今の大ヒットはこれだ 2013

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
痛みの少ない治療として電動麻酔注射器を導入し麻酔時の痛みを軽減している。歯科用CTやマイクロスコープで、精密で安全に質の高い治療を行う。

患者様との信頼関係を何よりも大切に考え「痛いところをただ治す」治療ではなく、信頼関係を築き、患者様にあった治療をご提供したいと考えています。そして、1回の治療時間を大切にし、お口全体のバランスを見据えた丁寧な治療を心がけますと津田院長。

診療時間/10:00~13:00 15:00~19:00
     土曜日10:00~13:00 14:00~17:00
休診日/日曜日・祝日
アクセス/東京メトロ有楽町線麹町駅より徒歩約2分
患者と信頼関係を築き
質の高い治療を行う

 歯科医院に限らず病院というのは落ち着かないものだが、千代田区麹町にある「津田デンタルクリニック」の建物には木がふんだんに使われており、心落ちつく環境となっている。また、院長と1対1でじっくりと相談できるカウンセリングルームもある。
 歯科治療というと、患者はすべて医師まかせで治療についてなにも聞けないまま座っているだけということがあるが、症状によっては長期間となる根管治療や、噛み合わせの状態により仮歯の期間が長くなる等、患者側に知識が無ければいつ終わるのか分からない治療に不安になることがある。同クリニックでは患者の立場に立ち気持ちを十分にくみ取り、複数の治療プランを提案し納得できる説明をしてくれる。そうして患者と信頼関係を築き、患者にあったベストの治療を提供する。そのプランでは「治療のゴール」を示してくれるので不安に思うことがない。治療では1回の治療時間を大切にし、口腔全体のバランスを見据えた丁寧な治療を行ってくれるのだ。
 そして同クリニックの特徴の一つが、子どもから年輩の方まで安心して治療を受けられるように痛みの少ない治療を行うこと。そのために電動麻酔注射器を導入している。これは、ジェル状の表面麻酔を塗布し、電動注射器の細い針で麻酔液の注射速度、注入圧力をコンピュータでコントロールすることで痛みを軽減するものだ。
 また、院内感染などを防止するために、世界で最も厳しいヨーロッパの基準を満たした最新の機器を用いて、治療に使用する器具の滅菌を徹底して行い、衛生面に十分配慮している。
 そして同クリニックで特に力を入れているのが、インプラント治療だ。津田院長はインプラントの審美治療では世界でもトップクラスのアメリカ・ロマリンダ大学で専門的、総合的に学んでいる。治療では、噛み合わせや歯周病の状態を診た上で、審美的な観点からのアドバイスもしつつ、進めてくれる。
 治療に当たっては、事前の綿密な診査、診断のために、3次元の画像を撮影できる歯科用CTを完備、より高度で正確な治療計画を可能としている。また、肉眼の25倍程に見ることができるマイクロスコープを利用することで、肉眼では限界のある細部までの精密な治療を行っている。
 このように専門性が高い優れた技術と最新の設備で安全な治療を行い、丁寧な説明で安心をもたらしてくれる、「津田デンタルクリニック」は、そんなクリニックなのだ。
(ライター/本名広男)

インプラントセンター 津田デンタルクリニック
TEL:03-5357-1066 FAX:03-5357-1065 Eメール:info@tsuda-dc.info
ホームページ http://www.tsuda-dc.info/

今の自分の口の中の状況がわかるように、レントゲン写真とともにわかりやすく説明してくれる。詳細な検査のために歯科用CTスキャンを導入している。

秋田歯科医院 秋田恭宏院長

診療時間/月・火・水・金曜日9:00~13:00 15:00~20:00
     木・土曜日9:00~13:00 14:00〜17:00
休診日/隔週木・日曜日・祝日
アクセス/地下鉄谷町線6丁目下車約1分
歯科での一生のお付き合いができる
大阪の頼れるドクター

 「秋田歯科医院」は、大阪市中央区に位置し、昔ながらの趣がなおも残る谷町六丁目の空堀商店街のすぐ傍にある。そんな同医院は、昔からの患者の方々の〝ホームドクター〟としてだけでなく、最新のCTを使用しての治療、小児から大人までの矯正治療、インプラント治療等にも力を入れている。中でも、「〝インビザライン〟と呼ばれる、従来の目立つ矯正とは全く異なる透明なマウスピースを使用した矯正治療」と「抜歯を必要とされる治療が多い一般矯正で、抜歯を行わない方向での矯正治療」を院長は推奨している。
「歯の治療は〝痛い・怖い〟というイメージから、不安な表情で来院される患者様に、それぞれに合わせたベストな治療法を提案、そして治療を行い、笑顔で帰って頂けるよう努めております。
 小さな頃からの歯のケアで、歯を美しく保つとともに、年をとっても、自分の歯で美味しく食事ができるという幸せを、一人でも多くの方に伝えられるよう、今後も頑張っていきます!」と秋田恭宏院長。
(ライター/本名広男)

秋田歯科医院
TEL:06-6768-0283
ホームページ http://www.akita-cl.com/

『城南歯科医院』は、住宅街に建つ白いシンメトリーの一軒家。歯科医院に通うのが困難な方向けに、歯科治療や口腔ケア等の訪問治療も行っている。

金沢大学名誉教授(歯科口腔外科学)
山本悦秀理事長
城南歯科医院
山本美智子院長

診療時間/9:00〜13:00 14:00〜17:00
     木曜日9:00〜13:00 14:00〜18:00
休診日/土・日曜日・祝日
アクセス/東急目黒線洗足駅より徒歩約3分
歯を残すことを第一に考える歯科医院
歯科治療を愛し患者様の信頼に感謝

 『城南歯科医院』では、歯を残すことを第一に考えた施術を行い、患者様の心の内面に対するケアも大切にしている。一般歯科ではできるだけ ①歯を削らない ②歯髄(神経)を抜かない ③歯を抜かないことをモットーとしており、虫歯や歯周病の治療などに対応する。また、患者様の健康と美しさと幸せを第一に考え、ドレッサーや託児コーナーを常設。快適な治療のための癒しの空間を提供。金沢大学で口腔外科の教授を務めていた山本理事長と、共に診療を行う美智子院長は、もともと金沢で歯科医院を開業していた。東京に来る際には、地元の患者様に泣かれる程厚い信頼を築いていたといい、その親身で優しさに溢れた診療で患者様に前向きな気持ちを与えてくれる。歯を残すこと、そして「歯科の診療が大好き」という美智子院長の思いが「健康な美しい笑顔でアンチエイジング」を実現しているのだ。
(ライター/高山祐紀)

城南歯科医院
TEL:03-6426-6228 Eメール:emyamamo@jonan-dental.com
ホームページ http://www.jonan-dental.com

インプラント、矯正治療、ホワイトニングなどの治療では無料カウンセリングを行っている。従来のレントゲンに比べ、被爆量が少ないデジタルレントゲンを導入している。

高木弘雄院長(歯科博士、日本大学兼任講師)

診療時間/9:30~12:30 14:00~20:00
休診日/日曜日・祝日
アクセス/小田急線祖師ケ谷大蔵駅より徒歩約1分
数多くの症例をこなし
確かな歯科治療を行う

 「砧歯科医院」の高木院長は、砧で開業する前の大学病院時代や勤務医時代から数えると膨大な症例をこなしてきた。若いころから腕を鍛えるために、人一倍患者の治療に専念してきたのだ。
「知識を学んでも手技を鍛えなければ現場で手が動かないもの。多くの経験をすることにより、正確な治療計画の立案が自然にできるようになります。今の若い歯科医には経験を重ねてほしい。患者様がいなければ、抜いた歯を削れといっています。手を動かさなければなまってしまいますし、年をとってからやっても手が覚えてくれなくなります」と、高木院長。続けて語る。「治療はできて当たり前。笑顔を含めてソフト面も充実させて、ワンランクアップした治療を提供していきたい。患者様の満足がなければ、保険だろうが保険外だろうが患者様は頼ってはきません。治療以上のものを精神的な部分も含めて提供していきたい」心身共に健全でなければ本来の健康とはいえない。それが高木院長のポリシーなのだ。
(ライター/本名広男)

(医)砧歯科医院
TEL:0120-418386 03-3417-4187 FAX:03-3417-4187

デンタルライフクリニック 磯部院長
「命」、「生活」、「生命」に関わる統合的な歯科治療を目指す。一般歯科と共に、抜歯、顎関節症などの口腔外科治療を専門としている。

診療時間/10:00~14:00 15:30~20:00
     水曜日10:00~14:00 15:30~18:00
休診日/木・日曜日・祝日
アクセス/JR根岸線根岸駅より徒歩約

歯科を中心として
総合的な健康を目指す

 「デンタルライフクリニック」では、一般的な歯科治療と共に、健康と長寿を願い歯科と医科の統合的な治療を目指す。歯科治療においては、同院の磯部院長は大学病院にて長きに渡り、口腔外科と義歯の研鑽を積んでおり、親知らずの抜歯などの外科的な治療を得意としている。
 さらにクリニックの名にある「ライフ」のとおりに生命力を高めるために、西洋医学の治療のほかに、代替医療を積極的に展開している。従来の西洋歯科医学に加えて鍼などの東洋医学や、バイオレゾナンスセラピー、ドイツ振動医学、O-リングテストを導入している。バイオレゾナンスセラピーでは、生命エネルギーを「ゼロ・サーチ」という装置を使いバイオレゾナンスを測定、エネルギーボディの状態から適切な病状を判断し適切な治療を行う。
 また同クリニックは「DLCインプラントセンター」を擁し、体にやさしいメタルフリーなインプラント治療を提案する。静脈鎮静療法を用いた、痛みの少ない治療法で、老年歯科医学会の専門医が高齢者でも安心の治療を行ってくれる。
(ライター/本名広男)

デンタルライフクリニック
TEL:0120-776-490 FAX:045-750-0182 Eメール:dlc0182@dental-life-clinic.com

広い診察室に治療用と手術用の診察椅子がある。
レーザー治療器

浅井耳鼻咽喉科医院
浅井院長

診療時間/9:00~12:00 14:00~18:00
休診日/日曜日・祝日・木・土曜午後
アクセス/京急線上大岡駅東口から徒歩約1分
地元の信頼厚い耳鼻咽喉科医院
レーザーなどの新しい治療も提案

 『浅井耳鼻咽喉科医院』は京急線・地下鉄「上大岡駅」から徒歩1分の耳鼻咽喉科医院。花粉症などのアレルギー性鼻炎、難聴、いびきといった耳鼻咽喉科疾患一般の他に、補聴器の相談も。予約は不要なので、気軽に通院できる。同院は浅井院長で2代目。昭和40年先代が開業し、15年前に引き継いだ。幼少時に中耳炎の経験もあり、自然と耳鼻咽喉科の道へ進んだと話す。浅井院長自身もアレルギー性鼻炎で患者の心情理解が深い。
 診察室は広くて開放的。椅子は、一つは診察用、もう一つは手術用だ。耳鼻咽喉科外来で手術と言うと、違和感があるが、治療法の発達で手術がとても有効な場合があり、各種日帰り手術に対応している。花粉症などのアレルギー性鼻炎で症状が強い場合、症状の原因となっている部分の粘膜をレーザーで治療すると、劇的に改善する人もいる。局所麻酔で約15分で終了。浅井院長は「親子3代で通ってくる患者様もいて、漢方薬治療も行いながら、最適な治療を提案していきたい」と語る。
(ライター/大倉愛子)

浅井耳鼻咽喉科医院
TEL:045-842-0596 FAX:045-842-0596
ホームページ http://www.asai-ent.jp/

(左)漏斗胸手術前 (右)漏斗胸ナス法手術後
これまで健康に差し障りがないと放置されることもあった漏斗胸だが、同院では胸郭内臓器に及ぼす影響が大きいとして手術を勧めている。同院では18歳の誕生日までに手術をすれば、自立支援医療(旧育成医療)制度が使えるので、高額医療費制度と共に、さらに費用を抑えられる。

漏斗胸手術30年の実績がある
笠置康病院長

診療時間/9:00〜12:30 14:00〜19:00
休診日/日曜日(祝日は診療)
漏斗胸に30年取り組み続け
患者の治療と共に心も癒す

 「松山笠置記念心臓血管病院」の笠置康病院長は、35年以上にわたり漏斗胸治療に取り組んでいる。漏斗胸は男の子に多くみられ、胸の中央部がくぼんでいる状態をいう。漏斗胸は生まれたときからのものが多いので、症状については明確ではないが、殆どの症例に猫背が見られる。変形があるため気に病む人も多く、笠置康病院長は「治すことができる病気」として1200例以上の外科治療に関与している。
 その治療には、米国の小児外科教授が考案した「ナス法」を行う。手術には金属バーを胸に挿入し、ズボンをプレスしてプリーツを入れるように、骨格を正常な形に矯正していく。経過観察をおこない、骨格の形が定まったら、2〜3年後に抜去手術を行う。この手術は傷口は小さく、手術後の痛みも少ないのがメリットだ。さらに笠置康病院長は「ナス法」にさまざまな工夫を加え、体の負担を減らしている。
 漏斗胸は子供の頃からなのでナーバスになる患者も多いが、笠置康病院長は患者との信頼関係を築くことに情熱をかけている。その温かい目で見守った患者からは、治療後にも多くの感謝の言葉が寄せられている。
(ライター/朝霞瑞穂)

松山笠置記念心臓血管病院
TEL:0120-119-111(外来専用) 089-941-2288 FAX:089-943-8831 
Eメール:kasagi@kasagi-hosp.jp
ホームページ http://rotokyo.jp/

コントロール入院で代謝の改善、食事の再確認をすると、思わぬ効果が期待されている。
試食会(要予約)火曜日~金曜日 午前11時20分より行っている。
日本糖尿病学会 糖尿病専門医・医学博士
理事長 清水美津夫氏

月2000人以上の糖尿病患者さん
血糖を下げる具体策を的確に指導!

 運動したり、新薬を使用したのに血糖に変化が無い、こんな経験はないだろうか? せっかく努力しても、血糖が高いままでは、代謝が悪く運動だけでは改善しないことが多々ある。乱れた食事では薬もインスリンも効果が発揮できない。食事、体重の管理、運動、薬物がうまく連動することで初めて薬の効果が発揮される。『清水内科』では、糖尿病患者さんの管理を通した的確なサポートを心がけている。
 糖尿病の治療薬は この10年で大きく変化している。インスリンを経口剤の補助で併用する方法やインクレチン関連薬の注射や経口剤は糖尿病治療に大きな変化を起こしている。しかし、体重の増加や食事量のむらがあると薬剤の効果は半減してしまう。そこで『清水内科』では毎日の食事指導や試食会(要予約)を行ってサポート。インスリン持続皮下注射(CSII)や持続血糖モニター(CGM)などの最新医療や、コントロール入院も可能。ぜひ一度頼れる専門医へご相談を。
(ライター/大倉愛子)

医療法人社団 清水内科
TEL:027-362-2838 FAX:027-363-7848
ホームページ http://shimizu-naika.or.jp/


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