今の大ヒットはこれだ!! 2022

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美味しい食と
行ってみたいスポット
飽きのこない味わいが
評判のうどん

 日本におけるうどん・そばの発祥の地といわれる福岡。その福岡県柳川市で創業以来40年以上地元の人たちのみならず、この地を訪れる人々をも虜にしてきたのが『有限会社立花うどん』だ。 
 福岡のうどんの特徴であるふわっと柔らかな中にもモチモチとした食感。厳選した小麦粉を自社で製麺し、じっくり熟成してから30分もの時間をかけて茹で上げる。にもかかわらず、いつ行っても湯がきたてを提供できるのは、常に30分後の来客数を予想しているからだという。
 うどんに合わせるこだわりのダシは、良質の利尻昆布と鰹節を独自の配合で旨味を出した澄んだ味わい。どんな具材をトッピングしても飽きのこない一杯に仕上がっている。同店で一番人気のメニューは一日400食、年間18万食を売り上げる『肉うどん』。弱火でじっくりと甘辛く炊き込んだ肉は、ダシとの相性が抜群。さらに「ごぼう天」や福岡名物「丸天」「わかめ」などのトッピングを加えることで、味のバリエーションもふくらむ。この美味しさは、お持ち帰り、お取り寄せでも楽しめる。
(ライター/今井淳二)

立花うどん
TEL/0944-73-1011 
Eメール/ info@tatibanaudon.com
ホームページ 
https://tatibanaudon.com/

手間暇かけずにしっかりと
味が決まる魔法の調味料

 調理器具の進化や食材・調味料の多様化によって、家庭で再現することもできるようになり、食卓に並ぶ料理の幅も広がった。特にコロナ禍における巣ごもり生活が続く中、そこに注力した人も多いのでは。不自由と折り合いを付けた日常が戻ってくると、共働き家庭や単身者には料理に手間暇をかけることも難しい毎日もまた戻ってくるであろう。
 そうした時にぜひ役立ててほしいのが『失敗知らずの甘露醤油だれ』だ。少し甘口の出汁入り醤油は絶妙なバランスに調整されており、かけだれとしてはチャーハンやパスタなどの味付けにそのまま。好みの濃さに希釈して豚の角煮や魚の煮付けにも。もちろん、野菜も美味しくいただける。他の調味料と合わせるベースとしてもぴったり。
 同品にコチュジャン、一味唐辛子などを加えた『失敗知らずの赤の鬼だれ』も好評。冷奴にそのままかけたり、キムチ鍋やホットソースのベースに。HP上では各種レシピも公開しているので参考にしてほしい。
(ライター/今井淳二)

山田調味料研究所
TEL/080-5378-8557 
Eメール/ info@tare-labo.pussycat.jp
ホームページ 
http://tare-labo.pussycat.jp/

料理を手軽に美味しく
手間いらずな薬味

 大根おろしやきざみ生姜などの薬味があると食卓が華やぎ、食事がぐっと美味しくなるが、準備するのが面倒だという声は少なくない。そんな悩みを解決してくれるのが、『株式会社新進』の『手間いらず』シリーズ。名前の通り擦り下ろす手間などがかからず、必要な分だけを使える便利アイテムだ。使った後、冷蔵庫にコンパクトに保管できるのも嬉しい。
 家庭で作るみずみずしい大根おろしの質感をそのままに水分が分離しないよう加工した『大根おろし』、みずみずしくすりおろした国産長芋を詰めた『とろろ芋』、大根おろしに厳選した唐辛子をバランスよく配合したほんのり辛い『もみじおろし』、フレッシュな風味と爽やかな酸味、シャキシャキとした食感の『きざみ生姜』と種類も豊富。これらがあれば、夏にはさっぱり冷たいおろしうどんやとろろ蕎麦、秋にはおろし添え焼きサンマなどを手軽に楽しめる。ホームページでは、レシピも公開中。動画もあり、内容が充実しているので、ぜひチェックしてみてほしい。
(ライター/山根由佳)

株式会社 新進
TEL/0120-404-086 
Eメール/ kikakubu@shin-shin.co.jp
ホームページ 
https://www.shin-shin.co.jp/

ノーベル賞授賞式の晩餐会でも
使用されていたオリーブオイル

 人が初めて栽培した植物といわれるオリーブ。その実を搾って採るオリーブオイルは、イタリアやスペイン、ギリシャなど地中海の国々由来の料理には欠かせない食材だ。化学溶剤や高熱処理を行わずに搾るオイル、バージン・オリーブオイルの中でも、味や香りが最高のものはエキストラ・バージン・オリーブオイルと呼ばれ、ワインのように地域や品種、銘柄によって個性や違いを楽しむ人も増えている。
 スペインのワイナリーが造るオリーブオイル『AUBOCASSA(アウボカーサ)』は、貴重なマヨルカ島産オリーブのエキストラ・バージン・オリーブオイル。その日に収穫した新鮮なオリーブだけを使い、わずか二時間余りでオイルにする。また通常オリーブオイルを採油するのに必要な量の倍以上の実を使って少ない負荷で採油。フルーティーな香りと繊細な味わいはオリーブのジュースといってもいいほど。また数種のオリーブをブレンドした『L'AMO Aubocassa』は、マヨルカの風土を感じさせる複雑で力強い味わい。好みや料理によって使い分けてみたい。
 星付きシェフからも愛されているオリーブオイルでホテル、有名店などでも使用されている。
(ライター/今井淳二)

KANAI OFFICE 株式会社 金井事務所
TEL/052-933-6585 
Eメール/ info@kanai-office.jp
ホームページ 
https://aubocassa.jp/

「適時」「適量」「適品」『日持ちグルメ』で
豊かなライフスタイル

 コロナ禍における不自由な生活環境下、食に関しても新たな仕組みや習慣が構築されつつあった2021年1月に『株式会社BEAR'S PANTRY』は設立された。
 買い物困難な高齢者や多忙な子育て世帯、単身者でも、「好きなものを」「好きな時に」「好きなだけ」楽しめるよう、高クオリティで長期保存が可能な『日持ちグルメ』を取り扱っている。常温で一年半保存できる無添加和惣菜は和の定番メニューから、日頃の健康管理にこだわりを持った方に向けた「ロカボ(低炭水化物&糖質)」「動物性たんぱく質」などテーマを持たせたセットも用意。製造後、一年弱日持ちする冷凍パンは、AOPバターを使用したクロワッサンやアップルパイ、ペイストリーなどを本場フランスほかヨーロッパより直輸入。
 また、2022年中元期からオリジナルギフト箱に入ったギフト商材がラインナップ。「有りそうであまり見かけない」冷凍パンと珈琲のコラボギフトもお目見え。宮城県石巻市で親しまれる自家焙煎コーヒー「珈琲工房いしかわ」のドリップコーヒー二種類と仏直輸入冷凍パン各種の詰合せなど最高のコーヒータイムを演出してくれるギフトセット各種がイチ押し。
「ご家族の食卓が芳醇な香りに満たされる、そんな『演出』をご贈答用に」
(ライター/今井淳二)

株式会社 BEAR'S PANTRY
TEL/045-972-5152 
Eメール/hero@bears-pantry.com
ホームページ 
https://bears-pantry.com/

動物好きの心鷲掴み
可愛い美味しいカステラ

 今、メディアにも取り上げられじわじわと人気上昇中なのが、オンラインのパティスリー『菓子工房COCO』。島根県益田市の人気ケーキ屋「リバティ洋菓子店」のパティシエ・川上優貴さんが、「お菓子を通じてすべての人に笑顔と幸せを」という想いで営んでいる。
 看板商品は、『COCOの台湾カステラ』。メープルときび糖の甘みがクセになる、綺麗な丸型のカステラだ。肉球の焼印がトレードマークで、その見た目の可愛らしさも人気へと繋がっている。月毎に登場する限定フレーバーも見逃せない。
 また、非売品としてこっそり作ったバターサンドがあまりにも評判が良くて商品化した『ティータイムギフト〜バターサンド〜』やテリーヌのような濃厚な味わいのベイクドケーキで軽くつまめるサイズ感の『ティータイムギフト〜COCOスティック〜』なども、ギフトとしてオススメ。
(ライター/山根由佳)

菓子工房 COCO
TEL/080-4269-7305
Eメール/kashikoubou.coco@gmail.com
ホームページ 
https://kashikoubou-coco.com/

カラフルで美味しい
韓流マカロンショップ

 国内ホテルに滞在し「韓国に行ったつもり」で、韓ドラや韓流アイドルのライブ映像を観賞しながら韓国グルメを食べる「#渡韓ごっこ」が流行る中、注目を集めるのが、福岡県福岡市の『シュガーマジョのマカロン』。韓国大邱にある人気店の二号店だ。
 韓国のマカロンは、間に挟むクリームやガナッシュが分厚くて高さがある『トゥンカロン』(「太ったマカロン」という意味の造語)へと独自に進化。『シュガーマジョのマカロン』では、中は上質なバタークリームで統一するなど本店のレシピを受け継ぎながらも、見た目だけでなく、こだわりぬいた素材を使用し、一口目から美味しいと笑顔になれるように作っている。
 本店同様のフレーバーはもちろん、日本店ならではのオリジナルフレーバーも展開し、常時15〜16種類がウィンドウに並ぶ。カラフルなものから動物やお花モチーフのものまであり、見た目も抜群に良い。写真映えもバッチリ。
(ライター/山根由佳)

シュガーマジョのマカロン
TEL/092-406-2536
Eメール/ syu_mama_fukuoka@yahoo.co.jp
Instagram/@syu_mama_fukuoka

沖縄の古酒泡盛を
贅沢に使った絶品プリン

「何度でも食べたくなる美味しさ」と「最高級のプリン」を目指しこれまでにない新しいプリンを提案している沖縄のプリン専門店『琉球プディング』。こだわりが詰まったユニークなプリンに加え、誰でも安心して食べられるよう防腐剤や着色料を使わずに商品開発から製造までを行っている点も特長の一つだ。
 オススメは、『古酒(クース)プリン』。沖縄の古酒泡盛を贅沢に使った琉球プディングオリジナルのプリン。滑らかな食感、ほのかに香る「泡盛」が絶妙なハーモニーを奏でる大人のための絶品スイーツだ。アルコールはほとんど入っていないので、食後の運転もOK。個人での購入はもちろん、プレゼントにもオススメ。その他にも海洋深層水を使用したジュレが入った『美らプリン』は、なめらかで濃厚な雪塩カスタードとの絶妙なハーモニーが秀逸。ジュレ部分には星形ナタデココが入っていて見た目にも美しい。
 沖縄県内の二店舗に加え、公式通販サイトからも購入できる。
(ライター/長谷川望)

プリン専門店 琉球プディング
TEL/098-800-1834 
Eメール/ aniya@ryukyu-p.com
ホームページ 
http://ryukyu-p.com/


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