今の大ヒットはこれだ 2013

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
器やカウンターの素材など随所にオーナーのこだわりが感じられる落ち着いた造り。窓に向かったカウンター席もあり、お一人様でのご来店も大歓迎だ。

『チーズケーキ』450円
『オリジナルコーヒー』
・とうきょうブレンド ・なごやブレンド ・いたりあんブレンド
各500円

営業時間/10:00〜18:00 定休日/火曜日・第3水曜日
アクセス/名鉄豊田線 米野木駅から名鉄バス名商大行き乗車約7分、中三本木下車南東へ徒歩約5分
本物に触れる贅沢な空間で
こだわりのコーヒーやチーズケーキを

生い茂る木々が迫る
非日常空間で癒しの空間を

 愛知県日野市にあるカフェ「自家焙煎珈琲 森の響(おと)」。京都の職人による風情ある茅葺きの門を潜れば、飛騨高山の大工によりオーストラリア産のユーカリの古材、ケヤキの梁やクリの柱を使用して施行された趣のある店内に思わずため息が漏れる。席からは生い茂る草木や木漏れ日を眺めることができ、時間を忘れて存分に雰囲気を楽しむことができるお店だ。
 オススメは数量限定のチーズケーキ。商品開発に一年半をかけオーナー自慢の逸品として人気のメニュー。他にもサンドイッチやクッキー、ラスクなどの軽食も味わえる。挽きたての豆を使った香り豊かな3種類のオリジナルコーヒーもぜひ楽しんでほしい。併設されたギャラリーでは様々な美術品の展示、毎月コンサートなどのイベントも開催されている。
 緑と香りに包まれた贅沢なひと時を過ごしてみては。
(ライター/高山祐紀)

自家焙煎珈琲 森の響(おと)
TEL:0561-73-8763 FAX:0561-73-8763

生産農家から家庭菜園まで注目されている「あじまるみ大根」。

天理交配「あじまるみ大根」種子(10ml)
発芽率85%以上
2㎗缶 8,715円 20㎖ 956円 10㎖ 504円(税込)
ぽってり可愛い短根系総太だいこん
煮炊きにその実力を発揮

天理市で研究開発の「天理交配種」
日本はもとより世界の食を支える

 「大和農園グループ」は、作物の品種の研究開発、種子の生産から品質管理、販売を行っている。その天理交配種を国内外に卸販売するのが「大和農園種苗販売部」だ。新しい産地づくりと共に、技術指導や農業経営の分析指導、品種の情報提供などを行っている。
「大和農園種苗販売部」が種子を販売する大根の品種『あじまるみ大根』は、病害に強く栽培が容易で家庭菜園にも向いているが、何といってもその見た目がユニーク。通常の青首大根より短く、かといって聖護院大根みたいにまん丸くもなく、ぽってりとして愛らしい。食味も抜群で、肉質は緻密にしてきめ細かく、甘くやわらかい上にスジが入らないので、特に煮炊きでその旨みを発揮する。また、漬物にしても独特の旨さがある。家庭菜園で収穫して近隣へのお裾分けの際に話題となること間違いない。
(ライター/本名広男)

株式会社 大和農園種苗販売部
TEL:0743-62-1183 FAX:0743-63-3445 Eメール:info-e@yamatonoen.co.jp
ホームページ http://www.yamatonoen.co.jp

品種改良が進み、種がなく中の白皮も食べられる日向夏。ミカン科ミカン属の常緑低木の柑橘類。グレープフルーツに近い味で、苦みはなく少ない酸味で爽やかな甘みを味わえる。露地栽培からビニールハウス栽培への転換を行うなど、豊富な知識と高い経営手腕で『川越農産』を導いてきた川越氏。次なる一手は『日向夏』の全国展開だ。

積極経営で新しい事業に取り組む『川越農産』が
宮崎県特産柑橘類の『日向夏』を全国へと広める!

独特の美味しさがクセになる
宮崎を代表する『日向夏』

 宮崎県宮崎市の「川越農産」では、代表の川越氏がハウス栽培や作物転換などを通じて、地域農業のための積極的な事業展開を行っている。「元々父が農家をしていたので家業を受け継ぐつもりでいました。大学は農業大学ではなく国立大学に進みました。できるだけ広い視野や見識を深めようと思ったんです」。卒業後は本格的に家業の道へと進んだ川越氏は、周囲の反対を押し切って時代の流れに合わせる様に畑作からハウス栽培への転換を図る。そして事業が軌道に乗った現在は、主にキュウリそして『日向夏』の栽培を行っている。『日向夏』は宮崎県を代表する特産柑橘類で、上品な甘さと控えなめ酸味が特徴。今後は東京へとその知名度を広めようと川越氏自ら広報活動に尽力しているのだ。まだ主に宮崎県内しか需要がないとのことだが、ぜひ多くの人に食べていただき、その魅力を知って欲しいと願う。
(ライター/高山祐紀)

有限会社 川越農産
TEL:0985-86-1776 FAX:0985-86-1776

(左)『ABパック』
5合用(5回分1セット) 1,600円
1升用(5回分1セット) 2,900円
(中)『玄米ご飯の粉』
100g 1,000円 200g 1,800円
(右)『コラーゲン・酵素入り玄米ご飯』
(冷凍パック) 160g 300円

営業時間/11:00〜14:00 定休日/土・日曜日・祝日・出張日
アクセス/JR小田原駅より徒歩約14分

もちもちの食感とさらなる美味しさを実現
玄米が秘める栄養素を引き出す注目のお店

小田原市に根ざす
コラーゲン・酵素入り玄米

 玄米の「かなえ」は、コラーゲン・酵素入り玄米の販売店。独自の製法により生み出した様々な商品を取り扱っている。お赤飯の様なもちもち食感を実現し、やわらかく消化吸収が抜群。特別厳選の酵素を使用するこだわりで、今までの玄米のイメージを覆した画期的商品ばかりなのだ。
 餅のようにつき上げた『お手軽玄米ご飯』は、玄米ご飯よりも食べやすく消化しやすいので、胃の弱い方や玄米が苦手の方にはオススメ。餅状なので焼くだけですぐ食べられる。『ABパック』は、小豆・黒米・コラーゲン・酵素等が入ったパック。同社の玄米の最大の特徴である食べやすさ、美味しさ、玄米の持つエネルギーを100%引き出し、体内に吸収しやすくするために玄米と一緒に炊飯することで、消化吸収の良さが格段にアップする。食べ続けることで体の変化を感じて欲しいと、現代人に不足しがちな栄養素が詰まった「かなえ」の玄米。その効果をぜひ体感してほしい。
(ライター/高山祐紀)

玄米のかなえ
TEL:0465-24-6317 FAX:0465-24-6317
ホームページ http://www.genmaino-kanae.com

全国米・食味分析鑑定コンクール(総合部門)金賞受賞3年連続で全国入賞したお米。
特別栽培米コシヒカリ
(5kg)3,900円 (10kg)7,600円
フレッシュ真空パック
1kg×5P(特別栽培米コシヒカリ)5,750円 商品代金3,900円以上お買い上げの方は、送料・代引手数料が無料となる。

営業時間/8:00〜18:00 定休日/日曜日・祝日

こだわりの栽培法で数々の実績を誇る
日本有数の産地信州最北端の極上の米作り

 「金崎さんちのお米」で直販しているお米は、信州の最北端に位置する奥信濃飯山で作られ、雪解け水が運んだミネラルたっぷりの土壌で育ち、魚沼米にも優るとも劣らない食味を誇る。その美味しさの秘密は、こだわりの栽培法にもある。肥料の量を通常の3分の1に押さえ、窒素分が減らしてねばりと甘味が生まれる米作りを行う。その肥料は甲殻類や貝殻を使ったオリジナルの肥料だ。そして艶のあるお米にするため。通常より早めに収穫する。そのため収穫量は減ってしまうが極上のお米となるのだ。
(ライター/本名広男)

金崎さんちのお米
TEL:0120-1180-97 0269-65-2639 FAX:0269-65-2639 
Eメール:okome@kanazaki-okome.com
ホームページ http://www.kanazaki-okome.com/

『にがり米(玄米)』 5kg 2,520円 10kg 5,040円
『にがり米(白米)』 5kg 2,625円 10kg 5,250円
塩の精製で出る"にがり"を使用して栽培。殺菌剤や殺虫剤も使っていない安心・安全なお米だ。

受付時間/9:30〜16:00 定休日/無休

数々のメディアでも紹介された絶品コシヒカリ
体にもやさしく美味しい『にがり米』を新潟からお届け!

 新潟県村上市の「いわふね物産」では、江戸時代の農法をヒントに無農薬栽培で作られた『朝日荒沢産にがり米コシヒカリ』を販売している。粘りがあり、冷めても甘味を維持し日持ちするのが特徴で、注文を受ける度に精米したてのお米をその日の内に発送してくれる。全量が1等米。マグネシウムやミネラルを多く含むため、健康面でも効果の高い仕上がりとなっているので、子供から大人まで全ての方々が美味しくいただくことができる。新潟県の特産米をぜひ食卓に。
(ライター/高山祐紀)

いわふね物産
TEL:0254-77-2009 FAX:0254-77-2009 Eメール:info@nigarimai.jp
ホームページ http://www.nigarimai.jp/

『豆こうじ味噌』(900g)1,080円
「農村料理まめや」では、昔懐かしく、身体にも心にもやさしい田舎料理が味わえる。

営業時間/10:00〜17:00 定休日/木曜日
アクセス/伊勢自動車道伊勢多気ICから5分

地元のお年寄りの知恵や地域資源を
次世代に伝える「せいわの里 まめや」

 三重県多気郡の旧勢和村のお年寄りの知恵と農村文化、豊かな地域資源を次世代に繋げていきたいという思いで設立された「せいわの里 まめや」。日本一と言われる「魚沼米」に引けをとらない食味計での数値を示した地元のブランド米『彦左衛門のうまい米』をはじめ、味噌、漬物などの特産品づくりを行っている。その特産品をすべて地元産の作物を使うことで、農地の有効利用など新しい農業の試みに挑戦している。直売所などでの販売のほかに農村料理を提供するレストランも好評だ。
(ライター/本名広男)

農業法人 せいわの里 まめや
TEL:0598-49-4300 FAX:0598-49-4300 Eメール:mameya@ma.mctv.ne.jp
ホームページ http://www.ma.mctv.ne.jp/~mameya/

9種類の「越乃寒梅」と洗練されたフレンチ料理はここでしか味わえない。家族や恋人とぜひ一度訪れてみたい。

営業時間/17:30〜22:00(LO21:30)
定休日/日曜日・祝日・第3月曜日
アクセス/JR新潟駅より車で約10分

「越乃寒梅」とフレンチを気軽に味わえる
新潟でぜひ立ち寄りたいレストラン

 新潟の銘酒「越乃寒梅」の醸造元である石本酒造直営のフレンチレストラン『越乃寒梅Manjia』。一面ガラス張りのお洒落で落ち着いた雰囲気の中で、絶品のコース料理と自慢の日本酒を堪能できる。入り口付近にバーカウンターがあり、少し暗めの照明が訪れる人を日常にはない特別な空間へと導いてくれる。「帆立の寒梅蒸し ウニのクリームソース」をはじめとした各種フレンチ、越乃寒梅の全銘柄を心ゆくまで味わえる新潟を代表する名店である。
(ライター/高山祐紀)

越乃寒梅Manjia(まんじゃ)
TEL:025-222-3577


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16旭ビル4F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605