今の大ヒットはこれだ 2013

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
南原代表は『会津苑』を地域に定着させたいと語る。豊富な事業経営経験を持つ南原代表。その手腕が会津若松の雇用環境の活性化に貢献してくれるはずだ。

<しじゃん>
営業時間/11:00〜20:00(14:00〜17:00は休憩)
定休日/月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)
<会津苑>
営業時間/17:00〜26:00 日曜日・祝日17:00〜25:00
定休日/月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)

敏腕社長が会津若松から福島の復興に乗り出す
地域を活性させ雇用の創出を目指す!

 福島県会津若松市で飲料事業や建築、中古車販売等を行う「エングローバル」。東日本大震災を機に当地での事業展開を始めた同社の南原代表は、韓国焼肉料理屋『しじゃん』と『会津苑』を経営している。芦ノ牧温泉にある『しじゃん』では、「ラーメン定食」「牛スジ煮込み定食」がオススメ。『会津苑』は2013年4月にできたばかりの新店舗。東京から仕入れた良質のお肉を低価格で提供している。「大勢の方との出会いに恵まれこの街が好きになりました。会津若松を盛り上げて、福島の復興を支える一助となれば嬉しいです」と話す南原代表。その思いが成就することを願うばかりだ。
(ライター/高山祐紀)

しじゃん
TEL:0242-92-5321

会津苑
TEL:0242-23-8998

兵庫県産の黒毛和種但馬牛(たじまうし)のうち、様々な基準を満たした上で霜降り等級1から12のうち6以上が『神戸ビーフ』に認定される。

確かな血統が極上の牛肉の証
世界に知られる

 『神戸ビーフ』とは、そのブランド管理を行う「神戸肉流通推進協議会」の厳しい基準を満たし認定された兵庫県産黒毛和種の但馬牛の肉にのみ許されるブランドだ。但馬牛の中でも選りすぐりの品質をもつ牛肉だけが『神戸ビーフ』のブランドを冠することができる。そして、牛肉の肉質を左右するのは血統ゆえに、同協議会では「但馬牛血統証明システム」を開発、顧客自身がその血統を確認できる仕組みを取っている。そこまでして守るべきもの。それが世界的にも認められた極上の牛肉たる所以なのだ。
(ライター/本名広男)

神戸肉流通推進協議会
TEL:078-927-0327 FAX:078-927-0418 Eメール:info@kobe-niku.jp
ホームページ http://www.kobe-niku.jp/

フリーストール牛舎は、歩いて、採食・飲水・休息ができるので繋ぎ飼い牛舎と比較してストレスなく過ごすことができる。
今までに6組の新規就農者を輩出している。

牛も働くスタッフも良い環境だからこそ
質の高い酪農製品を提供できる

 酪農というと家業で家族が休む間もなく働くイメージだが、北海道の「MFデイリー」は会社組織で設備も整い働きやすい環境にある。立ったまま楽に搾乳できるミルキングパーラー方式や、牛が比較的自由に動けるフリーストール牛舎など、人にも牛にも優しい牧場となっている。それは経営者が「牛は神様で社員は宝」がモットーだからだ。そのため良い仕事ができる環境が整い、結果的に質の高い酪農製品を提供することができるのだ。未来のある酪農業がそこにある。
(ライター/本名広男)

有限会社 MFデイリー
TEL:0153-75-6909 FAX:0153-75-6909

HPから「御殿場みくりやそば」をふるまう店が紹介されている。「御殿場みくりやそば」の出店があるイベントも盛り沢山。

営業時間/8:30~17:15 定休日/土・日曜日・祝日

富士山の麓御殿場に伝わる伝統のご馳走が
ご当地グルメとして食べられる

 古くから御殿場の各家庭に伝わる「みくりやそば」は、お祝いごと等の人が集まる時のごちそうとして振舞われるご当地グルメ。基本レシピは、つなぎに山芋・自然薯を使用、自家製麺か御殿場で製麺し、ミネラル豊富な富士山の伏流水である御殿場の水を使用すること。
 出し汁に鶏肉を使い、「鶏肉」、「しいたけ」、「にんじん」を具材にすることが多く、喉ごしの良さと素朴な味わいが魅力の一品だ。「御殿場みくりやそば」として地域でふるまう店も増え、御殿場のソウルフードとして盛り上がりつつある。
(ライター/本名広男)

「御殿場みくりやそば」あなたのそばで振舞隊
TEL:0550-82-4622 FAX:0550-84-3286 Eメール:kanko@city.gotemba.shizuoka.jp
ホームページ http://gotemba-mikuriyasoba.com/

(通信販売)
 『あんこう鍋セット2〜3人前 野菜付き』 6,510円
 『あんこう鍋セット4〜5人前 野菜付き』 10,500円
 『奥久慈しゃもの水炊きセット』 10,500円
 『ぶな豚しゃぶしゃぶセット』 6,300円
 『釜飯の素(奥久慈鮟鱇軍鶏)』 3,150円
(店舗)
 『あんこう鍋』 一人前 3,570円
あんこう鍋の食べ頃は10月〜4月頃までがオススメ。
奥久慈軍鶏料理や納豆料理なども色々と取り揃えている。

営業時間/11:00〜14:30 17:00〜21:00(LO)
土・日曜日11:00〜14:30 祝日17:00〜21:00(LO)
定休日/火曜日

老舗の伝統調理法が生み出す変わらない最高の味
あんこう料理をはじめとした水戸の郷土料理を堪能できるお店

 あんこう料理発祥の地として知られる茨城県で、古くからあんこう鍋の伝統の味を守り続けてきた老舗「山翠」。吾子夜鍋(どぶ汁)の味を最大限に残すための秘伝の焼きみそによる味付けは創業当時のまま。独特の香ばしい香りとこくのある味わいはここでしか味わえない。他にも茨城県はしゃもの生産地としてしても知られ、奥久慈山間地帯の自然で育てられた脂肪の少ない最高級の『奥久慈しゃも』を使った料理の数々や、徹底した減農薬栽培により作られた地元産コシヒカリが美味。ご家庭でも味わえる各種『釜飯の素』もオススメ。
(ライター/高山祐紀)

山翠
TEL:029-221-3617 FAX:029-227-3787
ホームページ http://www.sansui-mito.com

(右上)『人気の特上ちらし寿司』 3,150円
(左上)『特上にぎり』 2,626円
お寿司のお供の卵焼きも絶品と評判。

営業時間/11:00~22:00 定休日/火曜日
アクセス/京成バス白幡四ツ角停留所徒歩約1分

新鮮な海の幸をお手頃な値段で
「特上ちらし寿司」は長年愛された人気メニュー

 静かなたたずまいの隠れた名店で、お酒と一緒においしいお寿司を食べる。そんなちょっとした贅沢ができるのが、『蛇の目寿し』だ。人気の『特上ちらし』は海の幸をふんだんに使い、下にあるご飯が見えなくなるくらいの豪華さを誇る。店長も「ぜひ、一度は食べてもらいたい」と自信を見せる逸品だ。新鮮さを売りにしているだけあって、季節によって旬の食材も変わる。四季折々の楽しみ方が存分にできる名店に出掛けたい。
(ライター/藤井孝)

蛇の目寿し
TEL:0475-82-3515 FAX:0475-82-3581
ホームページ http://www.janomesusi.com/

『名物 お櫃うなぎ茶漬け(並)』 2,520円
『うな重(竹)』 1,890円 ※限定30食
『うな重(並)』 2,310円
秋田の契約農家より直送された自慢のお米とうなぎの香りが食欲を搔き立てる。

営業時間/11:00〜23:00(LO22:00)
定休日/渋谷ヒカリエに準ずる
アクセス/JR渋谷駅より直結、渋谷ヒカリエ6F

渋谷ヒカリエで
絶品の国産うなぎを堪能できるお店

 浜名湖産を中心に国産うなぎを提供している「うなぎ徳 渋谷店」は、モダンな雰囲気の中、老舗の味を堪能できる新しいスタイルのうなぎ専門店だ。創業から受け継がれた秘伝のタレ、そして浜松風の浅蒸しの焼き方が継承された技により、他の店では真似できない風味豊かでふっくらとした柔らかい食感を実現させた。一杯目はそのままうな丼風に、二杯目は薬味をのせて、三杯目はこぶ出汁茶漬けで楽しめる『名物 お櫃うなぎ茶漬け』、限定30食の『うな重(竹)』等々、絶品のうなぎ料理の数々を堪能してほしい。
(ライター/高山祐紀)

うなぎ徳 渋谷店
TEL:03-6434-1519
ホームページ http://www.unagiya.co.jp

(左上)『生サブレ』 1個 100円
中央に柔らかチョコレートが入ったサブレ。キャラメル味もあり。
(右上)『トリュフショコラ』 1個 190円
チョコレートケーキの生地に濃厚で柔らかなチョコレートが入ったショコラ。
(下)『楽まる』1個 120円〜150円
プレーン、黒糖、抹茶の3つの味を楽しめる自家製とら皮焼き。

営業時間/9:00〜19:00 定休日/無休
アクセス/JR水戸駅より茨城大学方向車で約10分

温故知新を大事にした老舗のお菓子専門店
贈答用にぴったりな自慢の和菓子と洋菓子

 大正5年創業。当時より変わらぬ〝美味しい〟をお届けしている茨城県水戸市の『お菓子処 ひろせ』は、美しい日本の四季にちなんだ和菓子の数々、そして新しい文化の色が吹き込まれた洋菓子の数々を楽しめるお店だ。色彩豊かなパッケージや素材にこだわった旬の味覚を味わえる商品が揃い、お中元営業、ギフト、お歳暮、ご進物用のお菓子として最適なものばかり。伝統の製法・技法を守り、新商品も次々と開発する経営姿勢で、老若男女から支持されるお菓子の専門店として歩みを続けて行く。
(ライター/高山祐紀)

お菓子処 ひろせ
TEL:029-257-8339 FAX:029-253-9339 Eメール:info@e-okashi.biz
ホームページ http://www.e-okashi.biz/


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16旭ビル4F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605