今の大ヒットはこれだ!! 2022

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美味しい食と
行ってみたいスポット
道の駅に新たな名物グルメ
コシヒカリ米粉のバウムクーヘン

 夏本番。自然豊かな山梨を楽しむ多くの観光客やライダーが立ち寄る人気観光スポット、富士川町の『道の駅富士川』に新たなショップが加わった。2022年4月にオープンしたバウムクーヘン専門店 『BAUM ARURA(バウムアルラ)』。富士川町平林地区の棚田育ちのコシヒカリ米粉を使用して焼き上げたグルテンフリーのバウムクーヘンで、イートインもテイクアウトもでき、富士川町の名物になると評判だ。
『BAUM ARURA』の店名は、甲州弁の「あるら(あるじゃないか)」を使い、「富士川にはバウムクーヘンがあるら」という意味を込めて名付けた。バウムクーヘンの年輪を思わせるようなオブジェライトと木目を基調とした温かみの溢れる店内にはバウムクーヘンがズラリと並ぶ。ソフトとハードの二タイプがあり、味もプレーンとゆず味の二つ。それぞれを組み合わせた四種類から好みに応じて選べる。
 その一つ、『ふわとろあるら穂積のゆず』は、地元富士川町の穂積地区で採れたゆずをふんだんに練り込んだしっとりとした生地に甘酸っぱいゆずの香りたっぷりのグレーズがよく合い、絶妙な美味しさだ。パケ買いを誘うような可愛いらしいパッケージも好評。リプトンティーのパッケージで知られる寺田順三氏のデザインで、ソフトタイプとハードタイプの箱を隣り合わせにすると富土山が遠めから見える富士川町の風景イラストになる。
 また、『道の駅富士川』は、最新の電動クロスバイクもある『レンタルサイクル』が人気で、ダイヤモンド富士が見られるスポットや日本さくら名所100選に選ばれた「大法師公園」、五つの滝と大小十本の吊り橋がある緑豊かな「大柳川渓谷」など近隣の名所を爽やかな風を受けながら回れば、長引くコロナ禍で鬱屈した心から開放される。
 フードコートでは、富士川名物みみほうとうセットや馬刺し定食、とりもつ定食など山梨名物のグルメが楽しめ、売店では地元の新鮮な野菜などの特産品の買い物ができる。毎日曜日に開かれる朝市は、新鮮な野菜を求めて大勢の観光客で賑わう。これに、新名物バウムクーヘンが加わり、集客に拍車が」かかりそうだ。
(ライター/斎藤紘)

道の駅 富士川
TEL/0556-48-8700
ホームページ 
http://www.michinoeki-fujikawa.jp/

深い緑に囲まれた
本格的なマス釣場

 山間部の豊かな自然が残る東京都奥多摩地域、檜原村の秋川渓谷にある隠れ家的釣り場が『檜原村神戸国際マス釣場』。安全に整備された清流で誰でも手軽にニジマス釣りが体験できる。バーベキュー場も隣接しており、釣ったニジマスはその場で塩焼きにして食べることも。釣具、バーベキュー共に道具のレンタルも充実しており、手ぶらで一日楽しめると人気のアウトドアレジャースポットだ。
(ライター/今井淳二)

檜原村神戸国際マス釣場
TEL/042-598-0132 
Eメール/kanototuriba@gmail.com
ホームページ 
http://kanototuriba.com/

自然に触れる体験が
健やかな成長を促す

 岩手県久慈市の海・山と豊かな自然に恵まれた地域性を活かし、地域の観光振興と活性化に寄与するため、官民一体となって子どもたちの体験学習旅行などの受け入れ体制の充実を図っているのが『久慈市ふるさと体験学習協会』だ。農山漁村の独自文化に触れることができる民泊体験や豊かな自然をありのままに味わう自然体験、エコツアーなどのアクティビティを通じて、学ぶ意欲や自立心、思いやりを育む一助となることが期待できる。
(ライター/今井淳二)

一般社団法人 久慈市ふるさと体験学習協会
TEL/0194-75-3005 
Eメール/info@kuji-taiken.jp
ホームページ 
https://www.kuji-taiken.jp/

煙たなびく田舎の宿で
但馬の絶品料理に舌鼓

 兵庫県豊岡市の『民宿 はし本』は、どこか懐かしい趣が漂っており、心からのんびりとくつろげる宿だ。玄関を入ると大きな梁が横たわり、囲炉裏の間がお出迎え。まるで田舎に帰ってきたような感覚を覚え、思わず口に出るのが「ただいま」という言葉である。
 真心のこもった食事の数々もたまらない。宿の一番の自慢は、昔ながらの「かまど飯」。毎朝地元産の米をかまどで炊き上げるご飯は、ふっくらツヤツヤ。薪が勢いよく燃え上がり、湯気が立ち上り、ご飯の炊ける匂いが土間いっぱいに広がる。毎朝出される名物「つきたてもち」は、アツアツで格別の美味しさ。香ばしいきな粉で食べても、サッパリおろし醤油で食べても良い。
 創作料理は、但馬の海・山・川のうまいもんが勢揃い。但馬の風土が育んだ豊かな食材と津居山港からその日に揚がった新鮮な海の幸が主役だ。
(ライター/山根由佳)

民宿 はし本
TEL/0796-28-2834 
Eメール/ info@m-hashimoto.com
ホームページ 
http://m-hashimoto.com/

人が手を加えたことで
森の美しさが守られる

 佐賀県唐津市厳木町作礼山南西斜面に位置する約10ヘクタールの私有林『環境芸術の森』は、ぜひ一度訪れてほしい場所だ。
 手がけたのは、環境芸術家の鶴田正明さん。26歳の時、生まれ育った肥前町の禅寺「慈恩寺」本田義隆住職に出会って師事し、 師の善導によって京都山科「一燈園」の西田天香師のもと修行を積んだ。「昔の森を取り戻す、昔の川を取り戻す、昔の海を取り戻す」という思いを胸に、風のふる里厳木に作礼山中腹をキャンパスとして、石・土・木を植つけ、紅葉の森を生み出した。
 春は、桜が満開に。初夏は、青もみじが陽光に映え、一面に生える杉苔と共に緑の世界をつくり、森林を吹き抜ける爽やかな翠風が心地良い。作礼山の中腹に位置しているので、その寒さ故、毎秋には美しい紅葉を拝める。高地なので冬は厳しい。その時期の凛とした静寂な時間はまた特別だ。
(ライター/山根由佳)

環境芸術の森
TEL/0955-63-2433 
Eメール/ g-mori@vc.people-i.ne.jp
ホームページ 
https://morisaga.com/

薩摩の小京都
知覧に残る武家屋敷と庭園

 長く続いた徳川の世、江戸時代の終焉に際し台頭することとなった薩摩藩。その組織力と強さの秘密は、領地を102の地区に分けた武家集落「外城」という同藩ならでは自治方式により、多くの武士が誇りと忠誠心を持って強くあれたからといわれている。現在は鹿児島県南九州市の知覧もそんな外城の一つであり、数々の武家屋敷通りと屋敷庭園が残り保存されている風致地区である。
『知覧武家屋敷庭園』は、昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区、そして国の名勝として指定された六つの枯山水、一つの池泉式からなる計七つの庭園と屋敷。屋敷を区切る石垣や石敢當(魔よけの石碑)など、琉球文化の影響も所々感じさせる中、その見事な造りは古都・京都の旧家や名刹も彷彿とさせてくれる。それぞれの庭園に施された意匠を楽しみながら、ゆっくりと武家屋敷通りを散策すると先人の息遣いまで聞こえてきそうだ。
(ライター/今井淳二)

知覧武家屋敷庭園
TEL/0993-58-7878
Eメール/ chiran-bukeyashiki-teien@ia3.itkeeper.ne.jp
ホームページ 
https://chiran-bukeyashiki.com/

ポップで可愛い
アイス×クッキーのスイーツ

 美味しくて写真映えする最旬スイーツと言えば、アメリカ生まれ沖縄育ちのアイスブランド「ブルーシール」のサンドアイス『hug 3do』。クッキー、アイス、トッピングの三つのステップを盛り込んだ、エンターテイメント感溢れるスイーツだ。さっくり焼き上げた自家製クッキーは、プレーンクッキー、ストロベリークッキー、チョコレートクッキー、紅芋ちんすこうなど種類豊富。そこに、口当たりまろやかな「ブルーシール」のアイスとマシュマロやカラースプレーなどの様々なトッピングをぎゅっと挟めば、自分だけのオリジナルハグサンドが完成する。組み合わせは100万通り以上! 「選んで」「彩って」「ジブンだけの」ハグサンドを作ってみてほしい。
 実店舗は、沖縄県北谷町の「アメリカンビレッジ店」と沖縄県豊見城市の「イーアス沖縄豊崎店」の二ヵ所。それぞれ、カラフルでポップな世界観が魅力的で、ハグサンド以外にも可愛くて美味しいメニューが揃っている。直径約20㎝の『BIGハグサンド』は、顔がすっぽり隠れるほどの大きなクッキーに、九つのアイスをサンドしたビックハグサンド。思い切りかぶりついてスイーツ欲を満たしても良し、友人や家族とシェアしてワイワイ食べるのも良し。
 20種類のフレーバーから好きなアイスを選べ『ハグシェイク』は、ひんやりシャリっと氷の粒が楽しい食感のフローズンシェイク。ふんわりクリーミーなホイップの上に載ったチェリーが可愛らしい。製造過程で割れてしまったハグサンド用のクッキーも『クラッシュクッキー』として販売。見た目はややイビツでも美味しさには変わりなし。ちょっとしたお土産としてぴったりだ。
 もちろん、遠方の方でもハグサンドを楽しむことは可能だ。「ブルーシール」のオンラインショップでは、スタッフがオススメする組み合わせのサンドアイス8種類を楽しめる『ハグサンドギフト』を販売中。家族や友人とワイワイ楽しむことができ、ギフトにもぴったりのお得なアソート商品となっている。ブルーシールで人気の「アーモンドピスタチオ」や沖縄県産フレーバーの「琉球ロイヤルミルクティー」、「塩ちんすこう」など、様々なフレーバーのハグサンドをぜひ楽しんでほしい。
(ライター/山根由佳)

hug 3do アメリカンビレッジ店
TEL/098-936-8067

有名品評会お墨付きの
絶品アップルパイ

 小洒落た美味しいお菓子として人気を集めているのが、『OSAKA Applico(大阪アップリコ)』。目を引く華やかな花柄パッケージが可愛らしく、その見た目もあり、特に女性たちから支持を集めている。ベルギー・ブリュッセルに本部を置く国際的な品評機関「モンドセレクション」2018~2021年度、4年連続で金賞を受賞しており、味も一級品だ。
 衛生管理された環境の中で、熟練の作り手が手作業で丹精込めながら製造。ザックリとした「りんごの果肉ジャム」、独自製法の「魔法のスポンジクラム」、サックサクのオリジナル「パイ生地」、酸味が効いた「アンズジャム」を重ね合わせて作り上げており、それぞれの素材を一つにまとめる「手作り成形」が美味しさの決め手となっている。アンズジャムを焼き上げた後に何度も塗り上げているのもこだわりで、アンズの甘酸っぱさがアクセントのある味わいに。そのまま食べてしっとりとふわふわな食感を味わうのも、トースターで外側をパリッと焼き上げて食べるのもオススメ。トースターで温めた後、バニラアイスを添えていただくのも、また、とくに暑い時期には冷やして食べると美味しい。食べやすいサイズ感ながら、満足感のあるボリュームなので、いろいろな楽しみ方ができる。
 5個入りで686円(税込)、10個入りで1373円(税込)とお手頃価格で、手に取りやすい価格設定であるのも嬉しい。購入できる場所は、JR新大阪駅、大阪駅、天王寺駅をはじめ、関西国際空港、大阪国際空港(伊丹空港)、高速道路SA(岸和田SA下り線・香芝SA下り線)や大阪市内でも一部の店舗にて取り扱い有り。もちろん、オンラインショップでも購入可能だが、製造工程の多くが手作業となり毎日の生産量に限りがあるので、少量のみを販売。思い立ったらすぐに購入することを勧めたい。
 また、『OSAKA Applico』の公式SNSアカウントにもご注目。愛らしいパッケージの写真と親近感溢れるメッセージの投稿は、日々の癒しにも繋がるはず。時たまお得なキャンペーンを実施することもあるので、その点でも見逃せない。
(ライター/山根由佳)

株式会社 太陽スイーツフィールド
TEL/06-6556-6569 
Eメール/ info@sweets-field.com
ホームページ 
https://sweets-field.shop/


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