今の大ヒットはこれだ 2013

イギリス生活情報誌 
月刊
ミスター・パートナー
〒160-0022
東京都新宿区新宿
2-13-16旭ビル4F
TEL.03-3352-8107
FAX.03-3352-8605
(上)コケユニットを屋根に取り付けた例
(左)コケボード (中)コケユニット (右)コケマット

コケ緑化・断熱システムの
屋上緑化でCO2削減!

 『塩谷建設』の屋上緑化システムは低コストで、ローメンテナンスなスナゴケを使った画期的なご提案だ。日光を好み、マイナス20度~70度の寒さ暑さに耐え、水分を自重の20倍も蓄えるスナゴケは、屋根や壁といった厳しい環境でも省エネや温暖化防止のために働き続ける驚きの生命力だ。乾燥してしまっても、休眠状態になるだけ。雨が降れば再び目覚める。施工も容易で、用途に応じてボード、ユニット、マットでご用意。メリット一杯のコケ緑化、ぜひご検討を。
(ライター/大倉愛子)

塩谷建設 株式会社
TEL:<本社>0766-26-4636(代) <東京営業所>03-6453-9520
Eメール:moregreen@shiotani.co.jp
ホームページ http://www.shiotani.co.jp/

オメガデザインキャンプ 年4回開催
平成25年9月25日(水)、11月27日(水)受付中

ショールーム
キッチン・バス&インテリア「麻布デザインギャラリー」
住所/東京都港記西麻布3-17-26 サァラビル2F
営業時間/10:00〜17:00 定休日/水曜日
TEL/03-6438-9450
http://www.azabu-d.com

ヨーロッパの伝統的な内装空間を実現
多彩な表現力を持つ内装装飾塗り壁材

 内装装飾塗り壁材『ヴァレンチノ』シリーズは、3種の漆喰仕上げ材を使うことで、ヨーロッパ漆喰の味わい深い古材の風合いなど、さまざまな漆喰壁の表現を可能とする。イタリアなどの伝統あるホテルの高級感を見事に表現できるのだ。乾燥時間も一般的な漆喰材に比べて短く、短時間のうちに施工を完了することができる。またシックハウス対応建材であり、低コストなことも嬉しい建材だ。同社ではデザイナーなど建築専門家のために、都内で「オメガデザインキャンプ」を開催、『ヴァレンチノ』の施工等が体験できる。一般の方もオブザーバーとして参加可能だ。
(ライター/本名広男)

オメガ プロダクツ ジャパン 株式会社
TEL:03-5652-3682 FAX:03-5652-3689 Eメール:info@omega-pj.com
ホームページ http://www.omega-pj.com/

地中海で見られる伝統的な洋瓦をイメージした『メトロ ローマン』。

住宅から商業施設、公共施設まで実績
天然石粒鋼板屋根材「メトロタイル」

 『メトロタイル』は、一般戸建住宅はもちろん商業施設や公共施設に至るまで幅広い分野で実績を誇るニュージーランド生まれの天然石粒鋼板屋根材だ。豊富なカラーバリエーションを持ち、その性能と品質で、世界的に高い評価を得ている。錆びにくいジンカリウム鋼板の上に天然岩をチップにした粒を焼き付け塗装、アクリルを上塗り加工しており、紫外線や塩害などに優れた耐候性を発揮、美しい外観を保つ。台風レベルの強風に耐えられ、ひょうやあられなどの耐衝撃性にも優れた製品だ。
(ライター/本名広男)

メトロタイルジャパン 株式会社
TEL:03-5652-3683 FAX:03-5652-3689 Eメール:info@metrotile.jp
ホームページ http://www.metrotile.jp/

『グリーンハイキ』外ダクトタイプ 299,250円
フラットでコンパクト。現在使用中のキッチンにも最小限の改造で取り付けることができる。
『グリーンハイキ』IH調理具専用外ダクトタイプ 241,500円
上昇気流の少ない緩やかな煙も強制的に吸引してくれる。

営業時間/9:00〜18:00 定休日/土・日曜日・祝日

排気率99%の超高性能換気装置!
様々なレイアウトに対応し快適キッチンを実現

 「フネンアクロス」は排水管を中心に建築設備や戸建て住宅で幅広く活用できる製品の開発・販売を行っている。『グリーンハイキ』は、調理時に発生する臭いや油煙をスピーディかつ強力に排気する高性能換気装置。調理器具の間近で汚れや臭いの素となる油煙や蒸気をキャッチするため、従来のフード型換気扇では得られない排気効率を誇っている。またコンロ上方にレンジフードを設置しないため、そのスペースを開放的な空間にしたり、収納スペースとして活用することができるのも魅力的だ。毎日使うキッチンだからクリーンで快適でありたいもの。一度検討してみてはいかがだろうか。
(ライター/高山祐紀)

フネンアクロス 株式会社
TEL:03-5911-4771 FAX:03-5911-4081 Eメール:greenhaiki@funen.co.jp
ホームページ http://www.funen.co.jp/

施工には、米国で認められた最高水準の施工技術、ウォール・スプレー®を使う。「アップルゲートジャパン」は、ミシガン州に本社を持つ「アップルゲート・インシュレーション社」が誇る全米No.1品質の断熱材「セルロース断熱」を日本で普及させている。

営業時間/8:30〜17:30 定休日/日曜日・祝日
アクセス/JR東海道本線辻堂駅より茅ヶ崎市立病院行きバスで菱沼2丁目下車徒歩約1分

アメリカが認めたセルロース断熱
快適と共に健康や環境に配慮した家づくり

 「アップルゲートジャパン」が展開している『アップルゲート セルロース断熱』は、自然の木の繊維であるパルプ100%のセルロースを断熱層として壁面に隙間なく吹き付ける断熱施工。これは科学物質を使わず有害物質を放出しない施工法だ。環境、健康、防火、防音、省エネに優れ、木と同様に呼吸しながら外気を遮断する。この工法を使った家づくりにおいては、そこに住む家族や人生の伴侶となる犬にも優しい快適な品質の家を実現していく。断熱材は家の約7割近くを占める建材。確かな物を選びたい。
(ライター/本名広男)

株式会社 アップルゲート ジャパン
TEL:0467-54-3941 FAX:0467-54-3948 Eメール:info@applegate.co.jp
ホームページ http://www.applegate.co.jp/

ロンドンへの不動産投資から賃貸まで!

(上)都心の新築ビル、NEO Bankside、SE1、2384ポンド/月
(下)郊外の庭付き一軒家も魅力的!
ロンドンで住まいを選ぶなら
現地を知り尽くしているジャパンホームズに

不安が多いロンドンの生活に
経験を積んだスタッフがアドバイス

 海外での家探しには不安がつきもの。どのエリアが安全か、病院、学校、スーパーマーケットはどうか? 日本食材は手に入りやすいか? 家具はどの程度持っていくべきか? など、知りたいことは盛りだくさん。そこでロンドンの日系不動産エージェントの代表格、「ジャパンホームズ」をお勧めする。社員の大多数がロンドンに長年住み慣れているため、住宅情報だけでなくロンドンを知り尽くした真の生活情報をアドバイスしてもらえる。企業駐在や留学、大学のサバティカルなどでロンドンに行くことが決まったら真っ先に連絡を取って相談しよう。
 更に「ジャパンホームズ」では近年日本人投資家に対してロンドン不動産投資を勧めている。右肩上がりの成長実績と安定した賃貸収入は世界中の投資家がこぞって投資するセーフ・ヘブン(safe heaven)となっているが、日本からの投資はまだまだ少ないからだ。定期的に日本で投資個別相談を開催しているので、問い合わせてみるとよいだろう。
(ライター/本名広男)

Golders Green Office
TEL:+44(0)20 84559656 Eメール:gg.office@japanhomes.co.uk

Central Office
TEL:+44(0)20 74317755 Eメール:sc.office@japanhomes.co.uk

『グループホームはる』『通所介護はる』『デイサービスはる』
小人数の入居者と職員との共同生活は新しいケアの形態であり、家族や地域も一丸となってその支援を行う。ツボ刺激電気治療やお一人ずつの入浴も可能。菜園や調理等々のトレーニングは、その人に合わせたメニューを取り入れる。

新しい形の介護サービスにより
家庭の様な生活環境を実現したグループホーム

自立生活の持続を伸ばし
認知症の症状緩和を目指す

 指定認知症高齢者グループホームを運営する「はる」では、春口代表が抱いていた理想を実現するため、これまで『グループホームはる』『通所介護はる』『デイサービスはる』を立ち上げてきた。その理念は「人生の先輩として尊厳を守り、家族の一員として大切にする。そしてやさしさとありがとうを忘れずに、地域とのふれあいも大切にしながらその人らしい生活を送ってもらうためのお手伝いをする」こと。「当たり前のことは当たり前にやってもらいます。だからこそ、ありがとうを言い合える。でも自分の人生は忘れない。そんな間柄でいたいんです」と語る春口代表。温かみのある木造家屋で、お年寄りのケアをよく知る職員との共同生活により家庭的な雰囲気に包まれている。その環境だからこそ、自立生活の持続を最大限に伸ばすことができ、認知症の症状緩和に向けて共に歩んで行けるのだ。
(ライター/高山祐紀)

有限会社 はる
TEL:0968-85-3585 FAX:0968-85-3501 Eメール:info@haru86.co.jp
ホームページ http://www.haru86.co.jp

車イスの使用を敬遠される方に配慮し部屋番号は床面に記されている。施設内は黒や茶色を基調とした落ち着いた雰囲気。

スタッフが安心して働ける環境で
認知症状を持つ方が快方に向かう施設

 2013年3月に移転新築オープンした宮崎県宮崎市にある『デイサービスほおずき』。同施設の代表である東氏の経験をもとに、介護資格を持つ母親が子供の目の届く所で働くことができるようにと子供部屋を設置。また、職員が蛇の目に動けるようにと動きやすい動線の確保を重視したつくりとなっている。また、認知症状を持つ方を受け入れており、向精神薬による治療を絶ち、スタッフ一人ひとりが利用者の症状と真摯に向き合い受け入れることで、快方に向かう方が増え続けているという。「楽しい人生だった」と感じてもらうという使命を共有し、日々明るく楽しい施設づくりに取り組んでいるのだ。
(ライター/高山祐紀)

デイサービスほおずき
TEL:0985-77-5606 FAX:0985-77-5607


[イギリス生活情報誌] 月刊 ミスター・パートナー 〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-16旭ビル4F TEL.03-3352-8107 FAX.03-3352-8605