目指してほしいという思いでバイナリー大学を開校しました。人生の選択肢はたくさんありますが、いつでも自分や家族を主体に後悔のない選択をしてほしいです」
(ライター/山根由佳)

バイナリーオンライン大学 株式会社 みらく
Eメール/itomai2022@gmail.com
Instagram/@mai_mai_mai02

総合格闘技(MMA)の発展に大きく貢献
関西トッププロモーションが日本を盛り上げる!

格闘技ジム経営から
プロモーターへ


 金網で囲まれたケージの中で力と技をぶつけ合う総合格闘技(MMA)。和歌山の清掃業界で最も老舗の企業、「櫻井グループ」の代表取締役社長を務める櫻井雄一郎さんは、関西で最も有力な総合格闘技団体の一つ、『GLADIATOR』の代表を務め、格闘技興行を展開している業界の実力者。競技人口の裾野を広げ、格闘技を職業として成立させ、世界に羽ばたく選手をサポートするのが夢である。
 幼少期から空手やボクシングで身体を鍛えた櫻井さんが13年前の2010年に、自宅敷地内にプライベート用トレーニングジムを造ることになり、その際、思いの外大きな建物に仕上がり、それを見た長年の友人であるプロ格闘家の濱田順平氏の助言で総合格闘技道場として「創道塾」を開いた。この格闘家を介し、『GLADIATOR』の創立者と出会い、地元和歌山で計三回の自主興行を打ったのを機に本格的に興行に参入、2016年には創立者から運営を引き継ぎ、新代表として業界で着実に地歩を築いてきた。これがプロモーターとしての櫻井さんの本当のスタートである。
 櫻井さんは、『GLADIATOR』新体制時に金網で囲まれたケージリングの採用やルール改正など国際基準に基づく体制に一新、厳かな雰囲気を演出するステージ作りにもこだわりながら、和歌山と大阪を中心に19回の大会を開催したほか、PV制作、またYouTubeやツイキャスでのライブ配信などで選手にスポットライトを当てファン層拡大に一層力を入れている。
 一つの大会で15試合、約30人程の選手を招き、対戦カードのマッチングから会場や宿泊の手配など興行の準備に2~3ヵ月かかるという。演出や進行にも随所に徹底したこだわりがあり、一度『GLADIATOR』の会場に足を運んで見れば分かるだろう。また、格闘技業界の経済的な現状も芳しくないなか、『GLADIATOR』の選手ファイトマネーは厚遇であるとの評判だ。しかも2023年からは、一大会につき「総額100万円」をKO賞やパフォーマンスボーナスに当てると発表している。
  また、主要な団体RIZINにも『GLADIATOR』から複数の選手も参戦している。
「現代の総合格闘技の世界は、日本発祥の競技スポーツでありながら選手のファイトマネーが職業として成り立たせるには十分ではないという課題が残っています。そのためにも総合格闘技を、日本を代表するスポーツに再発展させたいのです。ここで大事なのが競技スポーツとしての正当性や信憑性。そしてプロモーターとしての地道な努力です。興行は、イベント的な側面(エンターテイメント)がありますが、決して色物に見られないように、ルールをきちんと整備し計量も厳しく行い、運営面をクリアにしてコンプライアンスを強化し厳正に興行を行ってきました」
  今、大事にしているのは、継続して大会を開催すること、そして首都圏だけでなく関西圏での格闘技の活性化だ。そしてそのためのスポンサーの拡大にも最も全力で力を入れる。日本発世界へ。『GLADIATOR』と共に夢の舞台を歩んで頂けるパートナーを今日も追い求める。
(ライター/斎藤紘)

総合格闘技団体 GLADIATOR
TEL/073-427-1110 
FAX/073-427-2600
Eメール/gladiator@naxnet.or.jp
ホームページ 
https://gladiator-fc.com/

不動産投資に感じるバリアを徹底排除
集客力ある中古築浅マンションに特化

セイフティネット完備
DXを用いた賃貸管理支援


「FIREを目指す失敗しない資産運用と幸せに使い切る生き方」
 東京の大手書店のビジネス・経済部門でベストセラー1位になった本だ。その著者、『株式会社クレド』代表取締役の小松圭太さんがワンルームを中心に中古築浅マンションに特化して構築した不動産投資サポートの周到で包括的なビジネスモデルが個人投資家や老後のための資産形成を目指すサラリーマンなどを惹きつけ、安定した収益を得ている不動産オーナーを生み出している。
「不動産投資のサポートで大切なのはアフターフォロー。そのためには物件の条件が重要な要素であり、立地条件、物件の設備、物件価格のバランスの良い物件、私自身が納得した物件のみを紹介することを大切にしています」
 小松さんのこの言葉通り、紹介する物件は、資産性に影響のある地盤の強度や周辺環境、駅力、ブランド力、集客力など徹底して市場調査に基づいて設定した独自の基準をクリアし、資産価値を長期間維持できる物件に限定している。東京23区の中でも人気の城西・城南エリアのターミナル駅まで電車で15分以内、最寄り駅まで徒歩8分以内にあり、総戸数20戸以上の大手企業が手掛けたブランド力のあるマンションを紹介するのはその一例だ。
 サポートは、顧客が目指す将来像や目標、収入、仕事、家庭などのヒアリングに基づいて、他の投資商品との資産配分も考慮に入れたファイナンシャルプランナーによる投資計画、優遇金利の利用ができる資金調達策の提案から始まるが、充実ぶりが際立つのが物件購入後の賃貸管理サポート。同社では、不動産以外にも力を入れており、中でも入居者募集、賃借人への対応、集金代行、退去手続き、管理組合対応などの業務を担う。オーナー専用のアプリを開発したことから毎月の収支バランス、入居状況などアプリ内で自身の資産を確認できるため、オーナーからは今までにないサービスと高い評価を得ている。さらに、好評なのが経費補填サービスだ。物件購入後の不測の経費を補うもので、3ヶ月以内に入居者が退去してしまった場合に次の入居者が入るまでの家賃、1年以内に修繕積立金や建物管理費が上昇した場合に3年間の差額分、3ヵ月以内に室内の設備が壊れてしまった場合に修理費や買替え費用をそれぞれ補填する。
 こうしたセイフティネットを備えた環境の下、不動産オーナーになった人たちが共通して高く評価しているのは、不動産投資に感じるバリアを徹底的に排除する努力を重ねたプロをパートナーに得たことだ。
(ライター/斎藤紘)

株式会社 クレド
TEL/0120-04-9010 
Eメール/info@fudousan-toushi.jp
ホームページ 
https://fudousan-toushi.jp/

軽トラックの荷台に載せる
着脱可能な居住空間カスタムカー

キャンピングカーなど
夢が広がる


 年々需要の高まる軽自動車。自動車検査登録情報協会によると、2020年には日本での軽自動車の保有台数は3000万台以上、自動車の総保有台数において約4割を占めるほどになったという。その人気の理由としては、燃費が良い、価格が安い、税金が安いなどの「優れた経済性」そして市町村道などの細い道路や狭い駐車スペースでも取り回しがラクな「使いやすさ」といったものも挙げられており、まさに日本の道路事情、駐車スペース事情に叶った自動車なのだ。
 近年では乗用、業務用にとどまらない、高機能な軽自動車も続々登場。多様なカスタムを扱う業者も出てきた。そんなショップの一つ、兵庫県の『SECRET BASE 58』では軽トラックの荷台を活用し、専用の「シェル」と呼ばれる用途に応じた居住空間をオリジナルで製作。荷台に設置することにより、キャンピングカーやキッチンカー、移動事務所などとして軽トラックを活用することができるのだ。
 折からのアウトドアレジャーブームもあり、憧れるが高価でなかなか手が出ない自分だけのオリジナルキャンピングカーとしての製作を依頼する人が多い。シェルには居住空間として使うために壁・床・天井のすべてに住居用の断熱材を使用。にも関わらず室内は見た目以上に広く、室内で立ったり足を伸ばして寝ることにも不自由しない。もちろん、冷暖房などの空調、水回りの設置も可能だ。外壁には住宅にも使われている「ガルバリウム鋼板」を採用しており、遮熱性に優れている上カラーバリエーションも約65種類と豊富。各部の大きさ、形、色、内装、設備など細部に渡って顧客一人ひとりの要望をじっくりと聞き入れ、価格も専用車を購入したり普通車でカスタムするのに比べても格段に安く「世界に一つしかない」唯一無二の一台を作り上げてくれる。
 この専用シェルは、簡単に取り外すことも可能。必要のないときはベース車を通常の軽トラックとして活用することもできる。
『SECRET BASE 58』のYouTube公式チャンネルでは、同社が作った全国のオリジナルキャンピングカーのオーナーを紹介。一台一台全く違う仕上がりで、各オーナーさんのこだわりが垣間見れると好評だ。
(ライター/今井淳二)

SECRET BASE 58
TEL/090-3281-0058 
Eメール/secret-base-58@docomo.ne.jp
Instagram/@secretbase58
ホームページ 
https://secretbase58.com/

0歳~9歳までのママへ
今こそ伝えたいこと

実践してきたからこそ
学びと気づき


 口コミで人気の学習塾を運営する『合同会社こども総合知育研究所』代表の高根澤弘恵さんが、パパとママが学べる環境の構築を目指し、新たな子育てコンテンツ『ママキッズカレッジ』を始めた。現在も約200名の生徒たちが集う学習塾を運営しながら、保護者向け子育てスクールを開校したことには理由があった。
「私たち講師陣には、力が及ばない部分があります。それは、心と体の土台をつくること。その土台は、0歳~9歳までの子どもたちにとって、とても重要な部分です」
 これまで、成績UPをツールとして子どもたちと向き合う中、心の偏差値(EQ)を高めていくことが子どもたちの脳力を引き上げる要素であることを確信し、知育、成績UPを手段としたコーチングに取り組んできた。しかし、社会環境や習慣の乱れから、コーチングだけでは解決しない部分があることに気づいたのだという。
「コーチングは、エネルギーのある子ほど早く結果がでる。エネルギーというのは、心の土台になるもので、それは『食』です。だから、エネルギーがあるかないかでコーチングのスタートも決まってしまう。コーチングの前に整えるべき土台があることを知ってほしいと思います」
 これらの思いで、コンテンツを講座化し、提供をしているという。
 現在、開講している講座は、大きく分けて2コース。『栄養子育てプログラム』では、子どもの学力や習慣に栄養が関係している事実は世界中で研究され、脳科学の分野でも様々にデータが出ているが、「大切だと知っているのに、なんとなくしか知らない」方も多い。そこで同講座では、ママの情報をアップデートし、賢く育てるためのノウハウを伝授。子どもが栄養学で集中力、注意力、判断力、やる気、集中力など、心と体を整え、コーチングで習慣と思考をつくる。『栄養学×コーチング』を学べる講座を通信型動画講義、対面式講義で開講している。この栄養子育てプログラムでは、アドバイザー資格も取ることができ、栄養士や子育てコーチ、そして起業したいママにも人気の講座だ。南は沖縄から北は北海道まで、たくさんのママたちとオンラインで講座を展開している。
 もう一つの講座は、来年度始まる『おうちえいごプログラム』である。オンラインで全国どこからでも参加できるコンテンツで、低学年からの英語検定資格取得を目指した家庭での取り組み方について、これまでの結果とカリキュラムから開校をするに至った。
「これからの時代は、外貨を稼いだ方が暮らしやすい時代が来るかもしれません。2020年の教育改革では、英語学習において大きな変化がありました。それは、ただ受験が変わるからといったような簡単な理由からではありません。今一度、大人がしっかりと情報を得て、子育てへ活かして頂きたい。そう願っています」
 個々がそれぞれ活躍する時代において、ヒトを育て共に成長していける、この子育てという「志事」は、最高の「自分育て」である。高根澤さんは、子育てにワクワクしながら、子どもたちと一緒に未来に輝く大人であり続けたいと考えているという。
(ライター/山根由佳)

こども総合知育研究所 ドリームスクール
TEL/0246-68-8782 
Eメール/dream-school-iwaki@outlook.jp
ホームページ 
https://iwaki-dream-kids.com/

高齢期の変化に対応
93年の実績を基にした有料老人ホーム

穏やかな安らぎ育む
アットホームな雰囲気


 愛媛県・JR松山駅より車で約15分。古くから行政・教育・文化の中心として栄えてきた松山市街の活気を身近に感じられる緑豊かなロケーションにあるのが、介護付有料老人ホーム『松山エデンの園』だ。運営するのは、昭和5年の事業開始以来、医療・福祉・介護の分野で多くの経験と実績を積み重ねてきた『社会福祉法人聖隷福祉事業団』。Health(健康管理)、Medical(医療支援)、Care(介護)の三つを柱にした「トータルヘルスケア」をコンセプトに掲げ、自宅と変わらない生活を送る「自立」期から、必要な生活支援を利用しながら過ごす「合間」の時期、日常的に介護サービスが必要な「要支援・要介護」期、そして「終末」期まで、入居者とその家族たちにPeaceful(心の平安)を提供している。
 職員は、事業団内研修、キャリア研修、「認知症」含む各種専門研修などで、知識と技術を磨き続けるエキスパートたち。年2回の定期健康診断や月1回の簡易健康診断といった定期的な健康チェックや健康相談・栄養相談、「いきいきサロン(脳トレ)」「エデン体操」などの心身健康維持の機会の提供など、健康管理・介護支援体制を万全に整え、多彩なプログラムを実施している。怪我や病気などで一時的に生活支援が必要になった場合や日常生活を送る上で継続的な援助が必要になった場合は、一般居室で生活しながら、または一時介護室やデイケアルームを利用しながら、家事や入浴などの介助を受けることも可能。また、24時間介護が必要になったら介護居室へ住み替えることができる。ホスピスを持つ協力医療機関「松山ベテル病院」が隣接しているので、疾患や急変時にも柔軟に対応してもらうことができ、安心だ。
 施設は全4棟で構成されており、通路で繋がれた各棟には、居室(一般居室・介護居室)のほか、大浴場や食堂、トレーニングコーナー、シアタールームや理美容室、菜園など、入居者が健やかに暮らせるための共用施設を配置。絶えず入居者が集うロビーやラウンジなど、人の温もりを感じさせる施設環境も整っている。その他、栄養バランスに気を配った飽きのこない家庭的な食事の提供、各種手続き代行や専門業者の紹介、不在時の居室管理、宅配便受け取りなどの各種サポート、職員が手作りする季節感あるイベントの開催など、細やかなサービスも充実している。
(ライター/山根由佳)

介護付有料老人ホーム 松山エデンの園
TEL/0120-459-165


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